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 伊藤園は6日、炭酸入りの麦茶「麦のソーダ」を売り出す。麦のほのかな香りとやさしい甘み、シュワッとした炭酸の刺激が特徴。100mlあたり42mgのナトリウムを含んでおり、熱中症対策にもおすすめだとしている。500ml入りで税抜き140円。  


Posted by いざぁりん  at 01:46
Posted by いざぁりん  at 01:45
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消毒液の代わりに登場した「まほうのみず」

学校で転んでけがをしたら、保健室で消毒をしてもらう-。そんな光景がなくなりつつある。外科医の中で主流となっている「傷口は流水で洗い流す。消毒液は使わない」という応急処置法が、教育現場でも浸透してきたからだ。

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ただ、家庭では「傷口にはまず消毒液」との認識が根強い。消毒液を使わない小学校では、児童や保護者を安心させるため、さまざまな工夫もなされている。

福岡市博多区のある小学校の保健室を訪れると、処置台に消毒液は一本も置かれていなかった。養護教諭によると、3年ほど前から原則として傷に消毒液を使わなくなったという。

代わりに置かれているのが「まほうのみず」。養護教諭は「流水で洗い流した後に、魔法の水で消毒をするように洗ってあげると、子どもたちは安心する」と話す。中身は、実は普通の水道水だ。低学年の子どもたちのために、半年前から始めた工夫という。
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上皮細胞まで破壊してしまう消毒液

秋本病院(福岡市)の秋本亮一院長によると、消毒は傷の治りを良くする上皮細胞まで破壊してしまう。そのため、外科医の間では傷は消毒をしないことが推奨されている。院長は「けがをしたら消毒ではなく、傷の中に入った異物を除去するため、無菌である水道水で洗浄することが大切だ」と強調する。

林外科医院(福岡県宗像市)の林裕章理事長は10年前から傷口の治療に消毒液は使っていない。「消毒は傷の治りを悪くするということが分かってきて、使われなくなってきている」(林理事長)

ただ、「今まで使ってきて治ってきたんだから消毒をやめる必要はない」と、異議を唱える外科医も一部にいて、外科医界全体として「消毒廃止」を打ち出すには至っていない。
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「赤チン」も消えた

そうした中、文部科学省は保健室での応急処置の仕方を現場の判断に委ねているのが現状だ。九州各県の県庁所在地の教育委員会に消毒液の使用状況を尋ねると、統計データはそろっていなかったが、福岡、長崎、大分の3市の担当者が「消毒液を使わない処置が主流になっている」と回答した。

中高年世代は、けがをしたら、「赤チン」と呼ばれていたマーキュロクロム液で消毒してもらった。だが、赤チンは原料を精製する際の廃液に水銀が含まれていたため、メーカーが製造を中止するようになった。大手消毒薬メーカーの健栄製薬(大阪市)は14年前に、製造を取りやめた。

同製薬の消毒液では今もマキロンやイソジンに一定の需要があるが「消毒液の使用にさまざまな意見が出てきたことから、売り上げは伸びていない」と明かす。近年は消毒液といえばエタノールを含む「手洗い用」で、こちらの需要は拡大し、売り上げを伸ばしている。

「子どもがけがをしたのに、学校では消毒もしてくれないのか」

福岡県北部にある小学校には、保護者から、そんな苦情が寄せられたという。保護者は自らの経験から「傷には消毒液」という人が少なくない。消毒液を一切使っていない福岡市内のある小学校は、保護者に配布する「ほけんだより」で、消毒液をなぜ使わないのか説明して理解を促した。

福岡市西区の小学校のベテラン養護教諭は、消毒液を使わない応急処置が広がっていることを把握しているが、消毒液を保健室に常備する。その上で「消毒液を使うか使わないか、保護者と児童の意見を聞いて決めている」と話す。

けがを治すにも気持ちが大事。処置内容にまず納得することが大切だからのようだ。

=2015/07/09付 西日本新聞夕刊=  


Posted by いざぁりん  at 01:44
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 夏の甲子園出場をかけて186校が争う高校野球の神奈川県大会が11日に開幕する。横浜や桐光学園、東海大相模など、数多くのプロ野球選手を輩出してきた私立校が群雄割拠する全国有数の激戦区に、今年は大きな異変が起きている。

 第1シードを獲得した4校の一角に名前を連ねているのは県立相模原。地元では「県相(ケンソウ)」の愛称で知られる、偏差値65の進学校は昨年夏のベスト8、同秋のベスト4、そして春の準優勝と創部以来初の関東大会出場と着実にステップアップしてきた。

 グラウンドは陸上部と共用で、全体での朝練は原則禁止。午後7時半には完全下校となる文武両道の校訓のもとで成し遂げられた躍進は、体育教諭の佐相眞澄監督が赴任した2012年度から幕を開けた。
 打ち勝つ野球を掲げ、相模原市内の公立中学を計3度も全国大会出場に導いた実績をもつ56歳の佐相監督は「打撃の伝道師」として知られ、理論と指導ノウハウをまとめたDVDも発売されている。

 2005年度からは県立川崎北で高校野球への挑戦を開始。打力を前面に押し出す野球で夏ベスト8などの実績を残した後に、5歳から育ち、指導者としてのスタートも切った相模原市へ「恩を返したい」と希望して県相へ異動してきた。

 標榜するスタイルは、いま現在も変わらない。

「私学に打ち勝たなければ、甲子園には行けません」

 65人を数える現在の部員は中学在学中に佐相監督の赴任や県相の躍進を知り、同監督の指導を望んで県内の遠隔地から入学してきた生徒が多い。もっとも、県内有数の進学校への入試という高く険しい壁の前に、決して少なくはない数の中学生が入学を果たせなかったという。
 中学時代に佐相監督のもとで全国大会に出場し、桐光学園が甲子園に初出場したときのエースだった清原尚志コーチが言う。

「攻走守の3拍子が揃った選手が、入学時では少ないのが残念ながら現実ですね」

 私立の強豪校とは異なる状況のもとで、佐相監督は新入生に対してまず高目のレベルスイングを徹底指導する。低いネットを横に置き、上の縁に沿ってひたすらスイングさせることで軌道を体に覚え込ませる。

「高目の胸のあたりのストレートは失投ですから、それを打てるようにならないと私学には打ち勝てない。中学生はローボールヒッターが多く、逆に高目の速いボールが苦手なんですね。ポイントは振り出すときに両ひじが下を向いていること。そうしないとバットのヘッドが立たないので」

 同時進行で座右の銘としている「環境は人が作る。その環境が人を作る」を、時間をかけながら実践してきた。たとえばフリー打撃。陸上部などとの関係でグラウンド全面を使えない状況下で、佐相監督はバックネットに向かって打ち込ませている。

 隣接している民家へ打球が飛び込むのを防止するための防御ネットを二重にして、バッティングケージを4つ並べ、ピッチングマシンも2台購入した。当然お金がかかるが、学校側の支援も限界がある。佐相監督は赴任直後から保護者やOB会との絆を密にして、全面的な協力を得てきた。

「防御ネットは保護者の方々がいろいろなところから集めてきたものを編み込んでいただき、大きな形にしてもらいました。保護者会やOB会とはコミュニケーションというか、“飲みにケーション”でやっています(笑)」

 打者との距離は約8m。あえて緩いボールを投げて、ミートポイントを捕手寄りに設定したうえでセンターから逆方向を狙わせるメニューを織り交ぜた。その意図を佐相監督はこう説明する。

「前目のポイントで打つと、スライダーなどの速い変化球を拾えなくなる。8mバッティングで打ち損じをなくす癖をつけるわけです」

 ナイター照明の設置。ぬかるまない土への入れ替え。屋根付きブルペンの設営。次第に整っていく練習環境と、野球部に振り分けられたエリアを打撃、守備、体力練習などのソーンに分けて、限られた時間のなかで効率よく練習させる佐相監督の創意工夫が成績を向上させていく。同監督のネットワークで、前橋育英(群馬)や愛工大明電(愛知)との練習試合も組まれてきた。

 ティー打撃では左右にネットを配置し、ネットの間からトスされたボールをコースに応じて打ち分ける感覚を養わせてきた。春季県大会決勝で東海大相模に打ち負け、関東大会初戦で川越東にコールド負けした反省から、さらに工夫が加えられた。

「まず1.2kgくらいの重いバットで振る力をつけておいて、通常の軽いバットで思い切り振らせる。速い動きで筋肉を刺激して、速いスイングスピードを教え込ませるんです」

 中軸を任される金子圭希内野手(3年・右投げ左打ち)は春季大会で3本塁打を放つなど、佐相監督の指導で「打撃が根本から変わった」と声を弾ませる。

「自分は軟式出身で、硬式のポイントを先生のアドバイスで探しながら、いつもメモに書き留めて自分のものにしてきました。下半身と上半身が連動したときに一番飛ぶようになりました」

 バットを振るための体力作りにも余念がない。たとえば『ポリタンク』と呼ばれるメニュー。18リットルのポリタンクに水を入れて抱えながら、三塁側ベンチの後方にある斜度5度のスロープを登り降りする練習が一日おきに課されている。

 昼休みには女子マネージャーがご飯を炊き、持参する弁当のほかに2合、練習後にも1合を胃袋に詰め込む。キャプテンの井口史哉内野手(3年・右投げ左打ち)は、最初の1年で「体重が12kg増えました」と振り返る。

「ポリタンクの練習は下半身と体幹だけが鍛えられるだけでなく、腕力もついたと思います」

 大学進学率がほぼ100%。3年生の多くは練習後に学習塾に通っている。140キロ前半の直球とキレ味鋭いスライダーを、コントロールよく投げ分けるエースの宮崎晃亮(3年・右投げ右打ち)は東大文3が志望。東京六大学で神宮球場のマウンドに立つ夢を描く。

「両立は大変ですけど、野球も勉強もどちらもしっかりとできているからこそ充実しています」

 順当ならば4回戦で対戦するノーシードの横浜が、最初の関門になる。

「まともにやったら勝てない。ランナーが出てもエンドランを仕掛けるとか、三塁に進んでもスクイズしないとか。打力は春よりも確実性が上がっている。この子たちのすごいところは心の強さ。ダメかもしれないと思いませんからね」

 9試合で103得点をあげた春季大会よりも、さらに磨きをかけたバッティングで旋風を巻き起こす。1951年の希望ヶ丘以来となる県立校代表へ、佐相監督は静かに腕をぶしている。  


Posted by いざぁりん  at 01:44
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自民党の大西英男衆院議員が、安全保障関連法案に批判的な報道について「懲らしめる」と発言したと報じられています。大西議員は文化芸術懇話会でも「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなることが一番。経団連に働き掛けてほしい」と述べ、党執行部から厳重注意を受けたばかりです。それも、谷垣幹事長が引き締めを図った直後で、党の面目丸潰れのはずですが厳しい処分が行われる気配はありません。



政府・与党は、報道圧力問題が安保法案審議に悪影響を与えることを警戒している。自民党の谷垣禎一幹事長は30日の党代議士会で「国会はますます緊張した局面に入る」と述べ、引き締めを図った。大西氏の発言は、この直後に飛び出した。

出典:安保批判報道「懲らしめる」=自民・大西氏が再び問題発言-与党幹部が不快感(時事通信)
大西議員は、昨年「子供を産まないとダメだぞ」というセクハラヤジで謝罪に追い込まれています。何度も「問題発言」を繰り返しているわけです。これは、作家でNHKの元経営委員でもある百田尚樹氏も同じで、文化芸術懇話会では沖縄の新聞(沖縄タイムス・琉球新報)を潰すと発言し、冗談だったと言いながら、その後に朝日新聞、毎日新聞、東京新聞も潰れてほしい、とツイートしています。
•「マスコミ懲らしめるには…」文化芸術懇話会の主な意見(朝日新聞)

この問題発言に対して与党は一応諌める姿勢を見せています。文化芸術懇話会については、会を主宰した木原稔青年局長を「役職停止1年間」にし、「言いたい放題を言っていい、というものではない」(二階俊博総務会長)などとマスメディアに語るわけですが、下記記事を見ると批判そのものは容認している様子が伺えます。言葉では問題とは言い、軽い処分はするが、厳しい処分は行われないのです。



谷垣禎一幹事長は26日の記者会見で「クールマインドでやっていただきたい」と述べ、メディアへの批判が「報道規制」とならないよう党内に自制を要請。一方で「メディアに対しこの表現はどうかと思う時には批判、反論は当然あってもいい。ただ、主張の仕方には品位が必要だ」と語り、党内のマスコミ批判の声にも一定の配慮を示した。

出典:クローズアップ2015:自民勉強会発言 安保国会、新たな火種(毎日新聞)
安全保障関連法案や沖縄問題、歴史問題など重要案件で

問題発言を行う → マスメディアや野党が批判 → 自民党の幹部が諌める → また問題発言を行う

の無限ループが起きているわけです。以前なら、マスメディアや野党の批判が高まれば、議員辞職などで「終結」して結果が出たわけですが、議員らはソーシャルメディアを使い、謝る・言い訳する・開き直るなどと同時にマスメディア批判を展開し、メディア内からも下記のような記事が出てくるので勢いは削がれます。
•民主議員「書いた記者を外せ!」 政権担当時にも“報道圧力”(産経新聞)

問題発言のループにより、多くの人が「またか」と面倒になって問題そのものに無関心になったり、追求しているマスメディアや野党が「無力」であると感じたり、自民党幹部は諌めているのだからいいじゃないかと容認する空気が生まれたり、といった変化が起きているように思います。

西田亮介さんは、朝まで生テレビに自民・公明の議員が参加しなかったことについて下記のように述べています。



政治の側が、よりメディアを短期的な視点で、かつ積極的に、自らのプロモーションに活用しようとしているように見える。言い換えるなら、共存・協調関係から、対立・コントロール関係へと舵を切っている。

出典:『朝まで生テレビ!』の与党議員の出演拒否に見るメディアと政治のパワーゲームの変容
問題発言をもぐらたたきのように目の前に繰り出すことで、安全保障関連法案そのものの議論が忘れさられたり、深く議論されなくなったり、しているのではないでしょうか。通常であればリスクが高い問題発言を、あえて「泳がせ」それに対して遺憾の意を表明することで、まともなポジションを取るという安倍政権の高度な世論操作プロレスなのではないか、というのは考えすぎでしょうか。

安倍政権は第一期の失敗から学び、メディア・コントロール、ソーシャルメディアと世論調査を掛けあわせた反応確認、ダメージコントロールなどが進化しています。マスメディアが従来通りの批判報道を繰り返しているだけでは、メディアゲームに敗北することになるでしょう。
  


Posted by いざぁりん  at 01:43
そもそも、東京五輪自体が、不必要です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150710-00000058-nksports-pol
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 維新の党最高顧問の橋下徹大阪市長(46)が9日、大阪市役所で定例会見を行い、新国立競技場の総工費2520億円にかみついた。ふくらみ続ける日本の財政赤字を一般家庭に例えて「家計がアップアップしているのにフェラーリを買います! と言っているのと同じ。アホかと言われる」。国力にそぐわない高額な買い物だと強調した。

【写真】渡辺謙、新国立2520億円に苦言

 大阪府知事時代から既得権益に切り込み、職員の給与カットなどを推進してきただけに、「(僕なら巨額総工費を)ひっくり返しますよ。政治は姿勢を示さないといけない。今の日本の国があれだけの競技場を持つだけの国なのかどうか。直感で考えればだれだって分かる」と橋下節をさく裂させた。  


Posted by いざぁりん  at 01:43