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転校先で、再度いじめの加害者にならないか、との懸念があります。
転校先で再度のいじめ加害者になった場合、また転校することになります。
そして、そこで、再々度のいじめの加害者になった場合は、またまた転校することになります。
毎週転校して、やがて、元の学校に戻ってくることになるでしょう。
そして、もう一つの懸念が。
それは、いじめ加害者が、大量にいる場合はどうするか、の問題です。
大量の転校が、常時行われるとなると、加害者やクラスメイトの名前を覚えることさえ、困難になります。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3582537&media_id=2&from=category_news
(以下は、コピーです)
<大阪市教委>いじめ加害者に転校打診 基本方針策定 
◇いじめ情報を故意に隠蔽教職員を懲戒処分の対象に


 大阪市教育委員会は25日の教育委員会議で、いじめが深刻なケースでは加害児童・生徒を出席停止とし、校外の「個別指導教室」で指導すると定めたいじめ対応の基本方針を策定した。被害者側の意向によっては、加害児童・生徒に転校を打診することも盛り込んだ。加害者側に厳しい姿勢を打ち出した方針は全国でも異例。


 基本方針は、「いじめを受けた子どもの救済と尊厳」を最優先すると明記した。いじめを受けた可能性があれば、事実関係が確認される前でも被害児童・生徒として扱うと規定。いじめの事実が確認され、被害者側が同じ学校に通いたくないと望めば、加害児童・生徒に転校する意思があるかどうかを確認すると定めた。


 また、重篤ないじめ事案については、加害児童・生徒を出席停止にすると明記。問題行動を繰り返す児童・生徒を受け入れるため今年5月、大阪市西成区に開設した「生活指導サポートセンター(個別指導教室)」で指導するとしている。


 このほか、いじめ情報を故意に隠蔽(いんぺい)した教職員を懲戒処分の対象にすると定めた。いじめの兆候に気づいた教職員に積極的な報告を求めることで、学校や市教委、保護者間で早期に情報を共有し、迅速な対応につなげる狙いがある。


 2013年に施行されたいじめ防止対策推進法は、全国の自治体に防止策の基本方針を策定するよう促している。


 教育評論家の尾木直樹・法政大教授の話 いじめた児童・生徒に転校を打診することは、短絡的な考えで賛同できない。いじめの加害者に対する教育の基本は、改心を促して人間として成長させることだ。転校を打診されれば、学校教育に不信感を抱くことになり、健全な成長の阻害要因になりかねない。
  


Posted by いざぁりん  at 23:21
「出来る男は酒を飲まない」、との説があります。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=180&id=3583037&from=pickup_news
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20代若者のビール離れを阻止?チョコ風味のクラフトビールが人気のワケ

若者のお酒離れ、苦いビールより甘いリキュールを好む傾向に



近年、20代のお酒離れが顕著です。特にビール離れは目を見張るものがあり、その理由は味が「苦い」ということのようです。確かに生まれて初めてビールを口にしたとき「まずい」と感じた人も多いのではないでしょうか。また、子どもの頃にビールをなめて「うまい!」と思った人はほとんどいないと思います。


ビールのこの「苦味」が、嫌われている最大の理由なのです。ちなみに日本酒は、「オヤジくさい」「二日酔いになりやすい」ということで嫌われているようです。
ビール業界もそのあたりを踏まえつつ、さまざまな取り組みを行っています。最近の若者の間で好まれている酒類は、甘さの効いた「リキュール」。そこに目をつけ、人気爆発なのが苦味をおさえたビールや果物系、チョコ風味といった新テイストのビールです。

チョコやフルーティーな香りと味わいを楽しめるビールが人気



「サンクトガーレン」のチョコビールは、特に注目されているクラフトビールです。チョコビールと言っても、基本的にはチョコレートやカカオを使っているわけではありません。ビール製造に使う麦芽をあえてしっかりと焦がし、香ばしくさせたものを原料にして造るとチョコ風味に近いビールになります。もちろん チョコを直接加えて作る方法もありますが、それはもはや「カクテル」。ゴディバチョコレートリキュールをビールに加えれば、自宅でもカクテル感覚で作ることが可能です。


果物系の味わいは、クラフトビールでは定番となっています。果物の果汁を原料の一部として加えてフルーティーさを生み出すビールも多いですが、伝統的なビールの造り方でも生み出すことができます。ドイツのバイエルン地方の醸造法で生み出される、バナナの味わいがする「ヴァイス」などがそうです。また日本酒のフルーティーな香りを生み出す吟醸用酵母を使用し、リンゴ系の香りや味わいを生み出すものなどさまざまです。


日本では、のどごしを楽しむことに主眼の置かれたスッキリとしたラガーやピルスナー系が9割を占めます。本場ベルギーやドイツでは、味わいを楽しむビールの存在感はワインを圧倒しています。

子どもが嫌う酸味や苦味は、大人になるほどおいしく感じるように



元来、ビールの味は「苦い」もの。苦いビールを楽しむ方法と言えば、唯一ただただ飲み慣れするしかありません。何度も飲むにつれて、不思議と「苦味」がおいしく感じるときがやってくるのです。暑い日にしっかりと冷やしたビールを、ジョッキからガバッと口に流し込み「のどごし」を楽しむ。苦味が爽快に感じ取れるくらい、味わわずに飲むことです。


またビールに合うマリアージュで楽しむ方法もあります。焼肉やステーキなど焦げの苦味とのペアリングです。第三のマリアージュと言われる「枝豆とビール」もうまさ格別の組み合わせです。


赤ちゃんは、苦いものや酸っぱいものを口に運ぶと不快な顔をして吐き出します。喜んでペロペロする赤ん坊はいないでしょう。つまり酸味や苦味を嫌うのは「子どもの味覚」なのです。そのような意味でも「酸味」や「苦味」が心地よく感じるようになることは「大人」になった証拠です。「苦味」が苦手な人も、クラフトビールをきっかけに「ビターテイスト」を楽しめる本当の「大人の領域」に踏み込んでみてはいかがでしょう。
  


Posted by いざぁりん  at 23:20
こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150826-00003599-bengocom-soci
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武藤貴也議員「釈明会見」で怒号――金銭トラブル報じた「週刊文春記者」を閉め出し

安保法案反対の若者たちを「極端な利己的考え」と批判して注目を浴び、週刊文春に「金銭トラブル」を報じられて、自民党を離党した武藤貴也衆院議員が8月26日、東京都内で記者会見を開き、謝罪の言葉を述べるとともに、週刊誌の報道について釈明した。

だが、この会見に出席できたのは、自民党の記者クラブと武藤議員の地元である滋賀県の県政記者クラブに所属している記者だけ。どちらのクラブにも所属していない雑誌記者やカメラマン、ネットニュースの記者たちは会見から閉め出され、「なぜ入れないんだ」と抗議した。

記者会見が始まる前、東京・永田町の衆議院第二議員会館の会議室では、武藤議員の秘書たちが、説明を求める雑誌記者らへの応対に追われていた。秘書たちは「混乱が生じるから」という説明を繰り返したが、締め出された記者たちは納得せず、武藤議員に直接話を聞こうと到着を待ち構えた。

●「武藤さん、どうして雑誌は入れないんだ!」

会見が始まる直前、武藤議員が5人の警備員に伴われて会場前にやってくると、「武藤さん、どうして雑誌は入れないんだ!」「あんたこそ利己的だ!」と、会場から締め出された約20人のカメラマンや雑誌記者たちからの怒号が飛び交った。武藤議員は、前を向いて一言も発しないまま、一目散に会場に入っていった。

こうして閉め出された記者たちの中には、武藤議員の「金銭トラブル」をスクープした週刊文春の記者たちも含まれていた。

週刊文春の男性記者は「週刊文春の記事について説明する会見なのに、週刊文春の記者を入れないのは筋が通らない。せっかくこういう機会をつくったなら、我々も入れてほしい」と話していた。

なお、武藤議員は自らのフェイスブックで、記事について「一方的かつ事実と異なる」と批判していたが、いまのところ週刊文春の編集部に対して、武藤議員からの抗議は来ていないという。  


Posted by いざぁりん  at 23:19
こちらです。
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20150819000157
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未公開株の購入をめぐるトラブルが報じられた自民党の武藤貴也衆院議員(滋賀4区)。19日に離党届を出したが、安全保障関連法案に反対するデモをツイッターで批判した言動には自民内部でも問題視する声が出ていただけに、県内の自民関係者の間でも擁護する声は小さい。

 週刊誌報道が出た日に離党届が出る急展開に、4区内の甲賀市が地元の家森茂樹県議は「ツイッターのこともあり近々説明の場を持つ予定だった。こうなるとその機会も持てない」と話し、富田博明県議も「選挙で一生懸命応援しただけに離党はつらい」と声を落とした。

 昨年の衆院選で武藤氏の選対責任者を務めた小寺裕雄県議は「電話の1本もない」といら立ち、離党届を受理する方針の党本部に対しても「地元としては、そうですかと簡単に言えない」と不満を漏らした。

■滋賀県連会長、説明責任求める

 県連会長の上野賢一郎衆院議員は「今回の件もツイッターの件も本人から報告がないが、出処進退は自身で決めること。県連には抗議の電話などが多く寄せられており、お騒がせをした意味では離党もやむを得ない。武藤氏はまず説明責任を果たすべきだ」と述べた。早急に役員会を開いて対応を協議するという。

 過去の衆院選で武藤氏を支援した公明党県本部の粉川清美代表も「離党だけで解決される問題ではない。まずは本当のことを有権者に自らしっかりと説明すべき」と注文を付けた。

 野党からは議員辞職を求める声が相次いだ。

 民主党県連の中沢啓子幹事長は「疑惑に対して説明しないままの離党で、議員辞職であっても国民は納得しない」と批判した。安保法制審議への影響は「自民が武藤氏の問題を解明せずに審議をすれば、国民不在がより鮮明になるだけだ」とくぎを刺した。

 維新の党県総支部の岩永裕貴代表は金銭トラブルについて「不可解な点が多すぎる。報道の通りなら議員辞職に値する」と指摘した。ツイッター発言についても「国民が声を上げることを否定するのは権力者側がやってはいけない。武藤氏が4区の代表であることは恥だ」と非難した。

 共産党県委の奥谷和美委員長は「国会議員の名を使ってお金を集めたことが事実なら離党で済む話ではない。何に使ったのか疑念もある。(ブログでは)憲法を無視した暴言もあり、議員辞職に値する。自民も離党でお茶をにごし、また国民を無視するのか。事実を解明する責任がある」と厳しい口調で語った。

  


Posted by いざぁりん  at 23:18
こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150825-00000021-kyt-l25&pos=2
(以下は、コピーです)
 「真宗大谷派9条の会・長浜」や県労連など県内の20団体が25日、自民党を離党した武藤貴也衆院議員(滋賀4区)の辞職を求める文書を武藤氏の事務所に提出した。自民党県連に対しても辞職を勧告するよう要請する文書を再度、提出した。
 武藤氏が安全保障関連法案に反対する若者のデモをツイッターで批判したことを受け、同会などは10日に同県連に辞職を勧告するよう求めていた。その後、未公開株をめぐる金銭トラブルも報じられ、今回の文書ではそれぞれ「国会議員としての資質、適格性が全く欠けている」「離党しても、武藤議員の言動に対する県連の責任はなくならない」としている。  


Posted by いざぁりん  at 23:18
酢+こしょう、です。
http://cookpad.com/recipe/2965860  


Posted by いざぁりん  at 00:10
こちらです。
http://m3q.jp/t/1903  


Posted by いざぁりん  at 00:05

2015年08月26日

丸浜@浜松駅横

Posted by いざぁりん  at 00:04

2015年08月26日

映画監督・木下惠介

Posted by いざぁりん  at 00:04
木下恵介監督「女の園」です。
https://www.youtube.com/watch?v=yl6D9v-fWrA  


Posted by いざぁりん  at 00:03
こちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=lp1wmpCO01o
https://www.youtube.com/watch?v=tf0UCWoBPqY
http://blog.goo.ne.jp/takuzou4108/e/257342a710113d559269efb694c825d7
(以下は、コピーです)

映画『陸軍』にみた監督木下恵介の真骨頂

2012-06-12 09:31:07 | Weblog


 松竹映画作品『陸軍』を観る機会を得ました。
 映画人九条の会が主催した「反戦名作映画上映第3弾」です。別の会合をキャンセルして観させてもらいました。
 この作品がつくられたのは1944年(昭和19年)。「大東亜戦争」(わたしたちはそのように呼ばされていた。アジア太平洋戦争のこと)3周年を記念して 陸軍省の依頼でつくったものです。したがって、当然、目的は「戦意高揚」のためということになります。木下恵介32歳のときの監督作品です。

 舞台は九州・小倉。質屋を営む高木家の三代にわたる話です。
 関門海峡に現れたイギリス艦隊の砲撃をうけて敵意を持つ祖父。日清・日露戦争に(身体が弱くて)参加できなかったが、「神風」を信じ、遼東半島の返還に怒る父。その息子の時代は「大東亜戦争」です。
 母親は、「子どもは”天子様”(天皇)からの預かりもの。(召集されて)やっとお返しするときがきた」と・・・。
 圧巻はラストシーンです。母親は、出征する息子を見送るつもりはなかったが、遠くから行軍するラッパの音が聞こえてきます、行進する兵士たちの軍靴のひびきが聞こえてきます。
 母親は 思わず駆け出します。息子の姿を探し求める母親。行進する兵士。探す母親・・・。
 やがて息子の姿を目にします。「さわやかな笑顔」で行進する息子。涙をうかべながら 息子を追いつづける母親・・。
カメラは その様子を横移動で延々と これでもかこれでもかと見せていきます。そのままエンドマークです。
 思わず涙が出てきました。
 大きな拍手が湧きました。
 母親役の田中絹代の白熱のラストシーンは見逃せません。機会があれば ご覧になることをおすすめします。

 この作品に陸軍側は激怒したそうです。憲兵がサーベルをじゃらつかせて撮影所に現れたといいます。「出征する兵士に涙をみせるなどとはけしからん」と。
 木下恵介は、「涙を流すのはあたりまえだ。なにが悪い」と毅然と対応したというはなしが伝わっています。

 昭和19年といえば、連合軍側の攻撃が激しさを増していた時期です。南太平洋では多くの日本軍が(兵士だけでなく民間人までも 何の支援もないまま)死んでいった時期です。この映画を鎌倉から観にきてくれたA女史が、「赤城丸の悲劇」の記録を送ってくれました。アジア太平洋戦争の末期には、さまざまな悲惨な出来事がつづきましたが、「赤城丸の悲劇」もその一つです。昭和19年2月17日のトラック島大空襲の直前、民間人800人を乗せて横須賀に向けて出航しましが、米軍の雨アラレ作戦で沈没します。船には兵士も乗っていました。「兵隊はこれからも戦わなければならない。闘争力のない女子どもから海に飛び込むように」という命令がでたといいます。赤城丸は一例です。知らない悲劇はたくさんあるのです。沖縄戦も同様です。

 映画『陸軍』は、まさにその時期につくられたものなのです。反戦映画を撮った監督はいますが、戦時の真っ只中で、これだけの表現をした監督はいないのじゃないでしょうか。木下恵介という監督をあらためて見直すことができた一刻でした。
 ことしは 木下恵介生誕100年だそうで、記念の上映会がつづくようです。映画人九条の会 頑張れ!です。  


Posted by いざぁりん  at 00:03