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自民党を離党した武藤衆議院議員も、こうやって復帰するのでしょうか?
http://www.asahi.com/articles/ASH6Z6X2DH6ZUTIL08G.html?ref=yahoo
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 東京都議会で昨年6月、晩婚化対策を質問した女性議員に「早く結婚した方がいい」と女性蔑視のヤジを飛ばしたとして、都議会の自民会派を離脱していた無所属の鈴木章浩氏(52)=大田区選出=が30日、自民会派に復帰した。

 復帰を認めた理由について、自民会派の相川博幹事長は「報道などによって社会的な制裁を受けており、本人の言動も反省していると判断した」と説明している。6月25日に鈴木氏から会派への入会願が出ていたという。
  


Posted by いざぁりん  at 17:38
コサインを教えない方が、女性の社会進出の妨げになります。
そもそも、実利だけで判断すると、学校は不要、になってしまいます。
人は、その全知識を常時使用して、生活している訳ではありません。
人は、その全思考力を常時使用して、生活している訳ではありません。
知識や思考力は、「生活に必要レベル」以上に、人々に獲得されていて、無駄が多く発生している、それが現実であり、それで良いのです。
その無駄が、時々役に立つ、知識や思考力とは、そういうものなのです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150828-00000037-asahi-pol
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鹿児島県の伊藤祐一郎知事が、27日に開かれた県の総合教育会議で、女性の高校教育のあり方について、「高校でサイン、コサイン、タンジェントを教えて何になるのか」「それよりもう少し社会の事象とか植物の花や草の名前を教えた方がいいのかなあ」と述べていたことが分かった。知事は28日の定例記者会見で「口が滑った。女性を蔑視しようということではない」と発言を撤回する考えを示した。

 総合教育会議での発言は、25日に公表された全国学力・学習状況調査の結果について、知事の目標設定を問われた場面だったという。知事は28日の記者会見で「サイン、コサイン、タンジェントの公式をみなさん覚えていますか。私もサイン、コサインを人生で1回使いました」と釈明した。
  


Posted by いざぁりん  at 17:35
こちらです。
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1526744.html
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 尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏(68)が、2020年東京五輪エンブレム問題渦中のデザイナー佐野研二郎氏(43)がデザイン料として200億円を手にするとした自身のブログ内容を訂正し、謝罪した。

 佐野研二郎氏をめぐる報道が加熱するなか、一部で「佐野氏にはデザイン料として200億円が支払われる」という情報がネットを中心に出回った。実際は「エンブレムが採用されたデザイナーに対する賞金・エンブレム制作および著作権譲渡対価は100万円(税込)」であり、東京五輪組織委員会もメディアを通じて否定。情報が誤りだったことが判明したが、当該誤情報の出所として尾木氏のブログが挙がっていた。

 尾木氏は21日、「お詫びと訂正します…エンブレム問題」と題しブログを更新。18日にブログで「東京オリンピックエンブレムでデザイナーにはいるお金200億」と書いたが、これは尾木氏が見た番組で専門家が「これまでのオリンピックの実績から言うとライセンス料は4~5%で、グッズの総売上4000~5000とすると200億円位になる」と言ったのを、すべてデザイナーに入るものと勘違いし、「私はびっくり これはひどいとブログ記事にしたものです」と説明した。実際はエンブレムの著作権はオリンピックの組織委員会にあり、デザイナーにライセンス料は入らないと訂正したうえで、「私の発言が皆さんに誤解をあたえ、デザイナーの佐野氏には大変な失礼をしてしまいました。誠に申し訳ありません!心よりお詫び申し上げます。さらに、関係者の皆さま読者の皆さんにも誤解をあたえてしまいご迷惑をおかけし申し訳ありません」と謝罪した。

 最後は「今後は未知の世界の問題はもっともっと慎重に学んでから しっかり事実理解してから 自分の見解 発信しようと思います…大反省です ごめんなさい…」と結んでいる。
  


Posted by いざぁりん  at 17:25
それならば、男性には研究職を一切与えず、女性にだけ研究してもらえればいいのかも。
http://www.asahi.com/articles/ASH6D566FH6DULBJ00Z.html?ref=yahoo
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ソウルで11日まで開かれた科学ジャーナリスト世界会議で「女性が研究室にいると困る」と発言したノーベル賞受賞者のティム・ハント氏(72)がユニバーシティー・カレッジ・ロンドン(UCL)の名誉教授職を辞任した。

 ハント氏は科学の世界に女性を増やそうという趣旨で開かれた昼食会で「女性が研究室にいると、三つのことが起きる。(周囲の男性が)女性に恋をする、女性が恋をする、女性を批判すると泣かれる」と発言。これがツイッターを通じて世界中に広がり、批判が起きた。英BBCの取材に「軽い気持ちだった」などと謝罪して釈明したが、さらなる批判を招いた。

 UCLは辞任を伝える声明のなかで「UCLはイングランドの中で学生の男女平等を初めて認めた大学である」などとした。

 ハント氏は2001年に細胞分裂に関する研究でノーベル医学生理学賞を受賞した。  


Posted by いざぁりん  at 15:29
こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150827-00000006-jct-soci&pos=4
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武藤議員、LINE好きが裏目に出て大ピンチ 未成年「買春」と未公開株、騒動の証拠は画面にあった

未公開株をめぐる資金トラブルに続き、未成年男性の「買春」を報じられた武藤貴也衆院議員(36)。2つの騒動はともに無料通話アプリ「LINE」を通じて「証拠」が浮かび上がった。

「利己的」発言に橋下氏かみつく お前がまず戦争に行け

 LINEのメッセージは、一度送ると自力で削除できず相手のトーク画面に残り続ける、という特徴を持つ。こうしたことから、ネットでは「LINEは証拠として残しやすい」といった指摘も出ている。

■「俺の言うこと全て言いなりになるなら振り込む」「奴隷だよ」

 武藤議員の疑惑を相次いで報じた「週刊文春」は、情報提供者と武藤議員とされる人物がLINEで交わしたメッセージを「証拠」の1つとして示した。

 2015年8月19日発売の同誌(8月27日号)によると、武藤議員は学生時代からの知人に未公開株の購入を持ちかけ、出資を募った。LINEを使って知人に投資話を伝えたのは、14年10月29日。必要な資金額を提示した後、

  「この案件はクローズだからね。正直証券会社からもうちが国会議員のために枠をおさえているのと(原文ママ)が一般に知れたら大変だと言っています。その辺呉々も注意して下さい」

と口止めともとられかねない書き込みを投稿したとされる。

 続いて、15年8月27日発売号(9月10日号)は武藤議員が19歳の未成年男性を「買春」したと報じた。ここでも、カギとなったのはLINEでのやり取りだ。

 記事によると、武藤議員は1回2万円で性行為に及んだ。未成年男性には、「俺の言うこと全て言いなりになるなら振り込む」「奴隷だよ」とのメッセージを送っていた。さらに、同誌が武藤議員へ直接取材した後には、武藤議員とされる人物から、

  「俺がゲイだってことを日本全国に知らせることはやめさせて欲しい」

との「口封じ」とも受け取れるLINEメッセージが未成年男性のもとに送られてきたという。

 8月27日18時現在、武藤議員はフェイスブックなどで文春の報道に反応していない。

 自身の送るLINEメッセージが「証拠」にされていく。そんな様子を見たツイッターユーザーは、

  「LINEは証拠として残しやすい」
  「LINEで証拠残したのが悪かったなぁ」

といった声を寄せている。

一度送ると自力で削除できない仕組み

 確かに、LINEのメッセージはメールのように、一度送ると自力で削除できない仕組みだ。自分のトーク画面で削除したメッセージも、相手のトーク画面に残り続ける。これはアカウントを削除しても変わらない。相手からすると、何かあった際の一つの証拠になる、とは言える。

 最近では、LINEのメッセ―ジが事件の「証拠」となるパターンが増えている。15年8月に発生した大阪府寝屋川市立中学1年の男子生徒、女子生徒が殺害された事件をめぐっても、女子生徒の足取りをつかむ上で、友人と交わしたLINEメッセージが大きな手がかりとなった。

 また、15年3月に川崎市立中学1年の男子生徒が殺害された事件でも、男子生徒と容疑者らが交わすLINEでのやり取りが捜査を進展させている。

 ただ、自分のトーク画面に限っては相手のアカウントネームを自由に変更できるため、証拠としては心もとない、という声も一部で見られる。
  


Posted by いざぁりん  at 02:00
学校による事件の隠ぺいに他なりません。
http://www.asahi.com/articles/ASH8R5V06H8RUNHB00J.html
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 仙台市の市立中1年の男子生徒が昨秋、いじめられて自殺した問題で、学校が同級生に対し、「転校した」と説明していたことが23日、分かった。事実と異なる説明について市教育委員会教育相談課は、取材に対し、「説明内容はご遺族の要望に従った。ご遺族の気持ちに寄り添うのが一番だと考えた」とし、問題はなかったとしている。

 同級生によると、生徒が亡くなった後、学校から「男子生徒は転校した」と聞かされたという。市教委はいじめ自殺の問題を公表した21日の記者会見で、「非公表にしてほしいとの遺族の強い要望があり、関係する生徒以外には事実は伝えていない」と説明。具体的な対応は、「男子生徒が特定される」として明らかにしなかった。

 市教委は、いじめが関連する自殺と結論づけ、学校の対応に問題があったと謝罪している。
  


Posted by いざぁりん  at 01:29
こちらです。
https://news.careerconnection.jp/?p=1655
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ブラック企業と「旧日本軍」の類似点 トップが部下に「無茶な精神論」を押し付け

働く人をないがしろにする「ブラック企業」に対する批判が、あらためて高まっている。批判の中にときおり見られるのは、そんな会社や経営者を「旧日本軍」になぞらえる意見だ。例えばツイッターには、こんなコメントも投稿されている。

「何でも感(ママ)でも根性が足りないとか社蓄(畜)とは旧日本軍ですか?過重労働者に自己管理も何もその前の前提の間違いを正せよと」

「日本人は草食動物」と補給を軽視した牟田口中将

ブラック企業と旧日本軍の共通点として、たびたび指摘されるのが「現場を無視した無理な戦略」と「現実を無視した上司の無理強い」だ。

「ブラック企業」の経営者には、違法行為やハラスメントの悪質さを自覚しているタイプと、自覚していないタイプがあるといわれる。特に後者は、収益性の低い事業を営む中小・零細企業の経営者が、部下に「精神論」を押し付けて乗り切ろうとする場合が多い。

旧日本軍の場合と共通するのはこのタイプだが、その傾向が最も顕著にあらわれたのが、1944年3月に陸軍によって行われたインパール作戦といわれる。この作戦は、連合軍が駐留するインドの都市インパール攻略のために、旧日本軍が3個師団を繰り出したものだ。

前線が拡大して補給が困難になるため、軍内部でも作戦に反対する声があがる中、牟田口廉也中将はこの作戦を強引に実行する。当時兵隊一人が持てる食糧は3週間分が限度で、ビルマからの長い道のりを行くには明らかに足りないが、牟田口中将はこう言い放ったという。

「ビルマにあって、周囲の山々はこれだけ青々としている。日本人はもともと草食動物なのである。これだけ青い山々を周囲に抱えながら、食糧に困るなどというのは、ありえないことだ」(NHK取材班編「太平洋戦争 日本の敗因〈4〉責任なき戦場 インパール」角川文庫刊より)

当時の軍では、ジャングルに生える野草を食べる研究が真面目に行われていたというが、それだけを食糧とするのは無理というもの。結果的に将兵たちは、飢えで次々と倒れていった。

「食わず、飲まず、弾がなくても戦うもんだ」

補給がないことにしびれを切らした31師団の佐藤幸徳師団長は、インパール北方の要衝コヒマ方面に到達していたが、作戦の途中に独断で撤退してしまう。これに激怒した牟田口中将は、将校たちの前でこう語ったという。

「佐藤の野郎は、食うものがない、撃つ弾がない、これでは戦争ができないというような電報をよこす。日本軍というのは神兵だ。神兵というのは、食わず、飲まず、弾がなくても戦うもんだ。それが皇軍だ。それを泣き事言ってくるとは何事だ。弾がなくなったら手で殴れ、手がなくなったら足で蹴れ、足がなくなったら歯でかみついていけ!」

牟田口中将の長い訓示を聞いているうちに、栄養失調状態だった将校たちは次々と倒れていった。同作戦は開始から3か月あまりで中止が決定。退路でも将兵が次々と飢餓や病で倒れ、戦死者は3万人にのぼったという。

これに類する話は、身近な企業でも耳にしたことがあるのではないか。社員から「ブラック企業だった」という声もあがる居酒屋ワタミを創業した渡邉美樹氏も、テレビ東京の番組「カンブリア宮殿」で村上龍氏にこう信念を述べている。

「『無理』というのはですね、嘘吐きの言葉なんです。途中で止めてしまうから無理になるんですよ。途中で止めるから無理になるんです」
「止めさせないんです。鼻血を出そうがブッ倒れようが、とにかく一週間全力でやらせる。そうすればその人はもう無理とは口が裂けても言えないでしょう」

経営者は何のために、社員にそのような働かせ方をする必要があるのだろうか。

連合軍「実際に戦闘する兵士たちのことを考えよ」

無理な戦略を精神論で押し切ることへの批判に対し、「戦争や仕事とはそういうものだ」という旨の反論もあるが、迎え撃つ連合軍はそのような戦い方をしなかった。

前述の「太平洋戦争 日本の敗因」によると、英国軍は補給線が伸びて旧日本軍が弱体化することを予想。緒戦で国境付近に展開していた部隊を、物資輸送の可能なインパール平野まで撤退させている。

さらには日本軍の勢力圏内でゲリラ戦を展開するとともに、航空機からの空中補給によって自軍を徹底的にサポートした。戦後、英国軍の将校はこう話していたという。

「日本軍も最後まで勇敢に戦いましたが、弾薬もなく補給もなくなれば、それまでなのです」
「極東だけでなくインドも占領しようなどという大々規模な作戦を行おうというのならば、実際に戦闘をする兵士たちのことを考えなければ。すなわち、継続的な補給網の確立なしでやってはいけないことは、あまりにも明白なことです」

「すき家」のゼンショーは、深夜の一人勤務・通称「ワンオペ」や、月500時間労働でデフレ時代に成長を遂げた。一時は外食ナンバーワンの座を誇ったが、いまでは人手不足で多数の店舗の閉店を余儀なくされている。

ヒト・モノ・カネの補給が十分にないまま、個人のムリな労働に頼ったブラック企業の経営は、そのまま旧日本軍の無謀に通じていると言ってもいいのではないだろうか。
  


Posted by いざぁりん  at 01:17
こちらです。
http://www.j-cast.com/tv/2015/08/20243146.html
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自民党止まらない「オウンゴール」暴言議員の未公開株トラブル、党重鎮の不倫隠し撮り

安倍首相を悩ます自民党議員たちの「暴走」が止まらない。『週刊文春』が武藤貴也衆議院議員(36)が未公開株の購入をめぐってトラブルになっていると報じたが、すぐに谷垣禎一幹事長が「調査する」と反応し、武藤議員は「党に迷惑をかける」という理由で離党届を出して即刻受理された。

経緯を簡単に紹介するとこうだ。武藤議員が学生時代の知人A氏に「値上がり確実なソフトウエア会社の新規未公開株を国会議員枠で買える」と相談し、資金を集めてくれと持ちかけた。A氏は23人に声を掛け4000万円以上集め、武藤議員の秘書の口座に振り込む。だが、件の秘書は上場前日に「買えなかった」と連絡をしてきた。したがって振り込んだカネは返すのが当然だが、週刊文春によるといまだ投資家6人に約700万円が返済されていないという。

これを読むかぎり、政治家にあるまじき筋の悪いスキャンダルである。選挙区では「議員辞職せよ」という声が上がっているそうだが、当然であろう。

この武藤議員、安保関連法案反対のデモをしている学生集団に「彼ら彼女たちの主張は自分中心で極端な利己的考え」だとツイートして問題になった人である。

『週刊新潮』がグラビアとともに報じているのが額賀福志郎元防衛長官(71)の「不倫」現場。それも、よりによって敗戦(週刊新潮は終戦)の日の8月15日に愛人と「一戦交えた」(週刊新潮)というのだから、安倍首相の心中察するにあまりある。

額賀氏は知名度は低いが、産経新聞の記者を経て竹下登元総理に目を掛けられ政界に転出。1983年初当選以来11期連続当選で、小渕恵三内閣で防衛長官になり、官房副長官、自民党政調会長、財務相などを歴任して、いまや「平成研」会長を務める党の重鎮である。

その彼が、日本中が戦後70年に思いをいたしているその日の黄昏時、品川駅近くの「つばめグリル」に彼女と並び、20分近く待たされた後、ハンバーグやロールキャベツなどを仲良く食べたというのである。

この店、私も何度か行っているが、いわゆる「安うま」洋食屋で、人目を忍ぶ男と女が行くような店ではない。意外にこのおっさん庶民的ではないかと思わせるが、二人が一戦交えるべく向かったホテルは高級シティホテルだった。「ザ・プリンス さくらタワー東京」で、彼らが泊まったのはキングサイズ・ベッドのあるダブルルームで1泊3~7万円だという。ずいぶん値段に開きがあるが、それはともかく、先日、週刊文春が報じた小泉進次郎議員が彼女と泊まった部屋とは格段に違うそうだから、廊下に二人の声が漏れるようなことはなかったようだ。

この彼女、週刊新潮によれば41歳、独身で、現在は弁護士事務所で事務員として働いているが、4~5年前に赤坂の料亭で仲居をしていたことがあるから、そこで額賀氏と知り合ったのではないかと推測している。二人の弁明は、額賀氏は「仕事のことで相談を受けただけ」だといい張り、彼女のほうは「えっ、私はどうしたらいいんですか」とあわて気味だ。

しかし、中川郁子議員が「路チュー」相手と居酒屋で会っていたときの「太もも接写」といい、今回の2人が洋食屋で並んでいるところや、ホテルへ行く途中、彼女が先に歩き額賀氏が10メートル弱も後ろを歩く姿、エレベーターの中など、週刊新潮の隠し撮りの見事さといったらない。元『FOCUS』の経験者がいるからだろうが、このところの『フライデー』の張り込みネタの弱さを見るにつけて、フライデーOBとしては、ため息が出るほどうらやましい。

安倍首相「持病」悪化?吐血や下痢・・・ストレス募らせ身体が悲鳴

果てしなく続く自民党発のスキャンダルに安倍首相がストレスを募らせているのはわかるが、このところ安倍さんの体調不良報道が各誌で続いているのは気になる。火のない所に煙は立たない。8月14日に「70年談話」を発表した後、NHKの「ニュースウオッチ9」に出た安倍首相は生気も精彩もなく、疲れ果てているのがテレビからでもはっきりわかった。

間違いなく持病「潰瘍性大腸炎」が悪化してきている。そう思っていたら週刊文春で「吐血」したと報じているではないか。6月30日(2015年)、東京ステーションホテルの一室で、政調会長の稲田朋美氏、JR東日本の富田哲郎社長、大塚陸毅相談役と会食中、<「突然、気分が悪くなった総理が、トイレに駆け込み、血を吐いたというのです。その場に控えていた今井尚哉秘書官が慌てて別室を用意し、慶應病院の医師を呼び、総理は診察を受けたと聞きました」(官邸関係者)>

翌7月1日にも異変が起きていたという。夕方から国立美術館で「ボルドー展」を鑑賞して、近隣の定食屋で名物のハムカツに舌鼓をうちビールとホッピーを飲んだ。その後、帰宅するクルマの中で腹痛を訴えたというのである。トイレに行きたいという安倍首相を我慢させ、信号をすべて青にして突っ走り、渋谷区の私邸へ駆け込んだそうだ。

だが、安倍首相と面識のある内科医は週刊文春に、潰瘍性大腸炎では下血は起こるが吐血は考えにくいと話している。別の病気か治療に使っているステロイド系の薬の副作用ではないかというのである。持病によく効く「アサコール」という薬が日本でも発売されたことで、持病は完治したと安倍首相はいっていたが、先の官邸関係者によると、最近は「アサコール」よりも強い「レミケード」という薬を使っているそうで、副作用も強く、さらにステロイドの量を増やしているというのだ。

70年談話を発表した後、山梨県の別荘へ行ってゴルフをやっている写真が新聞に載っていた。「体調は万全」だといいたいのだろうが、これから始まる国会論戦やここへ来ての支持率の急落など、ストレスが増えることはあっても減ることはない首相にとって、野党やマスコミは恐くはないが、獅子身中の病が命取りになりかねない。
  


Posted by いざぁりん  at 01:02
こちらです。
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20150827/Cyzowoman_201508_post_17130.html
(以下は、コピーです)
27日発売の「女性セブン」(小学館)が、布袋寅泰と安倍晋三首相夫人・安倍昭恵氏の“ただならぬ関係”を報じている。昭恵夫人は、大ファンという布袋を都内のバーに呼び出し、酔いも手伝ってか布袋の肩に頬を寄せたりキスをしたりと、周囲も“ドン引き”の様子だったようだ。

 記事によると、昭恵夫人は20年来の布袋ファンで、ライブには必ず足を運ぶほどなのだという。そしてこの日は、行きつけという南青山の会員制バーで、深夜になってから布袋を電話で呼び出したそう。ここで一気にテンションが上がったという昭恵夫人は、同席者やほかの客の目線を気にすることなく、布袋とイチャつき始めたとのこと。

「布袋は、ほとんど酒を飲んでいなかったこともあって『どこか気まずそうだった』と記事ではフォローされています。しかし布袋は高岡早紀との“前科”があるだけに、今回も“W不倫”と猛バッシング必至の流れです」(スポーツ紙記者)

 布袋と高岡の不倫は、2004年の「フライデー」(講談社)で、“ディープキス写真”とともにセンセーショナルに報じられた。当時高岡は保阪尚希と結婚しており、報道直後には、保阪が離婚会見を開く騒動に発展。また「フライデー」発売当日には、布袋が事務所を通じて「火遊びが過ぎました」とコメントを発表。さらに布袋がマスコミ各社へのFAXで、「美樹ちゃんにはその夜帰宅した際に彼女と会った事を伝えたので、今回の報道に関しても笑って許してくれました」と冗談混じりに釈明したことに対しても、「悪びれていない」と批判が集中した。

「保阪の怒りは相当なもので、その後雑誌のインタビューで『子どもの気持ちを考えて、高岡を責めずに布袋に悪者になってもらった』と語っていましたが、その後も『彼だけは許せない』とこぼすこともありました」(同)

 しかし布袋に関しては、「確かに酔うと乱暴になったり、また女性に対しても奔放な言動を取ることで知られていますが、逆にシラフのときはとても大人しい常識人。今回の昭恵夫人との記事を読む限りでは、逆らうことはできない相手に無理やり……という気もします」(週刊誌記者)との声もある。

一方で昭恵夫人に関しては、「近頃特に飲み歩いている目撃談が散見されており、芸能人を同伴していることもしばしば。布袋に関しても『本気の浮気』ということではないでしょうが、首相夫人という立場を考えればマズイ話であることは確実でしょう」(同)

 写真などの決定的証拠がないため、「セブン」の記事については両者ともスルーする可能性もあり得るが、布袋・昭恵夫人ともに非があることは間違いない。まずは両者の対応に注目したいところだ。
  


Posted by いざぁりん  at 00:56
2015.07.02 の記事です。
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/5233
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9月下旬まで戦後最長の会期延長となった通常国会で、維新の党が分裂含みになってきた。囁かれるのは次のシナリオだ。

 大阪系維新議員が、安保法制で安倍政権への協力を鮮明にして袂をわかつ――。

「そして、次期衆院選で自民党入りし、比例代表で迎える。それを菅義偉官房長官が保証していると言われています。本来は、来夏の参院選に橋下徹大阪市長に出馬してもらい、大阪系を増やした上で分裂してもらうシナリオを描いていましたが、都構想の住民投票で敗れ、前倒しせざるをえなくなった」(自民党関係者)

 菅氏は、維新議員とのパイプが太く、特に会期延長が決まる直前には、橋下氏側近の馬場伸幸国対委員長ら大阪系議員と会談し、注目を集めた。

 ただ、事情を複雑にするのが11月に控える大阪ダブル選挙だ。住民投票では、自民党大阪府連は共産党、民主党とまで組んで維新と激突した。大阪では維新側のテレビCM、宣伝体制は圧倒的で、自民府連は悲哀を味わっていた。それだけに、府連が橋下市長と松井一郎大阪府知事の任期満了に伴う11月のダブル選挙では維新への対立候補擁立に動くのは自明の理。

 さらに大阪系が与党入りを目指しても、ポストも選挙区も、おいそれとは空いていないのが実情で、「維新と組むなんて、とんでもない。比例代表で処遇するなら他の地域ブロックだ」(同前)。

 それでも、官邸が大阪系取り込みを重視しているのは、参院選対策がある。自民党幹部が漏らす。

「安保法制には賛成してくれなくてもいい。強行採決だと批判されないように維新が審議に出席してくれれば十分。むしろ、官邸は憲法改正を見据えている」

 衆院では自公で3分の2を持つだけに、憲法改正には来年夏の参院選が天王山になる。しかし、衆院で40名を数える維新も、参院では11名で「大阪系は2~3人」(維新関係者)。官邸関係者は「橋下氏は必ず来夏の参院選に出てくれる。それで勢力を伸ばし、改憲に必要な勢力に手が届けば……」と期待すれば、首相周辺も「少なくとも、松井氏は出るはず」と語る。

 安保法案で、維新は対案を作り、「丸のみ」を与党に迫る戦略を確認するなど、方針は揺れ動いている。地域政党「大阪維新の会」が国政進出し、「維新」を名乗って3年。離合集散を重ねて、再び大阪維新に戻る日は近そうだ。
  


Posted by いざぁりん  at 03:57
Posted by いざぁりん  at 03:38
総理は、参院での議論を軽視しています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150821-00000116-jij-pol&pos=1
(以下は、コピーです)
 安倍晋三首相は21日、参院平和安全法制特別委員会で民主党の蓮舫代表代行の質問中、自席から「まあいいじゃん、そんなこと」とやじを飛ばした。
 蓮舫氏の抗議を受け、鴻池祥肇委員長(自民)が「自席での発言は控えてほしい」と注意。首相はすぐに発言を撤回した。
 蓮舫氏は、中谷元防衛相の答弁が、武力行使の一体化に関する大森政輔元内閣法制局長官の「大森4原則」と、周辺事態を例示した野呂田芳成元防衛庁長官の「野呂田6類型」を混同していると指摘し、質疑を一時中断。その際に首相にやじられ、「どうでもいいとはどういうことか」と反発した。
 首相は「本質とは関わりないと言った。どうでもいいとは言っていない」と反論したが、委員長の注意を受けて発言を取り消した。  


Posted by いざぁりん  at 03:36
こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150821-00000117-sph-soci&pos=2
(以下は、コピーです)
「生活の党と山本太郎となかまたち」の共同代表を務める山本太郎参院議員(40)が21日、参議院平和安全法制特別委員会での質問で、安倍晋三首相に「もっと委員会に出席すべき」と迫った。

 冒頭、安保法案が国民の理解を得ていると考えているかどうかを質問。安倍首相が「残念ながら理解は進んでいない。また、様々な点で誤解されていると思う」と答えると「その状況にもかかわらず、夏休みを取っているのはいかがなものか?」と問い詰めた。

 安倍首相が戦後70年談話を出した前後、山梨県内の別荘で休暇を取っていたことを挙げ「審議の最中なのに、一番この法案を通したい人が出席していない。誰も納得しません」。続けて、安倍首相の委員会への出席率が3割程度であることを問題視した。

 山本氏の意見に安倍首相は「委員会の運営において、私は要請に応じないといけない。総理として大所高所から意見を求められた時には出席します。総理として様々な委員会があり、同時にこの法案には担当大臣がおりますので」。自らは義務を果たしていると主張した。

 だが、山本氏は納得がいかない様子で「ルールではなく、総理自身の(出席したい)お気持ちがあるのかないのか?」と3回続けて質問。安倍首相が「(出席は)委員会が決めること。基本的ルールです」と若干いらつきながら答えると「でも憲法違反の法案を通そうとしているじゃないですか。真逆のことを言っている。おかしい」と反論。鴻池祥肇委員長に「なるべく(安倍首相が)出席できるよう、お取りはからいをお願いします」と訴えていた。  


Posted by いざぁりん  at 03:33
こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150825-00000116-sph-soci
(以下は、コピーです)
 「生活の党と山本太郎となかまたち」の共同代表・山本太郎参院議員が25日、参院平和安全法制特別委員会での質問で、安倍晋三首相に「米軍が日本に対して行った原爆投下や東京大空襲は戦争犯罪ではないのか」などと迫った。

 国際人道法などを引き合いに、「日本の同盟国である米国が民間人殺害などを行った場合に支援するのか」などと問うと、安倍首相は「仮にある国が国際人道法に違反する行為を行った場合、自衛隊を派遣するなど、共犯者になるようなことはしない」と答えた。

 山本氏は、2004年イラクでの米軍と武装勢力との戦闘において、一般市民が犠牲になったとされる事例を写真パネルを用いて説明。「これは戦争犯罪ではないんですか。当時、小泉政権の幹事長だった安倍首相にお聞きします」と質問すると、首相は「中身に関して承知していないので答えられない」とした。山本氏は「この答弁は2つ考えられる。逃げたか、本当に知らなかったか」と述べた。山本氏は最後に「自衛隊は米軍の二軍ではない」などと訴えた。  


Posted by いざぁりん  at 03:30
総理は、なぜ不真面目な態度に出るのか、国民に説明しなければなりません。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150826-00000105-mai-pol&pos=2
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 安全保障関連法案の審議中、安倍晋三首相のヤジなどの不規則発言が目立つとして、民主党は26日の参院平和安全法制特別委員会理事会で、「荒っぽくなってきた」と抗議した。自民党も「誠に遺憾」と陳謝した上で、再発防止を約束した。

 民主筆頭理事の北沢俊美元防衛相は理事会で、「首相は座ったまま足を投げ出したり(不規則)発言したりしている。これ以上委員会にふさわしくない態度なら、頭を冷やしてもらうため委員会を休ませていただきたい」と述べ、審議に応じない可能性に言及した。

 民主の枝野幸男幹事長も同日の記者会見で「首相は何回も答弁席で不規則発言し注意を受けている。学習能力がないとはっきりした」と批判した。  


Posted by いざぁりん  at 03:28
廃案に、しなければなりません。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150826-00000102-mai-pol
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参院で審議中の安全保障関連法案の採決日程の調整が大詰めを迎えている。政府・与党は、来月11日までの成立を目標としているが、野党との修正協議などもあり、日程的に厳しい状況だ。さらに、来月30日に任期満了を迎える自民党総裁選についても法案審議への影響を避けなければならず、慎重な判断を迫られている。

【安倍内閣支持率「32%」が意味するものとは…】

 安倍晋三首相は26日、自民党の谷垣禎一幹事長、野田毅総裁選管理委員長、公明党の山口那津男代表と首相官邸で相次いで会談。谷垣氏は記者団に「参院の情勢を報告した」と語った。

 安保法案に衆院で再議決可能となる「60日ルール」が適用できるのは来月14日以降。だが、参院自民幹部は「参院の存在意義に関わる」と適用しない考え。公明党の山口代表は25日の記者会見で、「60日未満で結論を出すのが参院のあるべき姿だ」と踏み込み、直近の週末の来月11日までの成立が望ましいとの見方を示した。

 しかし、11日までに与党が目標とする審議時間に達するかは微妙な情勢だ。衆院の特別委の審議時間は116時間に上ったが、参院では礒崎陽輔首相補佐官の「法的安定性発言」などが響き、現在まで計約63時間。目標の100時間を超えるのは来月中旬ごろにずれ込む見込みだ。

 さらに与党は来年の参院選をにらみ、世論の反発を受けやすい強行採決を避ける思惑があり、野党の要求に丁寧に応じる姿勢を示している。維新の党が提出した対案や元気、次世代、改革が提案予定の修正案を審議すれば、ペースが鈍る可能性もある。「今後も順調に審議が続く保証はない。来月11日までの採決は現実的ではない」(参院自民幹部)との声も上がっている。

 一方、谷垣氏は26日、首相との会談前に参院自民党の溝手顕正会長と国会内で会い、安保法案だけでなく総裁選日程についても意見交換した。総裁選が安保審議の行方を複雑にしているからだ。

 同党は当初、「来月8日告示、20日投開票」を想定していた。だが、法案成立前に選挙戦となれば審議が混乱する恐れがある。このため党内では「14日告示、26日投開票」の案も浮上する。それでも安保審議が遅れれば総裁選日程と重なる可能性がある。

 ただし、今のところ、首相のほかに立候補表明はない。参院自民幹部は「無投票ならば、早めに総裁選を終わらせた方が審議に影響は出ない」と指摘。首相の再選決定後に参院で審議を続ける可能性を示唆した。

◇政府・与党が想定する今後の政治日程

8月28日 自民党が総裁選日程を決定

     維新の党の対案について修正協議開始?

9月8日 自民党総裁選告示?

  11日 参院での安全保障関連法案の採決?

  14日 安保関連法案が憲法の「60日ルール」で衆院再可決が可能に

  20日 総裁選(8日告示なら)

  27日 国会会期末

  28日 安倍首相が国連総会で演説?  


Posted by いざぁりん  at 03:25
こちらです。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150826-00005374-sbunshun-pol
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「週刊文春」が報じた“議員枠未公開株”にかかわる金銭トラブルで、自民党を離党した武藤貴也衆院議員(36)が、19歳の男性を“買春”していたことがわかった。

 取材に応じた相手男性によれば、ゲイ向けの出会い系サイトで知り合い、昨年11月、武藤議員と1回2万円で性交渉を行った。会ったのは約20回に及び、議員宿舎でも関係を持ったという。

 武藤議員は、「週刊文春」の取材に事実関係を否定し、相手男性との面識も否定した。しかし取材翌日、相手男性に武藤氏から、取材に応じないよう要求する電話が入り、LINEも送られた。

 売買春が法律で禁止されているのは異性間のみであり、同性間は違法とならない。ただ、未成年の身体を金で買うという武藤氏の利己的な振る舞いに、国会議員としての資質を問う声がさらに高まりそうだ。

  


Posted by いざぁりん  at 03:23
転校先で、再度いじめの加害者にならないか、との懸念があります。
転校先で再度のいじめ加害者になった場合、また転校することになります。
そして、そこで、再々度のいじめの加害者になった場合は、またまた転校することになります。
毎週転校して、やがて、元の学校に戻ってくることになるでしょう。
そして、もう一つの懸念が。
それは、いじめ加害者が、大量にいる場合はどうするか、の問題です。
大量の転校が、常時行われるとなると、加害者やクラスメイトの名前を覚えることさえ、困難になります。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3582537&media_id=2&from=category_news
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<大阪市教委>いじめ加害者に転校打診 基本方針策定 
◇いじめ情報を故意に隠蔽教職員を懲戒処分の対象に


 大阪市教育委員会は25日の教育委員会議で、いじめが深刻なケースでは加害児童・生徒を出席停止とし、校外の「個別指導教室」で指導すると定めたいじめ対応の基本方針を策定した。被害者側の意向によっては、加害児童・生徒に転校を打診することも盛り込んだ。加害者側に厳しい姿勢を打ち出した方針は全国でも異例。


 基本方針は、「いじめを受けた子どもの救済と尊厳」を最優先すると明記した。いじめを受けた可能性があれば、事実関係が確認される前でも被害児童・生徒として扱うと規定。いじめの事実が確認され、被害者側が同じ学校に通いたくないと望めば、加害児童・生徒に転校する意思があるかどうかを確認すると定めた。


 また、重篤ないじめ事案については、加害児童・生徒を出席停止にすると明記。問題行動を繰り返す児童・生徒を受け入れるため今年5月、大阪市西成区に開設した「生活指導サポートセンター(個別指導教室)」で指導するとしている。


 このほか、いじめ情報を故意に隠蔽(いんぺい)した教職員を懲戒処分の対象にすると定めた。いじめの兆候に気づいた教職員に積極的な報告を求めることで、学校や市教委、保護者間で早期に情報を共有し、迅速な対応につなげる狙いがある。


 2013年に施行されたいじめ防止対策推進法は、全国の自治体に防止策の基本方針を策定するよう促している。


 教育評論家の尾木直樹・法政大教授の話 いじめた児童・生徒に転校を打診することは、短絡的な考えで賛同できない。いじめの加害者に対する教育の基本は、改心を促して人間として成長させることだ。転校を打診されれば、学校教育に不信感を抱くことになり、健全な成長の阻害要因になりかねない。
  


Posted by いざぁりん  at 23:21