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学校なんか行かなくても、立派な大人になれます。
学校は出ているのに馬鹿な大人は、たくさん居ます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150828-00000007-jct-soci
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鎌倉市教委、図書館ツイート削除を検討 理由は「不登校を助長する」からではなかった

「学校が死ぬほどつらい子は図書館へ」と神奈川県の鎌倉市立図書館がツイートしたことに対し、市教委が一時削除を検討していたことが分かった。市教委内部からは、ある言葉に引っかかるという意見が出ていたというのだ。

上原美優さん報道「自殺急増に影響」 内閣府参与の見解が論議呼ぶ

 中央図書館の女性司書による2015年8月26日のツイートは、10万件近くもリツイートされる大反響になっている。多くは、感動したといった好意的な声だ。

■「死ぬ」の言葉が自殺を誘発すると議論に

 一方で、「学校を休んで図書館へいらっしゃい」という表現は、鎌倉市教委の内部で問題になったと一部で報じられた。不登校を助長することにもなって不適切だとの声が出て、ツイートの削除も一時検討されたというものだった。

 ところが、市教委の組織内にある図書館の館長にJ-CASTニュースが取材すると、不登校助長というのは誤解で、まったく別の理由から不適切との意見が出たというのだ。

 それは、ツイートの中に、「死ぬほどつらい」「死んじゃおうと思ったら」という言葉があることだ。

 26日のうちに、市教委の各部署から10人ほどが集まってツイートのことを話し合うと、「これらの言葉は、死を連想させる」としてツイートを削除すべきとの意見が数人から出た。つまり、ツイートを読んだ子供たちの自殺を誘発してしまうのではないか、という懸念だ。それは、新聞社などが特集を組むと自殺を誘発しないかと扱いに慎重になるのと同じことだという。

 その後の話し合いの経緯について、館長はこう明かす。

  「私も、2学期を迎えるまで子供たちの精神状態は不安定ですので、死を連想させてよいものなのかと疑問に感じ、削除すべきではと一時思っていました。しかし、ツイートの内容としては、『自殺しないでほしい』『図書館は居場所の1つですよ』という意味もありますので、話し合った結果、削除しないでいこうということになったのです」
.

不登校を助長するとの批判もあるが...

 ツイートは不登校を助長するのではないかという意見については、鎌倉市教委内部の話し合いでは出なかったと、図書館長は言う。

 ただ、図書館に寄せられている数十件の意見には、「図書館に来た子へのフォローは考えているのか」という批判も寄せられた。つまり、子供をほったらかしにすれば、不登校助長につながるという指摘だ。

 公益社団法人「日本図書館協会」による「図書館の自由に関する宣言」(1979年改訂)では、第3条に「図書館は利用者の秘密を守る」とうたわれている。鎌倉市図書館でも、この精神を尊んでおり、小中学生が平日昼間に図書館にいても、声を掛けたり、学校に通報したりはしないという。

 司書のツイートで、「一日いても誰も何も言わないよ」とあるのはそのためだ。

 とはいえ、不登校助長につながるという批判もあることで、館長は、こう悩みを打ち明ける。

  「利用者の秘密を守るのは大原則です。私どもは、専門的な機関でもありませんので、子供たちのフォローは十分にできません。しかし、子供たちを気にしていないわけではなく、見守ってはいるのです。これから先は、どうしたらよいのか、対応を考えないといけないかもしれないですね」

 もっとも、自殺を選ぶぐらいなら学校に行くべきではないし、子供たちにとっては、学校だけがすべてでもない。本の世界に浸ることで何かに目覚め、そこから新しい人生が開ける可能性だってある。これを機会に、図書館のあり方などが議論になることもありそうだ。

  


Posted by いざぁりん  at 18:22
東京五輪も、暑さゆえ、棄権者続出になることでしょう。
ただし、その頃は、地球寒冷化が始まっているはずなので、意外と大丈夫かもしれません。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150904-00000026-jij_afp-spo
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全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2015)は3日、男女シングルス2回戦が行われ、男子の部で大会第28シードのジャック・ソック(Jack Sock、米国)は熱中症の症状を起こし、途中棄権に終わった。

【写真】コート上で救護を受けるソック(その他全5枚)

 気温33度の暑さのなかで倒れたソックを含め、今大会で試合を途中棄権した男子選手は、四大大会(グランドスラム)史上最多となる12人に達した。

 22歳のソックは、ベルギーのルーベン・ベーメルマンス(Ruben Bemelmans)と対戦し、6-4、6-4、3-6、1-2とリードしていたが、そこでけいれんが始まり、棄権を余儀なくされた。

 コートに倒れたソックは、その場で大会の医療スタッフから氷や冷えたタオルを当てられ、治療を受けると、最後はスタッフの手を借りながらグランドスタンドを後にした。

 今年の大会は、連日30度以上の暑さのなかで試合が行われており、途中棄権した男子選手は、ソックが11人目だった。

 そしてこのわずか数時間後、7番コートでプレーしていたウズベキスタンのデニス・イストミン(Denis Istomin)が、第20シードのドミニク・ティエム(Dominic Thiem、オーストリア)との対戦中、4-6、4-6、0-1となったところで棄権を申し出たため、その人数は12人に増えた。

 女子選手も1回戦ですでに2人が棄権しており、今大会を棄権した男女選手の合計は14人にのぼっている。

 会場となる米ニューヨーク(New York)のフラッシング・メドウズ(Flushing Meadows)は、1週間続けて気温が30度を超えており、また3日は湿度も40パーセントを記録してとりわけ蒸し暑かった。

 棄権者続出の事態に、最大で5セットを戦う可能性がある男子の試合でも、女子と同じように選手を守るための措置が取られるべきではないかとの意見が再び出始めている。

 女子テニス協会(WTA)は、試合中の気温が30.1度以上になった場合、第2セットと第3セットの間に10分間の休憩を設けることを認めている。

 ソックは試合後、体調は回復したと話し、9月下旬に行われる国別対抗戦のデビスカップ(Davis Cup 2015)ワールドグループプレーオフ、敵地タシケント(Tashkent)でのウズベキスタン戦出場へ意欲を見せた。

 ソックは声明を発表し、「全米オープンでのプレーは、僕にとってシーズンで最も大きく、最も大切なことだったので、今日、試合を棄権しなくてはならなかったのは本当に残念でした」と話した。

「支えてくださったみなさんに感謝します。そして来年、またここに戻ってくるのを心待ちにしています。今は体調も良くなって、デビスカップでのプレーを楽しみにしています」

 対戦相手のベーメルマンスも、ソックの気持ちはわかると話した。

「悲しいよ。最初の2セット、彼はすごくいいプレーをしていたからね。僕もデビスカップで同じ経験をしたことがある。いい気分じゃなかった」
  


Posted by いざぁりん  at 17:24
こちらです。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG06H9V_W5A800C1CR8000/
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今春の入学者が定員割れした四年制私立大は全体の43.2%だったことが6日、日本私立学校振興・共済事業団の調査で分かった。前年からは2.6ポイント減少したが、地方の大学で定員割れが目立っている。

 定員割れが減ったのは、高校を卒業した18歳人口が前年比で約1万9千人増えたことが要因。18歳人口は2018年から再び大きく減少するため、事業団の担当者は「依然として厳しい状況が続いている」としている。

 回答した579校のうち、定員割れは250校(43.2%)で、前年から15校減った。

 定員に占める入学者の割合にあたる「入学定員充足率」は、全体で前年比1ポイント増の105%。入学定員800人以上の大学(161校)の平均は100%を上回ったが、800人未満(418校)は100%を切った。

 東京、大阪、名古屋の三大都市圏(東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、京都、愛知の8都府県)の充足率は107%だったのに対し、他の地域の平均は97%にとどまった。四国は88%、東北は95%、東海(愛知を除く)は96%だった。

 都市部の大規模校に学生が集中する現状を改善しようと、文部科学省は16年度から、入学定員を超えて学生を受け入れた私立大について、補助金交付の基準を段階的に厳格化することを決めている。
  


Posted by いざぁりん  at 17:22
こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20150903-00000013-jnn-pol
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 安保法案の国会審議で、共産党が新たに自衛隊の内部文書とみられる資料を明らかにしました。自衛隊トップがアメリカを訪問した際のやりとりが記載されていて、波紋を広げる可能性があります。

 これが共産党の仁比議員が国会で示した資料です。資料は、去年12月にアメリカを訪問した自衛隊のトップ、河野統合幕僚長がアメリカ軍の幹部などと会談した際の議事録とみられます。

 議事録には自衛隊による新型輸送機オスプレイの導入をめぐって、アメリカの国防副長官が「初期の事故により不公平な評価を受けることが残念」と述べたのに対し、河野統幕長が「オスプレイに関して不安全性を煽るのは一部の活動家だけである」と答えたことが記載されています。

 また、海上自衛隊のジブチでの活動について「海賊対処のみならず他の活動における拠点にしたいと考えている」という発言もあります。

 法案成立後を見越して自衛隊の活動拡大を想定していると受け取られる可能性もあり、今後、波紋を広げそうです。  


Posted by いざぁりん  at 17:22
こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150901-00000003-jct-ent
(以下は、コピーです)

「ちょ、待てよ」と言わんばかりの猛抗議だった。「NHKのど自慢」に出演したSMAPの木村拓哉さん(42)が、一般出場者に鳴らされた不合格の鐘に納得できず、自席を飛び出して鐘奏者に詰め寄ったのだ。

キムタクが「本当に嫌いだった」共演俳優 「いちいちイラつく。馬鹿じゃねーの」

 この出場者は社交ダンスを披露して会場を盛り上げていただけに、ネットには木村さんの抗議を「神対応」と評価する声もある。一方で「出しゃばり」「カッコつけ」と不満に思った人も出ているようだ。

■突如、席を立って鐘奏者に猛抗議

 2015年8月30日放送の「NHKのど自慢」に、SMAPの5人が生放送では初出演した。神奈川県秦野市で行われたこの放送では坂本冬美さん(48)もゲスト出演し、いつもより多い22組が出場した。

 騒ぎの発端になったのは「地元秦野を社交ダンスで盛り上げます」と紹介されて登場した男女2人組だ。長渕剛さん「乾杯」の演奏に合わせて社交ダンスを踊り出し、さらにそのまま歌い始めたのだ。

 まさかのパフォーマンスに会場は大盛り上がり。クルクルと回るなど激しく動きながらだったため、時折声がかすれはしたが、中居正広さん(43)は大爆笑。温かい雰囲気に包まれていた。

 しかし、いよいよサビにかかり「乾杯!今…」と歌ったところで、無情にも鐘2つが鳴ってしまった。

 すると最前列に座っていた木村さんは立ち上がり、一番後ろにいる鐘奏者のところまで行って猛抗議。マイクが入っていなかったので何を言ったのか分からないが、さながらドラマのように「ちょ、待てよ」と言わんばかりの剣幕だった。

 ステージ上では中居さんが「もうちょっとマイクが近かったら!」とフォローし、男性も「初めての体験だったので…」と肩で息をしながら応じていた。しかし、木村さんは納得できないのか、カメラに背を向け、ほかの出場者たちと興奮した様子で何かを話し続けていた。
.

「やっぱキムタクいい人だ」

 「のど自慢」という意味では減点材料はあったのかもしれないが、会場からは大きな拍手が上がっていた。木村さんの抗議についてネットでは

  「マジでいいやつじゃん」
  「キムタクの温かさにホレた」
  「やっぱキムタクいい人だ」

として「神対応」と称える声が上がっている。

 その一方で、

  「また木村がエエカッコしちゃって。NHK審査員の顔丸つぶれ」
  「なかなかのウザさだな」
  「判定員の人に失礼じゃない?」

などとスタンドプレー、出しゃばりと厳しく指摘する意見もあった。

 そういった賛否両論を知らない木村さんは、その後も、別の出場者が鐘2つだったことに再び抗議したり、ゲストコーナーの「SHAKE」では「鐘が2つでも、イライラしない~」と即興の替え歌を披露したりして会場を盛り上げた。また、番組の最後には「ダンスで会場を沸かせてくれました」と、社交ダンスの2人に審査員特別賞を贈っている。

 なお、この日の放送は視聴率12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、2015年の最高を記録した。
  


Posted by いざぁりん  at 17:21

2015年09月04日

HK/変態仮面

Posted by いざぁりん  at 05:16

2015年09月04日

リトル・マエストラ

Posted by いざぁりん  at 05:12
売春された男性が他にもいる、との報道があります。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150901-00017742-jprime-soci
(以下は、コピーです)
未公開株をめぐる金銭トラブルが週刊誌で報じられ、自民党を離党した武藤貴也衆院議員。

「金銭やセックスのスキャンダルを国会に持ち込むような人は応援できませんね」(弁護士兼タレントのケント・ギルバート)

 実は、武藤貴也議員が安保関連法案反対のデモを行う学生たちをツイッターで《利己的だ》と非難して炎上したとき、ケントは自身のブログで武藤議員を《これからも応援したい》と擁護していた。

 しかしその後、武藤議員は金銭トラブルと未成年男子買春疑惑が立て続けに報じられることに。スキャンダルにまみれた武藤議員を今どう思うか、改めてケントに聞いた。

「誤解されると困ります。僕が言いたかったのは、武藤議員の意見が正しいかどうかは別にして、メディアが彼の発言の内容についてではなく、発言そのものを否定するのはおかしいということです。言論の自由があるでしょ」

 決して武藤議員の発言を支持したわけではないという。

 『週刊文春』によると武藤議員は昨年、未公開株を「国会議員枠で買える」と知人に持ちかけお金を集めたが、株は購入されず一部が返金されていないというもの。

 『週刊文春』には《国会議員のために枠を抑えてる》《この案件はクローズだからね》という武藤議員が知人に送ったとされるLINEの画面も掲載された。

 この件に関して武藤議員は8月26日に会見を開き「国会議員枠が存在していたという認識は当時からない」と否定。

 LINEについては「言葉が乱雑だった」ため誤解を招く表現をしてしまったと釈明した。辞職を求める声が多いことに対しては「個人的な問題と議員活動とは切り離すべき」とした。

 またこの会見では《会場の都合》という理由で一部のメディアは締め出され、記者たちから「ご自身が利己的とは考えないか」と揶揄される一幕も。  

 会見の翌日に発売された『週刊文春』で、今度は19歳の男性と議員宿舎で買春行為を行ったと報じられた。

 武藤議員の事務所に改めて話を聞いてみると、電話に出た女性は、

「それはありえないです。作り話だと思います。私はお付き合いされていた女性とお会いしていますし」

 武藤議員のゲイ売春報道を完全否定。

「セックススキャンダルに対してアメリカのメディアは日本よりも厳しいですよ。クリントン元大統領も辞任に追い込まれそうになったでしょ。それと国会議員の立場を利用してお金儲けをしようとするのは不正です。国全体のモラルも問われます」(ケント・ギルバート)

 さらに、ケントはこう続ける。

「そもそも大事な話をLINEでするなんて、軽率で頭が悪すぎる。こんな人が国家機密を知ったら大変ですよ。さっさと辞めたほうがいい」  


Posted by いざぁりん  at 04:29
いじめは、いけない。
盗作も、いけない。
ということです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150903-00000005-rbb-ent
(以下は、コピーです)
 尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏が、2020年東京五輪公式エンブレム問題の渦中にあるデザイナーの佐野研二郎氏への批判を続けていることから「佐野さんのお子さんがいじめ受けたらどうするのか?」などといった抗議の声が寄せられているとして、ブログで反論した。

 尾木氏はエンブレムの盗作疑惑が持ち上がった当初こそ、「作者の方に責任はない」「一番の問題はこのようなエンブレムを選定した側にあるのでは?」と擁護していたが、その後、佐野氏によるほかのデザインでも盗作が発覚して以降は一転して、「東京オリンピックのエンブレム作者は一般市民のモラルも持ち合わせていないようですね 海外とのトラブル これは弁解の余地ありません 国際的に日本の恥と言わなければなりません なぜならオリンピックのエンブレム作者という重責 しょっているからです!!」と厳しく批判してきた。

 しかし、そうした尾木氏に対する抗議の声もあるらしく、2日に更新したブログで「デザイン業界の方からの誠実な心のこもった尾木ママへの訴え後を断ちません」と明かした。

 批判の内容は「佐野さんのバッシングやめてほしい!」「佐野さんのお子さんがいじめ受けたらどうするのか?」といったものであるとのこと。尾木氏は「もちろんいじめは許せません!当たり前です」と断言するとともに、「しかしなぜお子さんのいじめ心配だから批判やめなければならないのでしょうか このような意味不明に近い抗議これまでうけたことありません!」と抗議が筋違いだとして反論。抗議を寄せているのがデザイン業界関係者ばかりという点について、「何も業界を敵視するわけでは全くありませんが あまりにも特殊な論理展開に驚きます…」との思いをつづり、「疑惑まみれの作者のエンブレム見るたびに不快感に襲われていた多くの国民 子どもたちの動揺 いかにお考えなのか!? ぜひ どうか国民の立場に立ち、視野広げて下さいませ 身内意識のひいきじゃなくオリンピックの成功 国際的連帯 大切にして下さいませ…」と訴えた。  


Posted by いざぁりん  at 04:05
こちらです。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150902-00928593-sspa-soci
(以下は、コピーです)
東京オリンピックのエンブレムの使用中止が決まり、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会事務総長の武藤敏郎氏らが記者会見を行い、デザイナーの佐野研二郎氏が自身のホームページに見解を発表した。

 私はデザインについての知識は皆無なのでエンブレムが模倣や盗用なのかを判断することはできないのだが、会見や見解には正直言って違和感を覚えた。おそらく多くの人がそう感じたのではないだろうか。

 それは、委員会も佐野氏も「エンブレムには何の問題もないが、ネットリンチのせいで撤回せざるをえなくなった」と言おうとしているように見えたからだ。

 ネットリンチがあったかどうかはたしかに検討すべき余地はあるかとは思うが、「だから撤回したのだ」という説明にはどこか“自己愛なニオイ”を感じてしまい、それに違和感を感じるのだ。

 会見で事務総長の武藤氏は、佐野氏から「模倣・盗用ではなく独自に作ったデザインだが取り下げたい」という申し出があり、本人へのヒアリングなどの結果、組織委員会としても「(模倣・盗用だからというのではなく)一般の国民の理解は得られないのではないか」という懸念に基づき、このたびの使用中止を決めた、と説明した。

 さらに、ヒアリングにはエンブレムの審査委員長である永井一正氏が同席し、「デザイン界の理解としては(エンブレムは)佐野さんの言うとおり、オリジナルなものとして理解される」が「専門家の間では十分わかりあえるんだけれども、残念ながら一般国民にはわかりにくい」と述べたことも明らかにされた。

 では、なぜここまで「模倣・盗用ではない」と主張しながらも、佐野氏は自らエンブレムの取り下げを申し出たのか。

 武藤氏の記者会見やホームページの見解では、その理由について「自分や家族への取材攻勢、誹謗中傷やプライバシー侵害が昼夜問わず続いている」「人間としては耐えられない限界状況だと思うに至った」「家族やスタッフを守るためにも、これ以上今の状況を続けることはむずかしいと判断した」と説明されている。

 これらを行ったのは誰か。武藤氏や佐野氏はそれを明らかにしていないが、文脈からは「マスコミ」、それと「匿名のインターネットユーザーたち」を指していると思われる。とくに佐野氏の見解のほうでは、ネットを使った攻撃の具体例などもいくつかあげられていた。

 つまり佐野氏、審査委員会、五輪組織委員会の誰も間違ったことはしていないのだが、佐野氏を安田浩一氏が書いたところの『ネット私刑』(扶桑社新書)から守るために、今回の使用中止に踏み切った、と言いたいのだろうか。

 これは何とも後味の悪い結末だ。

 昨年のSTAP細胞問題はまだルールがはっきりした科学の世界でのできごとだったため、調査委員会が設置され、名門科学雑誌『Nature』に掲載された論文の写真の改ざんや捏造を含む「研究不正行為」が明らかにされ、論文は撤回となった。あのときもそもそも「論文におかしいところがある」「コピペではないか」と言い出したのはネットユーザーたちであるし、中心人物の小保方氏が若い女性だったこともあり、プライバシーの暴き立てなどは凄まじかった。

 では、そういったネットリンチから身を守るために、小保方氏は論文を撤回したのだっただろうか。

 そうではない。昨年の4月に行った単独記者会見で小保方氏は「STAP細胞はあります」と断言し、論文作成上に問題があったことは認めたが、撤回は強く否定した。

 それなのに6月になって撤回に踏み切った理由として、小保方氏の代理人である三木秀夫弁護士は、「STAP細胞の存在について検証するための実験に参加するため」であるとしながらも、「(周囲からの)様々な精神的圧力を受け続けていることから判断能力が低下」していて(共著者から申し出られた)「撤回に同意せざるを得ない精神状態だった」とも述べている。この「精神的圧力」の中にはネットリンチも含まれていたのかもしれないが、それはあくまで撤回の背景のひとつとされていたのである。

 それに比べると今回の佐野氏や周辺は、全面的にネットリンチを撤回の理由にしようとしているように見える。さらに武藤氏や永井氏はそれを「一般の国民に理解を得られない」と、「わかる人にはわかるが、一般人には理解困難だから彼らはネットリンチに走るのだ」と取られても仕方ないような、いわゆる“上から目線”的な言い方で表現した。

 私は昨年、小保方氏に関して本人にはたいへん失礼な話だが、おそらく自己愛性パーソナリティ障害なのではないかと説明した。もう一度、その診断基準を世界で使われているガイドライン「DSM-5」からあげておこう。

<自己愛性パーソナリティ障害>

誇大性(空想、または行動における)、賞賛されたいという欲求、共感の欠如の広範な様式で、成人期早期に始まり、種々の状況で明らかになる。

次のうち5つ(またはそれ以上)によって示される。

1.自己の重要性に関する誇大な感覚(例:業績や才能を誇張する、十分な業績がないにもかかわらず優れていると認められることを期待する)。

2.限りない成功、権力、才気、美しさ、あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。

3.自分が特別であり、独特であり、ほかの特別なまたは地位の高い人達に(または施設で)しか理解されない、または関係があるべきだ、と信じている。

4.過剰な賞賛を求める。

5.特権意識、つまり特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する。

6.対人関係で相手を不当に利用する。つまり自分自身の目的を達成するために他人を利用する。

7.共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気づこうとしない。

8.しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込む。

9.尊大で倣慢な行動または態度。

 ここで再び小保方氏に関する説明はしないが、佐野氏や委員会の言動から「この人たちも“限りない成功”“特権意識”が当然と思っているのだからこれじゃないの?」と思う人もいるかもしれない。

 しかし、それは違う。冒頭で述べたように、たしかに佐野氏らには“自己愛的なニオイ”がプンプンする。これまた失礼を承知で言えば、かなりの自己愛人間たちと言ってもよいかもしれない。

 ただ、「自己愛人間」と「自己愛性パーソナリティ障害」はまったくと言ってよいほど異なっている。

 自己愛性パーソナリティ障害とは、臨床のレベルで言えば、ほとんど妄想に近いようなファンタジーを確信している人たちのことを指す。

 小保方氏の記者会見を見て、「この人はウソをついていない。STAP細胞は本当にあるんだ!」と擁護した人がかなりいた。それは半分あたっていると思う。小保方氏は本当に「STAP細胞はある。私が見つけた」と思い込んでいるので、決してウソはついていないのだ。

 というより、彼女はもっと若い頃から「私は人類を救う使命を担わされた人間」という誇大な幻想を信じ込みながら、「どうやって救うのか」という手段のほうはわからないまま、ずっと探していたのだと思う。そして、STAP細胞という概念を知ったとき、「これだ! これこそ私に発見されるために存在しているもの」と確信したのだろう。「私が発見した」というのはすでに事実として彼女の中にあるので、あとはプロセスをショートカットしてそこにたどり着くだけだ。ねつ造、改ざんとされたものも、彼女にとってはそれほど決定的な問題とは思えなかったに違いない。

 それに対して今回の佐野氏や周辺は、「オレたちは特別」「一般国民とは違う」「無名デザイナーの作品と似ていたからといってそれがどうしたの?」という態度が見え見えで、限りなく尊大、傲慢、特権意識丸出しつまり自己愛的ではあるが、「オリンピックは私を讃えるために開かれる祭典」などと確信していたわけではなかったと思われる。逆に言えば、だからこそネットリンチ的な状況が生まれたときに、すぐに「もう耐えられない」と取り下げを願い出て、委員会もそれを受け入れたわけだ。

 そういう意味で、今回の登場人物には誰も自己愛性パーソナリティ障害とまで言える人はいない、と考えられる。私自身、精神科医としてこの問題にいまひとつ食指が動かなかったのはそのせいなのだろう。

 だいたい今回のエンブレムやその前の新国立競技場をめぐる一連の問題は、あまりにも世俗的な話すぎる。大きな利権があって、それをめぐる政・官、財界、スポーツ界、広告代理店業界などをめぐるコネクションが存在し、密室ですべてが決まっていく。「一般国民」は、そのおこぼれとして競技を見に行ったりテレビで観覧したりして「ありがたい」と思うだけだ。

 誰もがうすうす気づいていたことではあったが、このゴタゴタでその構図がはっきり見えてしまったわけだ。

 この6月、自民党衆院議員の遠藤利明氏がオリンピック大臣に就任したとき、記者会見で「できるだけ被災地でも開催できるようにしたい。被災地の皆さんに(大会へ)参加してもらうことが大事」と、このオリンピックには震災復興の意味も込められていることを強調したが、今となってはそんなことを信じる「一般国民」がどこにいるだろう。

 もう本当にオリンピック開催自体を一回、白紙撤回するか、運営主体をNPOにでも移して、たとえ規模は小さくなったとしても、なるべく利権を排除して誰もが身近に感じられるようなイベントとして出直すべきなのではないか、と思う。

 安保関連法案に反対する学生組織SEALDsの集会ではよく、「国民」「なめんな!」「国民」「なめんな!」というかけ合い式のシュプレヒコールが行われるが、ここはオリンピック利権のまわりにいる「オレが特別扱いされるのは当然」と信じて疑わない自己愛人間たちにあえてこう言いたい。

「一般」「なめんな!」「一般」「なめんな!」

 それこそ参院での安保法案の採決も近いとされる大切な時期に、まったくしょうもない問題が起きたものである。
  


Posted by いざぁりん  at 04:02
今年の流行語大賞に、エンブレムがノミネート???。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150903-00000070-sph-soci&pos=5
(以下は、コピーです)
デザイナーの佐野研二郎氏(43)が制作した2020年東京五輪の公式エンブレムが白紙撤回された問題で、使用中止発表から一夜明けた2日、関係各所は対応に追われた。佐野氏が教授を務めている同氏の母校・多摩美術大(東京都)は、大学ポスターを含む他の盗用疑惑で、理事会の討議次第では来年以降に予定する講義が取りやめられる可能性があることを示唆。一方、五輪スポンサーでは、対応が間に合わず、当面は“撤回エンブレム”を使わざるを得ない企業もある。

【写真】“旧エンブレム”が残っているアサヒビールのイベント広告

 「模倣は絶対にしていない」と強調したものの、エンブレム使用の中止が決定し、デザイナーとして苦しい立場に立たされたといえる佐野研二郎氏。別の肩書である「大学教授」にも、危うさが漂ってきた。

 佐野氏は96年に多摩美大を卒業。14年に美術学部統合デザイン学科が開設されたのに合わせて教授に就任した。

 同大の総務課によると、エンブレム問題に関しては「組織委員会が見解を示していますし、当校としては問題にするつもりはありません」と、撤回が決まったものの不問にする構え。ただ、問題となるのは、先月中旬に発覚したサントリーのキャンペーン賞品デザインと、数日前からネット上で指摘されている同大学の広告シリーズポスター「MADE BY HANDS.」の盗用疑惑だ。

 特に「MADE―」は、大学に関わる問題とあって重要視。総務課では「近日中に行われる予定の理事会で、間違いなく議題として上がるのではないでしょうか」としている。現在、大学は夏休み中で、学内では騒動となっていないが、学外からメールなどによる指摘が届いているという。

 同課の担当者は「理事会の結論次第では、佐野氏の講義が行われなくなることもあるのか」との質問には、「その可能性は否めないと思います」とした。理事会の緊急討議次第では、来年以降に予定されている「佐野プロジェクト」と名付けられた3、4年生の講義がなくなる可能性がある。

 なお、佐野氏が現在教べんを執っているのは特別講義のみ。次回の予定も決まってなかったため、今回の件で影響が出ることはないとみられる。

 現在は「佐野先生も精神的にご心労があると思うので」(同担当者)と直接の連絡は取っていないが、理事会終了後にも佐野氏本人から事情聴取を行う予定。学生に対しては、4日の後期授業開始以降に大学としてコメントを出す予定という。  


Posted by いざぁりん  at 03:55
パクらなければデザインじゃない???。
エンブレム問題と関係ない???。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150903-00000171-sph-soci&pos=2
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 誠文堂新光社(東京都文京区)は3日、デザイナー佐野研二郎氏(43)の著書「伝わらなければデザインじゃない」の発売を延期すると明らかにした。当初は12月発売としていたが、時期は決まっていないという。同社担当者は「延期は(2020年東京五輪・パラリンピックの)エンブレムの問題とは関係ありません。3~4年ほど前から本を出そうと考えていましたが、佐野氏と連絡が取れていない状態。今後、本を出すかどうかは決まっていません」と説明した。

 同社はこの日までにインターネットショッピングでの受け付けなどをやめた。「出版時期が明確にならないので、それを告知することは適切ではない」と判断した。これまでの作品を紹介する内容だったという。

 同社は2006年12月に「佐野研二郎のWORKSHOP」を発売。「制作過程に潜むスキル、マインドを満載した一冊」と紹介している。  


Posted by いざぁりん  at 03:50
メガネがスタッフの所有物であるという証明が、されていません。
盗作ではなく自作である場合、少し似ることはあっても、酷似はしないはずです。
アイデアをパクれない状況にある場合は、なおさら、酷似はしないはずです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150903-00000004-jct-soci&p=1
(以下は、コピーです)
 2020年東京五輪の公式エンブレムが取り下げられても、インターネット上は依然、デザインを担当した佐野研二郎氏(43)の話題で持ちきりになっている。

 氏の作品を巡っては、デザインの類似や盗作の可能性がネット上を中心に次々と指摘されてきたが、今度は自身の母校でもあり、現在教授を務めている多摩美術大学(東京都世田谷区)の広告作品にも「パクリ疑惑」が浮上してしまった。

■「元画像」持ち主、そろって「使用依頼きていない」

 疑惑が持たれているのは、佐野氏が手がけてきた多摩美大の雑誌広告シリーズ「MADE BY HANDS.」の作品だ。大学公式サイトによると、デザインは、佐野氏が代表を務める事務所「MR_DESIGN」で働く14年同大卒の女性デザイナーが担当。佐野氏はシリーズのアートディレクターを務めている。

 これまでにニューヨークADC金賞をはじめ、さまざまな広告賞を受賞しているのだが、ネット上では約100作品ある中の2作品について、2015年8月末ごろから「画像を無断流用しているのではないか」との声が相次ぐようになった。

 1つめは、犬の手影絵を使用した作品。ネットでは、この影絵の部分が2010年に個人ブログに掲載された写真と酷似しているとの指摘がなされている。ブログの写真は手影絵を作る手の方を写したもので、両者を重ね合わせると形がぴったりはまるというのだ。

 2つめはメガネを使用した作品で、2012年にアイウエア情報サイト「GLAFAS」が掲載した私物メガネ写真を一部加工して盗用した可能性があると指摘されている。メガネ自体は「Zoff」で販売されている一般的な商品なのだが、こちらも画像が重なるという。

 もちろん実際に使用していたとしても、了承を取っていれば問題はない。だが前出のブログ主は9月3日、読者からの質問に対して「使用許諾を取られた覚えはないです」と回答している。「GLAFAS」運営者も同様で、「現在(8月31日)までに多摩美術大学および佐野研二郎氏、デザイナー香取有美氏からの連絡は来ておりません」とコメントしている。

「スタッフが実際使っていたメガネを撮影」

 真相ははっきりしないが、画像等の盗用を巡っては「前科」がある。

 8月14日、佐野氏はサントリーのキャンペーン賞品だったトートバッグの一部デザインについて、事務所スタッフが第三者のデザインをトレースしていたことを認め、自らの管理責任について陳謝した。

 また9月1日には、五輪エンブレムの「展開例」を示したデザイン画像について、佐野氏が個人サイトから写真を無断流用したことを認めたと大会組織委員会が会見で明かしている。

 もっとも、トートバッグの件は本人が盗用したわけではなく、展開例の件も本来公にされることのない内部資料だったとの事情から、ある程度の「同情」を示す声もある。それでもプロの仕事として「脇の甘さ」を指摘する声は少なくない。

 なお、多摩美大の総務課によると、大学には今回の騒動についての問い合わせがメールや電話で多数寄せられているという。今後の対応については「現在学内で検討中。必要があれば佐野氏にも事情を聞く」としている。

 佐野氏は14年4月、美術学部統合デザイン学科が新設されたのに合わせて教授に就任。不定期で特別講義などを担当してきたが、16年以降は「佐野プロジェクト」と呼ばれる3、4年生の授業を担当する予定になっている。

 「MR_DESIGN」広報担当者は15年9月3日夜、J-CASTニュースの取材に応じ、「2点の作品につきまして、ご指摘の画像を無断流用したというのは事実無根です」と疑惑を否定。

 使用画像や担当スタッフについては、

  「犬の画像については、紙で切り絵を制作しMR_DESIGNで撮影したものです。メガネの画像については、この作品を担当したスタッフが実際使っていたメガネを撮影し制作したものです」
  「このシリーズは2011年8月1日より制作を開始しておりまして、開始当初より佐野本人と共に複数のスタッフが関わっております。なお、ご指摘のポスターは香取有美が担当はしておりません」

とコメントした。
  


Posted by いざぁりん  at 03:47
見ていないけれど類似した???。
登録しているのに、見ていない???。
エンブレムに関してのみ、見ていない???。
退会しない方が、乗っ取りを防げるのでは???。
スタッフは、盗作しましたと報告する訳は、無いのでは???。
http://www.j-cast.com/2015/08/19242988.html?p=all
(以下は、コピーです)

2020年東京五輪のエンブレムを手がけたデザイナーの佐野研二郎氏(43)が画像共有サービス「Pinterest(ピンタレスト)」を使用していた可能性が高まったとして、インターネット上で騒ぎになっている。

2015年8月5日の記者会見では、ピンタレストについて聞かれた際「見ていない」と答えていたとされたが、ネットの人々の「捜査」により佐野氏のアドレスの登録情報が見つかった。その後、本人のものと思われるアカウントが削除されたため、騒動はより大きくなった。


「このメールアドレスはすでに使用中です」

ピンタレストは、お気に入りの画像をウェブ上の「ボード」に張りつけてストックしたり、趣味の合う人のボードをフォローしたりできるサービス。世界中のロゴデザインも数多く投稿されており、デザイナー界隈でも注目を集めている。

佐野氏が手がけた五輪エンブレムについて「盗作」だと指摘しているベルギー人デザイナーは「(エンブレムと酷似している)劇場ロゴはピンタレストで頻繁に共有されている」とし、佐野氏が事前にネット上で見た可能性があると主張している。そのため5日の会見でもピンタレストに関する質問がぶつけられた。

スポニチアネックスの一問一答記事では、記者がベルギー人の主張を伝えた上で「『ピンタレスト』というサイトは見たことがあるか?」と質問し、これに佐野氏が「見ておりません」と答えたと報じた。

すると「本当にピンタレストを見たことがないのか」と疑った人々が8月15日ごろからネット上で「捜査」をスタート。ネット上で公開されていた佐野氏のメールアドレスを使ってネット民が登録を試みたところ「このメールアドレスはすでに使用中です」というメッセージが表示されたことから、大騒ぎになった。

また「捜査」の渦中には、佐野氏のものとみられるアカウントが途中で別の名前になり、まもなくして退会するという動きがあった。そのためネットニュースやまとめサイトが断定的な見出しをつけて紹介するなどして、騒動に拍車をかけた。


「見ていない」発言は誤解

実際に佐野氏はピンタレストに登録していたのだろうか。

18日夜、佐野氏の事務所「MR_DESIGN」の広報担当者はJ-CASTニュースの取材に応じ、ネット上で指摘されているメールアドレスで佐野氏がアカウント登録をしていたことは事実だと認めた。アカウントを取得したのは2014年11月13日。佐野氏個人が使用するために登録したそうだ。

ただ、日常的に利用していたわけではないという。

“「(佐野氏が)自分の作品であるTAMABIの広告シリーズを画像検索する目的で、アカウントを開設しましたので、それ以外の目的のためにピンタレストを使用したことはありません」

なお、会見での「見ていない」という発言については、

“「会見でピンタレストのことをご質問いただきました際は、エンブレムについての会見でしたので、エンブレムを作る際には、ピンタレストを見たということはないという意味で『見ていない』と回答させていただきました」

と説明した。

実は広報担当者の言うとおり、佐野氏は会見で「ピンタレストを見たことがない」と主張していたわけではなかった。会見の動画を確認すると、記者は「見たことがあるか」とは聞いてはおらず「ピンタレストというサイトを今回見たかどうか改めてお聞かせください」と質問している。

これに佐野氏は「見ておりません」と答え、続けて「今回は今までの自分の経験を全部つぎ込んでやりたいと思い、何日も徹夜して作った。もちろん、そういうものを参考にすることはありません」と話していた。

つまりこのやりとりでは「五輪エンブレムを作るにあたりピンタレストを見た事実はない」と説明しているに過ぎず、「ピンタレストを見たことがない」という話は、スポニチ記事が招いた誤解だった可能性が強い。


「乗っ取りを未然に防止するために退会」

ただ気になるのが、佐野氏のものと思われるアカウントが最近になって削除されたことだ。この行動がネット民の疑念を強めることとなり、ネット上には「垢(アカウント)消し逃亡は確信犯がやる行動」「垢消しとかやましいことがありますって全力で白状してるだろ」といった声が続々上がった。

広報担当者はこれについて、

“「エンブレム発表以降、ツイッターのアカウントを乗っ取られ、今現在も複数のアカウントで成りすましによる被害を被っています。8月14日以降、パスワードのリセットを促すお知らせメールがピンタレストから何度も届くようになったため、第三者がアカウントに侵入しようとしていると判断し、乗っ取りを未然に防止するために退会いたしました」

といい、やむをえず削除した事情を説明した。ピンタレストではパスワードを複数回連続して間違えると登録アドレスに通知が届くようになっている。

担当者は続けて「実は昨日、どこかで入手した佐野のメールアドレスを利用して、我々の知らないところで第三者がピンタレストのアカウントを再開してしまったようです」とも明かした。

ピンタレストは、第三者が他人のアドレスを使って登録することも可能だ。アカウント作成後には確認メールが届くため、なりすましがあった場合はすぐアドレス所有者に分かる仕組みになっているが、アカウント自体は確認メールを開いていなくてもそのまま利用できる。

担当者は「佐野又は当社の意見として、誤った情報が拡散してしまうことを大変危惧しております」と話し、同様の理由で「Instangram(インスタグラム)」もすでに退会したという。

一方でピンタレスト上には、佐野氏が「スタッフが第三者のデザインをトレース(描き写し)していたことが判明した」として14日に謝罪したサントリービールの一部トートバッグデザインの元画像も複数見つかっている。

スタッフらがピンタレストを見ていた可能性について尋ねると、広報担当者は「デザインスタッフにサポートしてもらったのは、レイアウト作業等の一部です。現在のところ、作業に先立ちピンタレストを見たという報告は受けていません」と述べた。
  


Posted by いざぁりん  at 03:39Comments(0)