京つう

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操縦不能になった旅客機は、市街地への墜落防止のために、政府によって、戦闘機で撃墜される可能性があります。
山間部へ誘導されて、自然に墜落するように、仕向けられるかもしれません。
日本航空123便の真相は、どうだったのでしょうか?
https://www.youtube.com/watch?v=sGCS-mCxm-g
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【航空機事故】ヘリオス航空522便墜落事故 閲覧注意画像あり(Helios Airways Flight 522)
2015/08/17 に公開
ヘリオス航空522便墜落事故 (Helios Airways Flight 522) は、2005年8月14日にギリシャで発生した航空事故である。キプロスの新興航空会­社のヘリオス航空522便の乗客と乗員あわせて121名が全員死亡した、ギリシャ航空­史上最悪の事故であった。操縦士が与圧システムの異常により酸素欠乏で意識不明となり­、着陸できないまま燃料切れとなり山間部の森林に激突した。事故の翌日に政府高官が、­事故機があと5分飛行してアテネの市街地上空に到達したならば、市街地への墜落を避け­るために戦闘機に撃墜させるつもりであったと発言した。



  


Posted by いざぁりん  at 23:43
であるべきです。
国会議員の議会内での表現の自由は、認められなければなりません。
安倍総理と国会議員は、憲法尊重擁護義務を、守らなければなりません。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150925-00000104-jij-pol
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山本太郎氏を厳重注意=参院議長
 山崎正昭参院議長は25日、山本太郎参院議員(生活の党と山本太郎となかまたち)を議長室に呼び、安全保障関連法の採決に先立つ本会議で喪服を着て安倍晋三首相らに焼香するしぐさをしたことを厳重注意した。
 議長は「次は容赦しない。議員バッジを外すことになるかもしれない」と述べ、国会法に基づく除名をちらつかせて警告した。
 議長は「神聖な本会議場の品位を汚す行為だ」などと厳しく批判。これに対し、山本氏は「議会制民主主義の破壊に対する自分なりの表現だったが、本会議場でのふるまいとして正しくなかった」と陳謝した。   


Posted by いざぁりん  at 17:56
百田氏が言うべきは、「九条信者を前線に送り出せ」ではなくて、「改憲論者を前線に送り出せ」でなければなりません。
敵兵を前にして、「九条信者を」「送り出」したところで、直ちに捕虜にされるだけだからです。
改憲論者ならば、敵の銃に、素手で立ち向かおうとするので、役に立つことでしょう。
まあ、しかし射殺されて終わる確率が高いですが(よほど、武術の達人でもない限り)。
護憲の側は、戦争が始まれば、直ちに降伏します。
なので、戦闘行為の発生のしようがありません。
平和的に、敗北するだけなのです。
つまり、即刻終戦となります。
こういう敗北って、素敵です。
命も暮らしもインフラも、守られるからです。
http://www.gruri.jp/article/2015/09040850/
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百田尚樹氏「九条信者を前線に送り出せ」 “放言”の真意は.

 安保法案を巡って、反対運動が盛り上がり、国会前でも大規模なデモが行われるようになったのはご存じの通りである。ここに参加した多くの人々が日本国憲法9条を誇りに思い、その大切さを訴えているのは間違いないだろう。

 そんな参加者たちが聞いたら目をむいて怒りそうな発言がある。

「九条信者を前線に送り出せ」

 2013年にそうツイッターで発信したのは、作家の百田尚樹氏である。

 この発言は、当時、多くの新聞で取り上げられ、百田氏は強い批判を浴びた。しかし、百田氏によれば、批判は「曲解の極み」だったという。

 真意はどこにあったのか。

 百田氏は新刊『大放言』で、当時の経緯を述べている。以下、同書から引用しよう。

  *

「九条信者を前線に送り出せ」発言

 これは私のツイッターでの発言だ(2013年10月7日)。

 この発言も「しんぶん赤旗」はじめ多くの新聞でさんざん取り上げられて叩かれた。批判の内容はどこも似たようなもので、「百田尚樹は戦争が起これば、憲法九条を信奉している平和主義者を前線に送り込んで殺してしまえと言っているとんでもない奴だ」というものだ。

 これまた恐ろしいまでの曲解である。私のツイートの原文はこうだ。

「すごくいいことを思いついた! もし他国が日本に攻めてきたら、9条教の信者を前線に送り出す。そして他国の軍隊の前に立ち、『こっちには9条があるぞ! 立ち去れ』と叫んでもらう。もし、9条の威力が本物なら、そこで戦争は終わる。世界は奇跡を目の当たりにして、人類の歴史は変わる」

 賢明な読者ならおわかりのように、これは皮肉である。

 憲法九条を何が何でも守りぬくと主張している人たちは、「九条があったからこそ、日本の平和が何十年も守られた」と言う。彼らに言わせれば、日本が戦争から免れたのは九条のおかげらしい。

 もし彼らが主張するように、あるいは信じるように、本当に九条の威力によって日本が守られていたとするなら、実際に戦争が起こったときに、彼らに頑張って戦争を食い止めてもらおうではないかという皮肉である。戦争が起これば、九条信奉者を前線で殺してしまえという意図はどこにもない。

 そして実はこのツイートはある一連のツイートの流れで書いたものだ。つまり「9条教の信者を前線に送り出す」というツイートは、複数の発言の後半部分なのである。

 前半の三つのツイートは以下の通りである。

「かつて清朝末期、義和団の信徒たちが支那全土で暴れまわった事件があった。義和拳教を信ずれば鉄砲の弾にも当たらないと信じて、前時代的な武器で列強の近代軍隊と戦った。これ何かに似ているなと思ったら、憲法9条とそっくりだ。憲法9条さえ唱えていれば、外国の軍隊などに攻められることはない!」

「憲法9条死守の護憲派が考えを改めるのは、日本が他国に攻められて多くの同胞を殺されたときかもしれない。しかし、それでは遅い!」

「9条を守れと主張する人は、『私たちの息子を戦場に送り込んでいいのか!』と言う。『私たちの娘が他国の軍人たちに強姦されていいのか!』という発想もしてもらいたいな」

 これが一連のツイートである。ツイッターは基本的に百四十字という字数制限があるので、それを超える場合は分けて書くことになる。つまり三つのツイートは長い一文なのである。そして、このあとに問題の「9条教の信者云々」のツイートが続く。

 つまりツイートを続けて読めば、かつての義和団の信奉者と憲法九条信奉者の類似性を書いた上での皮肉だというのは容易にわかる。

 それにしても、私が憲法改正を口にすると、護憲派や平和主義者を標榜する人たちから凄まじい罵倒と非難の言葉が投げかけられる。人格否定や人権無視の言葉はましなほうで、中には「死ね」と平気で書いてくる人もいる。ちなみに安倍総理に対しても同様の言葉を浴びせる九条信奉者は珍しくない。

 私の経験上、日本の平和主義者くらい好戦的で攻撃的な人たちもいない。彼らは「平和」のためなら「人殺し」も「戦争」もやむを得ないと考えているように思える。



  


Posted by いざぁりん  at 17:34
「安保法案成立により、徴兵制が復活することは」、あります。

他国は他国、日本は日本です。
むしろ、原発再稼働など、国際的動向に反した非合理な選択を行うのが、我が国の愚かな特徴です。

ハイテク兵器の使用に耐えうる人材を育てるのには、10年かかりますが、そんな優秀な兵隊はごく一部しかいませんし、ごく一部しか必要ありません。
本土決戦に備えて、竹やりかピストルを使う部隊は、大量に必要で、それは素人レベルでも構わないのです。
ゆえに、大量の素人部隊の必要性から、徴兵制が実施されるのです。
また、アメリカなどが(中東などで)テロリストと戦うとき、危険な地上戦に際して、下請けをやってくれる大量の素人部隊が必要になりますが、ここを担当するために、徴兵制が必要になるのです。

アメリカは、ISなどと戦争していますから、そのアメリカの戦争に、日本は、巻き込まれます。

アメリカは、安保法制があっても、中国から日本を守る意思は、有りません。

個別的自衛権によって、中国から日本を守ることは、日本の全「国家予算」を投入しても、不可能です。
つまり、軍備では、日本を守れないということです。
それならば、どうするか。
簡単です。
積極的平和外交によってのみ、我が国の存立は、維持することが出来るのです。

安保法制は、衆参合わせて200時間しか、審議されていません。
仮に成立させるとしても(本来は、違憲ですので、成立させる必要は、全くありませんが)、2000時間必要です。
せめて今後、いったん廃案にして、今から2000時間、審議しなければなりません。
その為に10年かかったとしても、手続き上は、最低限それくらいは必要なのです。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150925-00010001-shincho-soci&pos=2
(以下は、コピーです)
 反対派の言説を信じ、本気で心配しておられる方もいるかもしれないから、この疑問に関しても最初に答えをハッキリ記しておこう。安保法案成立により、徴兵制が復活することはない。何しろ、今の時代に合わないそんな制度を復活させても全く意味がないのだ。

「アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリアといった、今日の世界の、自由で民主的な先進国では徴兵制、すなわち義務兵役制は、実態として採用していません。なぜなら、義務兵役制の軍隊なんて役に立たないからです」

 そう説明するのは、防衛大学校名誉教授の佐瀬昌盛氏である。

「現在は軍事技術が発達し、きわめて近代的な装備や兵器となっている。昔からは考えられないような最新テクノロジーを先進国の軍隊は導入しており、町のお兄ちゃんが1年くらい訓練したのでは技術を習得できない。役に立たない兵をいくら集めても仕方ないですから、各国、事実上の志願兵制にしているのです」

 この「徴兵制」と同様に一人歩きしているのが「戦争」という2文字。安保法案により、アメリカの戦争に日本が巻き込まれる、という主張などがそれだが、

「今はむしろ、アメリカが日本の戦争に巻き込まれたくない、と考えている。オバマ政権になって以降、内向きの傾向があるわけですが、そうした知識もなく、“アメリカの戦争に巻き込まれる”と言うのは、60年代の発想です」

 と、外交評論家の田久保忠衛氏は呆れる。

「今、日本が中国や北朝鮮との間で小競り合いを起こすと、アメリカも一緒にアジアでドンパチしなければならなくなる。アメリカはそれを避けたいのです。安保法案は、安倍総理からのアメリカに対する“アジアから逃げるな”というメッセージでもあるのです」

 個別的自衛権だけで防衛は事足りる。これも反対派の言説の1つだが、

「彼らは、自分たちだけで国を守るとなると、どれだけの防備、費用が必要なのか理解しているのでしょうか。自衛隊の規模は今の3倍くらいにしなければならないし、そうなれば、それこそ自衛隊員が足りなくなって徴兵に繋がると思いませんか? 危険もより増しますよ」(同)

 反対派の「レッテル貼り」のせいで不毛な議論も繰り返されたが、ともかく、安保法案の審議時間は衆参両院で200時間に達した。
  


Posted by いざぁりん  at 17:18
行政を含む、いじめ加害者は、ほくそ笑んでいることでしょう。
献花台撤去の圧力をかけることも、いじめです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150925-00000017-khks-soci
https://kotobank.jp/word/%E3%81%BB%E3%81%8F%E3%81%9D%E7%AC%91%E3%82%80-629476#E5.A4.A7.E8.BE.9E.E6.9E.97.20.E7.AC.AC.E4.B8.89.E7.89.88
(以下は、コピーです)
<仙台いじめ自殺>献花台なくなる

 昨年9月下旬にいじめを苦に自殺した仙台市立中1年の男子生徒=当時(12)=を追悼しようと、学校近くの公園に設置された献花台が25日朝までに撤去されていたことが分かった。献花台は21日朝までに誰かが設置した。連日、大勢の人が訪れ、花を手向け、手を合わせていた。

【献花台設置】「息子も幸せだと思う」 父親謝意
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◎設置者名乗る匿名ファクス「迷惑考え撤去」
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 地元住民が25日午前8時半ごろ、花束を雨から守ろうと現地を訪れ、献花台のテーブルと白いクロスなどがなくなっていることに気付いた。24日夜には花束約50束とお菓子やジュースが供えられていたが、花束の一部と男子生徒向けのメッセージや手紙を除き、ほとんどなくなっていた。
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 公園を管理する仙台市の区役所は21日、献花台の側に「不法占用に当たる」との告知板を設置。自主撤去の要請に応じない場合、強制撤去する方針を示していた。今回、撤去したのは区役所ではないという。
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 近所の男性(75)は「子どもの死を悼もうと勇気を持って設置された献花台が突然、撤去された。こんなことは許されない」と話した。
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 一方、25日朝、「献花台設置者」を名乗る人物から河北新報社に「これ以上、放置すると区役所と遺族に迷惑になるため、撤去した。手紙類は遺族に届けてほしい」という匿名のファクスが届いた。

  


Posted by いざぁりん  at 16:44
辞任は当然ですが、すぐに辞めないことには、橋下市長同様に、違和感があります。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150925-00000022-nnn-pol
(以下は、コピーです)
 下村文部科学相がさきほど、記者会見で、新国立競技場問題の責任をとり、内閣改造にあわせて辞任すると表明した。

 下村文科相は25日午前9時過ぎ、閣議の後の記者会見で、新国立競技場の整備計画が白紙撤回された問題の責任をとって辞任することを安倍首相に伝えたと述べた。ただし、来月上旬にも予定されている内閣改造までは続けるとも述べている。

 新国立競技場の問題については建設費の膨張や責任の所在などを検証していた第三者委員会が24日に中間報告書を発表し、「下村文科相にも結果責任がある」と指摘していた。  


Posted by いざぁりん  at 11:12
区役所も、いじめに加担していることになります。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150923-00000001-khks-soci&pos=3
(以下は、コピーです)

仙台市立中1年の男子生徒=当時(12)=が昨年9月下旬、いじめを苦に自殺した問題で、男子生徒の父親が22日、献花台が設置された中学校近くの公園を訪れ、周辺で1人静かに手を合わせた。

【時系列】自殺に至る経緯、学校側の対応
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 午前9時すぎ、人目を避けるように公園が見渡せる位置に立ち止まり、献花台に向かって静かに祈った。午後には関係者を通じて供物もささげた。
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 父親は河北新報社の取材に「(献花台の設置を)ありがたく感じ、駆け付けた。一周忌を前に皆さまに手を合わせてもらい、息子も幸せだと思う」と話した。
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 献花台の設置者は不明。近所の男性(63)が21日午前、置かれているのを見つけた。22日も花束や菓子などを手に住民が次々に訪れ、冥福を祈る姿が見られた。
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 夫婦で献花した近所の男性(65)は「今もきちんと事実を公表しない市教委や学校は、いじめ自殺をなかったことにしようとしているのではないか。地元住民として、亡くなった男子生徒を悼みたい」と語った。
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 献花台について公園を管理する区役所の担当課は21日、「不法占有に当たる」として、撤去を求める張り紙を近くに掲げた。設置者が片付けない場合、週明けにも強制撤去するという。
  


Posted by いざぁりん  at 02:53
こちらです。
http://news.yahoo.co.jp/feature/31
(以下は、コピーです)

誰もが結婚するのが当たり前だったのは、40年前のこと。
いまどき「結婚してこそ一人前」とはさすがに言われないが、相変わらず、結婚しないでいることには「理由」を求められる。
それでもなぜ、未婚化が進むのか。
社会学者の水無田気流さん、恋愛ブロガーのはあちゅうさん、男性学を専門とする田中俊之さんの3人が語る。
(Yahoo!ニュース・AERA編集部)





皆婚から嫌婚へ


水無田 若い人たちが結婚しないのは主として経済的な理由からであるのは統計調査でも明らかですが、ここ30年くらいで「一生結婚するつもりはない」、つまり積極的に結婚しようとしない独身者は、男性が約5倍、女性が約2倍に増えています。


はあちゅう 29歳の私の周りには、結婚を後回しにしている女性が多いです。大学院を出て、バリバリ働いているような子が多いかな。


水無田 都市部に住み、仕事を持ち、経済的に困窮していない。「家庭を運営する能力がある」と一般的にはみなされるのに結婚したがらない人たちのことを、私は「嫌婚派」と名付けました。週刊誌AERA(朝日新聞出版)の2015年6月22日号(独身男女622人調査でわかった「嫌婚」の正体)
では、年収がある程度以上ある人たちを対象に調査し、「嫌婚派」にはどんな志向があるのかを分析しています。




水無田気流(みなした・きりう)/1970年生まれ。詩人、社会学者。 個人の幸福と家族規範の関係について精力的に調査・分析。著書に『「居場所」のない男、「時間」がない女』など。

考えなければ結婚しない


田中 その「嫌婚派」も、主義や主張があって結婚しないというわけではないのでは。例えば夫婦別姓でいたいから籍を入れないとか、結婚制度に反対だから未婚を貫くとかではなく、特に理由もなく結婚していない。逆に言うと彼らは、特に理由なく結婚していくこともあり得るでしょう。僕は39歳になるまで結婚していませんでしたが、なぜかと聞かれたら答えに困ります。もしかしたらもっと早く結婚していたかもしれないし、ずっと結婚しなかった可能性もある。結婚しない決定的な要素が何かは、本人たちに聞いてもなかなか答えが出ないのではないでしょうか。


水無田 「今の若者は結婚しない」と嘆いている人の多くは、1970年代の高度経済成長期の感覚を引きずっているのでしょう。当時は生涯未婚率から逆算すると、一番高いときで男性98%、女性97%が一生に一度は結婚していた。先進国でも驚異的な婚姻率で「皆婚時代」と言われ、結婚していない人には何らかの理由や原因があると考えるほうが普通でした。70年代の日本人は、何も考えなくても適齢期になるととりあえず結婚していったわけですが、今は何も考えなければ結婚しないという状況になっている。


はあちゅう 頑張らないと結婚できない、みたいな感覚はありますね。





趣味や仕事は成果が見えやすい


水無田 「嫌婚派」は、最も大事にしたいものは「趣味」だと答えた人が多かった。結婚すると生活を変えなければいけないことが透けて見えるから、おもしろい仕事や一人でいる自由など優先順位の高いものがあると、なかなか結婚が優先順位の第1位にはならない。


はあちゅう 趣味や仕事は、成果が見えやすいからおもしろいのだと思います。ゴルフや料理って、かけた時間やお金に成果がついてきて、どんどん上達していきますよね。でも恋愛は頑張ったぶんだけ返ってくるものではないし、成果や成長も見えづらい。成果主義が浸透した社会でみんな「自己成長マニア」みたいになってしまっていて、フェイスブックでも、投稿内容の質よりも「いいね!」の数を気にしている。そういう気質の現代人からすると、恋愛はコスパが悪いととらえられてしまうのかも。




はあちゅう/1986年生まれ。ブロガー、作家。 慶應義塾大学在籍時にカリスマブロガーと呼ばれる。電通、トレンダーズを経てフリー。著書に『半径5メートルの野望』など。

成果主義時代のコスパ感覚


水無田 結婚もまさに、成果主義を阻むものですね。相手ありきだから、自分でコントロールできる人生の領域が狭まる。子どもができるともう、しっちゃかめっちゃか。仕事をしながら結婚して子どもを2人産んで、仕事も家事も育児も完璧にやろうとしたら、一人でいたときの自由な時間がほぼ灰燼に帰すくらいに生活が変わってしまうわけで、多くの女性が「時間貧困」に陥ってしまいます。男性のほうも、稼いできたお金を自分の趣味だけには使えなくなる。日本の世帯はお小遣いシステムが圧倒的に多いので、月3万円程度のお小遣いと称する小銭で生活することになるなら、それまで趣味に打ち込んできた人からすると「結婚はコスパが悪い」ということになると思います。


はあちゅう 自由や成長という犠牲を払ってまで結婚するのだと考えたら、結婚相手に求める理想が高くなるのは当然ですよね。 

70年代は「お膳立て婚」だった


水無田 経済が右肩上がりで「皆婚」だった時代は、はっきり言って、誰を選んでもハズレがなかった。誰と結婚しても、夫が働き、妻は専業主婦で、子どもを2人ほど育て、家を建てて……といった安定した生活が待っていた。となると、それほど真剣に選ばなくても、周囲の人たちにお膳立てされるままに、多くの人たちは結婚していったわけです。お見合い結婚と恋愛結婚の数が反転したのは60年代半ば以降ですが、70年代の「皆婚時代」は果たして本当に恋愛結婚ばかりだったのかというと、かなり疑問が残ります。


田中 今のように何人か付き合ってから見定めるという恋愛スタイルもなかったでしょうし。


水無田 お見合い結婚と恋愛結婚の中間くらいの「お膳立て婚」だったのでは。企業は社員のお嫁さん候補として、未婚のお嬢さんを「お預かり」する感覚で採用し、同じ“いけす”の中で職場結婚して、上司が仲人になっていた。女性にとって結婚は「生活保障財」で、愛のために結婚したという人は少数派のはずです。それなのに、結婚には大恋愛が必要だという前提が、なぜかまかり通っていませんか。

大恋愛をしたという見栄


はあちゅう 本音はどうあれ、大恋愛の末に結婚したという建前は必要なんじゃないですか。結婚って「一生守ります」と誓いを交わせるくらい好きな相手が一瞬でも存在した証しになるからです。自分は一生続くほどの大恋愛をしたんだ、という見栄のようなものがあるのでは。


田中 なるほど。自由に恋愛をしていい社会で、大恋愛を経験したことがないというと成果が出せていない印象があるし、「あの人には愛される能力がない」「愛する能力がない」といった否定的なイメージも持たれがちですよね。


水無田 一生涯、安定した愛情を抱けないと、欠陥人間のように見られてしまうのは大きな問題ですね。だって恋愛って、うんと能力がいるものじゃないですか。90年代に恋愛結婚の前提がいよいよ本格化し、今は9割以上だと言われますが、「お膳立て婚」から「自己責任婚」になり、自分の責任で相手を探すようになってきてからは、結婚相手の理想像に対するこだわりが強くなり、妥協できなくなってきているように思います。


はあちゅう SNSなどで他人のスペックが見える化されるので、勤め先やファッションがどうとか、イクメンになりそうな人がいいとか、最高の理想像を頭の中で思い描いてしまいがち。





理想のハイパーインフレ


水無田 今年6月に週刊誌AERAが実施した独身男子の座談会でも、結婚相手に対する理想は「ハイパーインフレ状態」だと感じました。「共働きしたいので意識が高い人がいい」(37歳、サービス業)とか「社会常識のある自立した女性が理想」(36歳、コンサルティング会社勤務)とか。女子磨きを適度にとどめている「原石級」の女性がいい、とまで! つまり、男性には年収や学歴、女性には容姿や家事能力といった条件にプラスして、お見合いの釣り書きには書かれないような能力を求めている。やはり相手に対して恋愛感情が湧かないと結婚はしたくない、ということと深い関連があるようです。


はあちゅう 大恋愛の末に結婚したいという理想はあるけど、結婚したいくらい情熱的になれる相手が見つからない。女性誌の恋愛特集には「何年も彼氏がいない“日照り続き”の女子はどうすれば恋ができますか」というものが多くて、やっぱり自分の時間が楽しくて、相手のことを考える時間が削られるから、恋愛しづらい。恋愛の末の結婚がよしとされているのに、まず恋愛ができない。


水無田 恋愛を経ねばならないプレッシャーというのが、かえって結婚を遠ざけていますよね。「お膳立て婚」から「自己責任婚」になり、相手のことを自ら調べて「恋愛するに値する相手かどうか」を、SNSなどさまざまな情報から確認するところから始めなければならない。


はあちゅう 知らなくていいことまで知ってしまったり、余計な情報も入ってきたりしますよね。

SNSで恋愛力が試される


水無田 SNSの衆人環視のもとで恋愛や結婚の能力が試され、欠陥のある相手を選ぶと「情弱(情報社会に疎い人)だ」と見下されてしまう現実があります。第1志望の大学や企業に入れなくてもそれなりに人生を頑張れるけど、恋愛や結婚がうまくできない人間だとみなされるのはつらいことです。周りの目を意識するからこそ、相手の理想がどんどん上がっていくのでしょう。


田中 それもあるでしょうが、本当に結婚したくて高い理想を並べているわけではなくて、単なる「言い訳」なんだと思いますよ。僕は冒頭から言っているように、結婚しない理由は特にないのだと思っています。「なぜ結婚しないの」と聞かれて「何となく」と答えるよりは「理想の相手が現れないから」と答えたほうが、周りの人に納得してもらいやすい。だから理想を高く設定し続けなければならないんでしょう。

「男性不況」の到来


水無田 サラリーマン世帯でも共働きが多数派となった今、結婚したからといって男性が大黒柱の役割をひとりで背負わなくてもいいはずだと思うでしょう。ところが現実は、女性の6割は非正規雇用。年間を通じて給与所得がある女性でも7割が年収300万円以下です。子どもを産むと正社員だった女性でも6割が離職し、無収入になります。女性が出産後も仕事を続けるのは難しいから、何としてでも安定した稼ぎがある男性と結婚したい、という方向に流れていく。女性にとって結婚が「生活保障財」である状況が変わらないのです。20代、30代の男性の給与水準が下がっていて、昇給もかつてのようには見込めないという話を大学の授業ですると、女子学生の反応は「私もしっかり稼げるようになろう」ではなく、「大変、そんなに優良物件が減っているんだったら、もっと婚活を頑張らないと」です。


はあちゅう 以前テレビ番組で女子大生と結婚やキャリアについて話したとき、結婚後は仕事をしたくないという専業主婦願望が思った以上に強くてびっくりしました。都内の大学に通っている女子学生でそのくらいなら、地方はもっと多いだろうと。


水無田 最近は、製造業など男性向けの職場や雇用が減る「男性不況」で、女性の就業が多い医療福祉などの第3次産業が全就業者の7割を占めています。今年度の大卒新卒者の内定割合は女子が男子を上回りました。それなのに、女性が出産してからも働き続ける環境が整っておらず、育児の担い手は母親だという価値観が根強い。職場でも育児の場でも「ジェンダー・セグリゲーション(性別分離)」が高い、つまり男女で役割の差が大きい社会が続いています。


田中 学生時代までは男女の差を意識せずにきたのに、就活や仕事、結婚で男女差を思い知らされるという話はよく聞きます。




田中俊之(たなか・としゆき)/1975年生まれ。武蔵大学社会学部助教。 「男性学」を専門とする。著書に『<40男>はなぜ嫌われるか』など。


水無田 結婚・出産・育児をしている先輩たちが突然、ジェンダー・セグリゲーションの高い社会に放り込まれて右往左往する姿が、若い世代に結婚に二の足を踏ませているのかもしれません。政府は女性活躍を推進していますが、女性が職場に進出していくなら、同時に男性の地域社会や家庭への進出も促さなければなりません。

ない袖は振れない男


田中 大学生にデート中の食事の支払いについて調査すると、男子の半数が全額もしくは自分が多めに払ったほうがいいと答えました。一方、女子は4分の3が割り勘か自分が食べた分を支払えばいいと答えています。結婚するための費用は、結婚式、結婚指輪や婚約指輪、新婚旅行などをゼクシィの言う通りにそろえようとすると600万~700万円はかかります。これらを自分で払えないのに結婚するわけにはいかない、とプレッシャーを感じる男性もいるのではないでしょうか。「ない袖は振れない」と言いますか。


はあちゅう いまどき、そんな気概のある男性、いますか?


田中 気概というか見栄ですね。女性がしたいことを尊重するというより、俺がこうしてあげたいということですから。女性に気持ち良く結婚式をさせてあげられない俺、結婚指輪を買ってあげられない俺には結婚する資格がない、と。


水無田 経済的なことだけでもないようです。前述のAERAの調査をさらに分析すると、女性は男性のほうからアプローチしてほしいと考えているし、男性は自分が気に入った女性を口説いて付き合いたいと思っていました。

払ってほしい女






はあちゅう そうであってほしいですね。


水無田 え、はあちゅうさんも?


田中 プロポーズされたい?


はあちゅう されたいです。


田中 へえ~。自分からではダメなんですか?


はあちゅう はい。何となく合意があったとしても、プロポーズはしてほしい。デートでも男性に払ってほしい派です。昭和の男性像に惹かれるんです。ネットでそう書くとたたかれますが(笑)。


水無田 調査結果と同じです。参考になりますね(笑)。今は男女とも自分と同レベルの学歴、職歴の相手と結婚したいという「同類婚志向」が進んでいて、男女の年齢差も初婚は平均1.7歳差と縮んでいますが、やっぱり男性が「半歩先」。年収差も、飲食の割り勘比率も、近接はしてきていますが、同等にはならないんですね。結婚観や恋愛観が「昭和レジーム離れ」をするには、時間が必要ですね。


田中 そこは論理ではなく、感情や志向の部分なので、なかなか変わらないですよね。


はあちゅう 恋愛中って相手を減点方式で見てしまいがち。子育てしてくれなさそう、家事してくれなさそう、だから結婚できないかも、と減点しながら見定めるわけですが、結婚したら相手を加点で見ないと、自分が負け犬になったような感覚になってしまう。だから結婚によって、相手との関係を前向きに考えられるようになる気がします。


水無田 私は夫と大学院生時代から9年くらい付き合っていたんですが、入籍したほうが各種控除を受けられてお得だし、生活費や資料代も折半できると説得されて結婚しました。


はあちゅう コスパですね(笑)。


水無田 2人とも非常勤講師で、大海の荒波を手漕ぎボートで進むような生活から少しでも楽になりたかったからですが、結婚してしまうと「これは愛がないと続かない」と実感しました。愛かコスパの二択というよりは、両方のバランスがそれぞれの夫婦に必要だと思いますね。

恋愛と結婚は両立しない






田中 恋愛は感情だからコントロールできないものなのに、それを結婚という制度に押し込めてコントロールしようとするわけですから、そもそも恋愛と結婚は両立しない気がします。結婚には安定性が求められるが、感情は不安定だし人間関係も不安定。そこに窮屈さを感じるのは当然では。結婚と恋愛の中間くらいの形態でお墨付きがもらえるようなものがあるといいですよね。


水無田 愛という移ろうものが、たった一人の相手に死ぬまで永続するという前提が結婚ですよね。愛ゆえに結婚するなら、愛がなくなったら離婚するのが誠実だという考え方もあります。


はあちゅう フランスのPACS(連帯市民協約)のような「ユルい結婚」がいい。日本では結婚にまつわる手続きが面倒すぎます。例えば姓が変われば法人登記している会社の代表名も変えなければいけないし、株の名義変更、パスポート再発行など、さまざまな役所や機関に出向いて手続きをしなければいけない。


田中 2人とも姓を変えなくても結婚に似たようなものを選択できれば、手続きの面倒さが省けるということでハードルは下がるのかもしれません。


水無田 それでも日本では教会や宗教の縛りがあまりないから、結婚自体は書類が受理されさえすればできます。結婚を重荷にしているのは、手続きの問題よりも「規範」では? 女性のほうが男性の姓に変える慣例や、「一家の大黒柱」と「専業主婦」になるというテンプレートに対するプレッシャーが大きい。かつ、大恋愛の末の結婚でなければならない、といった「規範」が先立っている。


田中 かくかくしかじかのことをしなければ結婚だとはみなさない、という厳しさがありますよね。





結婚したら勝ち?


はあちゅう 結婚しなくても不都合はない、と思いたいですが、恋愛コラムを書いていると、「結婚もしていないくせに恋愛を語るな」などと批判されることが多い。結婚しなければ説得力がないとみなされるのはすごく悔しいですね。結婚が「勝ち」だと考えている人があまりに多いから、結婚という型にはまったほうが楽だと感じることがあります。社会人がスーツを着るのは、スーツを着ない人が少数派なので「なぜスーツを着ないのか」と聞かれるよりも、着たほうが楽だから。それと同じで「なぜ結婚しないのか」と30代後半や40代でずっと聞かれ続けるくらいなら、とりあえずしておくか、という動機で結婚するかもしれません。結婚したくてたまらない、というロマンチックな動機とはほど遠い。


田中 結婚が「勝ち」で、テンプレートの家族が幸せだというイメージが強いから、未婚者や離婚経験者のことをたたきやすい風潮がある。叩いている人たちに考えてほしいのは、自分がそうなれなかったときに自分で自分をいじめる状況をつくってしまっているということ。家族の定義を狭めておくことは、そこから外れた人をたたいてスッキリすること以外に、誰にとってもメリットはありません。


水無田 家族の一員や会社の正社員といった「所属」はあっても、内実はけっこう乖離していることもあります。結婚していても家庭内別居状態で仮面夫婦を続けるような形は昔からあり、かつてはそれに耐えなければならない重圧も強かった。今はその重圧はかろうじて軽減されてきているけれども、それで得られるものはかつてほど大きくはない。自分の自由な時間を犠牲にしなければいけなかったり、給与水準が下がっている中で一家を支えなければいけなかったり。男性も女性も旧来の昭和的な家族観にこだわっていると、負担ばかり重くて、幸せになれる可能性は高くなくなるような気がします。


田中 では新しい夫婦像は何かというと、大人がわかっていませんよね。大黒柱ではない男性の生き方や、専業主婦ではない女性のあり方のモデルを示せていない。子どもの頃から見ている「サザエさん」や「ちびまる子ちゃん」などのアニメや、洗剤や食品のCMは、いまだにサラリーマンと専業主婦の夫婦モデルが主流のままです。そんな環境で若者が勝手に「新しい夫婦像はこれだ」というものを出してくることは考えにくい。ではこれから結婚はどうなっていくかというと、自分たちなりに心地いい家族をそれぞれにつくっていくしかないと思う。一人で生きていきたい人は独身でいればいいし、結婚したい人はすればいいし、自分の母親とうまくいっているのであればそれも家族だし。





仕事から逃避婚


はあちゅう 結婚って宗教のようですよね。みんなが結婚によって幸せになれると信じているから、自分も信じることで救われる、みたいな。あとは人生に何らかの区切りやリセットができるような期待とか、仕事がつまらなくなったときの逃避とか。どれも結婚そのものの魅力とはいえないように思います。


田中 だいたい、結婚していない人をワーワーと責めたり急かしたりすること自体が、結婚というものが弱体化していることを証明しているじゃありませんか。僕は結婚に「ありがとう」、「お疲れさま」と言いたい。プロ野球のどんなスーパースターだって、いつか引退する時がくる。かつてスターだったからといって常にポジションを用意しておくとチーム全体にすごく迷惑がかかってしまいます。もちろん結婚もかつてはスターだったが、今の日本においてスターであり続けることはできない。まだ引退はしなくていいけれど、中心選手ではないということをわかっていただいて「ありがとう」とみんなで伝えて、徐々に引退への道を示していけたらいいですよね。


水無田 人間は、自分の幸福の源泉だと信じているものを捨て去ることがなかなかできない。それが形骸化していたとしても認めたくないから、旧来の結婚観・家族観という怪物がずっとうごめいています。しかし、その結婚観がどのように生まれたかというと、多くの人が主体的に選択した結果とは言いがたいように思います。70年代の「皆婚時代」に結婚について客観的に考えていた人がどれほどいるでしょうか。今の若い世代のほうがよっぽど、恋愛や結婚について真剣に考えざるをえない状況にあるように思います。それなのに「皆婚」のプレッシャーから自由になる一番の方法が結婚することだというのは、すごく矛盾していますし、悲しい現実ですよね。
  


Posted by いざぁりん  at 00:19
こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150915-00010001-yomonline-life
(以下は、コピーです)
意思疎通のヒントに

 脳科学を切り口に、男女の考え方や感じ方の違いを学ぶ企業研修が広がっている。女性社員が増える中、男性上司と女性部下の関係作りに生かそうという動きだ。ただ、脳には個人差があり、男性、女性と単純化できない点も当然ある。うのみにせず、コミュニケーションのヒントの一つととらえたい。

 「プロとして仕事を遂行する上で男女差はないが、実は脳の違いから、感じ方や好みの対話などが異なるんです」と講師の吉居理奈子さんが話すと、企業の人事担当らの受講者15人がうなずいた。

 8月上旬、企業研修などを手がけるテンプスタッフラーニングが開いた、「男女脳差理解によるダイバーシティ・コミュニケーション」と題する公開講座。その内容は、人工知能を研究してきた黒川伊保子さんと同社が共同開発したプログラムに基づく。

 吉居さんによると、右脳は「感じる領域」、左脳は「言語領域」をつかさどる。女性型の脳は左右の脳をつなぐ神経の連絡がよく、感じたままをしゃべり、共感によって癒やしを得やすい。一方、男性型の脳は左右の脳の独立性が高く、連絡が少ないため、客観的で、自分の気持ちや体調、状況の変化などに左右されずに任務の遂行が可能という。

 講座では、そうした違いから職場で起こりがちな男女間の認識のズレを紹介。違いを意識することで、関係が良くなると紹介する。

 例えば、女性部下が男性上司に企画を提案する場面。女性型の脳は自分の直感を重視し、「これが最高です」と伝えがちだ。だが、男性型の脳では、一押しの提案に対し、「思いこみで客観性に欠ける」と低い評価を下してしまう。それを避けるには、複数の提案を示すとよいという。

 同社のプログラムは、製造業や金融などを中心に約30社が利用。女性の採用や定着が進む中、男性上司と女性との認識のズレが、職場での課題になってきたと感じる企業が増えているためだ。

 清水建設は4年前から、女性部下を初めて持った男性管理職向けの研修で、このプログラムを使い、男女の脳の違いについて説明している。「新人女性のことがよく分からない」「普通に話しただけで泣かれた」などと戸惑う男性側の声に応えた。これまでに約100人が受講した。

 昨年、受講した東海林とうかいりん宏昭さん(40)は、「女性は経過を大事にし、男性は結論を求めると聞き、妙に納得した」と明かす。以前は、女性部下がトラブルの経緯などを長々と話すと、「結論から言って」と遮っていたが、研修後はきちんと話を聞くように心がけた。その結果、女性部下からの信頼感が高まったという。

■偏った見方は禁物

 製薬会社の日本イーライリリーでも、年配男性から「若い女性と話しにくい」といった声が上がり、昨年から営業担当の管理職向けに実施。リクルートホールディングスは今年、主に28歳前後の女性部下を持つ管理職向けの研修に医学博士を招き、ストレスに対する男女の感じ方の違いなどを聞いた。

 ただ、こうした考えが行きすぎると、「女だから」「男ってやっぱり」などと、型にはめてしまいかねない。吉居さんも「偏った見方を持つのは、部下を管理する立場として問題。講座でも、バランス感覚を持って見てほしいと伝えている」と訴える。

 諏訪東京理科大教授の篠原菊紀さん(脳科学)は「この20年で解析や研究が進み、男女で脳の形や使い方に違いがあることが分かってきた。脳の違いを知っていれば、コミュニケーションのヒントとなり、損はしない」と説明する。

 一方で、「脳には個人差があり、男性でも女性型の脳、女性でも男性型の脳を持つ人もいる。また、脳の違いが男女の考え方や好みの差を本当に生んでいるのかは誰にも分からない。『女性、イコール女性型の脳』と単純に考えるのは危険だ」と注意を促す。(板東玲子)

■会話のズレ問題点と対策
 男女の脳の違いから来るコミュニケーションのズレは、ほかにもある。黒川さんの監修資料などを基に、問題点と対策をまとめた。

【ケース1・妊娠の報告】
女性部下「妊娠しました」
男性上司「いつから休むの?」
 共感よりも問題解決を優先しがちな男性型の脳は、「おめでとう」「よかったね」などの言葉が出にくい。共感を大事にする女性型の脳は妊娠を祝福されていないと受け止めてしまう。気をつけよう。

【ケース2・相談】
女性部下「課長、例の案件、部長に伝えたらOKだそうです」
男性上司「そういうことは私を通すように」
 臨機応変な女性型の脳は、肩書を越えての提案に抵抗がない。一方、男性型の脳は秩序を重んじ、こうした提案や発言があると、結果がよくても不快に感じる。組織の秩序を乱す行為ととられやすいので注意を。
  


Posted by いざぁりん  at 00:18
右肩下がりに激減していますが、今なお19万件。
http://www.iza.ne.jp/topics/events/events-5478-m.html
  


Posted by いざぁりん  at 00:17
学力を下げるとの批判のあるAO入試…。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150921-00050141-yom-soci
(以下は、コピーです)
国立大学全86校が加盟する「国立大学協会」(会長=里見進・東北大学長)は、AO・推薦入試などの合格者を2018年度までに、現在の2倍にあたる入学定員の30%に引き上げることを盛り込んだ改革プランをまとめた。

 外国人留学生の受け入れも21年度までに倍増させる。財政面では安定的な大学運営のため、今後、授業料の値上げも検討するとした。

 国立大の改革は、これまで国主導で進められてきたが、一部の大学では教授会の反発などで十分に進んでこなかった経緯がある。しかし、今回は18歳人口の減少や国の財政難を受け、国立大側が自らの役割や組織の抜本的な見直しを掲げており、改革が加速するきっかけになりそうだ。

 プランでは、国際的な大学間競争が激化しており、各大学は自己変革に取り組む必要があると指摘。優れた資質、能力の学生を確保するため、来春の16年度入試では入学定員(計9万5760人)の15・6%にとどまるAO・推薦入試と、世界各国の大学入学資格が得られる「国際バカロレア」を活用した入試の合格者の総数を、18年度までに定員の30%に拡大することを目指す。  


Posted by いざぁりん  at 00:17
こちらです。
http://japan-plus.net/618/
(以下は、コピーです)
8月12日深夜に発生した「天津大爆発」。

アメリカに本部を置く博訊新聞網(http://www.boxun.com)の報道によれば、死者の数は当局の発表を大幅に上回り、数千人規模にのぼると言われているが、現場では厳しい報道規制が敷かれており、事故の全貌や原因については未だ謎に包まれている。

そんな中、独自の取材を続けてきたジャーナリストの鳴霞氏が22日、都内で開催された新刊『中国 驚愕の性奴隷』発刊記念講演会(JAPANプラス主催)において、今回の天津大爆発の真相を語った。



「天津大爆発」は、習近平総書記 暗殺未遂事件

鳴霞氏によれば、今回の天津大爆発は、習近平総書記の暗殺を企てた反・習近平派の一味が、計画が事前に漏れて失敗したために、証拠隠滅をはかって暗殺予定場所であった天津の港ごと爆破させたものだという。




中国共産党では毎年7月末から8月にかけて、党の最高幹部たちが避暑と休養を兼ね、次々と北京郊外の「北戴河(ベイダイホー)」へ家族で移動するのが通例となっている。

そしてこの期間に、党総書記をはじめとする中国共産党の最高幹部(7名の政治局員)と長老たちが一堂に会し、「北戴河会議」と呼ばれる非公式会議を開き、指導部人事や重要議案の内容をほぼこの会議で固めるのである。

今年の北戴河会議は8月3日から16日までの予定で開催され、最終日の16日には会議を終えた最高幹部たちは、列車で北戴河から天津へ移動し、天津にて会議の内容を内外に発表する予定になっていた。

今回の爆発現場のすぐ近くを、北戴河から天津に向かう列車が走る予定であった。

鳴霞氏によれば、16日に習近平国家主席が乗った列車がこの地点を通過したところを狙って、「列車ごと爆破し、習近平総書記を暗殺する」という仰天計画がひそかに企てられていたという。

ところが、直前になってこの暗殺計画が事前に漏れ、習近平総書記および幹部らが天津への移動を中止したために、情報が漏れたことを察知した犯人グループが証拠隠滅を図って、列車を爆破するために準備しておいた爆薬をすべて爆破したというのが、今回の天津大爆発の真相だという。



誘爆したコンテナの8割は、人民解放軍のミサイルや弾薬

鳴霞氏はこの日、1時間以上にわたって、今回の事件の背景について詳細に語った。


天津大爆発の死者は、100世帯以上が入居する高層マンションが何棟も全滅していることから、数千名規模の大災害であることは間違いない。インターネットには、まるで広島・長崎の原爆投下を思わせるような、悲惨な大量の遺体写真が、当局の報道規制をかいくぐってアップされている。これらを見れば、当局が発表している百数十名という死者数を信じる者は誰もいない。しかし、この暗殺計画をひた隠しにしたい中国当局は、今回の事件の全貌を明らかにすることは永遠にないだろう。



爆発の規模がこれほど大きくなった原因は、いくつかあげられる。
1.列車を爆破するために準備された爆薬のほかに、現場近くのコンテナには人民解放軍の輸出用武器やミサイルが大量に保管されていたこと
2.天津は、パキスタン等、海外への武器輸出の玄関口となっており、港に保管されていたコンテナの8割は、こうした武器・弾薬・戦車類。化学薬品は残りの2割程度であった。
3.化学薬品の存在を知らなかった地元消防団が、化学薬品のコンテナに放水したため、さらなる大爆発を誘発した。

李克強首相は、こうした国内の災害や大事故が発生すると、翌日には現地入りするのが通例であるが、今回は現場に拡散された猛毒のシアン化ナトリウムの危険性を察知したため、なかなか現地に入らなかった。中国の報道では、現地入りする李克強首相の写真が掲載されているが、鳴霞氏によれば、これは現地からは遠く離れた安全な場所で撮影されたものである。

中国では「天津」以後も、連日のように大きな爆発事件が相次いでいるとの報道があるが、9月3日の抗日記念軍事パレードを控えた中国政府が厳しい報道規制を敷いているために、いま中国でいったい何が起こっているのか、外からはまったく窺い知ることができない。



「中国大動乱」時代の幕開けか?

9月3日の抗日戦勝記念日前後には、北京で次なる大規模テロ事件が発生するのではないかとも噂されている。天津を皮切りに、中国はこれから習近平体制崩壊に向け、内戦状態に突入するのか? 中国・韓国に滞在する数万人の邦人保護と日系企業の引き上げを含め、非常事態に備えて万全の準備が必要である。

にわかに緊迫する朝鮮半島情勢とあわせ、中国から目が離せない。
  


Posted by いざぁりん  at 00:14