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2015年10月24日

オトナ女子 2話

Posted by いざぁりん  at 01:00
学問の自由が、奪われています。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12027884.html?rm=150
(以下は、コピーです)
学問の自由は憲法で保障された権利である。自由に真理を探り、新たな知見を創造する営みが民主社会の基盤をつくる。

 その最高の学府であるはずの大学で、自由を縛る自主規制とも言える出来事があった。

 放送大学が、7月に行った試験問題に不適切な内容があったとして、学内サイトに載せる際に一部を削除した。

 問題は「日本美術史」で、戦前・戦中に起きた芸術家の弾圧などの歴史についての設問。安倍政権が進めた安保法制と絡めて、「平和と自国民を守るのが目的というが、ほとんどの戦争はそういう口実で起きる」などと記した5行分が消された。

 受験者670人のうち1人から「現政権への批判ともとれる。教育者による思想誘導と取られかねない」との指摘が大学に寄せられていたという。

 出題者の佐藤康宏・東大教授は「いまに生きる自身の問題として考えてほしいとの意図で書いた。設問に必要な導入部だった」と削除の撤回を求めたが、大学側は聞き入れなかった。

 放送大学はテレビやラジオなどを通じて教育する通信制の大学・大学院だ。放送の内容には「政治的公平」という放送法4条の規定が適用される。大学はそれを根拠に、「一般大学より中立性に配慮せねばならない」と説明している。

 だが、放送法の目的は「放送による表現の自由の確保」である。ましてやここは、「大学」である。政治、社会、科学、芸術の分野を問わず、自由な思索を表現し、批判し、論じることこそが学問の基本である。

 教授の問い方に異論があったにせよ、削除して「なかったこと」にするのではなく、オープンに議論すればいい。「中立」の名目で考えを排除したり、表現を制限したりすることは、学問の危機につながる。

 放送大学のホームページによれば、学生の8割以上が30歳以上で、大半が社会的経験を積んだ大人である。教授の意見を自分なりに受け止め、読み解く力は十分あるはずだ。

 最近、公民館など公共の施設で、「政治的公平」を理由にさまざまな市民活動が妨げられる事例が後をたたない。

 削除された佐藤教授の文章には、過去を振り返った、こんなくだりもあった。「表現の自由を抑圧し情報をコントロールすることは、国民から批判する力を奪う有効な手段だった」

 自由という価値観が、往時のような権力の行使ではなく、自主規制で侵食されているとすれば、実に危うい風潮だろう。
  


Posted by いざぁりん  at 00:54
こちらです。
http://健康法.jp/archives/7850
(以下は、コピーです)
政府は19日、子どもの貧困対策を議論する「子どもの未来応援国民運動」の発起人会議を首相官邸で開き、1日に創設した基金への寄付を呼び掛ける決議を行った。基金は、経済的に厳しい子どもを対象としたNPOの生活支援事業などに活用する目的で設立。政府は今後、基金を運営する日本財団とともに個人や企業から寄付を募る。

菅義偉官房長官は席上、「生まれ育った環境にかかわらず、誰でも努力次第で大きな夢を持てる社会にしなければならない」と述べ、1人親家庭の支援や奨学金の充実に取り組む考えを示した。 
  


Posted by いざぁりん  at 00:53
こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151023-00000042-jij_afp-sctch
(以下は、コピーです)
イリエワニは脅威を察知するために片方の目を開けたまま眠ることができることが分かったと、オーストラリアの科学者らが23日、語った。追加の研究によって、脳の半分だけを眠らせる能力を持っていることが明らかになる可能性が高いという。

鳥類進化解明に前進、大規模ゲノム解析で驚きの発見相次ぐ

 この研究は英科学誌「Journal of Experimental Biology(実験生物学ジャーナル)」に発表された。オーストラリアの研究チームは、3頭の若いイリエワニを個別の水槽に入れ、12か月にわたって観察。結果、ワニも鳥類と同様に外敵の脅威がある環境では「片目だけを閉じて」睡眠していることが分かった。

 論文の筆頭著者、ラトローブ大学(La Trobe University)のマイケル・ケリー(Michael Kelly)氏はAFPに「鳥類も人間のように両目を閉じて睡眠するのを好む。だが脅威を感じると片目を開けておき、その目を脅威の対象の方に向ける」と説明した。

「ワニも同様の行動をしていた。睡眠時のほとんどのときは両目を閉じている。だが脅威の対象を提示すると、ワニは片目を開け、目を脅威の対象の方へ向け続ける」

■脳を全部眠らせるのは少数派か

 ケリー氏は追加研究でワニの脳派を測定し、ワニが脳の半分だけを眠らせているどうかを調べる必要があると語る。その研究で、完全に意識を遮断する人間流の睡眠が、動物界においてはまれであることが判明する可能性がある。

「片目だけを閉じて眠ることが知られているワニなどの爬虫(はちゅう)類が、実際に脳の半分だけを睡眠させていることがわかれば、(片目睡眠が)進化の中で生まれた新しい性質(進化的新奇性)ではなく、むしろ人間流の睡眠のほうがそうであることが示唆されるかもしれない」とケリー氏は見通しを語った。
  


Posted by いざぁりん  at 00:52
Posted by いざぁりん  at 00:49