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寺井校長は、人口減の責任を、女性に求めています。
女性が悪いから、人口が減って、日本が無くなると。
そして、裏を返せば、男性には責任が無いと。
この考え方は、女性差別です。
女性は子育てを終えてから大学に行け、と言うのも、女性差別です。
子育てには、一人3千万円かかりますから、女性も働いて、キャリアを積まなければ、子育て費用の捻出ができません。
我が国の離婚率は3割~7割(7割は10代)なので、ひとり親でありながら子育て費用3000円万円捻出のためには、ものすごく働かなければならないのです。
キャリアを積まなければ、親子で生活保護受給、となってしまうのです。
生徒や保護者から直接に、声が届いていないというならば、今から、生徒や保護者や教職員に、どう思うかを尋ねればいいのです。
寺井校長の考えは、真意を説明されても、失笑を買うだけなので、撤回&謝罪をされるのが、ベストです。
寄付と言う名の罰金制度創設の提案&出産強制と、子育ての楽しさの訴えは、矛盾します。
寺井校長の本音は、罰金と強制です。
男女が協力して子育てを、という寺井校長の一方的な主張は、人間の多様な生き方を否定しています。
子供を産めない者は寄付せよと、寺井校長は言いますが、経済的理由で子供が産めない人にとっては、寄付する余裕は、ありません。
そもそも、強いられた寄付は、罰金と同じです。
子供を産まない者に、罰を与えるというのが、寺井校長です。
寺井校長のような公務員が居るから、日本はますます少子高齢となり、やがて人口ゼロになるのです。
日本の人口は、将来、ゼロになります。
そうなるならば、それを受け止めるしかありません。
しかし、それを望まない人がいるならば、対策としては、まずは、寺井校長のような思想の持ち主を、ゼロにすることから、始めなければなりません。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160312-00000033-asahi-soci
(以下は、コピーです)
 大阪市鶴見区の市立茨田北(まったきた)中学校の2月末の全校集会で「女性にとって最も大切なことは、子どもを2人以上産むこと。仕事でキャリアを積むこと以上に価値がある」などと発言した寺井寿男校長(61)が12日、朝日新聞の取材に応じ「人口が減るなかで、日本がなくならないためには女性が子どもを産むしかない。間違った発言とは思わない」と述べた。

 発言は今月初め、市教育委員会への匿名の電話で発覚。市教委は不適切な発言として処分を検討している。これに対し、寺井校長は「生徒や保護者から直接おかしいという声は届いていない。私の発言で傷ついた生徒がいたなら真意をきちんと説明する」と述べた。

 出産や子育てへの価値観が多様化し、キャリアを求めたり望んでも子どもを産めなかったりする女性がいることは認め「出産を強いているわけではない。子育てが楽しいということを伝えたかった」と話した。

 一方で、少子高齢化や不安定な年金制度などの課題を指摘し「男女が協力して子どもを育てるのが社会への恩返し。子どもが産めず、育てられない人はその分施設などに寄付すればいい」と主張した。

 また、寺井校長は全校集会で「子育てのあと、大学で学び専門職に就けばいい」とも発言していた。これについては「出産や子育て後も学び直しはできる。女性がキャリアアップで不利にならないようにするべきだ」と話した。

 寺井校長は1981年に市立中学の教員として採用され、市立小・中学校の校長を歴任。2015年3月に定年退職したが、同4月に再任用された。(石原孝、長野佑介)


     ◇

■「公人として配慮を欠いた発言」

 関西大の赤尾勝己教授(教育学)の話 人生をどう生きるかは個人個人で考えることで、他人が指図するべきことではない。社会には結婚をしたくてもできない人もいるし、夫婦になっても子どもを産まないという選択肢もある。今回の発言は、多様な生き方を否定するような発言だ。特に公人であり、生徒と向き合う校長がこのような画一的・硬直的な発言をしたことは、配慮を欠いた発言と言わざるをえない。  


Posted by いざぁりん  at 00:06
総理の本音は、保健所、かも知れませんね。
動画は、こちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=SL6T-V1DWao
http://www.asahi.com/articles/ASJ3C6FQPJ3CULFA02L.html?iref=com_rnavi_arank_nr02
(以下は、コピーです)
 11日の参院本会議で、安倍晋三首相が待機児童問題について答弁した際、「子どもが生まれたのに保育所に預けられない」とする部分を「保健所に」と読み間違え、議場が騒然となる場面があった。首相は間違いに気付き、すぐ訂正した。

 「保育園落ちた日本死ね!!!」という匿名のブログをきっかけに待機児童対策への不満が高まっているさなかだけに、野党からは「(不満に)耳を傾けるのであれば保育所を保健所と間違えない」(共産党の小池晃政策委員長)、「保健所となるとニュアンスが少し違ってくるので、やや感じが悪い」(民主党の加藤敏幸参院国対委員長)などの批判が出た。
  


Posted by いざぁりん  at 00:05
こちらです。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160310-00506330-shincho-soci&p=1
(以下は、コピーです)

 白いスーツでの登場は、清廉さのアピールか、あるいは、覆い隠したい“何か”があったからなのか。参院選に出馬を決めた「SPEED」の今井絵理子氏(32)。早くも当選確実と言われるが、薄皮一枚捲ってみると、交際相手の“過去”が重くのしかかっていて――。

 ***

「これは彼女が彼を更生させようとしている話でしょ。美しい話じゃないですか」

 当選前から早くも出た、参院選“目玉候補”の初スキャンダル。それを事前に知らされた自民党の茂木敏充・選対委員長はそう語気を強めたという――。

 さる2月9日、7月の参院選への出馬を表明した今井絵理子氏。上下白のスーツで記者会見に現れた彼女が“売り”である手話を交えながら立候補の弁を述べたのは記憶に新しい。

 会見に出席した政治部記者も言う。

「芸能人だからチャラチャラしているんだろ、と思っていたのですが、立居振舞いも、質問への応対もテキパキしていて驚きました」

 今井氏が夫と離婚し、聴覚障害児である息子を女手ひとつで育ててきた「シングルマザー」であることはよく知られている。それに加えて、元国民的アイドルとして持つ圧倒的な知名度。そして、まだ30代前半という“若さ”も相まって、一躍「既に当選は確実」(先の記者)の自民党のスター候補者となったのである。

 ところが――。

「シングルマザーのはずの今井さんには、実は『週末婚』とも言うべき状態にある交際相手がいます。しかも、その男性にはかつて児童福祉法違反容疑での逮捕歴がある。つまり、今井さんの世間で思われているイメージと、実際の間にはかなりの差があるワケです」

 と言うのは、今井氏の知人である。
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参院選に出馬する「今井絵理子」への違和感……少女を風俗で働かせていた交際相手


「SPEED」の今井絵理子氏は世間で思われているイメージと、実際の間にはかなりの差がある!?


■“本番行為”ありのピンサロ経営

 一部では既に報じられているが、自民党にとって「極上の玉」であったはずの彼女の、最初の躓きの石となりそうな「交際相手」。仮に黒川康太氏としておくが、彼は一体、何者なのか。

「国会議員になりたいんだったら、今井さんはあいつなんかと付き合ってて大丈夫かな、と思いますよ」

 そう語るのは、那覇市一の歓楽街・松山で風俗店に勤務する人物だ。

「もともと、黒川と今井さんは小中学校の同級生。学校を出た後、黒川はいろんな商売に手を出していましたが、一昨年のはじめ、松山でピンサロの経営に乗り出しました。場所は通称“時計台ビル”という建物の7階。ボックスは7つ、ピンサロと言っても1万円くらいで“本番行為”をやらせていました。月の売り上げは150万~200万円。そういう店なので、店名も謳わず隠れ営業のような形でやっていたんです」

 2人が再会したのは、彼がそんな稼業に勤しんでいた最中の一昨年秋。東京で暮らす今井氏が、地元で行われた同窓会に参加。お互いバツイチという共通項もあってか、すぐに“デキて”しまったという。

「どちらかと言うと、今井さんが惚れ込んでいる感じでしたね。黒川がカラオケでSPEEDの曲を歌うでしょ。その時に東京とテレビ電話で繋ぎ、今井さんがダンスを踊ったりもしていたそうです。お互いに東京に行ったり、沖縄に帰ったりしてデートをし、親にも紹介していた。黒川がパクられたのは、そんな矢先でした」(同)


■逮捕に駆けつけた今井氏

 黒川氏がお縄になったのは昨年3月のことである。

 当時、地元紙の「沖縄タイムス」はこう報じている。

〈風俗店に少女 男2人逮捕〉

〈容疑者は、那覇市松山のテナントビルの一室で、14歳の女子中学生と16歳と17歳の無職少女2人を雇い、男性客相手にみだらな行為をさせた〉

 要はこの店は、年端の行かない少女たちをどこかで“調達”し、客を取らせていたというワケだ。通常なら、こんな一件がわかれば、女性なら尚更、袂を分かつハズなのだが――。

“彼女”は違った。

「知らせを受けた今井さんは、着の身着のままで那覇に飛んできて警察署で面会し、彼を諭したそうです。その後、黒川は幸い、不起訴処分となり、表に出てきました。実は彼はそれ以前から金融の仕事をやると言い出し、“いいお客さんがいるから投資しない?”などと、金を集めていたんです。もちろん貸金の免許なんて持っているわけがありませんから“闇金”。私も含めて、100万円や200万円を出した者は結構います」(同)

 しかし、いつまで経っても、「商売」は始まらない。金を出した仲間たちも騒ぎ始めた。すると、黒川氏は逃げるように東京へ。程なく、今井氏の自宅近くに家を借り、児童デイサービスの施設に勤務しながら、週末は彼女の自宅で過ごすようになったというのだ。
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■黒川氏の父は……

 事実なら、今井氏は、少女を“商品”にした風俗店に携わっていた人物に理解を示し、また、結果的に踏み倒しに手を貸していたことになる。これでは、仮に当選したとして、議員会館に借金取りが押し寄せても無理はないのだ。

 東京にいる黒川氏にその辺りの事情を伺おうとしたが、取材拒否。代わりに、沖縄在住の黒川氏の父に話を聞いたところ、

「息子が“店”をやっていたのは事実ですが、実際はすぐにそれを別の人に譲ったんです。暴力団系? そう、そっち系の人に譲渡した。でも、名義が息子のままになっていたので、一度は逮捕されたけど、結局は不起訴になったんです。金融や借金の件は聞いたことがありませんが、今井さんを面会に呼んだのは私。仕事が仕事だから、向こうは縁を切るのが当たり前なんだけどね。空港まで迎えに行った時、今井さんに“帰った方が良いよ。足引っ張られるよ”と言っても、彼女は迷うことなく“面会に行きたい”と言うので連れていったんです」

 いずれにせよ、黒川氏が公職に就く者の近くにいる人物として、好ましからざる存在なのは間違いない。政治家が問われる能力の一つに「人を見る目」があるが、この点から鑑みると、早くも彼女の資質には、疑問を感じざるをえないのである。

「特集 交際相手が児童福祉法違反で逮捕歴! それを美談に仕立てる自民党! 『今井絵理子』の『参院選』当確に違和感がある!」より

  


Posted by いざぁりん  at 00:04
こちらです。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3889816&media_id=178
(以下は、コピーです)
ゲッスィーだと!? 時事ネタでおなじみの『アザゼルさん。』が「ゲッスィーがシャブ乙女とミサイル不倫で議員辞職」ネタを展開!

 年明け早々、世間を騒がせたベッキー&ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音の不倫騒動。その波はマンガ界にまで及び、先月1日発売の「週刊少年ジャンプ」2016年9号掲載の『斉木楠雄のΨ難』(麻生周一/集英社)第181χ(カイ)では、“卒論”ネタが展開され話題に。そんな中、8日発売の「イブニング」7号に掲載された『よんでますよ、アザゼルさん。』(久保保久/講談社)では、ベッキーならぬ“ゲッスィー”が登場し、注目を集めている。



“ゲッスィー”が登場したのは、127話「黙認」。125話、芥辺探偵事務所を訪れた刑事・泥田が追う指名手配犯「ジャイアントカメレオン女」を捜査する堂珍光太郎、小山内治一行だったが、127話では、泥田とオトナの関係となっていた小料理屋の小雪がジャイアントカメレオン女と判明。私情と責務の間に揺れる泥田が、けじめをつけると決心するところから始まる。



 問題のシーンはこの後。泥田がけじめをつけてから1週間が経ったものの、ジャイアントカメレオン女逮捕のニュースが入らず、「おいおい どないなっとんねん?」と、昼のワイドショーを見るアザゼル篤史とベルゼブブ優一のシーン。



 なんとTV画面には、謝罪会見時のベッキーとそっくりの、顔面蒼白の“ゲッスィー”が! しかも「ゲッスィー(31)シャブ乙女皮谷(27)ミサイル不倫で議員辞職!! 球界への影響は!?」というテロップ付き。ベッキー&ゲス川谷の不倫騒動だけでなく、北朝鮮のミサイル発射問題に宮崎謙介元議員の不倫騒動、そして清原和博容疑者の覚せい剤逮捕と、さまざまなニュースを連想させるコマとなっているのだ。



 それに対する「くる日もくる日も ゲッスィーがシャブ乙女とミサイル不倫で議員辞職のニュースばっかしやないか どないなっとんねん どないなっとんねん」というアザゼルの突っ込みも、世の声をばっちり代弁しているからさすがだ。



 以前から、時事ネタ&下ネタを多数織り込んできた『よんでますよ、アザゼルさん。』だが、今回も「アザゼルさんのこういうゲスいネタ好きです」「ゲッスィーwww」と喜ぶファンの声あるだけに、今後のネタも楽しみにしたいところ。



 ちなみに、けじめをつけるはずだった泥田は、すっかりジャイアントカメレオン女こと小雪に寝返り、堂珍らに“黙認”するよう要求。“週刊文秋”や宮崎元議員、ベッキーらしき人物たちのイラストをバックに、「近頃の日本はなにかおかしいと思わねぇか…… 連日のマスコミの報道や 過剰とも言えるSNSでの個人攻撃 何でも明るみにして人を追い込むことがはたして正しいことなのかよ……」と、何か少し考えさせられるような問いかけをしている。
  


Posted by いざぁりん  at 00:04
薬物ルール変更のメールが読みにくかったとする点は、単なる言い訳であって、説得力はありません。
通達が、5回であろうが、1回であろうが、関係ありません。1回あれば、十分だからです。
薬物摂取状況については、すべてを具体的に公にしなければなりません。抽象的に語られても、説得力はありません。
シャラポワの全カルテについて、公にされないかぎり、世間は不信の目を向け続けることでしょう。
病歴を抽象的に語られても、説得力はありません。
シャラポワは、スポーツマン(この言葉も、差別的で改善が必要だと思いますが)シップに則って、真実を明らかにする責任があり、不正があったならば、これまでの戦績をすべて、返上しなければなりません。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1380592318
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160312-00000010-jij_afp-spo
(以下は、コピーです)
女子テニスのマリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)は11日、最終的に禁止薬物の陽性反応につながった反ドーピング規則の変更を、5度に渡って通知されていたとの報道に対して反論した。

テニス界はシャラポワ問題と世代交代の波を乗り越えるか

 反論に出たシャラポワはこの日、昨年12月に「2016年のテニス反ドーピングプログラムの主な変更」と題された明確な通知一通を受け取っただけだったと、自身のフェイスブック(Facebook)公式ページに投稿した。

「その通知にはもっと注意を払うべきでした。ただ、他の『メッセージ』は? ニュースレターやウェブサイト、プリントの中に埋もれしまいます」

 シャラポワは7日、今年1月の全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2016)でのドーピング検査で、自身の検体から禁止薬物が検出されたと発表した。陽性反応が出たのは、今年に入り禁止薬物に指定されたメルドニウム(Meldonium)だった。

 シャラポワはこの日の投稿の中で、「反論することを決意しました。言い訳はしません。ただ、5回も通告を受けたというのは間違いです」とつづった。

 9日付の英紙タイムズ(The Times)は、シャラポワがメルドニウムが禁止になるという通知を5度にわたって受けていたと報じた。同紙によると、国際テニス連盟(ITF)が3度、女子テニス協会(WTA)が2度通達を行っており、それらすべては昨年12月に送られていた。最後の通知は同月29日だった。

 また、世界反ドーピング機関(WADA)は昨年9月、同薬が今年1月1日から禁止リストに記載されると伝達している。

 シャラポワは12月18日に「プレーヤーニュース」と題された電子メールを受信。メールには、ランキングや大会情報、公示、選手の誕生日を祝う言葉に交じって、反ドーピング規則の変更について記されていた。

「つまり、この『警告』というものに気付くためには、反ドーピングとは関係のない題名の電子メールを開かなければならないということです。ウェブページを開いて、パスワードを打って、ユーザーネームを打って、探してはクリックして、探してはクリックして、探してはクリックして、スクロールして読むんです」

「メディアとすればそれが警告だったと呼べるのでしょう。ほとんど人が、見つけるのが難しすぎると思うはずです」


 一方でシャラポワは、通常の治療のためであればメルドニウムの服用は4週~6週間であると報じた記事について言及した。シャラポワは心臓の問題、マグネシウム欠乏症などの治療のため、10年にわたってこの薬を服用していたと明かしている。

「毎日服用しているわけではありません。飲むのは医者の言う通りか、それより少ない量でした」

 またシャラポワは、自身の話を伝えることができるITF役員との面会を切望している。

「私の医療記録の詳細を渡すことができる、ITFの聴聞会を待ち望んでいます」

 競技復帰を待ち望むシャラポワだが、このスキャンダルを受けて自身のキャリアが危機にさらされる可能性も危惧している。

「またプレーすることが許されることを願います。たとえ何があろうと、ファンのみなさんには真実、そして事実を知っていてほしいです」
  


Posted by いざぁりん  at 00:03
こちらです。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160310-00506461-shincho-soci&p=1
(以下は、コピーです)

「STAP細胞はありまァす!」

 巷では小学生までマネをしたこの迷言を発して以来、ほぼ沈黙を守ってきた小保方晴子氏が1年9カ月ぶりに釈明に臨んだ。しかも、今度は記者会見ではなく、著書の刊行というかたちで──。

 そんな話題の書『あの日』は今年1月に刊行されるやいなや、ベストセラー街道をばく進。版元である講談社が2月24日に、すでに4刷で25万部を突破したと発表した。

 ということは、通常の印税率だとすれば、小保方氏側にはざっと3500万円を超える印税が入った計算になる。しかも部数はまだまだ伸びているそうだ。

 もともと理研での彼女の給料は1000万円程度と言われていたから、年収に換算すれば以前を遙かに上回る収入を得たことになる。転んでもただでは起きない姿には、「さすがはオボちゃん」と言いたいところだが、ちょっと待てよ、ホントにそこまでの大金をもらえるほどの本なのか? 
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小保方晴子『あの日』で印税3500万円超? 濡れ手に粟の大儲けは許されるのか


独自の視点で一連の事件の真相に迫った『STAP細胞に群がった悪いヤツら』


■ゴーストライターでも使ったの? 

 ノンフィクションライターの小畑峰太郎氏も、そんな疑問を抱く一人だ。

 小畑氏はSTAP細胞をめぐる騒動の当時、いち早く『STAP細胞に群がった悪いヤツら』(新潮社刊)を発表。独自の視点でこの日本アカデミズム史上最大のスキャンダルの真相に迫って、注目を集めた。そんな彼の舌鋒は『あの日』に対しても容赦ない。

「『あの日』(講談社)のページを開くとのっけから、おセンチで紋切型な文章の波状攻撃にさらされます。なにやら虚と実の間をこづき回されたような感じで、後味のはなはだ宜しくない一冊ですね」

 そんな手厳しいコメントを浴びせる小畑氏は、小保方氏の文体もお気に召さないようだ。

「まさか、いくらなんでもこの期に及んでゴーストライターの手を借りたとは考えにくいですけど、それにしてもこの業界にわんさか生息しているゴーストライター・タッチの、内容空疎な美文調、その俗臭が鼻を衝く」

 研究機関で起こった騒動なのだから、釈明も論理的に行なうべきなのに、全体がストーリー仕立てで、しかも極めて情緒的であることにも違和感を覚えたという。

「小説風でありますが、読んでいくうちに、ノンフィクション・ノヴェルとかSFみたいなきちんとした設定や構成がないことに気がつきます。その手の作品に必要な『事実』や『科学的裏付け』『飛翔する想像力』はSTAP論文以上に希薄なんです。強いて言うなら『私小説』ですね。ただ、それにしては文章がダメすぎる。いったい小保方さんは何が言いたくてこんなシロモノを世に問う気になったのでしょうか?」

 まさに「ダメだし」だ。さらに、作品全体を貫く独特の雰囲気を次のように分析する。

「この本では自分勝手な言い分をあいまいなディテールだけで何度も何度も重ねていくという独特な、というか特異な話法が際立っていますね。それが妙な説得力を生み出している」

■『あの日』を書くくらいなら実験ノートを出せ

 小畑氏が特に注目したのは、「実験ノート」についてである。しかし、小保方氏は〈調査委員たちが訪れた際に、たまたま所持していた2冊の実験ノートが回収されていった〉と被害者意識丸出しで述べるにとどまり、結局は何も明かされなかったに等しい。

「考えられない記述じゃないですか? たまたま2冊の実験ノートしか研究室には存在しなかった? 要するに小保方さんは、理研に在職中、たった2冊ぽっちの実験ノートしか記していなかったというんですよ」

 もはやあきれるしかないということだろう。

「小保方さんは、256ページにもなる『あの日』を書くくらいなら、ほかにもあったという実験ノートをまず公開すべきだったのではないでしょうか? 自分しか作れないSTAP細胞のレシピとやらが書かれたノートを公開すれば、誰もが納得したはずです」

 肝心のSTAP細胞についてだが、小保方氏は『あの日』の中で確信をもってこう述べている。

〈私が発見した未知の現象は間違いがないものであったし、若山研で私が担当していた実験部分の「STAP現象」の再現性は確認されていた〉

 すでに2014年12月19日に、理研はSTAP細胞の検証実験のすべてが失敗に終わったことを発表している。それによれば、実験では「STAP現象」すら再現しえなかったという。にもかかわらず、この言いぐさは……。小畑氏ならずとも、あきれるしかない。

“オボちゃん節”はさらに炸裂する。

〈私の心は正しくなかったのか。

 これまでの生き方全部が間違っていたのか〉

「如何でしょう。これはもう小保方という病理と言うほかないですよ。小保方さんは依然として妄想の霧の中を生きているようですね」
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■騒動の裏に怪しいバイオベンチャー

『あの日』は、小保方氏という特異なキャラクターが改めて印象づけられる一冊だといえるだろう。

 しかし、「STAP細胞事件」には、それでは片付けられない裏がある。小保方氏のエキセントリックな性格が引き起こした偶発的な事件ではない。むしろ「小保方騒動」は目くらましに過ぎないというのが、小畑氏の従来からの見解だ。

 前述した『STAP細胞に群がった悪いヤツら』で小畑氏は、STAP細胞をめぐる一連の騒動の背後で、小保方氏の出身研究機関や恩師と関連が深かったバイオベンチャー企業が、不可解な増資を行なっていたことに着目。そこにインサイダー疑惑を見いだしている。

 それはまさに、ライブドア事件の温床となったかつてのITバブルと同じ構図だ。当時はネットが万能であるかのような夢を振りまくだけで、IPOなどにより市場から巨万の富が転がり込んだが、現在では再生医療の基礎研究上のちょっとした成果をベースにベンチャー企業を立ち上げれば、お金が入ってくる。さらに、巨額の科学技術関連の国家予算をぶんどることも可能だ。

 そうした資金を狙った科学者、官僚、金融マン──、まさに産官学三つ巴の暗闘、これこそがSTAP細胞事件の本質だ。小保方氏の奇矯さや高額の印税ばかりに目を奪われてはならないと、小畑氏は警鐘を鳴らす。
  


Posted by いざぁりん  at 00:03