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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160613-00000126-jij-pol
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 東京都の舛添要一知事は13日、都議会総務委員会で行われた集中審議の終了前に発言を求め、「今後は知事給与を全額カットする」「不信任決議案が可決されれば、知事選または都議選がリオ五輪に重なるので、猶予してほしい」との意向を表明した。   


Posted by いざぁりん  at 20:29
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160610-00000076-mai-pol&pos=1
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 東京都の舛添要一知事は10日の定例記者会見で、政治資金支出などの公私混同問題を受けた自身の進退について「(辞職したら)死んでも死にきれない。何としても仕事をしたい」と知事職にとどまる強い意志を表明した。

 また、8日の都議会一般質問終了後、議長に自身の給与減額を申し出たことを明かし「(議会で)『身を切れ』という批判があったので意向を示した。減額幅は検討している」と述べた。

 7、8日の代表・一般質問で舛添氏は、進退に関する与野党の質問に「信頼回復に向けて努力したい」などと答えていた。この日の会見で改めて進退を問われ「東京を世界一の街にするために知事になった。都民、国民に『もう一度仕事をさせてほしい』と伏してお願いしたい」と知事続投に理解を求めた。

 代表・一般質問で元検事の弁護士による調査報告書の内容に沿った答弁に終始したことを指摘されると、「自分の言葉で丁寧に答えたと思っている」と反論した。13日と20日の総務委員会集中審議に関しては「質問されたことにしっかりと答えたい。真摯(しんし)に知っていることを包み隠さず話す」と述べた。

 会見では、必要な関係者にヒアリングを行っていないなど調査報告書の内容が不十分ではないかとの質問も出たが、舛添氏は「私は厳しくヒアリングを受けた。信頼性があると思う」と強調した。  


Posted by いざぁりん  at 20:25
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160612-00000503-san-pol&pos=2
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 舛添氏をめぐっては、一連の問題や疑惑が持ち上がる以前に政治家の私利私欲、無駄遣いなどを戒めていたことが掘り起こされ、インターネット上や都議会の質疑でやり玉に挙げられている。過去の語録がブーメランのように舞い戻って自身に突き刺さり、政治家としての資質が問われている格好だ。

 「『せっかく大臣になったんだから、ファーストクラスで海外』というさもしい根性が気に食わない」。7日、都議会で代表質問に立った自民都議は、舛添氏の著書「舛添要一39の毒舌」(平成22年発行)にこうした趣旨の記載があることを紹介しながら、「いまの態度と正反対」「悪い冗談としか思えない」と皮肉った。

 舛添氏も「まさに天に唾する行為であり、汗顔の至りであります」と陳謝した。舛添氏はこれまで行政の無駄遣い、政治とカネについて幾度となく物申してきた。

 「都庁の無駄遣いを全部切り詰める。自分の身を清く正したうえで」。11年4月11日投開票の都知事選に出馬した際、産経新聞の取材にこう意気込んだ。

 当時50歳。討論番組への出演などで「若手論客」「気鋭の国際政治学者」の地位を確立させていた。このときは落選したが、13年の参院選で自民党候補として初当選を果たした。

 22年2月に出した「内閣総理大臣増補版-その力量と資質の見極め方」ではこんな政治哲学を披露している。「政治の世界においてカネを使うことそれ自体が悪ではない。政治によって蓄財し、それを私利私欲のために使うから悪なのである」

 厚生労働相時代に社会保険庁の職員らが年金保険料を着服していたことが社会問題化した際には、「横領をやった連中は牢屋に入ってもらう」と厳しい姿勢を打ち出した。

 知事就任後も発言は注目を集めてきた。26年10月、当時の小渕優子経済産業相が政治資金問題で引責辞任したことに対して、記者会見で「政治資金の報告書を出すときはしっかりと皆でチェックするはずなので、チェックの仕方がずさんだったのかなと感じる」と疑問を呈した。

 27年6月、当時の新国立競技場整備計画の建設費が高騰していたことについては、費用の一部を負担する都のトップとして「私の最大の責務は都民の生命と財産を守ること。1円たりとも無駄にさせないという立場だ」と力説した。

 だが皮肉にも1年後、舛添氏が「無駄遣い」の批判を浴びることに。

 当初、海外出張時の飛行機のファーストクラスについて「完璧に寝て、はつらつとした形で仕事したい」、ホテルのスイートルームについては「トップが二流のビジネスホテルに泊まりますか?」と胸を張ったが、逆風が強まると「自らがどういうクラスの飛行機、どういうホテルと申し上げたことはなく、全てこれまでの知事がやった慣例の上に立って都庁の職員が決めた」。

 私的な飲食に政治資金が支出されていたことについても、「まじめな会計責任者に収支報告書の作成は全て任せておりました。責任者に勘違いがあった」と責任を押しつけた。

 10日の記者会見で、報道陣から「批判されてフラフラとぶれる様子が多くみられた」と指摘されると、舛添氏は「おっしゃる通り」と認め、これまでの自身の言動を「傲慢だった」と振り返った。  


Posted by いざぁりん  at 20:24
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160612-00000068-sph-soci
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 前東京都知事の猪瀬直樹氏(69)が12日、フジテレビの「新報道2001」(日曜・前7時30分)に出演し、東京都の舛添要一知事(67)について「自分で辞める権限すら持っていない」とコメントした。

 猪瀬氏は、舛添氏が自民・公明の与党から辞めさせてもらえないとして「自分で辞める権限すら持っていない」「自分で決断できない状況にあるんではないか」と言い切った。「今の舛添さんはこれ以上、自分を弁解するのは不可能だ」などとも指摘し、「都議会は決めかねている。そのジレンマを世間はみている」とした。

 TBS系「サンデーモーニング」(日曜・前8時)では、コメンテーターの岸井成格(しげただ)キャスター(71)が「猪瀬さんと同じようになっている」と舛添氏の現在の状況が、医療法人「徳洲会」グループから5000万円を受け取っていた問題で辞任した猪瀬氏と同じであることを指摘。その上で「舛添さんが辞めるかどうかは分からない。自公与党が舛添さんに引導を渡すかどうか。それがいつになるのか」と分析した。  


Posted by いざぁりん  at 20:24
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160612-00000075-sph-soci&pos=4
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 12日放送のフジテレビ系「新報道2001」(日曜・前7時30分)では、東京都の舛添要一知事(67)が自身の疑惑に関する弁護士の調査結果で公表した“サンドイッチ勉強会”について検証した。

 5年前に政治資金として計上した喫茶店の1万8000円の領収書について、6日の会見で元検事の森本哲也弁護士は「大きく報道されているコーヒー45杯分ではなく、早朝の勉強会として開催された政治資金パーティーの朝食として提供されたサンドイッチ代と確認された」と説明。これを受けての検証となった。

 番組では当該喫茶店を取材し、タマゴサンドは1人前600円で、30人前相当であるとした。店員は「覚えてない」としながら「普通は飲み物とセット。タマゴサンドだけで30人前を注文するなんてないはず」と証言。同店のタマゴサンドを実食し「確かにこの店のタマゴサンドはしっとりしていてうまい。しかし味も濃く」と“食レポ”も。

 さらに、30人前のサンドイッチを作るのがどれだけ大変かを調査。同店では実現できず、他に45店に断られながら、ある店で注文を受けてもらった。食パン120枚、タマゴ40個を使用し、できあがるまで約2時間かかった。これだけの労力がかかる受けたくない注文なら「絶対に記憶に残ります」との店員のコメントを紹介し、弁護士の説明との不一致を強調した。  


Posted by いざぁりん  at 20:24
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160612-00000003-wordleaf-pol&pos=2
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 「関係者は関係者ですよ」「我々としてそう判断したということ」――。舛添要一都知事の政治資金をめぐる調査報告書が公表された6日、高飛車ともとれる口調で記者の質問を突き返した元東京地検特捜部副部長の佐々木善三弁護士。こうした態度がテレビやネットの視聴者から批判を浴びた。知事に代わる「第三者の目」として調査を行い、説明責任を果たす立場だったのに、疑惑への問いを封じ込めるかのような姿勢は知事のサポート役そのものだった。調査自体についても「ずさん」との指摘が高まる中、副部長時代の佐々木氏の仕事ぶりを知る一人として要望がある。調査内容に関してあらためて詳細な説明会見を求めたい。(フリー記者・本間誠也)

【写真】舛添知事「ホテル会議」疑惑 面談社長の説明めぐり迷走

特捜副部長時代と「変わってないな」

「知事が政治資金を支出して飲食や物品購入した店に直接ヒアリングしたのか」
「どれだけ時間をかけて調べたのか」

佐々木弁護士は報告書の再説明を――今のままでは「第三者の目」が看板倒れ

[写真]調査報告書を公表した6月6日の会見では、4分の3ほどの時間が佐々木善三弁護士(右)らによる説明に終わった

 民放テレビ記者のこれらの質問に少しかん高い声で、「そんなヒアリングにどんな意味があるのか」「あなたはそもそも事実認定というものを知らないようなので」と攻め返す佐々木氏。その様子を都庁会見場の後方席から見つめながら「変わっていないなぁ」と苦笑を禁じえなかった。その口調や物腰は特捜部副部長時代、そのままだったからだ。

 政治資金の使途をめぐる知事の私的流用疑惑への怒りや失望が膨らみを増す中、知事自らが依頼し名付けた「厳しい第三者の目」の弁護士として、検事時代と同様の冷淡とも受け取れる記者への対応には危ういものを覚えた。

熱心な捜査姿勢や実績に一目置かれる

 話は少し古くなる。2002年のことだ。年初から鈴木宗男衆院議員(当時)に関するさまざまな疑惑記事が週刊誌をにぎわしていた。特捜部がいつ鈴木氏をターゲットに腰を上げるかに関心が集まり、当時筆者が在籍した新聞社は鈴木氏の地元だったことから、同年4月から事件終結までの約半年、事件担当の佐々木副部長の番記者として早朝の各社個別懇談、夕方の共同懇談、夜の個別懇談を通して接触し続けた。

 夕方の副部長室での共同懇談の場はいつも静かだった。気まずい沈黙の時間だった。各社からの事件関連のストレートな質問には「何をばかなことを」という表情で返答はなく、一般論として鈴木氏事件と似た過去の事件を例に挙げて捜査の筋を探ろうと試みても、ぼそぼそとけむに巻くような答えしか戻っては来ない。担当した半年近くの間、彼の目が笑った場面は記憶にない。全国紙の若手記者らは、サービス精神のかけらもない対応ぶりを批判しつつも、熱心な捜査姿勢や過去に手掛けた事件の実績には誰もが一目置いていた。

 筆者は個人的に悪い印象は一切ない。捜査責任者と記者との関係ながら、半年にわたる情報のギブ・アンド・テイクを通じて多少なりとも人間関係めいたものは築けたと思っていた。

 あれから14年を経て、同氏は京都地検検事正を最後に検事を退官し、いわゆる「ヤメ検」弁護士に転身する。その後、小渕優子元経産相の関連団体に関わる政治資金規正法事件を受け、小渕氏の依頼で事件を検証する第三者委員会の委員長を務め、昨年末には「監督責任は軽くはないが、本人は事件に関与していない」との結果を公表。そして今回は舛添知事の依頼で「第三者の目」となる。

検事時代なら怪しむはずの「事実認定」

 知事の政治資金の使途などに絡み、元検事の若手弁護士とともに佐々木氏が作成した調査報告書は全62ページ。政治資金からの支出の一部に「不適切」という指摘はあるものの、すべての疑惑について「違法性はない」「違法性を帯びるものではない」と結論づけた。

 最大の焦点である2013、14年1月の千葉・木更津のリゾートホテルでの「面談疑惑」については、5月時点の知事釈明では、「会議に参加したのは事務所関係者ら数人」だったのが、報告書は「出版社社長(元新聞記者)」一人との「面談」に変わり、会議(面談)時間も釈明会見では「相当な時間」だったが、2013年は「数時間程度」、14年は「1時間程度」に変遷している。

 検事時代なら当然怪しむべきはずなのに、佐々木氏はそれには言及せず、「出版社長には事情は聴けていませんが、周囲の方からヒアリングしたところ事実関係の裏付けを確認できました」と述べた。加えて「これは事実認定の問題なので我々としてそう認定したということ。それを疑うことはできない、ということです」と言い切った。

 6日の会見では、開始直前にいきなり配布された報告書の隅々に目を通す時間はなく、佐々木氏らが内容を説明した後の質問時間は20分程度しかなかった。知事側、佐々木氏側の言いっぱなしに終わった会見だった。

舛添知事は「弁護士に聞いてください」

 「知事の説明と報告書内容が変わったことに疑問を持たなかったのか」「海外にいても携帯電話で通話できる時代なのに出版社社長からヒアリングできない理由は何か」「周囲の方とは何者か」「2年連続で奇特にも正月早々、家族旅行先まで来てくれる人物が、政治資金から支出された会食費の項目に一度も登場していないのはなぜか」――。

 これらを含め、今は報告書に対して聞きたいことは山ほどある。

 だが、知事にこうした内容の質問をぶつけても10日の定例会見では「報告書を作ったのは弁護士さんですから弁護士に聞いてください」「調査したのは私ではないので、聞かれても困ります」などと説明責任を投げ出したかのような発言ばかりを繰り返した。

 そもそも、政治資金規正法違反(虚偽記載)に関わる「面談疑惑」については、出版社社長の「周囲の方」からのヒアリングで、「実態は家族旅行であったものの、(面談という)政治活動があったので違法とはいえない」という結論が導けるとは思えない。百歩譲って、この社長が存在し、2年連続で旅行先まで駆け付けたと仮定しても、面談場所が舛添一家の宿泊ルームではなくホテル内の喫茶店だったとした場合、喫茶代は政治活動費となっても宿泊費が該当するはずはない。面談は一家が泊まった部屋で行われなければ、「違法とは言えない」との結論は出ないはずだが、それは社長本人でしか知事の説明を裏付けられない。

 知事が会見の場で、疑惑に関する説明について報告書作成者に預けるような発言をした以上、作成依頼を受けた弁護士として再び記者会見を開くべきではないか。知事の口ぶりでは、佐々木氏らは応じるはずがないと踏んでいるようにもみえるが、かつての同氏を知る者として、知事に代わって説明責任を果たしてくれることを願っている。
  


Posted by いざぁりん  at 20:23
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160613-00000009-sph-soci&pos=3
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 政治資金私的流用疑惑が浮上している東京都の舛添要一知事(67)に対する都議会の集中審議が13日に行われる。質疑は、一問一答形式で質問に立つ各会派からの厳しい追及は必至の情勢。都知事の一連の疑惑で大きな山場となる集中審議のポイントはどこか? スポーツ報知の取材に前宮崎県知事の東国原英夫氏(58)が展望を語った。

 舛添知事に対する集中審議での注目すべき追及のポイントは大きく分けて2つある。

 〈1〉正月旅行で会談したとする元新聞記者の出版社社長が実在するのかどうか。

 〈2〉書道をする際に購入したとする中国服などの物品購入を政治資金で支出するのが妥当かどうか。

 この2点について特に厳しく問われることになるだろう。

 知事は、2013、14年に千葉県木更津市のホテルに家族と泊まり、約37万円を支出した。この時、いずれも出版社社長と今後の身の振り方について相談した、としている。これまでの会見などで「相手がある」として詳しい経歴すらも明らかにしていない。「いなかった」ことを裏付けることは難しいが、少しでも疑惑が深まることになれば、政治資金収支報告書の虚偽記入の疑いは一層強まり、刑事事件化も避けられない。それだけに、「ウラ」を取られないよう万全の準備をしているはずだ。

 各会派はそこをどう突き崩すのか。集中審議は、代表質問と違い、質問事項もあらかじめ通告せず一問一答形式。それだけに納得する答えが返ってこなければ何度でも問いただすことができる。出版社社長の調書の提出を求めることが考えられるし、メールや手帳の記録など客観的な証拠を提出してもらうこともあるだろう。場合によっては、参考人として出席してもらうことも必要だ。古くから付き合いのある友人であれば、少なくともアリバイの証明ぐらいはできるはずだ。それさえもできなければ、知事はさらに絶体絶命のピンチに立たされるだろう。

 2つ目のポイントは、中国服疑惑だ。調査報告書で、11年3月12日、東日本大震災の翌日に、上海でシルク製の男性用中国服2着のほか筆、すずり、墨など書道用品など約14万円を購入した、としている。舛添氏は6日に公表した弁護士による第三者の調査委員会に「書道の際に中国服を着用すると筆をスムーズに滑らせることができる」と説明しているようだが、合理的な説明とは全く言えない。私の知人は「墨汁がついてしまい、かえって面倒くさい。手間がかかる」と言っていた。この点も厳しい追及を受けるだろう。

 13年12月、医療法人・徳洲会グループからの5000万円受領問題で辞職した猪瀬直樹前知事は、集中審議で総務委員会からの要求を受けて5000万円を入れたとするカバンを持参した。だが、5000万円の紙模型がカバンに入りきらず、「全然入らないじゃないか」とヤジられた。猪瀬氏が流す大粒の汗とともに、新聞やテレビなどで何度も報じられ、「地方自治史上に残るコント」とも言われた。

 知事が「中国服の購入が妥当」と主張するなら、中国服を着用し書道をする姿を都民に披露して納得してもらう必要がある。各会派は、猪瀬氏にカバンの持参を求めたように中国服を着用した上での書道の実践を求めるべきだ。中国服を身にまとった知事が筆を走らせる、という“実演”が見られるかもしれない。

 都議会は15日に閉会し、野党会派は不信任決議案を出すが、舛添氏を選挙で推薦した自公会派はそこには乗らないだろう。今、知事に議会を解散されると、20年の東京五輪・パラリンピック直前の選挙となる。自公会派は「何とか引き延ばしたい」と考えているはずだ。金銭スキャンダルの渦中にあった前経済再生担当相の甘利明氏は体調不良で入院した。ピンチになった政治家の常とう手段だが、ひょっとしたら、舛添知事も体調不良になるかも?(談)  


Posted by いざぁりん  at 20:22
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160613-00000521-san-soci
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 東京都の舛添要一知事の政治資金「公私混同」疑惑に揺れる都議会は13日午後、舛添氏への集中審議を行う。焦点の一つは、平成25年と26年の1月、千葉県木更津市のホテルに家族と宿泊した際、客室で面会したとされる「元新聞記者の出版会社社長」の存在だ。関係者によると、舛添氏と長年にわたり交流があるなど、条件に合致する男性がいたものの、昨年11月に死亡しているという。集中審議で舛添氏が「出版会社社長」についてどう言及するか、注目が集まっている。

 関係者によると、男性は東京都港区で競馬関係の書籍などを出版している出版社の社長を務めていた。かつて新聞社に勤務し競馬雑誌の編集長などを歴任。舛添氏がこの雑誌で連載をしていたことなどから交流があり、長く懇意にしていた。

 競馬雑誌で翻訳を担当し、男性が出版社を立ち上げた後もともに仕事を行ってきた翻訳会社の社長が、かつて存在した舛添氏の政治団体の会計責任者を務めたことがあるなど、舛添氏との人間関係のつながりも深いという。

 ただ、男性は昨年11月に死亡。都内で行われた男性の葬儀・告別式には舛添氏も出席していた。

 舛添氏が説明する「出版会社社長」と男性が同一人物かについて、翻訳会社の社長は、「男性は政治の話をするような人ではない。もし、木更津のホテルに行ったなら競馬の話ではないか」と言及。横浜市在住の男性の弟は「兄は正月はたいてい(横浜にある)墓参りをしている。私は4年ほど会っておらず、ホテルにいったかどうかは分からない」と話している。社長も男性の弟も、「第三者」として疑惑の調査を行った弁護士らから接触はなかったという。

 調査を行った一人で元東京地検特捜部副部長の佐々木善三弁護士は13日、産経新聞の取材に対し、「特に話せることはない」とした。舛添氏は同日、都庁へ登庁した際、記者団に対し、「しっかり対応する」とだけ話した。  


Posted by いざぁりん  at 20:21
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160612-00000518-san-soci
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 「本当に壁になるのか?壁じゃなくて、“すだれ”のようなもの」

 「壁になっているというのをどうやって示すのか? あるはずの効果はどこにあるのか?」

 東京電力福島第1原発で汚染水を増やさないための「凍土遮水壁」が運用開始から2カ月たっても、想定通りの効果を示さない。廃炉作業を監視する原子力規制委員会は、6月2日に開かれた会合でイライラを爆発させた。

 凍らない部分の周辺にセメント系の材料を入れるという東電の提案に対しても、規制委側は「さっさとやるしかない」とあきれ果てた様子。約345億円の税金を投じた凍土壁の行方はどうなってしまうのか。

 会合は、冒頭からピリピリと緊迫した空気が漂っていた。

 東電の担当者は2分間程度の動画を用意していた。凍土壁が凍っている証拠を視覚的にアピールするため、地中の温度の変化を動画でまとめていたのだ。

 ところが、規制委の更田豊志委員長代理は「温度を見せられても意味がない。凍らせてるんだから、温度が下がるのは当たり前。動画とか、やめてください」とバッサリ。東電の担当者は遮られたことに驚いた様子で、「あ、はい、分かりました。はい。それでは…」と次に進むしかなかった。

 ■セメント注入、それでも「凍土壁」か?

 規制委側から質問が集中したのは、最初に凍結を始めた海側(東側)の凍土壁の効果だ。

 地中の温度は9割以上で氷点下まで下がったが、4カ所で7・5度以上のままだった。さらに、壁ができていれば減るはずの海側の地盤からの地下水のくみ上げ量が、凍結の前後で変わっていないことも判明した。

 更田氏は「『壁』と呼んでいるけれども、これは最終的に壁になるのか。壁じゃなくて『すだれ』のようなもので、ちょろちょろと水が通るような状態」と指摘した。

 地下水のくみ上げ量も減っていないことについて、「あんまりいじわるなことは聞きたくないが、これは当てが外れたのか、予想通りだったのか」と東電の担当者を問いただした。

 セメント系の材料を注入し、水を流れにくくする追加工事が東電から提案があったものの、これではもはや「凍土壁」ではなくなってしまい、仮に水が止まっても凍土壁の効果かどうかは分からなくなる。

 検討会はこの日、追加工事に加えて、凍土壁の凍結範囲を拡大し、海側に加えて山側も95%まで凍結する計画も了承した。だがそれは、凍土壁の効果や有用性を認めたというわけではない。「安全上の大きな問題はなさそう」だから、どうせ温度を下げるなら、早いほうがいいという合理的な判断だ。

 ■遠い「完全凍結」 根強い不要説

 最も注目すべきなのは、更田氏がこの日、山側もすべて凍らせる「完全凍結」について、「今のままでは、いつまでたっても最終的なゴーサインが出せない」と大きな懸念を示したことだ。

 規制委は当初から、凍土壁にはあまり期待していなかった。むしろその費用対効果などをめぐり「不要説」が出るなど、懐疑的な立場をとっていた。それでも計画を了承したのは、最も大きなハードルだった「安全性」を東電が担保すると約束したからだ。

 凍土壁のリスクは、完全凍結の状態で発生する。予想を上回る遮水効果が発現し、建屋周辺の地下水が急激に低下した場合、建屋内の汚染水と水位が逆転して汚染水が環境中に漏れ出す危険がある。

 このため、東電は地下水の流れで下流側にあたる海側の凍土壁から段階的に凍結させ、水位の低下を防ぐ計画だったが、仮に海側の壁が「すだれ」の状態のまま上流の山側を完全凍結すれば、水位がどんどん下がっていく可能性がある。

 東電は計画で、山側を完全凍結して遮水効果が80%以上になった場合、水位逆転の危険を回避するためいったん凍結をやめるとしているが、この「80%」を正確に判断するすべがないというのが現状だ。

 「凍土壁の遮水性を示せない限り、このまま膠着状態になる可能性がある」。更田氏は、はっきりとそう指摘している。

 安全上のリスクを抱え、膨大な国費をかけながら、なぜ凍土壁を推進しなくてはならなかったのか。仮に失敗した場合、どこが責任を取るのか。今後も目が離せない状況に変わりない。(原子力取材班)

 《用語解説》凍土遮水壁 凍土壁は、1~4号機の建屋周辺の土壌を取り囲むように長さ約30メートルの凍結管を埋め込み、マイナス30度の冷媒を循環させて地下に総延長約1500メートルの氷の壁をつくる工法。この巨大な「壁」で建屋に流れ込む地下水をせき止め、汚染水の発生そのものを抑えるのが狙い。  


Posted by いざぁりん  at 00:24
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http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160612-00000018-jnn-pol
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 自民党の下村総裁特別補佐は、東京都議会で野党側が舛添知事の不信任決議案を出した場合、自民党が賛成することもあり得るという認識を示しました。

 「不信任案にノーとは言えないんじゃないかと思いますけれども。今のまま、もし行ってしまったとしたら」(自民党 下村博文総裁特別補佐)

 下村氏はこのように述べ、野党側が舛添知事の不信任決議案を出した場合の対応について、13日の都議会総務委員会で舛添知事から納得できる説明がなかった場合、自民党が賛成することもあり得るという認識を示しました。

 下村氏は「9割以上の都民が納得していないことについて、都議会自民党だけが納得したとはとても判断できない」としています。  


Posted by いざぁりん  at 00:24
安倍総理が、戦争を、やりたがっています。
日本は、非武装・非同盟・中立、でなければなりません。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20160611-00000382-fnn-pol
(以下は、コピーです)
「民進党には、もれなく共産党がついてくる」と述べ、野党共闘を皮肉った。
安倍首相は「野党統一候補というものではなくて、共産党、民進党の統一候補。民進党には、もれなく共産党がついてくる」と述べた。
安倍首相は11日、愛媛・松山市で講演し、アメリカのオバマ大統領の広島訪問や、北朝鮮の弾道ミサイル発射への対処などにふれ、「助け合う同盟は絆を強くした。日本の安全は、より確かなものとなった」と強調した。
そのうえで、自衛隊解散を訴える共産党とともに、民進党が安全保障法制の廃止を訴えているとして、「日米同盟を根幹から揺るがし、絆と信頼を断ち切る」と述べ、民進、共産勢力に、力を与えないよう呼びかけた。.  


Posted by いざぁりん  at 00:23
Posted by いざぁりん  at 00:21