京つう

イベント  |伏見区

新規登録ログインヘルプ



こちらです。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160622-00000024-pseven-soci
(以下は、コピーです)

 不倫報道によって、参院選不出馬となった乙武洋匡さん(40才)が、離婚に向けた話し合いを始めているとの情報が入った──。世間を大きく騒がせ、夫婦が揃って謝罪した不倫騒動から3か月。再出発したはずの夫婦の絆が、切れた。
.

「6月上旬のことです。乙武さんの妻の仁美さんがこう切り出したそうです。“疲れました。もう今の状況は耐えられません。別々に暮らしましょう”──乙武さんはショックを受けて、別居はしたくないと伝えましたが、彼女の意志は固かった。“彼女のためにも、もうそれしかないのか…”と、家を出たんです」(乙武夫妻の知人)
.

 以来、夫は自宅マンションに帰っていない。トイレや寝室を備えた事務所に寝泊まりしている。妻は3人の子供とともに、夫のいない部屋で静かな暮らしをスタートさせていた──。
.

 結婚15年目を迎えた乙武洋匡・仁美(37才)夫妻が危機を迎えている。早稲田大学政治経済学部に在学中の1998年に出版した『五体不満足』(講談社)が累計500万部を超す大ベストセラーになった乙武さんは、大学の1年後輩だった仁美さんと4年間の交際を経て、2001年3月25日、仁美さんの早大卒業の日に結婚。8才の長男、5才の次男、1才の長女と3人の子宝に恵まれた。
.

 そんな乙武夫婦に大きな転機が訪れたのは、15回目となる結婚記念日の前日だった。今年3月24日、『週刊新潮』が乙武さんと20代後半女性との不倫海外旅行を報じた。乙武さんと女性は昨年のクリスマスから今年の正月にかけて、8日間にわたってチュニジアやパリなどを旅行。乙武さんは不倫の事実を認めた。重度の障害を抱えながら、明るく爽やかなキャラクターで人気を博した乙武さんの不倫スキャンダルが大々的に報じられると、世間は蜂の巣をつついたような騒ぎになった。
.

「先天性四肢切断」という重度の障害を抱えている乙武さんの私生活が苦労の連続であることは説明するまでもない。そして、乙武さんの生活全般の介助を担ってきたのが仁美さんだ。しかも、そこに子供たちの世話も加わることになる。夫婦を知る関係者が言う。


「乙武さんは夜10時を過ぎたら家に帰らず、住み込みのボランティアスタッフが世話をする事務所などに泊まるようになりました。忙しい子育てを終え、3人の子供を寝かせつけた仁美さんがゆっくりと時間を過ごせるための配慮でした」
.

 週末に自宅に帰るが、平日は事務所に寝泊まりすることが増えていった。前出の関係者が語る。
.

「仁美さんは乙武さんに見え隠れする女性の存在に、気づかないふりを続けていたはずです。乙武さんが家に帰らず、外にいる誰かに世話をされていることで、むしろ夫婦関係のバランスが保たれていたことは否定できません」
.

 3月末に不倫が報じられて以降、仕事を抑えてきた乙武さんは外出を極力控え、一日中自宅で過ごすようになった。
.

「それまでは週の半分以上、家を空けていた乙武さんが24時間自宅に“謹慎”するようになり、仁美さんにかかる負担が目に見えて重くなったんです。3人の子供の世話と家事に加えて、夫の風呂、トイレ、着替えなどで気の休まる時間がまったくない状況でした。彼女は最初のほうこそ気丈に頑張っていましたが、みるみるうちに疲労がたまり、表情が暗くなって塞ぎがちになりました。夫婦間もギスギスし始めて、会話が少なくなりました」(前出・知人)
.

 夫と常に一緒に過ごすことで、精神的なストレスも増していった。健常者でも、それまで仕事をしていた夫が定年後、ずっと自宅にいるようになったり、単身赴任だった夫が家族と同居するようになったことで、それまで良好だった夫婦の関係が目に見えて悪化することがよくある。ましてや乙武家の場合、夫の介助という物理的な負担も加わり、仁美さんの受けるストレスは極限に達した。
.

「不倫騒動後に公の場でした“再出発宣言”は相当な覚悟をもって口にしたものでした。しかし、その彼女でも夫が常に家にいることが相当大変だったのでしょう。この夫婦はもう長男が生まれてからですから8年もの間、“半別居”生活でバランスをとっていたんです。そこへ急に夫が毎日いる生活になった。


 頭で理解していても体力的にも精神的にももう無理だった。ピンと張り詰めていた緊張の糸がある時、限界に達してぷつりと切れてしまった。そして“離婚”という2文字が頭に浮かんだようです。乙武さんの不倫に薄々は気づきながらも、その状況に助けられてきたと感じていた部分もあったでしょう。彼女には、どんなに頑張っても、別居という選択肢しか残っていなかったんでしょうね」(前出・知人)
.

 そして冒頭のように6月上旬、仁美さんが夫に最後通牒を突きつけたのだった。もちろん、乙武さんは抵抗した。しかし、仁美さんの頑なな態度に乙武さんも覚悟を決めるしかなかった。
.

 乙武さんに話を聞くと「ノーコメント」と回答し、仁美さんは自宅のインターフォンに応じず、〆切までにコメントを得られなかった。現在、ふたりは離婚を視野に入れた話し合いを続けているという。
  


Posted by いざぁりん  at 00:33
こちらです。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kodamakatsuya/20160622-00059119/
(以下は、コピーです)
参議院選挙がいよいよ公示を迎えた。6月19日に与野党9党首による「ネット党首討論」が開催された。そこで司会を務めたのは社会学者の古市憲寿氏であるが、生活の党の小沢一郎代表に「小沢さんの再婚相手が見つかったかどうか、聞いてみたい」などのプライベートに関する質問をして問題となっている。

司会者サイドは「こういう場では、人柄を見るのが意味があると思った」とも述べたという。

こうした選挙のテーマと関係ないプライベートな問題を出したことに小沢氏は怒り、主催者側は大手インターネット動画サイト「ニコニコ」のホームページ上に、謝罪コメントを掲載している。

私も公開討論会の司会・コーディネータは数多く行っている。〇×の質問をすることもあるし、政治とは全く離れた質問をすることもある。まさに「人柄をみるため」の質問をすることもある。

しかし、選挙前の公開討論会においては、私はプライベートな質問の「プライベート度」に非常に気を使っている。まず、NGなのは家族に関しての質問である。〇×質問で、「あなたは奥さんを愛していますか?」というような質問案を持ってくる主催者がある。照れくさそうに「愛している」と言わせたいのだろうが、夫婦・家族には様々な時期や状況がある。結婚していない人もいるだろうし、喧嘩している最中の夫婦もいるかもしれない。離婚の協議をしている夫婦もいるかもしれない。特に選挙においては、そうしたぎくしゃくした関係はありうる。日本の選挙は家族を犠牲にして成り立っているようなところがある。これは男性も女性もそうなることがある。

討論会で重要なのは政策論争だ。確かに人柄もみてみたい。しかし、家族に関する質問はすべきでない。子どもや父母の介護などについても司会者から聞くことはしてはならないと思っている。もちろん、討論者が自ら自分の家族の体験を話すのは構わない。献身的な妻や夫がいて、品行方正な子どもがいて、家族円満でなければ政治家になってはならないというのは変だ。様々な家族の形態もあるだろうし、結婚しないという選択も問題ないはずだ。特に女性の政治家・候補者には子どもに関する質問は完全にNGだ。子どもを生まないという選択をした場合もあれば、子どもができなかったという場合もある。死別のケースもある。本人にとっては絶対に触れてもらいたくない部分の可能性もある。男性にもすべきでないプライベートな質問だ。

聞いてもいい政治に直接関係しないような質問は、例えば、「あなたの信条は?」「あなたの座右の銘は?」「あなたはファッションセンスがいいと思いますか?」「あなたは朝食は味噌汁派ですか、パン食派ですか?」「あなたは外国旅行に行くとしたらどこに行きたいですか?」「休みの日などにする趣味はありますか?」「あなたはペットを飼っていますか?好きですか?」などだ。これらは、討論を和ませる効果もある。聞いている人もその受け答えから討論者の人柄もわかり、好評だ。

プロ野球やサッカーの好きな球団も選挙によっては微妙だ。名古屋でドラゴンズ、広島でカープ、大阪でタイガース、と答えなければ、票が減る可能性がある。ただここら辺は、名古屋でジャイアンツファンの人も、どのようにうまく切り返すことができるか、という「説明力」をみるという点では意味がないわけではない。でも避けたほうが無難だ。

もちろん、差別につながるようなことを聞くことはしてはならない。これも討論者自らが論点にしたいのであれば、自分について語るのは構わない。しかし、「帰化についての個人的な問題」「性的な問題」「部落差別に繋がるような問題」「体型や容姿についての問題」「生い立ちに関する問題」などは質問者から聞くべきテーマではない。これらは重要なテーマだ。しかし個人的な問題として聞くべきものではない。

今回の小沢氏に対する質問は、古市氏が考えたものか、主催者側が用意した質問かはわからない。こうした政策討論において持ち出すべき質問ではない。これからの討論会でもこの点を踏まえて、質問をぶつけていきたいものだ。政策に関することはビシビシと聞いていい。しかしプライベートに関する質問は、吟味する必要がある。選挙前の政治家や立候補者に聞く質問と芸能人にメディアが聞く質問とは当然、異なるべきものだ。何か、そこらが曖昧になってきているような気がする。
  


Posted by いざぁりん  at 00:33
こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160622-00000111-mai-pol
(以下は、コピーです)
<参院選>第一声 与党55人で「改憲」触れたのは何人か

毎日新聞 6月22日(水)21時31分配信

参院選 焦点の議席数(定数242)

 ◇野党候補は88人中54人が憲法に言及 与党側を批判

 毎日新聞は参院選が公示された22日、選挙区候補のうち主要8政党127人全員と野党共闘の無所属16人が、街頭演説で憲法問題に言及するかどうかを調べた。与党候補55人のうち、改憲の話題に触れたのは自民現職1人のみ。一方、野党候補は88人中54人が憲法に言及し、大半は憲法を語らない与党側を批判した。【まとめ・川崎桂吾、山崎征克】

 「同じ手を3度も使われてはならない」

 22日午前9時過ぎ、北信越地方の県庁所在地の目抜き通りで、野党系の新人が声を張り上げた。「秘密保護法や安保法制。いずれも選挙後に数の力で押し切った。皆さん、安倍(晋三)首相が今回の参院選後に何をしようとしているか、お分かりですよね」。足を止めた聴衆の中には、うなずく姿も。11分46秒の演説時間で、2分24秒が憲法改正反対の訴えにあてられた。

 関東地方の野党系現職は「安倍首相はどの条文を改正するかについては、国会でみんなで議論すると言うが、国会の大半が自民党議員。そうすると自民党の改正草案が実現してしまう」。四国地方の野党系新人も「自民党の憲法草案は公の秩序、公益によって非常に人権を制限する。こんな憲法改正は認められない」と訴えた。

 こうした野党側の批判に対し、中部地方の自民現職は「憲法改正には、国民投票での過半数の賛成が必要になる。にもかかわらず、安倍首相自身が憲法を改正するかのように語り、不安をあおる勢力がいる」と反論。積極的に改正の必要性を訴えることはなかったものの、5分12秒の演説のうち、憲法違反と批判される安保法制の擁護も含めて1分55秒間、憲法を語った。

 だが、この現職以外で憲法に言及した与党候補はいなかった。

 憲法に言及した候補の訴えでは、安倍首相の改憲姿勢や自民党第2次憲法改正草案への批判が目立った。

 安倍首相は、大災害や有事などの際に内閣に権限を集中させる「緊急事態条項の創設」を改憲の有力なテーマの一つと考えている。これに対し、四国の野党系新人は独裁の危険性を主張した。安保法制の廃止と絡めて9条堅持を訴える候補も多かった。

 一方、改憲の必要性を前面に押し出す野党候補も。改憲勢力とみなされている野党の新人は「改憲が戦争につながるという訳の分からないロジックを展開する人たちがいるが、そんな人に議席を与えてはいけない」と現実路線を説いた。

 ◇調査方法は

 毎日新聞は、国会に議席を持つ政党のうち自民▽民進▽公明▽共産▽おおさか維新▽社民▽こころ▽改革--の8党が全国45選挙区に立てた候補全員と野党共闘の無所属候補計143人について、立候補届け出直後の第一声を中心に街頭演説を取材した。原則として憲法改正の是非について語った場合を言及とみなし、「安保法制は違憲」「政府は憲法を尊重していない」などの訴えは除外。最終的に取材した記者が判断した。言及した場合には時間も計測した。

 政党ごとの総演説時間と憲法言及時間は以下の通り。▽自民党48人6時間27分(憲法言及1人1分55秒)▽民進33人5時間12分(22人35分4秒)▽公明7人44分(言及ゼロ)▽▽共産14人1時間54分(13人18分19秒)▽社民4人45分(2人5分31秒)▽おおさか維新10人1時間36分(3人4分3秒)▽こころ10人1時間57分(6人16分44秒)▽改革1人5分(言及ゼロ)▽野党系無所属16人2時間15分(8人9分24秒)。
  


Posted by いざぁりん  at 00:32
こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160621-00000006-khks-pol&pos=2
(以下は、コピーです)

 「『共産党がついている方は駄目で悪い』というのは行き過ぎた議論だ」。村井嘉浩宮城県知事は20日の定例記者会見で、参院選の前哨戦で与党側から相次ぐ野党共闘への「攻撃」に苦言を呈した。

 県議時代に自民党県連幹事長を務めるなど、同党に足場を置く村井氏だが「共産には県議が8人おり、政党としての支持がある。民意の存在はくんでほしい」などと指摘。身内で過熱する「反共キャンペーン」にくぎを刺した。

 自民党と民進党の両現職が争う宮城選挙区(改選数1)で、村井知事は「スタンスは中立」と繰り返し、どちらのマイクも握らない考えを示している。一方、比例代表では応援に含みを残しており、20日夜には仙台市内であった公明党県本部主催の講演会に出席。同党の比例候補予定者を持ち上げ、「当選してもらわなければ困る。私も名前を書く」などとあいさつし、会場を沸かせた。
  


Posted by いざぁりん  at 00:31