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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160810-00000030-cnippou-kr
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安倍晋三首相が内閣改造を断行した翌日の4日午後、防衛庁庁舎。稲田朋美新防衛相(57)に対する日本メディアの共同インタビューでは、政策よりも歴史認識に関する質問が多かった。

自民党内の代表的な右派政治家である稲田防衛相の防衛相起用は日本内外の懸念を呼んでいた。答弁は非常に慎重だった。稲田防衛相は過去の日本の戦争の性格を尋ねる質問に対し、「昨年首相が出した戦後70年談話が政府の見解だと思っている」とし「個人の歴史認識を答える立場にない」と答えた。稲田防衛相は日本の戦争が侵略だということに対して疑問を表示してきた。

しかし派の本性を隠すだけではなかった。「侵略か侵略でないかは評価の問題であって、一概には言えない」と述べた。

稲田防衛相はその一方で「東アジアと太平洋地域の安定ためには、中国、韓国との関係を築いていくことが重要」と語った。自分の政治的基盤である日本国内の右派勢力と警戒感を持って眺める周辺国の間で綱渡りをする局面の答弁だった。

現在、東京の外交関係者の最大関心事は稲田防衛相の動きだ。稲田防衛相が絶えず歴史認識論争を起こしてきたイデオロギーであるからだ。すぐにも日本の敗戦日の15日、日本軍国主義の象徴である靖国神社を参拝するかが注目される。稲田防衛相は行政改革担当相だった2013年4月と8月15日に靖国神社を参拝した。稲田防衛相は参拝するかどうかを尋ねる質問に「心の問題であり、行くとか行かないとか、行くべきとか行かないべきとか、言うべきではないと思っている」とし「安倍内閣の一員として適切に判断して行動したい」と繰り返した。

外交関係者の間ではひとまず稲田防衛相は靖国を参拝しない可能性に重きを置いている。波紋が少ないないからだ。参拝を強行すれば昨年11月の韓日首脳会談、12月の慰安婦合意で醸成された韓日関係改善の雰囲気に冷や水を浴びせるしかない。韓国としては国民世論上、防衛交流や協力を推進するのが容易でない。中国の反発も明白だ。参拝すれば来月中国で開催される主要20カ国・地域(G20)首脳会議で、日中首脳会談がなくなるという話も出てくる。

米国も牽制している。米国務省のトナー副報道官は「歴史問題には癒やしと和解を促進するアプローチが重要だと強調し続ける」と明らかにした。参拝は癒やしと和解ではないということだ。安倍内閣も自制を要求する雰囲気だ。岸田文雄外相は5日、「内閣の一員として適切に対応すると考える」と述べた。

稲田防衛相が閣僚として保守の本性を表さない限り、韓日関係は現在の基調が続く見込みだ。昨年末以降、朴槿恵(パク・クネ)大統領と安倍首相の間に個人的な信頼関係が形成されているという(柳興洙元駐日大使)。

韓日慰安婦合意の当事者である岸田外相も今回留任した。岸田外相は自民党内の穏健派に分類される派閥「宏池会」の会長でもある。日中関係は今回の内閣改造と関係なく冷え込んだ関係が続いている。尖閣諸島(中国名・釣魚島)紛争と中国の南シナ海軍事拠点化で対立している。今後の焦点は11月ごろ日本が議長国の韓日中首脳会議が開催されるかどうかだ。この場合、朴大統領の最初の訪日が実現することになる。

安倍首相の今回の内閣改造では保守性向の政治家が多数含まれた。日本最大右翼団体の日本会議の関連団体「日本会議国会議員懇談会」所属の閣僚が安倍首相を含めて75%(15人)にのぼる。前内閣(12人)より3人多い。日本会議は1997年の結成以来、新憲法制定など右派運動を主導してきた。保守色が強い「神道政治連盟国会議員懇談会」には、公明党出身の石井啓一国土交通相を除いてすべて加入していることが把握された。内閣の保守性向は強いが、外交安保政策は結局、1強体制といわれる安倍首相にかかっているという分析が多い。  


Posted by いざぁりん  at 03:02
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http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&id=4136480&from=home&position=3
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「YAMAHA」という文字を見て、どのような製品を想像するだろうか。「そーいえば、ウチの電子ピアノに『YAMAHA』と書かれていたはず」「学生時代に乗っていたバイクは、YAMAHA製だったなあ」という人も多いのでは。このほかにもさまざまな製品にこのアルファベット6文字が記されているが、「えっ、それもYAMAHAだったの!?」という商品がある。例えば、学校のプールだ。

 学校のプールはどこがつくっていると思いますか? と聞かれても、ほとんどの人は考えたこともないので、うまく答えることができないはず。「うーん、ゼネコンかな」といった感じで。実は、ヤマハ発動機は40年以上前からプール事業を手掛けていて、2016年6月時点で20メートル以上のスクールプールを6000基以上も出荷しているのだ。

 「ヤマハ発動機」と聞くと、オートバイ、電動アシスト自転車、ボートなど、“動く製品”を想像すると思うが、なぜそのような会社がプールをつくっているのか。答えは「ボートやヨットの技術を応用しているから」である。ボートやヨットの船体に使用している素材「FRP(繊維強化プラスチック)」を使って、何か違う商品をつくることができないか? 水に浮かべるボートに使えるのなら、逆に水をためることにも使えるかもしれない――。こうした発想でプールをつくったところ、耐久性や安全が高く評価されることに。

 1970年代まで、学校のプールと言えば「コンクリート製」が主流だった。しかし、その後、安全性の問題などからコンクリートは避けられていく。代わって登場したのが、FRPやステンレスである。2015年の市場シェアをみると、FRPが54%、ステンレスが41%、コンクリートにいたってはわずか5%である。半数以上を占めているFRPプールの92%はYAMAHAブランドが占めているのだ(同社調べ)。

 当時の担当者は「プールをつくれば売れるだろう」と夢を描いていたのに、ほとんど売れなかった。しかし、いまやトップシェアを独走……いや独泳状態である。どういったきっかけで、YAMAHAのプールが広がっていったのか。同社でプール事業を担当している小川恭弘さんに話を聞いた。聞き手は、ITmedia ビジネスオンラインの土肥義則。

●個人向けのプールは大苦戦

土肥: 取材前に、私の知り合いに「学校のプールってどこの会社がつくっているのか、知っています?」と聞いたんですよ。でも、正解率は0%。ほとんどの人が「そんなこと考えたこともない」と言っていました。なぜ、そのような答えが返ってくるのか。日本の場合、小学生……いや、幼稚園児もプールで泳いでいますよね。物心ついたときには「夏にはプール」といった感じで存在しているので、“プールは誰がつくっているのか”なんて考えたこともないのではないでしょうか。

 実を言うと、私も知りませんでした。ひょんなことから「ヤマハ発動機がプールをつくっている」ことを知ったわけですが、「ヤマハ発動機」といえば、バイクやボートのイメージが強いのですが、なぜプール事業を手掛けるようになったのでしょうか?

小川: 当社はボートやヨットが主力事業でした。しかし、1973年にオイルショックがあり、景気が悪化したことで主力事業のみでは生き残れなくなりました。そこで、会社は「新しい事業を始めなければいけない」という方針を掲げました。何がいいかな、何ができるかなと考えたときに、ボートやヨットに使用している素材「FRP」を使ってはどうかという話になりました。

 当時の経営陣のひとりが海外出張したときに、飛行機から住宅地を眺めていたんですよね。そのとき、個人宅のプールが目に入ってきました。「富裕層の人たちに、プールを提供できないか」とひらめき、FRPの技術を使ってプール事業を始めることにしました。

土肥: ちょ、ちょっと待ってください。狭い土地に住んでいる日本で、家にプールを所有している人なんてほとんどいませんよ。米国のセレブではないんですから。

小川: ボートやヨットを所有している人は富裕層が多い。そうした層にプールを勧めてみてはどうか、ということで事業がスタートしました。ですが、なかなか売れませんでした。

土肥: ほら、やっぱり。

●1978年に第1号を納入

小川: 「どうしよう」「何かいい手はないかな」と悶々としていたときに、ある社員の知り合いに幼稚園の園長さんがいました。当時、幼稚園で使われていたプールは、ビニール製が主流でした。その園長さんから「幼稚園にプールの話を持ち込めば、売れるのでは?」というアドバイスをいただき、幼稚園を回ることにしました。プール事業を始めてから3年の月日が経って、ようやく売れました。

 次に小学校でも売れるのではないかという話になり、小学校向けのプールにもチカラを入れることになりました。当時、小学校にあるプールといえば、コンクリート製が多かったんですよね。で、「FRPは安全性が高いですよ」といった点をアピールしたところ、1978年に第1号を納入することができました。納入してから40年近くが経ちますが、そのプールはいまでも使われているんですよね。

土肥: 経年劣化で素材にヒビが入ったりしないのでしょうか?

小川: FRPは軽くて丈夫な素材なんですよ。ボートやヨットの船体に使われているくらいですから。

土肥: なるほど。その後、順調に売れていったのでしょうか?

小川: コンクリートのプールはシェアを落としていきました。なぜか。クラック(ひび割れ)ができやすくそこから漏水する、ザラつきがあるのでケガをしやすい――といった理由から徐々に違う素材のプールが増えていきました。ただ、戦前につくられたコンクリートのプールは頑丈なんですよね。たぶん時間をかけてつくられたのでしょう。一方、戦後につくられたプールはちょっと……。

土肥: ベビーブームがあったので、学校が増えていき、プールも増えていった。そんな時代だったので、いわゆる“突貫工事”が多く、耐久性などに問題があったのかもしれませんね。

小川: ですね。

土肥: コンクリート、FRP以外にどんな素材のプールがあったのでしょうか?

小川: アルミや鉄がありました。しかし、いずれも錆(さび)やすいので、いまではほとんど使われていません。その後、錆にくい素材としてステンレスのシェアが高くなっていきました。現在の市場をみると、FRPが54%に対して、ステンレスが41%。

●高いシェアを維持している理由

土肥: FRPの素材を使っているメーカーの中で、ヤマハ発動機は9割のシェアがあるんですよね。なぜ、そんなに高いシェアを維持しているのでしょうか?

小川: バイク、ボート、ヨットをつくる輸送メーカーなので、プールを設計する考え方も同じなんですよ。安全第一。当時、「過剰ではないか」「そこまでやらなくてもいいでしょ」と指摘されるくらい、安全第一の設計をしていました。例えば、吸い込み口。

土肥: プールには必ずありますよね。ものすごい勢いで水が吸い込まれるので、その付近で遊ぶ子どもも多い。

小川: なぜ吸い込み口があるのか。汚れた水をろ過機に通して、きれいな水を供給するために必要なんですよね。昔につくられた他社のプールは、吸い込み口が1カ所しかありません。四角いマスがあって、そのマスを外せば吸い込み口がある。そこに足をつけて、吸い込まれる感覚を楽しむ子どもが多かったのではないでしょうか。

土肥: はい、すみません……やってました。

小川: 吸い込み口が1カ所だけだと、どうしても吸い込む圧力を強くせざるを得ません。そこで当社は、吸い込み口を複数設置して、圧力を分散させることにしました。

 あと、吸い込み口はプールの底にペタっと設置されているモノが多かったのですが、当社はL字タイプにしました。側面から底にかけて設置することで、吸い込まれにくくしたんですよね。さらに、吸い込み口にも格子を設置しているので、事故を防ぐことができたのではないでしょうか。

 吸い込みの事故は、残念ながら現在でも年に数件起きています。しかし、当社のプールでの事故は、これまで1件もありません。

土肥: おお、それはすごい。

●安全、安全、また安全

小川: 安全第一の設計は吸い込み口だけではありません。FRPという素材の特徴を生かして、プール全体に突起物がない設計にしたんですよね。コンクリートのようにカドがないですし、ステンレスのように尖っていない。例えば、ハシゴ。水の中に入るためにハシゴが設置されているプールがありますが、当社のプールにはハシゴがありません。FRPは特殊な形状にすることができるので、プールの中に足の踏み場をつくりました。つまり、突起物がないので、ケガをしにくいということです。

土肥: 安全、安全、また安全。

小川: まだまだ続きますよ(笑)。プールサイドを歩いていて、ツルっとすべりそうになった経験はないでしょうか。FRPをそのまま敷き詰めるとスベってしまうので、危ない。そこで、滑りにくいように表面加工をしているんですよ。ちょっとザラザラしていて。表面加工をしているのはプールサイドだけではなく、スタート台の表面など、人が歩く可能性のある部分はザラザラにして、できるだけ滑らないような設計にしました。

 「滑りにくい」ということは「歩きやすい」ということ。この特徴を生かして、新しい形のプールを提供するようになりました。

土肥: どのようなプールでしょうか?

小川: フィットネスクラブが増加していく中で、ウォーキングやアクアビクス専用のプールをつくることに。どのようなモノなのかというと、表面加工をしたFRPをプールの底に設置することで、「お、なんだかフィットするなあ」といった感覚にしました。要するに、歩きやすくしたんですよ。

土肥: 滑ってもただでは起きない、好事例ですね。安全第一なプールがウケて、多くの学校に導入されていったことはよーく分かりました。ただ、どこを見れば「このプールはYAMAHA製だなあ」と分かるのでしょうか? 

広報のKさん: プールサイドを見ていただけますでしょうか。型押しで「YAMAHA」というロゴがあるんですよ。プールと同じ色をしているので、見つけにくいかもしれません。

土肥: ひ、控えめですねえ。バイクなどのように、堂々と「YAMAHA」と書いてもいいのでは?

広報のKさん: 公共事業の仕事が多いので、あまりメーカー名を目立たせるのはよくないのでは……という考えがありまして。ただ、最近はもう少し目立ったもいいのでは、ということで、「文字の色を紺色にしてみては?」といった議論もあります。

土肥: ひ、控えめですねえ。学校のプールでは「どうだ、YAMAHAだ」といった感じで主張するのはよくないかもしれませんが、スポーツジムのプールであればいいのでは?

広報のKさん: ですね。これまで学校での導入が多かったので、「型押しで同じ色でなければいけない」という考えしかありませんでした。

●安全と楽しさを両立させて

土肥: その控えめ体質で、ちょっと損をしている部分もあるのではないでしょうか?

小川: これまで四角のプールを中心につくってきたので、アトラクション用のプールが少ないですね。スライダーもつくっているのですが、いわゆる“絶叫型”のモノは海外メーカーが強くて……。

土肥: なぜつくらないのですか?

小川: 「スライダーの傾斜角度はこれくらいで」といった形で、他社と比べて安全基準が厳しいんです。プールをつくる際には「安全」を最優先にしてきたので、絶叫型のモノをつくるのが難しかったのかもしれません。でも、多くの人が楽しめるようなプールをつくることができればなあと思っています。例えば、一カ所に水がたまっていって、その水がバシャーンと落ちてくるモノがありますよね。あーいうのも海外メーカーが多いんですよ。

土肥: え、でも、そんなに危険ではないですよね。ただ水が落ちてくるだけ。

小川: そーなんですよ。繰り返しになりますが、これまで四角のプールを中心につくってきた、安全を最優先にしてつくってきた、そーした文化が会社に根付いているので企画することができなかったのかもしれません。ただ、これからは安全と楽しさを両立させて、これまでにないプールをつくっていきたいですね。

●年間250基ほど売れている

土肥: 最後の質問です。プールっていくらくらいするんですか?

小川: 当社のプールはちょっと高くて……。

土肥: いくらですか?

小川: サイズによって違うのですが、長さ25メートル、レーンが6つあるとして……1800~2000万円くらいですね。

土肥: 年間どのくらい売れているのですか?

小川: 250~260基くらいですね。

土肥: 少子化の影響で苦戦していると思いきや、平日にどこかで1基はつくられている計算になりますね。
  


Posted by いざぁりん  at 03:02
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http://www.sensors.jp/post/juvenile_oopartz.html
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オリエンタルラジオ(中田敦彦・藤森慎吾)を中心に結成されたユニット「RADIO FISH」。今年話題になっているのが楽曲「PERFECT HUMAN」だ。先日にはミュージックビデオも公開された。さらに5月25日にはアルバム「PERFECT HUMAN」も発売となる。

「 【公式MV】PERFECT HUMAN - RADIOFISH【オリラジ】」

この楽曲「PERFECT HUMAN」の作曲者のクレジットを見ると「JUVENILE」という名前が。一体、どんな方なんだろう?と気になり取材を敢行。ボーカル・ダンサーのRYUICHIとともに「OOPARTZ」というユニットで活動しているJUVENILE(トークボックスとサウンドプロデュースを担当)。「PERFECT HUMAN」作曲秘話や、ご自身の音楽遍歴を伺ってみた。

「OOPARTZ」にてトークボックスとサウンドプロデュースを担当するJUVENILE(左)、右はボーカル・ダンサーのRYUICHI

■なぜ「We live in Tokyo」と東京のことを歌っているのか

RADIO FISHの楽曲提供のきっかけは、JUVENILEがRADIO FISHのメンバーであるダンサー・FISHBOY(中田敦彦の弟)と友人であったことだという。 「兄貴が本格的に音楽をやることになったらお願いしたい」と言われていたそうだ。 「PERFECT HUMAN」の前にも「GOOD BYE」(2015年5月配信開始)「PARADISE」(2015年7月配信開始)といった楽曲をJUVENILE(以下:J)は手がけており、「今度はEDMのような曲調で、ラップをやってみたい」という要望があり「PERFECT HUMAN」が生まれた。
J:最初にメロディーを作って、歌詞は藤森さんにお任せしました。 藤森さんがひたすら中田さんを褒めるという内容が斬新過ぎて、初めて歌詞を聴いた時にすでに面白かったですね。
--藤森さんによる作詞の前に、オリラジさんとは何か話したことはありますか?
J:何が詞の題材にできるか、という話をしました。 そこで僕が例としてあげたのが「J-POPに土地の歌ってあんまりないなあ」という話です。 海外のヒップホップだとよくその土地を題材にしているんです。 例えばJay-ZがAlicia Keysをフィーチャリングした「Empire State of Mind」は、サビの「ニューヨーク」が印象的ですよね。 「でも、東京にはあまりないですよね」という話をしたら中田さんが「それいいね」と言ってくれて。 なぜ突然「We live in Tokyo」と東京のことを歌い出すのかというと、そのときの会話の名残だと思います。
--パフォーマンスをご覧になったときは、どのように感じられましたか?
J:一番の良いところは、ダンサーさん振り付けの難しいダンスと、サビのまねしやすいダンスのバランスですね。 最初はFISHBOYさん達4人のダンサーによる本格的な振り付けで、サビの部分はキャッチーに中田さんが考えていったそうです。 本格的な部分とキャッチーさとのバランスを生み出せるのが、オリラジさんらしさだと思います。
アルバムは全9曲(+「PERFECT HUMAN」のインスト)。うちJUVENILEは4曲。 アルバム発売にあたり、改めて「これは聴いてほしい」というポイントについても聞いてみた。
J:「PERFECT HUMAN」の影響もあってか、最近頂くオファーや周りからの印象も四つ打ちが多いのですが、実はそれ以外も作れます。 一番好きなのは「PARADISE」というヒップホップ寄りの曲です。 間奏のギターも効いていて、「よく出来たな」って思えました(笑)。 このアルバムを聴いて頂いてRADIO FISHとしてもJUVENILEとしても「四つ打ち以外もあるんだ」と知ってもらえたら嬉しいです。

「 【公式】PARADISE - RADIOFISH【オリラジ】(MV) 」

■JUVENILEの音楽遍歴を探る

自らを「シンセオタク」と称するJUVENILE。音楽面でのルーツについて訊ねてみた。
J:小学校に入る前にピアノを始めたのが音楽に触れたきっかけです。 その後小学生の頃坂本龍一さんの「energy flow」を知り、そこからYMOにハマり音楽にのめりこんでいきました。 YMOはほぼ全部コピーして、今でも覚えているくらいです。 最初はYAMAHA QY100というシーケンサーを手に入れました。 自分のまわりに音楽をできる人間があまりいなかったので、まずは一人で音源を作れるようにしようと。
--その後はどのような音楽遍歴をたどっていったのでしょうか?
J:そのあと中学生になると、友達のお兄ちゃんがラップをやっていたことにも影響されヒップホップにハマり始めました。 その頃に流行っていたヒップホップはシンセで打ち込んだり、甲高いシンセベースが特徴的なウエストコースト(西海岸)寄りのヒップホップだったんです。 これなら自分もできそうと思って曲を作り始めました。その時はYAHAMAのDX7(1980年代に一世を風靡した名機)をオークションで買いました。
その後ヒップホップ自体が、それまでの東から西、さらに西から南にトレンドが変わり始めました。 少し"カリブ感"が出てきて、シンセが好きな自分にとっては追っかけづらさを感じていたときに、今度は中田ヤスタカさんを知ったんです。 Perfume「チョコレイト・ディスコ」が流行っていた頃です。
一人で楽曲制作をこなす中田ヤスタカさんのスタイルは、今の僕の音楽制作にも大きく影響しています。 この頃にはネットも普及して、調べると中田さんがどういう機材を使っているかも分かったので、中田さんのスタイルに自然と影響されてきて、自分の音楽の作り方がこの頃出来上がりました。 今はソフトシンセで楽曲制作をしています(編注:Native Instruments MASSIVE、Native Instruments FM8、Lennar Digital SYLENTH1、Arturia MiniVなどを組み合わせて使用しているそう)。
juvenile.JPG

--こうして今のOOPARTZとして、あるいはRADIO FISHへの楽曲提供など、今の活動に繋がってくると思うのですが、現在楽曲制作において意識されていることはありますか?
J:今回の「PERFECT HUMAN」もそうでしたが、どれだけ音をバキバキにしても「J-POPだな」と思うものに仕上げるよう心がけています。 やはりヒットする音楽は、Aメロ・Bメロ・サビという流れだったり、メロディーの感じだったりで、"日本人の耳に染み込む形"があると思うので。
「PERFECT HUMAN」1曲に限っていえば、意識したことはヴォーカルがラップなのでトラックはごくごくシンプルに。少ないトラック数で構成されています。 HIPHOPの精神ですね(笑)。その分シンセの音作りにこだわっています。 かといって複雑な音を作っているわけではないですが。 僕の制作曲全てに言えることですが、基本的にシンセのプリセットはあまり使わず、イチから作ることが多いです。
--今後のOOPARTZとしての活動にも、還元したいことはありますか?
J:「PERFECT HUMAN」が音楽番組で歌われた時、作曲に自分のクレジットがあるのを見て、次は自分でも出たいと思いましたね。 その為に今はその時々与えて頂いたチャンスを一つ一つこなすことだと思っています。 今はひたすら音源づくりをして、ワンマンライブも出来たらいいですね。

「OOPARTZ - Neverland 」

--ライブでの、JUVENILEさんのパフォーマンスの見所についても教えてください。
J:楽曲制作はソフトシンセですが、ライブでは曲をただ単にプレイするだけではなく、魅せるパフォーマンスにもこだわっていきたいと思っています。 (楽器の音色が声のように聞こえるエフェクター)トークボックスをよく使っています。 KORG MicroKORGなどのシンセに繋げたり、ショルダーキーボードに繋げたりしています。
RADIO FISH楽曲提供はもちろん、OOPARTZとしても新曲「ウォーリー」をiTunesにて配信中、「LAST BIRTH」が関西エリアでのSky株式会社TVCMソングとしてOAされるなど、着実に活躍を広げつつある。 今後生み出される楽曲にも注目したい。
  


Posted by いざぁりん  at 03:00
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http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=100&id=4136050&from=pickup_news
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 オンラインで出会った中国人女性に会うため中国を訪れたオランダ人男性が、あらわれぬ“恋人”を空港で10日間待ち続け、最終的に疲労により病院に搬送された。男性の名前はアレクサンダー・ピーテル・カーク(41)で、中国人女性の名はジャン(26)。4500キロもの距離を超えて激しい恋に落ちたカークに対し、ジャンは彼が中国に来ることを冗談だと思っていたという。

 海外メディアCCTVNewsによると、カークが降り立ったのは湖南省にある長沙黄花国際空港。しかし、そこに彼を待つ者は誰もいなかった。彼は待ち続け、10日間が過ぎた。写真からは、当初はこざっぱりとした印象だったカークが疲れ、やつれ果てた様子が明らかだ。

 オンラインの“恋人”をわざわざ中国まで訪ねてきたカークは、地元のメディアでも取りあげられ、その後SNSでも拡散することになった。その中で、湖南テレビがジャンに連絡を取った時、彼女は驚いた様子だったという。「ロマンティックな関係を築いていたけど、後で彼は私に対して少し冷たくなった。ある日、彼は航空券の写真を唐突に送ってきて、冗談だと思ったわ。その後、彼からの連絡はありませんでした」とジャン。そして、カークが中国の空港に到着し連絡をした時には、すでにジャンの興味は失われていた。

 また、カークが連絡した時、ジャンは別の街で美容整形手術を受けていためメッセージを見ることができなかったという。また、ジャンは整形手術の回復を待って、カークとまた会う気はあるとし、交際を続ける意思を見せた。カークはすでに帰国する航空券を購入し、オランダへと戻る予定だ。しかし、2人の“ロマンス”はまだ続くかもしれない。   


Posted by いざぁりん  at 03:00
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http://cyclestyle.net/article/2016/07/28/38889.html?utm_source=ycd&utm_medium=yahoojp-p4-c3-dl
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各地で地区予選が行われ、甲子園出場のチームが続々と決定。全国を目指す高校球児たちは、勝利へと必死に食らいつく。

島根県では、7月24日に決勝戦が行われた。決勝のカードは、初めての甲子園出場を狙う出雲高校と島根県の強豪・立正大淞南。

出雲高校は、公立校で40年ぶりに決勝戦へとコマを進めたようだ。結果は6-1で出雲高校が立正大淞南をくだし、甲子園出場のキップを手に入れた。機動力をいかんなく発揮した出雲高校は、決勝でも自分たちの野球ができたよう。

出雲高校はこれで39校の頂点に立ち、島根県大会を制した。マウンドに集まり喜びを爆発させている出雲高校ナイン、なぜかキャッチャーだけは輪の外にいるようだ。

何かを拾い上げ・・

どこかへと走っていく。

このキャッチーの行動に称賛の声が集まっている。初めての甲子園出場決定、ナインと喜びを分かち合っていても何もおかしいことはないはずだ。

実は、出雲高校のキャッチーはきっちりとバットを片付けていたのだ。

ここに出雲高校の強さがあるというツイートもあった。

守っている9人のうちキャッチャーは1人だけ逆を向いている。そんなことからも、その重要性は言うまでもない。

どんな時でも冷静で視野が広いキャッチャー、確かにそれが強さの秘訣でもある。

そんな彼が率いる出雲高校。初めての甲子園で誰も予想していなかった旋風を巻き起こしてくれるのではないだろうか。
  


Posted by いざぁりん  at 02:58