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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161202-00000008-mai-bus_all
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 2016年度の国の一般会計税収が、法人税収の減少を主因に、7年ぶりに前年度実績(56兆2854億円)を下回る見通しとなった。安倍晋三政権は、税収増を追い風に経済政策「アベノミクス」を推進してきたが、税収減はその転換点となりそうだ。

 安倍政権が発足した12年度に43兆円台だった税収は、日銀による大規模金融緩和で進んだ円安・株高で企業業績が改善したことや、14年4月の消費税率8%への引き上げなどで15年度には56.3兆円まで増加した。安倍政権は、税収が当初見積もりから上振れした分を補正予算の財源に活用。「アベノミクスの果実」とアピールし、歳出拡大を続けてきた。

 だが、年明け以降に進んだ円高で、自動車など輸出企業を中心に企業業績は頭打ちとなった。足元では、次期米大統領に就任するドナルド・トランプ氏の政策への期待感から円安・ドル高となっているが、「先行きがどうなるかは分からない」(市場関係者)状況。来年度以降、税収の回復が見込めなければ、政策見直しを迫られる可能性もある。

 一方、税収の減少は、政府が掲げる財政健全化目標の達成にも影響を与えかねない。政府は、政策経費をどの程度税収でまかなえているかを示す「基礎的財政収支」(プライマリーバランス=PB)を20年度に黒字化することを目指している。消費税率10%への引き上げ延期ですでに目標達成が危ぶまれているが、今回の税収減で黒字化は一層遠のく恐れがある。また、今年度途中での赤字国債の追加発行に加え、17年度予算で新規国債発行額を増やせば、財政状況はさらに悪化する。

 安倍政権は「経済成長なくして財政再建なし」と掲げ、経済成長によって税収を増やすことに主眼を置いてきたが、財政健全化への取り組みが改めて問われそうだ。  


Posted by いざぁりん  at 00:59
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161201-00000096-zdn_mkt-bus_all
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 ブラック企業大賞企画委員会は12月1日、“今年1番のブラック企業”を決める「ブラック企業大賞2016」のノミネート企業を発表した。新入社員の過労死が発生した電通や、パワハラ問題が明らかになった日本郵便などがノミネートした。

【発表は12月23日!】

 結果は12月23日に発表される。ノミネート10社と、主な選定理由は以下。

・エイジス(長時間労働)
・電通(過労死)
・ドン・キホーテ(長時間労働)
・プリントパック(従業員の死亡事故、長時間労働、組合との敵対)
・関西電力(過労死)
・佐川急便(ハラスメント)
・サトレストランシステムズ(長時間労働、残業代未払い)
・宗教法人 仁和寺(長時間労働、賃金未払い)
・ディスグランデ介護(賃金未払い)
・日本郵便(ハラスメント)

 ブラック企業大賞は、「労働法やその他の法令に抵触し、またはその可能性があるグレーゾーンな条件での労働を、意図的・恣意的に従業員に強いている」「パワーハラスメントなどの暴力的強制を常套手段として従業員に強いる体質を持つ」企業や法人をブラック企業と定義。ブラック企業を見極める指標として、「長時間労働」「セクハラ・パワハラ」「いじめ」「制度の不備」「派遣差別」などを挙げている。

 ブラック企業大賞は、2012年に立ち上がった賞。12年は東京電力、13年はワタミフードサービス、14年はヤマダ電機、15年はセブンイレブンジャパンが大賞に選ばれた。  


Posted by いざぁりん  at 00:59
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161129-00000004-withnews-bus_all
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 広告大手の電通に勤めていた新入社員の女性が過労自殺した問題を機に、労働環境を巡る問題があらためて注目を集めています。2年半前までテレビ番組制作会社に勤めていた都内の女性(28)は、自殺した女性のツイッターを見て、自身の過酷な体験と重ねています。上司から「ゴキブリ以下だ」と言われた、労働の実態とは? 記者が取材をしました。(朝日新聞東京編集センター記者・森田岳穂)

【体験漫画】過労自殺「死ぬくらいなら辞めれば」ができない理由 ツイッターで共感
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在京キー局の子会社に就職

 女性は都内の有名私立大学を2012年に卒業。小さい頃から大好きだったテレビの世界で働きたいと、テレビ局を中心に十数社の面接を受けた。

 希望の局からの内定は得られなかったが、在京キー局子会社の番組制作会社から総合職の内定をもらうことができた。「激務だ」とは聞いていたが、テレビ業界で働けることがとにかく嬉しく、就職を決めた。
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週に2日は徹夜 寝ずに出勤も

 バラエティーの特別番組のチームにADとして配属されると、出演者の控室の準備、再現ドラマへの出演、食事の手配など様々な仕事を任された。

 数十人いる先輩たちの好みを把握し、毎朝コーヒーを入れるのも女性の仕事。銘柄を間違えるときつく怒られることもあった。一方、同期の男性がお茶くみをさせられることはない。疑問を感じつつも「どんな仕事でも必要なこと。頑張ろう」と言い聞かせた。

 上下関係は絶対。時には理不尽なことでも責められた。コーヒーチェーンで買ったコーヒーを席に置いていたら、女性の先輩に「お金があるのね。私はコンビニのコーヒーなのに生意気」と嫌みを言われた。それからは中に何が入っているか分からない入れ物を用意して飲み物を飲むようにした。

 勤務時間は長時間に及んだ。午前10時~午後10時が平均的な勤務だったが、お昼休憩は15分程度。トイレなどでの離席も5分まで。先輩が目をひからせ、少しでも長く離席すると嫌みを言われ、離席する際はホワイトボードに名前を書くように命じられた。

 複数の番組を任されるようになると、週に2日は徹夜した。先輩の中には後輩に仕事を命じ、夜の街で飲み歩いてから仕事が終わっているか確認しに来る人もいた。

 常に先輩におびえながら、怒られないように仕事を進めた。朝5時まで働き、始発で帰宅。家でシャワーをあびて1時間ほど仮眠をして出社した。起きられずに遅刻してしまい、先輩の叱責を受けてからは、仮眠をやめた。そんなときは、個室トイレに座ったまま寝てしまったこともある。

 一カ月に徹夜明けの1日しか休みがもらえないこともあり、残業時間はひどい時で月に170時間近かった。給与は額面で40万円を超えたこともあったが、時給に計算しなおせば、コンビニのアルバイトより低かった。


体重は9キロ増 全身にじんましん

 ストレスから深夜勤務の合間に夜食を重ね、先輩が離席した隙を見計らって甘い菓子を大量に食べた。気づけば入社から半年もせず体重が9キロも増えていた。朝起きると全身にじんましんが出ていたこともある。

 番組完成後の打ち上げは毎回朝まで。男性社員から、居酒屋で誰も食べたがっていないバニラアイスを注文され「エロっぽくなめて食べろ」と命令されたこともあるが、かたくなに断った。ディレクターから「ADなんてゴキブリ以下だ」と言い放たれたこともある。

 理不尽な言動に接し、余裕を失っていく中、体だけでなく、心にまで変調が出始めた。常に情緒不安定で、道で人とぶつかると怒りがこみ上げた。今では信じられないが、相手を蹴り返したこともある。

 人に会う時間もなく、友達は減っていった。久しぶりに会っても、「人相が変わった」「怖い」と言われたが、「そんなことない」と強く反論した。「今思えば異常な状態だった。当時はそんなことないと思っていましたが、顔つきまで変わっていたのだと思います」
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病院に行かせてもらえず後遺症

 体も悲鳴をあげていた。寝不足のまま、ロケ現場で重い荷物を持って走っていた時に道路の段差につまずき、足首をねんざ。痛みに耐えられず会社に戻ったが、先輩に話すと、「歩いたなら大丈夫だろ」と病院には行かせてもらえなかった。

 そのまま3日働いたが、足の腫れはおさまらない。痛みで眠れなかった。部長に直談判して許可をもらい、4日目に病院に行けた。医者からは驚かれ「手遅れだ」と告げられた。痛みは治ったが、足首の下の骨は、治療せず働き続けたせいで変形し、今でも出っ張ったままだ。

 「好きな靴を選べなくなりました。細めだった足首が、自分で言うのもなんですが自慢だった。それが太くなってしまって、今でも悲しいです」。女性は出っ張りにあたらないように選んだスニーカーをはいた足首を記者に見せ、悲しそうに話した。
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先輩「忙しくても死なないから大丈夫」

 「これでは健康を害していい番組が作れない」。上司や先輩に職場環境を改善した方がいいと伝えたこが「これがうちの業界。ルールに従え」と口々に言われた。

 あまりの忙しさを先輩に相談しても「どんなに忙しくても死なないから大丈夫。まだ死んでいないから大丈夫」「テレビで生きて行くなら、思いきり染まるしかない。まずは性格から変えないとダメだ」と言われた。

 「ああ、これがここでの普通なんだな」と思う半面、女性には違和感しかなかった。あこがれていた世界とは言え、体も心ももたない。辞めたいと何度も思った。

 それでも、女性を踏みとどまらせたのは、大きな仕事も少しずつ任されるようになっていったからだ。応援してくれる両親にも、いい報告をしたい。頑張り続ければいつか本当に評価してもらえるかもしれない。昔から曲がったことが大嫌いな性格。自分が声を上げ続ければ、職場環境が改善されるかもしれない。そんなことも思った。

価が裏目 先輩から嫌がらせ

 1年目の冬。初めて撮影現場の責任者を任された。収録後、アナウンサーら出演者からは「あなたのおかげでやりやすくできた」「ありがとう」と評価してもらえた。「会社に入って初めて、ほんとに嬉しくて、泣きました。今まで色々あったけど、やっと認めてもらえるんだって」。

 ところが、そのことが気にくわなかったのか、女性の先輩社員からの嫌がらせが始まった。休日に呼び出され、週明けでも間に合う仕事を命令され、編集室にカギをかけられ閉じ込められた。

 「枕営業している」「どうせコネがあるんだ」。こんな根も葉もないうわさをされたこともあった。「頑張ってやっと評価してもらったのになんでこんな仕打ちを」。あまりにも理不尽だと感じ、いつかは辞めようと決心した。

 それでも、春前には新しい職場への異動が決まり、「まだもう少し頑張れる。きっと本当に認められるはず」と自分に言い聞かせた。

     ◇

 高学歴の人が憧れの職業に就くと、劣悪な労働環境が見えにくくなることがある。

 甲南大学准教授の阿部真大さんは、朝日新聞の取材に「高学歴の『エリート』といわれる層の長時間労働には冷たくなかったのか」と問題提起する。

 阿部さんは、専門性があり転職が容易な外国のエリートと違い、他社に移りにくく人材の流動性が低い日本の雇用環境の中では「組織で経験を積むことが最大のキャリアアップになっている」と指摘している。(朝日新聞11月30日「(耕論)過労をなくすには」)

 独立行政法人労働政策研究・研修機構がまとめた長時間労働者の割合の国際比較(2014年)によると、日本は21.3%。北欧スウェーデンの約3倍、ドイツと比べても2倍も多さになっている。

日本 21.3%
アメリカ 16.6%
カナダ 11.8%
イギリス 12.5%
ドイツ 10.1%
フランス 10.4%
イタリア 9.7%
オランダ 8.9%
デンマーク 8.3%
スウェーデン 7.3%
フィンランド 7.9%
香港 30.8%
韓国 32.4%
オーストラリア 14.6%
ニュージーランド 15.1%
  


Posted by いざぁりん  at 00:58

2016年12月04日

ワンオペ育児

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http://k-pedia.com/archives/1203
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ワンオペ育児とは、文字通りワンオペで行う育児の事です。

ワンオペとはワンオペーレションの略で、少し前にある牛丼チェーン店が、アルバイト1人で店の営業を続けていたことがあり、その営業方法が「ワンオペ」(ワンオペレーションの略)と避難されました。

ですのでワンオペ育児とは、仕事や育児、そして家庭のことを1人ですべて行うと言う意味になります。ワンオペ育児ママとはワンオペ育児を行うママのことですね。

このワンオペ育児は今まで、シングルマザーに多かったことなのですが、ここ最近になって、結婚しているにもかかわらずワンオペ育児を行わざるをえないママが増えてきたようです。

その原因としては単身赴任になる男性が増えたことや、どちらの実家とも疎遠になってしまっている社会現象が影響しているようです。

ちなみにワンオペ育児ママの数は、ここ最近非常に増えているようです。

2002年には11万8500人だったワンオペ育児ママの数が、2012年には19万4400人になっており、2016年の今はもっと増えているでしょう。
  


Posted by いざぁりん  at 00:58
Posted by いざぁりん  at 00:57

2016年12月04日

ザワつく夜

Posted by いざぁりん  at 00:57