2017年05月05日
普天間移設 抗議集会参加者送迎のバス会社謝罪運転手は退職
こちらです。
http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/170503/plt17050308030018-n1.html?utm_source=yahoo%20news%20feed&utm_medium=referral&utm_campaign=related_link
(以下は、コピーです)
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先、名護市辺野古沿岸部の護岸工事着手に抗議する集会で、参加者を送迎したバスの20代男性運転手が「辺野古反対の奴らの送迎 こんなとこ来たくねーわ」などとツイッターに投稿していたことが2日、分かった。
勤務先の同県恩納村の観光バス会社は事実関係を認めて謝罪し、運転手は退職したという。
政府は4月25日に護岸造成工事に着手し、抗議集会は29日に開催された。同社などによると、バスは労働組合が旅行会社を通じて手配し、読谷村職員ら約40人が乗車していた。
運転手は集会の様子をスマートフォンで撮影した上で「こんなに暇人が居るんだや(笑)」とも書き込んでいた。
「安易な気持ちでやってしまった」と話しているという。
http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/170503/plt17050308030018-n1.html?utm_source=yahoo%20news%20feed&utm_medium=referral&utm_campaign=related_link
(以下は、コピーです)
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先、名護市辺野古沿岸部の護岸工事着手に抗議する集会で、参加者を送迎したバスの20代男性運転手が「辺野古反対の奴らの送迎 こんなとこ来たくねーわ」などとツイッターに投稿していたことが2日、分かった。
勤務先の同県恩納村の観光バス会社は事実関係を認めて謝罪し、運転手は退職したという。
政府は4月25日に護岸造成工事に着手し、抗議集会は29日に開催された。同社などによると、バスは労働組合が旅行会社を通じて手配し、読谷村職員ら約40人が乗車していた。
運転手は集会の様子をスマートフォンで撮影した上で「こんなに暇人が居るんだや(笑)」とも書き込んでいた。
「安易な気持ちでやってしまった」と話しているという。
Posted by いざぁりん
at 01:31
2017年05月05日
【仏大統領選】 テレビ討論会、視聴者はマクロン氏に軍配
こちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170504-39801775-bbc-int
(以下は、コピーです)
仏大統領選の決選投票を7日に控え、極右「国民戦線」のマリーヌ・ル・ペン氏と中道派のエマニュエル・マクロン氏がテレビ討論会で2時間以上にわたり、お互いを攻撃し続けた。その結果、視聴者の63%がマクロン氏に軍配を上げた。
仏テレビ局BFMTVが視聴者の意見を調べたところ、63%がマクロン氏の方が「説得力があった」と回答。ほとんどのテーマについて、マクロン氏の方が高評価だった。
討論会の主な話題はテロ対策、経済、欧州との関係など。ル・ペン氏は、投資銀行出身で前経済相のマクロン氏を「野蛮なグローバル化の候補」と呼び、マクロン氏が示すフランスの姿は「全員が自分のためだけに戦う、(銀行や証券会社の)ディーリングルームのようなもの」と非難した。
これに対してマクロン氏は、ル・ペン氏が公然と嘘をつき、何ひとつ提案せず、国民の懸念を大げさに吹聴していると反論。「恐怖の巫女様が目の前に座っている」と皮肉った。
BFMTVはテレビ討論会を観た18歳以上の1314人に対して、反応を調査。第1回投票で左派ジャン=リューク・メランション候補に入れた有権者の3分の2が、マクロン氏の方が「説得力がある」と評価。共和党のフランソワ・フィヨン候補に入れた58%も、同様にマクロン氏を評価した。
さらに、どちらの候補がより正直で、有権者の価値観に近く、より良い政策を掲げているかという質問についても、マクロン氏が優位だった。
仏大統領選の決選投票に、右派と左派の二大政党から候補が出ていないのは異例。推定18%の浮動票の動向が重視される一方、マクロン氏はすでに得票率59%が予想されている。
こうした状況で開かれた討論会でル・ペン氏は攻撃を重ね、全国平均10%になる失業率について前経済相としてなぜもっと手を打たなかったのかなど批判。マクロン氏は、確かに現政権の雇用対策は不十分だったと認めた。
ル・ペン氏はさらに、イスラム過激主義テロの脅威にマクロン氏が鈍感だと批判。「安全保障とテロ対策は、あなたの政権公約にすっかり欠けている重要課題だ」と述べた。
これに対してマクロン氏は、「過激主義」なモスク(イスラム礼拝所)を閉鎖し、「過激な」イスラム指導者を追放して、イスラム過激主義を「撲滅」するなどといったル・ペン氏の提案は、むしろ「内戦」を引き起こそうというテロリストの思うつぼだと批判した。
両候補さらに、欧州連合(EU)の未来について激しく対立。ル・ペン氏は、離脱をめぐり国民投票を実施すると公約しており、最近ではユーロはもう通貨として終わったと宣言した。
討論会でル・ペン氏は、フランス独自の通貨を復活させ、ユーロとフランのどちらを決済通貨として使うか企業や銀行が選択できるようにすると提案。
マクロン氏はこれを「ばかげている」と一蹴し、「ユーロで支払いをしつつ、別の通貨で従業員の給与を払うなど、大企業にそんなことができると思うのか」と反論した。
7日の決選投票を前に両候補が直接顔を合わせるのは、このテレビ討論会が最後の機会だった。
フランスの公職選挙法では、選挙運動は5日夜で締め切られる。これ以降、7日夜の投票締め切りまで、選挙報道は規制される。
<解説> ヒュー・スコーフィールド、BBCパリ特派員
フランスがとるべき道についてまったく違う意見の両候補は、時に厳しく、時に激しく、議論し合った。
世論調査で大きく後れをとるマリーヌ・ル・ペン候補は明らかに、全面攻撃が最善の策だと判断したようだ。
議論しながらル・ペン氏はしきりにエマニュエル・マクロン氏を侮辱し、攻撃し、とっくに信用が失墜した国の主流派のひとりだと非難し続けた。
しかしその攻撃に具体的な内容は乏しく、マクロン氏は繰り返し繰り返し、彼女の主張がいかに根拠薄弱かをあらわにしていった。特に経済とユーロについては、あからさまだった。
7日の決選投票に向けてマクロン氏の方が明らかに優位で、この討論会でもそれは全く変わらない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170504-39801775-bbc-int
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仏大統領選の決選投票を7日に控え、極右「国民戦線」のマリーヌ・ル・ペン氏と中道派のエマニュエル・マクロン氏がテレビ討論会で2時間以上にわたり、お互いを攻撃し続けた。その結果、視聴者の63%がマクロン氏に軍配を上げた。
仏テレビ局BFMTVが視聴者の意見を調べたところ、63%がマクロン氏の方が「説得力があった」と回答。ほとんどのテーマについて、マクロン氏の方が高評価だった。
討論会の主な話題はテロ対策、経済、欧州との関係など。ル・ペン氏は、投資銀行出身で前経済相のマクロン氏を「野蛮なグローバル化の候補」と呼び、マクロン氏が示すフランスの姿は「全員が自分のためだけに戦う、(銀行や証券会社の)ディーリングルームのようなもの」と非難した。
これに対してマクロン氏は、ル・ペン氏が公然と嘘をつき、何ひとつ提案せず、国民の懸念を大げさに吹聴していると反論。「恐怖の巫女様が目の前に座っている」と皮肉った。
BFMTVはテレビ討論会を観た18歳以上の1314人に対して、反応を調査。第1回投票で左派ジャン=リューク・メランション候補に入れた有権者の3分の2が、マクロン氏の方が「説得力がある」と評価。共和党のフランソワ・フィヨン候補に入れた58%も、同様にマクロン氏を評価した。
さらに、どちらの候補がより正直で、有権者の価値観に近く、より良い政策を掲げているかという質問についても、マクロン氏が優位だった。
仏大統領選の決選投票に、右派と左派の二大政党から候補が出ていないのは異例。推定18%の浮動票の動向が重視される一方、マクロン氏はすでに得票率59%が予想されている。
こうした状況で開かれた討論会でル・ペン氏は攻撃を重ね、全国平均10%になる失業率について前経済相としてなぜもっと手を打たなかったのかなど批判。マクロン氏は、確かに現政権の雇用対策は不十分だったと認めた。
ル・ペン氏はさらに、イスラム過激主義テロの脅威にマクロン氏が鈍感だと批判。「安全保障とテロ対策は、あなたの政権公約にすっかり欠けている重要課題だ」と述べた。
これに対してマクロン氏は、「過激主義」なモスク(イスラム礼拝所)を閉鎖し、「過激な」イスラム指導者を追放して、イスラム過激主義を「撲滅」するなどといったル・ペン氏の提案は、むしろ「内戦」を引き起こそうというテロリストの思うつぼだと批判した。
両候補さらに、欧州連合(EU)の未来について激しく対立。ル・ペン氏は、離脱をめぐり国民投票を実施すると公約しており、最近ではユーロはもう通貨として終わったと宣言した。
討論会でル・ペン氏は、フランス独自の通貨を復活させ、ユーロとフランのどちらを決済通貨として使うか企業や銀行が選択できるようにすると提案。
マクロン氏はこれを「ばかげている」と一蹴し、「ユーロで支払いをしつつ、別の通貨で従業員の給与を払うなど、大企業にそんなことができると思うのか」と反論した。
7日の決選投票を前に両候補が直接顔を合わせるのは、このテレビ討論会が最後の機会だった。
フランスの公職選挙法では、選挙運動は5日夜で締め切られる。これ以降、7日夜の投票締め切りまで、選挙報道は規制される。
<解説> ヒュー・スコーフィールド、BBCパリ特派員
フランスがとるべき道についてまったく違う意見の両候補は、時に厳しく、時に激しく、議論し合った。
世論調査で大きく後れをとるマリーヌ・ル・ペン候補は明らかに、全面攻撃が最善の策だと判断したようだ。
議論しながらル・ペン氏はしきりにエマニュエル・マクロン氏を侮辱し、攻撃し、とっくに信用が失墜した国の主流派のひとりだと非難し続けた。
しかしその攻撃に具体的な内容は乏しく、マクロン氏は繰り返し繰り返し、彼女の主張がいかに根拠薄弱かをあらわにしていった。特に経済とユーロについては、あからさまだった。
7日の決選投票に向けてマクロン氏の方が明らかに優位で、この討論会でもそれは全く変わらない。
Posted by いざぁりん
at 01:31
2017年05月05日
憲法改正に賛成? 反対?
Posted by いざぁりん
at 01:30
2017年05月05日
憲法の役割、評価する?
Posted by いざぁりん
at 01:29
2017年05月05日
ブルゾンちえみ「キャリアウーマン」誕生の秘密
こちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170504-00000005-tospoweb-ent
(以下は、コピーです)
カッコつけたセリフのキャリアウーマンを演じるネタで、一躍大ブレークを果たしたブルゾンちえみ(26)が本紙の独占インタビューに登場。日本中を席巻するネタの誕生マル秘エピソードから、バックに立つ「with B」、恋愛観、そして素のブルゾンちえみまで、余すところなく大いに語ってくれた――。
――今年に入り一気の大ブレーク。街で声をかけられることも増えた
ブルゾン:そうですね。普段からこのメークなので声をかけられるのはうれしいんですけど、最近はやりたいことができなくなってきたから、誰にも気づかれないようにすっぴんで表参道とか渋谷近辺を歩いてます。でも、4月からフジテレビの「人は見た目が100パーセント」ってドラマで、すっぴんに近い姿を見せてたり、髪形とかインスタに載せてる私服とかヒントは結構あるので、もうすぐすっぴんでもバレそう…(笑い)。
――キャリアウーマンネタを思いついたのは
ブルゾン:あれは本当にギリギリの中で生まれたんですよ。毎月ネタ見せがあるんですけど、ネタを作るのが得意じゃないから、いつもギリギリまでできなくて…。キャリアウーマンのネタも、コンセプトと「Dirty Work」(BGMに流れるオースティン・マホーンの曲)を使うっていうのはネタ見せ当日の朝に決めました。その上で何をするかっていうのは、ネタ見せの会場に入ってから自分の出番が来るまで考えに考えて、切羽詰まった状況で生まれたんです。
――最初からウケた
ブルゾン:ウケたことはウケました。でも、あー、こんなギリギリで作ったネタを見せてしまったっていう罪悪感があって、どうやっ!ていう自信を持ったネタではなかった。だから、最初は捨てネタだったんです。でも、先輩たちに「いいね!」って言われて徐々に自信を持てるようになり、テレビのオーディションでも通るようになったんです。
――現在の状況を想像できた
ブルゾン:いや~、全然ですよ。まさか女性の共感を得て、こんなになるとは想像していませんでした。私のネタって、格好つけた女の人が何言ってるの?って感じで見てもらえればいいと思ってたんですよ。だから、今、女の子に好感を持たれてることが驚きです。自分なりに分析すると、日本人って言いたいけど言えないってことがよくあるじゃないですか。そういう意味で私がバシッ!て強く言うことが気持ちよかったのかなあ。メークとかも普通の人だったら、エッ!?て思われるのを私が何ともなくやるから、こういうメークでもいいんだって受け入れられたのかなって思います。
――バックを務めるブリリアンとの関係は
ブルゾン:正直、最初は2人のことが嫌いでした。ライブで「俺、モテます!」エピソードみたいなのをやってて、ハァ~? 全然そうは思わないんですけど、みたいな感じで(笑い)。でも、ちょうどいいくらいのシュッとさだなって思って、ピンネタだったのを途中から「ブルゾンちえみ with B」として一緒にやるようになったんです。2人とも忠誠心があるというか、かわいげがある。恋心? ムリムリムリ! 断言しますけど、それは絶対ない!(笑い)。
――どんな人がタイプ
ブルゾン:外国人がタイプで本能的に目で追っちゃうのは黒人ですね。誰でもいいわけじゃないけど、自然と目で追っちゃう。あと、年上の人に甘えられるのが好き。年上の甘えん坊は、んもぅ~! しょうがないなあって感じでキュンとくる。私がいないと、もうダメってなってほしい(笑い)。
――素のブルゾンちえみとは
ブルゾン:オフは空き時間があれば映画を見てますね。音楽も聴きますけど、特にダンス系が好きです。ネタではああいうキャラクターだけど、私自身はインドア派なんですよ。パーティーとかクラブ行ったり、夏は海、冬はスノボっていう感じのイケイケ系は苦手です。そもそも私、あまり目立ちたくないっていうか…。
――でも、今は時の人
ブルゾン:目立ちたくないって言ったら誤解されちゃうけど、集合写真だったらど真ん中にいるんじゃなくて、端の方で主役を引き立てる感じですかね。人をプロデュースするのが好きなんです。だから、将来は自分が好きな世界観で、自分が100点だと思う人をステージに立たせてショーをやってみたい。そのためにもブルゾンちえみとして、日々頑張らなきゃなって思います。
☆ぶるぞんちえみ=1990年8月3日生まれ、岡山県出身。AB型。島根大学中退後、2015年9月にワタナベエンターテイメントカレッジ卒業。17年R―1決勝進出。4月からフジテレビ「人は見た目が100パーセント」(木曜午後10時)に出演中。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170504-00000005-tospoweb-ent
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カッコつけたセリフのキャリアウーマンを演じるネタで、一躍大ブレークを果たしたブルゾンちえみ(26)が本紙の独占インタビューに登場。日本中を席巻するネタの誕生マル秘エピソードから、バックに立つ「with B」、恋愛観、そして素のブルゾンちえみまで、余すところなく大いに語ってくれた――。
――今年に入り一気の大ブレーク。街で声をかけられることも増えた
ブルゾン:そうですね。普段からこのメークなので声をかけられるのはうれしいんですけど、最近はやりたいことができなくなってきたから、誰にも気づかれないようにすっぴんで表参道とか渋谷近辺を歩いてます。でも、4月からフジテレビの「人は見た目が100パーセント」ってドラマで、すっぴんに近い姿を見せてたり、髪形とかインスタに載せてる私服とかヒントは結構あるので、もうすぐすっぴんでもバレそう…(笑い)。
――キャリアウーマンネタを思いついたのは
ブルゾン:あれは本当にギリギリの中で生まれたんですよ。毎月ネタ見せがあるんですけど、ネタを作るのが得意じゃないから、いつもギリギリまでできなくて…。キャリアウーマンのネタも、コンセプトと「Dirty Work」(BGMに流れるオースティン・マホーンの曲)を使うっていうのはネタ見せ当日の朝に決めました。その上で何をするかっていうのは、ネタ見せの会場に入ってから自分の出番が来るまで考えに考えて、切羽詰まった状況で生まれたんです。
――最初からウケた
ブルゾン:ウケたことはウケました。でも、あー、こんなギリギリで作ったネタを見せてしまったっていう罪悪感があって、どうやっ!ていう自信を持ったネタではなかった。だから、最初は捨てネタだったんです。でも、先輩たちに「いいね!」って言われて徐々に自信を持てるようになり、テレビのオーディションでも通るようになったんです。
――現在の状況を想像できた
ブルゾン:いや~、全然ですよ。まさか女性の共感を得て、こんなになるとは想像していませんでした。私のネタって、格好つけた女の人が何言ってるの?って感じで見てもらえればいいと思ってたんですよ。だから、今、女の子に好感を持たれてることが驚きです。自分なりに分析すると、日本人って言いたいけど言えないってことがよくあるじゃないですか。そういう意味で私がバシッ!て強く言うことが気持ちよかったのかなあ。メークとかも普通の人だったら、エッ!?て思われるのを私が何ともなくやるから、こういうメークでもいいんだって受け入れられたのかなって思います。
――バックを務めるブリリアンとの関係は
ブルゾン:正直、最初は2人のことが嫌いでした。ライブで「俺、モテます!」エピソードみたいなのをやってて、ハァ~? 全然そうは思わないんですけど、みたいな感じで(笑い)。でも、ちょうどいいくらいのシュッとさだなって思って、ピンネタだったのを途中から「ブルゾンちえみ with B」として一緒にやるようになったんです。2人とも忠誠心があるというか、かわいげがある。恋心? ムリムリムリ! 断言しますけど、それは絶対ない!(笑い)。
――どんな人がタイプ
ブルゾン:外国人がタイプで本能的に目で追っちゃうのは黒人ですね。誰でもいいわけじゃないけど、自然と目で追っちゃう。あと、年上の人に甘えられるのが好き。年上の甘えん坊は、んもぅ~! しょうがないなあって感じでキュンとくる。私がいないと、もうダメってなってほしい(笑い)。
――素のブルゾンちえみとは
ブルゾン:オフは空き時間があれば映画を見てますね。音楽も聴きますけど、特にダンス系が好きです。ネタではああいうキャラクターだけど、私自身はインドア派なんですよ。パーティーとかクラブ行ったり、夏は海、冬はスノボっていう感じのイケイケ系は苦手です。そもそも私、あまり目立ちたくないっていうか…。
――でも、今は時の人
ブルゾン:目立ちたくないって言ったら誤解されちゃうけど、集合写真だったらど真ん中にいるんじゃなくて、端の方で主役を引き立てる感じですかね。人をプロデュースするのが好きなんです。だから、将来は自分が好きな世界観で、自分が100点だと思う人をステージに立たせてショーをやってみたい。そのためにもブルゾンちえみとして、日々頑張らなきゃなって思います。
☆ぶるぞんちえみ=1990年8月3日生まれ、岡山県出身。AB型。島根大学中退後、2015年9月にワタナベエンターテイメントカレッジ卒業。17年R―1決勝進出。4月からフジテレビ「人は見た目が100パーセント」(木曜午後10時)に出演中。
Posted by いざぁりん
at 01:29
2017年05月05日
「僕、髪を伸ばします」 校則に1人反発、孤独との戦い
学校は、生徒の人権を侵害する場所です。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170503-00000004-asahi-soci
(以下は、コピ-です)
男子生徒は全員、髪形は丸刈り。そんな校則があった愛知県常滑市立の中学校で1988年11月、「僕、髪を伸ばします」と宣言した生徒がいた。授業で学んだ憲法が「すべて国民は、個人として尊重される」と定めていたからだった。
【写真】杉江匡さん=愛知県常滑市
宣言したのは、常滑市に住む杉江匡(きょう)さん(43)。宣言の1カ月前、名古屋弁護士会(当時)が県内の別の中学校に「丸刈り強制は人権を侵す」と勧告したことを報道で知った。丸刈り強制の校則は憲法とそぐわないんだ――と確信できた。
校内では教師の体罰も日常の光景だった。月に1度の頭髪検査で髪を引っ張られ、「痛いのは髪が伸びている証拠」と言われたこともあった。
「体罰を含め、『当たり前なんだ』と受け入れてきたことへの反発が爆発した」。卒業まであと約4カ月で担任に「髪を伸ばす」と直談判。「自分の意思かどうか」と聞かれ、「自分の意見です」と答えた。学校の変化を期待して、朝日新聞にも投書した。
読者からは励ましの手紙やはがきが寄せられたが、「当時は孤独で、すごいストレスだった」と振り返る。後に続く生徒はいなかった。学校も校則を変えず、杉江さんの卒業まで静観しただけだった。「『悪法も法』と言う人はいた。でも、正しいと感じたことは主張したほうがいい」。父の孝夫さん(72)は今もそう思っている。
杉江さんは埼玉県内の私立高校に進み、東京の音楽専門学校などを経て、家業の製陶所で働く。04年に結婚し、今では1児の父だ。
少年時代の「反発」から30年近い時間が過ぎた。「いま赤紙が来たら、大きな声で反発しますよ」と冗談交じりの口調で言う。
「自分が息苦しいときに、憲法から守られていると感じる。そのときじゃあ、(反発するのは)遅いのかもしれないけどね」
東京都立高校の約6割では、生徒が髪の毛を染めたりパーマをかけたりしていないかを見分けるため、「地毛証明書」を生徒の一部に提出させていることが明らかになった。
「先生がいかに生徒を管理するかしか考えておらず、昔から何も変わっていないように見える。寂しくなりますね。先生は生徒とお互いの意見を言い合い、もっとわかり合おうとすることが大事なのではないか」
◇
〈憲法13条〉 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170503-00000004-asahi-soci
(以下は、コピ-です)
男子生徒は全員、髪形は丸刈り。そんな校則があった愛知県常滑市立の中学校で1988年11月、「僕、髪を伸ばします」と宣言した生徒がいた。授業で学んだ憲法が「すべて国民は、個人として尊重される」と定めていたからだった。
【写真】杉江匡さん=愛知県常滑市
宣言したのは、常滑市に住む杉江匡(きょう)さん(43)。宣言の1カ月前、名古屋弁護士会(当時)が県内の別の中学校に「丸刈り強制は人権を侵す」と勧告したことを報道で知った。丸刈り強制の校則は憲法とそぐわないんだ――と確信できた。
校内では教師の体罰も日常の光景だった。月に1度の頭髪検査で髪を引っ張られ、「痛いのは髪が伸びている証拠」と言われたこともあった。
「体罰を含め、『当たり前なんだ』と受け入れてきたことへの反発が爆発した」。卒業まであと約4カ月で担任に「髪を伸ばす」と直談判。「自分の意思かどうか」と聞かれ、「自分の意見です」と答えた。学校の変化を期待して、朝日新聞にも投書した。
読者からは励ましの手紙やはがきが寄せられたが、「当時は孤独で、すごいストレスだった」と振り返る。後に続く生徒はいなかった。学校も校則を変えず、杉江さんの卒業まで静観しただけだった。「『悪法も法』と言う人はいた。でも、正しいと感じたことは主張したほうがいい」。父の孝夫さん(72)は今もそう思っている。
杉江さんは埼玉県内の私立高校に進み、東京の音楽専門学校などを経て、家業の製陶所で働く。04年に結婚し、今では1児の父だ。
少年時代の「反発」から30年近い時間が過ぎた。「いま赤紙が来たら、大きな声で反発しますよ」と冗談交じりの口調で言う。
「自分が息苦しいときに、憲法から守られていると感じる。そのときじゃあ、(反発するのは)遅いのかもしれないけどね」
東京都立高校の約6割では、生徒が髪の毛を染めたりパーマをかけたりしていないかを見分けるため、「地毛証明書」を生徒の一部に提出させていることが明らかになった。
「先生がいかに生徒を管理するかしか考えておらず、昔から何も変わっていないように見える。寂しくなりますね。先生は生徒とお互いの意見を言い合い、もっとわかり合おうとすることが大事なのではないか」
◇
〈憲法13条〉 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
Posted by いざぁりん
at 01:28