2017年06月22日
政策秘書100人が逃走 豊田真由子衆議院議員
Posted by いざぁりん
at 23:19
2017年06月22日
豊田議員が同秘書に浴びせた「死ねば。生きる価値がない」などとの暴言
こちらです。
https://mainichi.jp/articles/20170622/k00/00e/010/301000c?inb=ys
(以下は、コピーです)
秘書への暴力を週刊誌報道
自民党の豊田真由子衆院議員(42)=埼玉4区=は22日、週刊誌報道で政策秘書(当時)への暴行が発覚したことを受け、「党に迷惑をかけた」などとして党に離党届を提出した。党本部は受理する方針だ。
<録音していた>豊田議員?「このハゲ」 音声の主な内容 有料記事 .
<豊田議員か>「ちーがーうーだーろー、違うだろー!」と大声で連呼 .
<自民党>「逆風が暴風雨に」豊田議員離党届で迅速な幕引き .
<豊田議員>園遊会でもトラブル 皇宮警察が出動 .
22日発売の週刊新潮によると、豊田氏は5月、男性政策秘書を殴るなどして打撲などのけがをさせた。同誌は、豊田氏が同秘書に浴びせた「死ねば。生きる価値がない」などとの暴言を録音したテープの存在も明らかにしている。
党幹部によると、豊田氏は事実関係を認めているという。党幹部らは22日、断続的に対応を協議した。録音テープが繰り返しテレビ番組などで流されれば、党のイメージダウンは避けられないと判断。豊田氏に離党を促すことを決め、党幹部が本人に連絡を取った。
豊田氏は当選2回。自民党から新人議員が多く誕生した2012年衆院選で初当選。当選2回の自民党議員には不祥事が続いており、15年には武藤貴也氏が未公開株を巡る金銭トラブルで離党。16年には宮崎謙介氏が女性問題で議員辞職、今年4月には同じく女性問題で中川俊直氏が離党した。
https://mainichi.jp/articles/20170622/k00/00e/010/301000c?inb=ys
(以下は、コピーです)
秘書への暴力を週刊誌報道
自民党の豊田真由子衆院議員(42)=埼玉4区=は22日、週刊誌報道で政策秘書(当時)への暴行が発覚したことを受け、「党に迷惑をかけた」などとして党に離党届を提出した。党本部は受理する方針だ。
<録音していた>豊田議員?「このハゲ」 音声の主な内容 有料記事 .
<豊田議員か>「ちーがーうーだーろー、違うだろー!」と大声で連呼 .
<自民党>「逆風が暴風雨に」豊田議員離党届で迅速な幕引き .
<豊田議員>園遊会でもトラブル 皇宮警察が出動 .
22日発売の週刊新潮によると、豊田氏は5月、男性政策秘書を殴るなどして打撲などのけがをさせた。同誌は、豊田氏が同秘書に浴びせた「死ねば。生きる価値がない」などとの暴言を録音したテープの存在も明らかにしている。
党幹部によると、豊田氏は事実関係を認めているという。党幹部らは22日、断続的に対応を協議した。録音テープが繰り返しテレビ番組などで流されれば、党のイメージダウンは避けられないと判断。豊田氏に離党を促すことを決め、党幹部が本人に連絡を取った。
豊田氏は当選2回。自民党から新人議員が多く誕生した2012年衆院選で初当選。当選2回の自民党議員には不祥事が続いており、15年には武藤貴也氏が未公開株を巡る金銭トラブルで離党。16年には宮崎謙介氏が女性問題で議員辞職、今年4月には同じく女性問題で中川俊直氏が離党した。
Posted by いざぁりん
at 23:13
2017年06月22日
天皇陛下もびっくりのありえない行動?!園遊会に国会議員が母親と強行入場?!
Posted by いざぁりん
at 22:54
2017年06月22日
豊田真由子議員、暴言・暴行の全貌「このハゲーーっ!」
Posted by いざぁりん
at 22:53
2017年06月22日
<自民>「逆風が暴風雨に」…豊田議員離党届で迅速な幕引き
こちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170622-00000103-mai-pol
(以下は、コピーです)
◇23日告示の東京都議選を前に嘆く声も
自民党は22日、豊田真由子衆院議員(埼玉4区)による元政策秘書への暴行が週刊誌で報じられると、その日のうちに離党届を提出させて幕引きを急いだ。豊田氏は当選2回で党や政府の要職にはついていないが、学校法人「加計学園」の問題などで批判が高まる中、安倍政権はさらなる痛手を負った。23日告示の東京都議選を前に「逆風が暴風雨に変わった」(東京都選出衆院議員)と嘆く声も出ている。
自民党は当選2回の衆院議員に失態が続いている。豊田氏が所属する細田派では4月、中川俊直氏が週刊誌で女性問題を報じられ、経済産業政務官を辞任し離党したばかり。5月には大西英男氏が「がん患者は働かなくていい」と発言し、党都連副会長辞任に追い込まれた。
豊田氏による暴言、暴行の録音記録は22日朝からテレビ番組で繰り返し放映され、党のイメージダウンは深刻化。党幹部は「かばいようがない」と突き放した。
安倍晋三首相は22日午後、下村博文幹事長代行(党都連会長)から報告を受け、「やむを得ない」と語った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170622-00000103-mai-pol
(以下は、コピーです)
◇23日告示の東京都議選を前に嘆く声も
自民党は22日、豊田真由子衆院議員(埼玉4区)による元政策秘書への暴行が週刊誌で報じられると、その日のうちに離党届を提出させて幕引きを急いだ。豊田氏は当選2回で党や政府の要職にはついていないが、学校法人「加計学園」の問題などで批判が高まる中、安倍政権はさらなる痛手を負った。23日告示の東京都議選を前に「逆風が暴風雨に変わった」(東京都選出衆院議員)と嘆く声も出ている。
自民党は当選2回の衆院議員に失態が続いている。豊田氏が所属する細田派では4月、中川俊直氏が週刊誌で女性問題を報じられ、経済産業政務官を辞任し離党したばかり。5月には大西英男氏が「がん患者は働かなくていい」と発言し、党都連副会長辞任に追い込まれた。
豊田氏による暴言、暴行の録音記録は22日朝からテレビ番組で繰り返し放映され、党のイメージダウンは深刻化。党幹部は「かばいようがない」と突き放した。
安倍晋三首相は22日午後、下村博文幹事長代行(党都連会長)から報告を受け、「やむを得ない」と語った。
Posted by いざぁりん
at 22:37
2017年06月22日
自民・豊田真由子議員の「絶叫暴行」報道、都議選に影響か。
Posted by いざぁりん
at 22:36
2017年06月22日
加計学園問題、最大の山場か。前川前次官が今週末、緊急記者会見へ
こちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170621-00010006-houdouk-pol
(以下は、コピーです)
萩生田氏「総理からいかなる指示も受けていない」
19日にNHKがスクープした「萩生田発言」文書が波紋を広げている。
翌20日文部科学省がその文書の存在を明らかにしたものの、松野文科大臣が「メモの内容は正確性が著しく欠いている」として、萩生田官房副長官に謝罪。
【関連】“報復人事”に文科省は戦々恐々?総理は支持率急落で陳謝
萩生田氏も「強い憤りを感じている」と全面否定している。
新たな文書は、「10/21萩生田副長官ご発言概要」と題され、萩生田氏が文科省の高等教育局長に伝えた内容を記録したとされている。
その内容は、「和泉補佐官からは、農水省は了解しているのに、文科省だけが怖気づいている、と言われ」、「総理は『平成30年4月開学』とおしりを切っていた」、「何が問題なのか、書き出して欲しい。その上で、渡邊加計学園事務局長を(担当の)浅野課長のところにいかせる」との記述があった。
10月21日と言えば、国家戦略特区諮問会議が「広域的に獣医学部が存在しない地域に限り新設可能」とした11月の前であり、このメモが正しいとすれば、この段階ですでに加計学園ありきで官邸が動いていたと思わせるものだ。
しかし、これについて松野大臣は、文書の存在は確認したものの、「萩生田副長官発言となっているが、実際は高等教育局長が副長官に相談・説明した発言と、副長官の発言と、書いた本人が周辺情報として持っているものが混在している」として、「メモの内容は正確性の面では著しく欠いていた」と発言。萩生田氏に「大変迷惑をかけた」と謝罪した。
また、萩生田氏は、20日コメントを発表し、「総理からいかなる指示も受けていない」、「加計学園の便宜を図るために関係省庁に指示を出すことはあり得ない」、「私から(事務局長を)文科省へ行かせると発言した事実はない」と反論、全面否定している。
.
今週金曜日、前川前次官が緊急記者会見
新たな文書の発見に呼応するように、メディアから遠ざかっていた前川前文科事務次官が再び動き出した。
日本記者クラブは、前川氏が今週金曜日、緊急記者会見を行うと発表した。
なぜこのタイミングなのか。
霞が関では国会閉会を受けて人事の季節だ。
来月早々にも人事が発表される見通しで、官邸に反旗を掲げたかたちの文科省の幹部人事がどうなるのかが注目されている。
『報復人事』も噂される中、人事発表前に官邸に釘を刺すべく前川氏が立ち上がったとしても不思議ではない。
この会見で重要なのは、前川氏から新たな「行政が歪められた」証拠が出るかどうかだ。
文科省からは相次いで文書が発見されているが、いずれも「言った・言わない」レベルのもので、総理が加計学園ありきで指示や働きかけた決定的な証拠とは言えない。
「録音」や「映像」など動かぬ証拠でも出ない限り、この問題はいずれ幕が引かれる。
一方、国民の中に広がるモヤモヤした不信感が解消されないまま都議選へ突入すれば、その影響は計り知れないだろう。
前川氏が今週金曜日に何を語るか、政府与党も固唾を飲んで見守っている。
6/21放送 ランチタグより
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170621-00010006-houdouk-pol
(以下は、コピーです)
萩生田氏「総理からいかなる指示も受けていない」
19日にNHKがスクープした「萩生田発言」文書が波紋を広げている。
翌20日文部科学省がその文書の存在を明らかにしたものの、松野文科大臣が「メモの内容は正確性が著しく欠いている」として、萩生田官房副長官に謝罪。
【関連】“報復人事”に文科省は戦々恐々?総理は支持率急落で陳謝
萩生田氏も「強い憤りを感じている」と全面否定している。
新たな文書は、「10/21萩生田副長官ご発言概要」と題され、萩生田氏が文科省の高等教育局長に伝えた内容を記録したとされている。
その内容は、「和泉補佐官からは、農水省は了解しているのに、文科省だけが怖気づいている、と言われ」、「総理は『平成30年4月開学』とおしりを切っていた」、「何が問題なのか、書き出して欲しい。その上で、渡邊加計学園事務局長を(担当の)浅野課長のところにいかせる」との記述があった。
10月21日と言えば、国家戦略特区諮問会議が「広域的に獣医学部が存在しない地域に限り新設可能」とした11月の前であり、このメモが正しいとすれば、この段階ですでに加計学園ありきで官邸が動いていたと思わせるものだ。
しかし、これについて松野大臣は、文書の存在は確認したものの、「萩生田副長官発言となっているが、実際は高等教育局長が副長官に相談・説明した発言と、副長官の発言と、書いた本人が周辺情報として持っているものが混在している」として、「メモの内容は正確性の面では著しく欠いていた」と発言。萩生田氏に「大変迷惑をかけた」と謝罪した。
また、萩生田氏は、20日コメントを発表し、「総理からいかなる指示も受けていない」、「加計学園の便宜を図るために関係省庁に指示を出すことはあり得ない」、「私から(事務局長を)文科省へ行かせると発言した事実はない」と反論、全面否定している。
.
今週金曜日、前川前次官が緊急記者会見
新たな文書の発見に呼応するように、メディアから遠ざかっていた前川前文科事務次官が再び動き出した。
日本記者クラブは、前川氏が今週金曜日、緊急記者会見を行うと発表した。
なぜこのタイミングなのか。
霞が関では国会閉会を受けて人事の季節だ。
来月早々にも人事が発表される見通しで、官邸に反旗を掲げたかたちの文科省の幹部人事がどうなるのかが注目されている。
『報復人事』も噂される中、人事発表前に官邸に釘を刺すべく前川氏が立ち上がったとしても不思議ではない。
この会見で重要なのは、前川氏から新たな「行政が歪められた」証拠が出るかどうかだ。
文科省からは相次いで文書が発見されているが、いずれも「言った・言わない」レベルのもので、総理が加計学園ありきで指示や働きかけた決定的な証拠とは言えない。
「録音」や「映像」など動かぬ証拠でも出ない限り、この問題はいずれ幕が引かれる。
一方、国民の中に広がるモヤモヤした不信感が解消されないまま都議選へ突入すれば、その影響は計り知れないだろう。
前川氏が今週金曜日に何を語るか、政府与党も固唾を飲んで見守っている。
6/21放送 ランチタグより
Posted by いざぁりん
at 00:45
2017年06月22日
安倍政権に教えたい。前川前次官を「逮捕」するのは不可能です
Posted by いざぁりん
at 00:44
2017年06月22日
前川氏が激白「加計、森友問題では共通の司令塔が存在 菅官房長官への刑事告訴も検討」
共通の司令塔が存在する、と考えた方が、自然です。
https://dot.asahi.com/wa/2017061200060.html
(以下は、コピーです)
「週刊朝日」6月23日号で、文部科学省の「内部文書」以外にも、苛烈な「官邸支配」を示す数々の新証言を明かした前川喜平・前文科事務次官。前川氏は、さらに自身に降りかかる“人格攻撃”への対応と、加計学園問題と森友学園の問題に共通する司令塔の存在を明らかにした。
次々と驚くべき証言を続ける前川氏に対し、執拗な「ネガティブキャンペーン」が行われている。
まず不可解だったのは、5月22日、読売新聞が朝刊で突如として報じた前川氏の「出会い系バー通い」だ。実は、前川氏にはこの前日に意味深な“打診”があったという。
「報道で内部文書が出る直前の5月21日、文科省の後輩からメールで、『和泉(洋人首相補佐官)さんが話がしたいと言ったら会う意向はありますか』と、婉曲的な言い方のメールが来た。同じ日の少し前に、読売新聞から出会い系バーの件で『明日の朝刊に書こうと思っているけど、コメントが欲しい』とメールが来ていた。推測の域を出ませんが、タイミングからして『お前の振る舞いによっては読売を抑えてやるぞ』という話なのかと受け取りましたが、和泉氏に会うつもりはまったくありませんでした」
菅義偉官房長官は繰り返し、前川氏に対し、“人格攻撃”した。天下り問題ですぐ辞任せず「地位に恋々としがみついた」とも発言している。
6月5日の国会答弁でも、前川氏が3月まで定年を延長したいと打診してきたこと、天下り問題への世論が厳しい状況になって初めて(1月20日に)辞任したことなどを主張。
だが、これらは前川氏自身の認識とまったく食い違う。
「私が辞任せざるを得ないとはっきり考えたのは1月4日、御用始めの日です。5日には松野(博一文科)大臣に意思を伝え、一両日中には杉田官房副長官にも報告し、ご了解をいただいた。天下り問題の報道が出たのは1月18日ですから、世論が騒いだから辞めざるを得なかったというのは事実に反します。定年延長をしてほしい、定年延長ができないならせめて3月末まで次官を続けさせてほしいなどと言ったことは断じてありません。地位に恋々としてクビを切られたと言われるのは、極めて不本意です」
前川氏はメディアを通じてこうした主張を再三、公表したが、菅官房長官が発言を訂正する気配はないので、前川氏は法的措置も検討しているという。
「私が反論をした後にも、菅官房長官は同じことをおっしゃっている。出会い系バーの話もそうですが、私の信用を落とす意図があるのではないか。事実に基づかない個人攻撃には、名誉毀損(きそん)で刑事告訴という対応もあり得ます。私の辞任の経緯を知る人はたくさんいますから、法廷で事実関係が明らかになると思います」
菅官房長官らが強固に否定しても文科省内部からの情報漏えいが相次ぎ、ついには松野文科相が再調査を宣言する事態となったが、前川氏はこう振り返る。
「出てきた資料の性質などからして、情報はおそらく(省内の)3人くらいから、それぞれ別のルートで出ていたのではないか。今は官邸の力が圧倒的に強いわけで、文科省は本当のことを言えない状態がずっと続いていて、そのことに省内は皆、耐えられなくなっていた。大臣、副大臣を含め、文科省の現役の皆さんの苦衷は想像以上のものだと思います」
前川氏は自分が関わった加計学園問題と同じく首相の“おトモダチ案件”として疑惑を呼んでいる森友学園問題について、ある共通性が見いだせると話す。
それは、共通の「司令塔」の存在だ。
「森友問題も加計問題も地方と国が同時に関わり、国の中でも複数の省庁にまたがる案件。そういった多くのプレーヤーをうまく組み合わせて全体を調整する司令塔がいないと、うまくいかない。役所のどこを押せばどう動くかということを熟知した人間がいなければなりませんし、そういう才能を持った人なんて、そう多くはいません。官邸の中でも、私には今井尚哉首相秘書官(叔父は安倍首相と近い今井敬経団連名誉会長)、和泉首相補佐官くらいしか思い当たりません」(前川氏)
そして、今回の産業遺産なども含め、安倍政権下で続出する「ゴリ押し案件」の本質をこう分析した。
「加計学園の件にしても産業遺産の件にしても、大がかりな仕掛けの中で、一見正当な手続きを踏んだかたちをとって、実態としては特定の件を特別扱いすることを正当化する。こういう手法がものすごく増えてきているように感じます」
加計学園の獣医学部は国家戦略特区の指定を受けているものの、設置の認可は受けていない。前川氏はこう提言する。
「たとえ設置審議会で認可相当と結論が出ても、文科省はすぐに認可せず、もう一度国家戦略特区諮問会議にかけるよう内閣府に求めるべきではないかと思います。加計学園が特区での特例を認めた際の『4条件』に合致しているのかは、未だにきちんと検証されていないと私は思います。文科省としては責任を負いかねる状態なのです」
https://dot.asahi.com/wa/2017061200060.html
(以下は、コピーです)
「週刊朝日」6月23日号で、文部科学省の「内部文書」以外にも、苛烈な「官邸支配」を示す数々の新証言を明かした前川喜平・前文科事務次官。前川氏は、さらに自身に降りかかる“人格攻撃”への対応と、加計学園問題と森友学園の問題に共通する司令塔の存在を明らかにした。
次々と驚くべき証言を続ける前川氏に対し、執拗な「ネガティブキャンペーン」が行われている。
まず不可解だったのは、5月22日、読売新聞が朝刊で突如として報じた前川氏の「出会い系バー通い」だ。実は、前川氏にはこの前日に意味深な“打診”があったという。
「報道で内部文書が出る直前の5月21日、文科省の後輩からメールで、『和泉(洋人首相補佐官)さんが話がしたいと言ったら会う意向はありますか』と、婉曲的な言い方のメールが来た。同じ日の少し前に、読売新聞から出会い系バーの件で『明日の朝刊に書こうと思っているけど、コメントが欲しい』とメールが来ていた。推測の域を出ませんが、タイミングからして『お前の振る舞いによっては読売を抑えてやるぞ』という話なのかと受け取りましたが、和泉氏に会うつもりはまったくありませんでした」
菅義偉官房長官は繰り返し、前川氏に対し、“人格攻撃”した。天下り問題ですぐ辞任せず「地位に恋々としがみついた」とも発言している。
6月5日の国会答弁でも、前川氏が3月まで定年を延長したいと打診してきたこと、天下り問題への世論が厳しい状況になって初めて(1月20日に)辞任したことなどを主張。
だが、これらは前川氏自身の認識とまったく食い違う。
「私が辞任せざるを得ないとはっきり考えたのは1月4日、御用始めの日です。5日には松野(博一文科)大臣に意思を伝え、一両日中には杉田官房副長官にも報告し、ご了解をいただいた。天下り問題の報道が出たのは1月18日ですから、世論が騒いだから辞めざるを得なかったというのは事実に反します。定年延長をしてほしい、定年延長ができないならせめて3月末まで次官を続けさせてほしいなどと言ったことは断じてありません。地位に恋々としてクビを切られたと言われるのは、極めて不本意です」
前川氏はメディアを通じてこうした主張を再三、公表したが、菅官房長官が発言を訂正する気配はないので、前川氏は法的措置も検討しているという。
「私が反論をした後にも、菅官房長官は同じことをおっしゃっている。出会い系バーの話もそうですが、私の信用を落とす意図があるのではないか。事実に基づかない個人攻撃には、名誉毀損(きそん)で刑事告訴という対応もあり得ます。私の辞任の経緯を知る人はたくさんいますから、法廷で事実関係が明らかになると思います」
菅官房長官らが強固に否定しても文科省内部からの情報漏えいが相次ぎ、ついには松野文科相が再調査を宣言する事態となったが、前川氏はこう振り返る。
「出てきた資料の性質などからして、情報はおそらく(省内の)3人くらいから、それぞれ別のルートで出ていたのではないか。今は官邸の力が圧倒的に強いわけで、文科省は本当のことを言えない状態がずっと続いていて、そのことに省内は皆、耐えられなくなっていた。大臣、副大臣を含め、文科省の現役の皆さんの苦衷は想像以上のものだと思います」
前川氏は自分が関わった加計学園問題と同じく首相の“おトモダチ案件”として疑惑を呼んでいる森友学園問題について、ある共通性が見いだせると話す。
それは、共通の「司令塔」の存在だ。
「森友問題も加計問題も地方と国が同時に関わり、国の中でも複数の省庁にまたがる案件。そういった多くのプレーヤーをうまく組み合わせて全体を調整する司令塔がいないと、うまくいかない。役所のどこを押せばどう動くかということを熟知した人間がいなければなりませんし、そういう才能を持った人なんて、そう多くはいません。官邸の中でも、私には今井尚哉首相秘書官(叔父は安倍首相と近い今井敬経団連名誉会長)、和泉首相補佐官くらいしか思い当たりません」(前川氏)
そして、今回の産業遺産なども含め、安倍政権下で続出する「ゴリ押し案件」の本質をこう分析した。
「加計学園の件にしても産業遺産の件にしても、大がかりな仕掛けの中で、一見正当な手続きを踏んだかたちをとって、実態としては特定の件を特別扱いすることを正当化する。こういう手法がものすごく増えてきているように感じます」
加計学園の獣医学部は国家戦略特区の指定を受けているものの、設置の認可は受けていない。前川氏はこう提言する。
「たとえ設置審議会で認可相当と結論が出ても、文科省はすぐに認可せず、もう一度国家戦略特区諮問会議にかけるよう内閣府に求めるべきではないかと思います。加計学園が特区での特例を認めた際の『4条件』に合致しているのかは、未だにきちんと検証されていないと私は思います。文科省としては責任を負いかねる状態なのです」
Posted by いざぁりん
at 00:43
2017年06月22日
安倍首相の精神安定剤?「加計学園」関与が問われる最側近、萩生田官房副長官とは
こちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170621-00010005-houdouk-pol
(以下は、コピーです)
加計学園の獣医学部新設をめぐる一連の疑惑について、文部科学省内から20日、新たに「萩生田副長官ご発言概要」という文書が見つかったと、松野文科相が明らかにした。
「総理は『平成30年4月開学』とおしりを切っていた」と書かれている文書。
萩生田氏が、獣医学部新設を文科省に指示したともとれる文書だが、松野文科相は「萩生田副長官の発言でない内容が含まれているとの報告を受けている」と述べた。
文書は個人的な「備忘録」にすぎず、内容は不正確だと説明。午後になって、萩生田氏も「いわゆる加計学園に関連して、わたしは総理からいかなる指示も受けたことはありません」と、反論。
松野文科相と義家副大臣が、萩生田氏に謝罪する事態となった。
疑惑の中心となった萩生田氏とは、どのような人物なのか。
常に安倍首相の近い位置にいる、まさに側近中の側近、萩生田官房副長官(53)。
国政の場へと導いたのは安倍首相だったという。
安倍首相が国政の場へ導く
政治ジャーナリストの時事通信社特別解説委員・田崎史郎氏は、「1994年当時、都議会議員だった萩生田さんが拉致問題に熱心に取り組んでおられることが安倍さんの耳に入り『国会に出てこいよ』と声をかけた」と話す。
萩生田氏が国会議員として1期生の時、安倍首相は幹事長代理へ起用。
この時からすでに外遊に同行するなど親密な仲で、自民党総裁特別補佐などを歴任し、2015年の10月、4期目にして安倍内閣の官房副長官となった。
安倍首相にとってある種の精神安定剤
田崎氏は「ケミストリー(相性)が合うんだと思います。萩生田さんは安倍首相にズケズケものを言ったりする。安倍首相にとって、ある種の精神安定剤。平気でからかえて、冗談が言える関係」と指摘する。
一方、萩生田氏は、官房副長官という役職について、「日本一責任の重い脇役」と話す。
安倍首相とアメリカのトランプ大統領との首脳会談の際には、官房副長官として、ディナーの席で2人のすぐ横に位置し、ほかのトップ会談でも、萩生田氏は常に首相の1番近くに位置している。
そもそも、官房副長官とはいったいどのようなことをし、どれほどの力があるのか。
2009年の鳩山内閣で官房副長官を務めた、松井孝治氏は「内閣の要の部分にいる若手の有望な政治家の登竜門といわれていて、各省の調整ごと、内閣と国会の関係の調整や調整を統括する役割」と話す。
また、松井氏は、萩生田氏の持つ『内閣人事局長』という、もう1つの肩書が鍵だという。
各省庁の人材配置の総責任者
「萩生田さんは内閣人事局長。各省庁の要になる600人の人材をどこに配置するかの総責任者。従来の官房副長官に加えて、その責任は重くなっている」と指摘する。
しかし、今国会では、加計学園の獣医学部新設をめぐる一連の問題で、自身の関わりを追及される立場に立たされている。
共産党・小池 晃書記局長「あなたは、一切の発言はしていないか?」
萩生田官房副長官「決定に関わって、私が指示したことはございません」
野党は、臨時国会の開会要求も選択肢の1つとして、国会での審議を引き続き強く求めていく考えを強調している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170621-00010005-houdouk-pol
(以下は、コピーです)
加計学園の獣医学部新設をめぐる一連の疑惑について、文部科学省内から20日、新たに「萩生田副長官ご発言概要」という文書が見つかったと、松野文科相が明らかにした。
「総理は『平成30年4月開学』とおしりを切っていた」と書かれている文書。
萩生田氏が、獣医学部新設を文科省に指示したともとれる文書だが、松野文科相は「萩生田副長官の発言でない内容が含まれているとの報告を受けている」と述べた。
文書は個人的な「備忘録」にすぎず、内容は不正確だと説明。午後になって、萩生田氏も「いわゆる加計学園に関連して、わたしは総理からいかなる指示も受けたことはありません」と、反論。
松野文科相と義家副大臣が、萩生田氏に謝罪する事態となった。
疑惑の中心となった萩生田氏とは、どのような人物なのか。
常に安倍首相の近い位置にいる、まさに側近中の側近、萩生田官房副長官(53)。
国政の場へと導いたのは安倍首相だったという。
安倍首相が国政の場へ導く
政治ジャーナリストの時事通信社特別解説委員・田崎史郎氏は、「1994年当時、都議会議員だった萩生田さんが拉致問題に熱心に取り組んでおられることが安倍さんの耳に入り『国会に出てこいよ』と声をかけた」と話す。
萩生田氏が国会議員として1期生の時、安倍首相は幹事長代理へ起用。
この時からすでに外遊に同行するなど親密な仲で、自民党総裁特別補佐などを歴任し、2015年の10月、4期目にして安倍内閣の官房副長官となった。
安倍首相にとってある種の精神安定剤
田崎氏は「ケミストリー(相性)が合うんだと思います。萩生田さんは安倍首相にズケズケものを言ったりする。安倍首相にとって、ある種の精神安定剤。平気でからかえて、冗談が言える関係」と指摘する。
一方、萩生田氏は、官房副長官という役職について、「日本一責任の重い脇役」と話す。
安倍首相とアメリカのトランプ大統領との首脳会談の際には、官房副長官として、ディナーの席で2人のすぐ横に位置し、ほかのトップ会談でも、萩生田氏は常に首相の1番近くに位置している。
そもそも、官房副長官とはいったいどのようなことをし、どれほどの力があるのか。
2009年の鳩山内閣で官房副長官を務めた、松井孝治氏は「内閣の要の部分にいる若手の有望な政治家の登竜門といわれていて、各省の調整ごと、内閣と国会の関係の調整や調整を統括する役割」と話す。
また、松井氏は、萩生田氏の持つ『内閣人事局長』という、もう1つの肩書が鍵だという。
各省庁の人材配置の総責任者
「萩生田さんは内閣人事局長。各省庁の要になる600人の人材をどこに配置するかの総責任者。従来の官房副長官に加えて、その責任は重くなっている」と指摘する。
しかし、今国会では、加計学園の獣医学部新設をめぐる一連の問題で、自身の関わりを追及される立場に立たされている。
共産党・小池 晃書記局長「あなたは、一切の発言はしていないか?」
萩生田官房副長官「決定に関わって、私が指示したことはございません」
野党は、臨時国会の開会要求も選択肢の1つとして、国会での審議を引き続き強く求めていく考えを強調している。
Posted by いざぁりん
at 00:43
2017年06月22日
会見で食い下がった東京新聞記者 菅官房長官を動揺させた突破の質問力
こちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170620-00000047-sasahi-pol
(以下は、コピーです)
委員会採決省略の強行採決、実在した「怪文書」……。「安倍一強」のもと、自民党はなぜここまで傲慢になってしまったのか。その源流を「政・官の関係」「派閥弱体化」「小選挙区制」の現場で考察し、いかにして現在の一強体制が作られていったかを明らかにする。AERA 2017年6月26日号では自民党を大特集。加計学園問題にからむ記者会見で、菅官房長官を動揺させ話題となった、東京新聞の望月衣塑子に話を聞いた。
* * *
なぜ、こんなに追及が甘いのだろう? テレビで菅義偉官房長官の記者会見を見て、もやもやとした歯がゆさを感じていました。私は加計学園問題の取材を進めるなかで、キーマンは菅官房長官ではないかと考え、発言を注視してきました。しかし、文書を「怪文書のたぐい」と切り捨て、「再調査は必要ない」と繰り返すばかり。記者も二の矢、三の矢の質問をしない。これでは政府は動くわけがないと危機感が募りました。
私は政治部でなく、社会部の記者です。社会部で警察や検察の幹部とやりとりをしてきたなかで、執拗に質問しないと、肝心なことを答えないことを、身に染みて知っています。答えをはぐらかし、時にはウソもつかれます。
官房長官会見での質問は1社あたり2、3問程度と低調な印象。番記者が官房長官を囲んで事実関係を確認する場もあり、記者は「後で聞けばいい」かもしれませんが、それでは国民に伝わりません。
会見で、私は「再調査をしない理由」を繰り返しただしました。菅官房長官もはぐらかすのですが、「総理、官房長官が(再調査不要と)判断したのでは」という問いには「あり得ません」と語気を強め、「現役の文科省職員の証言はウソだと思うか」との質問には、「ウソだとは言っていない」と即座に言い返すなど、明らかな変化もありました。会見が短くなったり、質問は1社1問までと制限が厳しくなったりと、官邸の嫌がらせを危惧する番記者がいたかもしれません。各社の主張の違いはあっても、権力監視の観点では記者側は一枚岩になるべきです。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170620-00000047-sasahi-pol
(以下は、コピーです)
委員会採決省略の強行採決、実在した「怪文書」……。「安倍一強」のもと、自民党はなぜここまで傲慢になってしまったのか。その源流を「政・官の関係」「派閥弱体化」「小選挙区制」の現場で考察し、いかにして現在の一強体制が作られていったかを明らかにする。AERA 2017年6月26日号では自民党を大特集。加計学園問題にからむ記者会見で、菅官房長官を動揺させ話題となった、東京新聞の望月衣塑子に話を聞いた。
* * *
なぜ、こんなに追及が甘いのだろう? テレビで菅義偉官房長官の記者会見を見て、もやもやとした歯がゆさを感じていました。私は加計学園問題の取材を進めるなかで、キーマンは菅官房長官ではないかと考え、発言を注視してきました。しかし、文書を「怪文書のたぐい」と切り捨て、「再調査は必要ない」と繰り返すばかり。記者も二の矢、三の矢の質問をしない。これでは政府は動くわけがないと危機感が募りました。
私は政治部でなく、社会部の記者です。社会部で警察や検察の幹部とやりとりをしてきたなかで、執拗に質問しないと、肝心なことを答えないことを、身に染みて知っています。答えをはぐらかし、時にはウソもつかれます。
官房長官会見での質問は1社あたり2、3問程度と低調な印象。番記者が官房長官を囲んで事実関係を確認する場もあり、記者は「後で聞けばいい」かもしれませんが、それでは国民に伝わりません。
会見で、私は「再調査をしない理由」を繰り返しただしました。菅官房長官もはぐらかすのですが、「総理、官房長官が(再調査不要と)判断したのでは」という問いには「あり得ません」と語気を強め、「現役の文科省職員の証言はウソだと思うか」との質問には、「ウソだとは言っていない」と即座に言い返すなど、明らかな変化もありました。会見が短くなったり、質問は1社1問までと制限が厳しくなったりと、官邸の嫌がらせを危惧する番記者がいたかもしれません。各社の主張の違いはあっても、権力監視の観点では記者側は一枚岩になるべきです。
Posted by いざぁりん
at 00:43
2017年06月22日
読売新聞 “加計問題”報道で意見2000件
こちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170621-00002999-bunshun-soci
(以下は、コピーです)
読売新聞が掲載した前川喜平前文科省事務次官が“出会い系バー”に通っていたとする記事(5月22日付)に対して、読者から多数の批判が寄せられていたことがわかった。「週刊文春」が入手した読売新聞の内部文書で判明した。
読売新聞は、これまで読者の反応について、〈一部報道等の誤った情報に基づいたご批判の声も寄せられていますが、本紙の報道を支持する声は数多く届いています〉(6月13日付、朝日新聞朝刊)と説明していた。
読売新聞の読者センターに寄せられた意見を集計した5月30日付〈東京・読者センター週報〉によれば、今週の概況として、次のように記述されている。
〈加計学園を巡る前川・前文科次官の証言と在職中の出会い系バー通いに関する本紙報道に批判が相次いだ〉
日々の声をまとめた〈日報〉にも厳しい声が並んでいる。
〈読売は越えてはならない一線を越えてしまった〉
〈読売新聞は官邸からのリークを垂れ流すだけの安倍晋三氏の個人広報紙か〉
さらに、解約に言及する声も寄せられていた。日報では、その日の解約言及数とともに、次のような読者の声が紹介されている。
〈「親の代から60年来、読売を愛読してきた。一番公平な新聞と思っていた。それが前文科次官の出会い系バー通いなどという三流週刊誌のような記事を書くとは何事か。信用できないのでやめる」など解約言及も12件〉
〈「前川さんの記事を載せた時点で、残念だがもう貴社の記事は読みたくなくなった」などの解約言及の電話も20件〉
〈「『偏っているので(購読を)止めたい』と集金の人に言ったら『お宅で5件目です』と言われた」などの解約言及は11件〉
“出会い系バー”報道以降、解約に言及した読者の声は300件を超え、加計学園問題で寄せられた意見は2000件に達し、その大半が批判的なものだったという。
読売新聞グループ本社広報部は、小誌の取材に対し、次のように回答した。
「読者センターに来た意見の内訳については公表していません」
6月22日発売の「週刊文春」では、“出会い系バー”報道を巡り、社内のチェック機関である「適正報道委員会」の審査を通していなかったことや、渡辺恒雄主筆への取材とあわせ、揺れる読売新聞の内情を詳報している。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170621-00002999-bunshun-soci
(以下は、コピーです)
読売新聞が掲載した前川喜平前文科省事務次官が“出会い系バー”に通っていたとする記事(5月22日付)に対して、読者から多数の批判が寄せられていたことがわかった。「週刊文春」が入手した読売新聞の内部文書で判明した。
読売新聞は、これまで読者の反応について、〈一部報道等の誤った情報に基づいたご批判の声も寄せられていますが、本紙の報道を支持する声は数多く届いています〉(6月13日付、朝日新聞朝刊)と説明していた。
読売新聞の読者センターに寄せられた意見を集計した5月30日付〈東京・読者センター週報〉によれば、今週の概況として、次のように記述されている。
〈加計学園を巡る前川・前文科次官の証言と在職中の出会い系バー通いに関する本紙報道に批判が相次いだ〉
日々の声をまとめた〈日報〉にも厳しい声が並んでいる。
〈読売は越えてはならない一線を越えてしまった〉
〈読売新聞は官邸からのリークを垂れ流すだけの安倍晋三氏の個人広報紙か〉
さらに、解約に言及する声も寄せられていた。日報では、その日の解約言及数とともに、次のような読者の声が紹介されている。
〈「親の代から60年来、読売を愛読してきた。一番公平な新聞と思っていた。それが前文科次官の出会い系バー通いなどという三流週刊誌のような記事を書くとは何事か。信用できないのでやめる」など解約言及も12件〉
〈「前川さんの記事を載せた時点で、残念だがもう貴社の記事は読みたくなくなった」などの解約言及の電話も20件〉
〈「『偏っているので(購読を)止めたい』と集金の人に言ったら『お宅で5件目です』と言われた」などの解約言及は11件〉
“出会い系バー”報道以降、解約に言及した読者の声は300件を超え、加計学園問題で寄せられた意見は2000件に達し、その大半が批判的なものだったという。
読売新聞グループ本社広報部は、小誌の取材に対し、次のように回答した。
「読者センターに来た意見の内訳については公表していません」
6月22日発売の「週刊文春」では、“出会い系バー”報道を巡り、社内のチェック機関である「適正報道委員会」の審査を通していなかったことや、渡辺恒雄主筆への取材とあわせ、揺れる読売新聞の内情を詳報している。
Posted by いざぁりん
at 00:42
2017年06月22日
それでも"政権擁護"に徹する読売の無理筋
Posted by いざぁりん
at 00:41
2017年06月22日
安倍チルドレン「豊田真由子」代議士の“絶叫暴行”を秘書が告発
こちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170621-00522881-shincho-pol
(以下は、コピーです)
2012年の選挙で初当選し、現在2期目を務める自民党の豊田真由子代議士(42)。安倍チルドレンの1人でもある彼女は、秘書に罵声を浴びせた上に暴行を加える、前代未聞の振る舞いをしていた。
[音声]秘書への“絶叫暴言&暴行傷害”音声
***
豊田代議士の暴行を告発するのは、彼女の事務所で政策秘書を務めていた男性(55)である。殴る蹴るハンガーで叩くといった暴行は断続的に行われ、男性には「顔面打撲傷」「左上腕挫傷」等の診断書が出されている。
男性は通常国会会期末の6月18日付で秘書を辞したが、
「最初に暴力を振るわれた5月19日、私は彼女から『鉄パイプでお前の頭を砕いてやろうか!』『お前の娘にも危害が及ぶ』とも告げられていました。言い知れぬ恐怖を覚え、翌日から万が一に備えて車内の様子をICレコーダーで録音することにしたのです」(秘書男性)
「週刊新潮」編集部は、その40分超の音声を入手。そこには、車を運転する男性への、豊田代議士の大絶叫と暴行の証拠が記録されていた。
〈豊田代議士:この、ハゲーーーーーっ!
豊田代議士:ちーがーう(違う)だろーーっ!
(ボコッという打撲音)
男性:すいません、ちょっ、運転中でもあるので……。
豊田代議士:違うだろーーーーーーーっ!!! 〉
音声にはほかに「うん、死ねば? 生きてる価値ないだろ、もうお前とか」といった暴言、秘書の娘が強姦通り魔に遭ったらというたとえ話、さらには“ミュージカル調”で秘書を罵るという常軌を逸した様子までおさめられている。秘書男性は、警察に被害届を出すという。
取材に対し、豊田代議士の事務所は暴行について〈手をあげてしまった〉と認め、〈お見舞金〉という金銭での解決を目指しているとした上で“通り魔”等一部の録音内容については否定した。
***
6月22日発売の「週刊新潮」では、豊田代議士による「絶叫暴言」「暴行傷害」の具体的な中身について詳しく報じる。また「週刊新潮Twitter」、「デイリー新潮」にて音声の一部を公開する。
「週刊新潮」2017年6月29日号 掲載
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170621-00522881-shincho-pol
(以下は、コピーです)
2012年の選挙で初当選し、現在2期目を務める自民党の豊田真由子代議士(42)。安倍チルドレンの1人でもある彼女は、秘書に罵声を浴びせた上に暴行を加える、前代未聞の振る舞いをしていた。
[音声]秘書への“絶叫暴言&暴行傷害”音声
***
豊田代議士の暴行を告発するのは、彼女の事務所で政策秘書を務めていた男性(55)である。殴る蹴るハンガーで叩くといった暴行は断続的に行われ、男性には「顔面打撲傷」「左上腕挫傷」等の診断書が出されている。
男性は通常国会会期末の6月18日付で秘書を辞したが、
「最初に暴力を振るわれた5月19日、私は彼女から『鉄パイプでお前の頭を砕いてやろうか!』『お前の娘にも危害が及ぶ』とも告げられていました。言い知れぬ恐怖を覚え、翌日から万が一に備えて車内の様子をICレコーダーで録音することにしたのです」(秘書男性)
「週刊新潮」編集部は、その40分超の音声を入手。そこには、車を運転する男性への、豊田代議士の大絶叫と暴行の証拠が記録されていた。
〈豊田代議士:この、ハゲーーーーーっ!
豊田代議士:ちーがーう(違う)だろーーっ!
(ボコッという打撲音)
男性:すいません、ちょっ、運転中でもあるので……。
豊田代議士:違うだろーーーーーーーっ!!! 〉
音声にはほかに「うん、死ねば? 生きてる価値ないだろ、もうお前とか」といった暴言、秘書の娘が強姦通り魔に遭ったらというたとえ話、さらには“ミュージカル調”で秘書を罵るという常軌を逸した様子までおさめられている。秘書男性は、警察に被害届を出すという。
取材に対し、豊田代議士の事務所は暴行について〈手をあげてしまった〉と認め、〈お見舞金〉という金銭での解決を目指しているとした上で“通り魔”等一部の録音内容については否定した。
***
6月22日発売の「週刊新潮」では、豊田代議士による「絶叫暴言」「暴行傷害」の具体的な中身について詳しく報じる。また「週刊新潮Twitter」、「デイリー新潮」にて音声の一部を公開する。
「週刊新潮」2017年6月29日号 掲載
Posted by いざぁりん
at 00:41
2017年06月22日
「公明党広報」の共産党罵倒ツイートに「ヘイト」との批判。
Posted by いざぁりん
at 00:40
2017年06月22日
「3つのKでわかる共産党ってどんな党?」公明党広報のツイートが物議 公明党は訂正予定「なし」
公明党のやっていることは、ヘイトクライムに該当します。
公明党は、ヘイトクライムをやる政党なのです
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170621-00010003-bfj-soci
(以下は、コピーです)
6月21日午前11時50分、Twitterアカウント「公明党広報」@komei_koho(認証済み)が投稿したツイートが物議を醸している。
本文は次のような内容で、イラスト付きの投稿だ。
“3つのKでわかる 共産党 ってどんな党?
汚い! 実績横取りのハイエナ政党
危険! オウムと同じ公安の調査対象
北朝鮮! 「危険ない」と的外れな発言
公安調査庁 共産党は「各地で殺人事件や騒乱事件などを引き起きしました」「暴力革命の可能性を否定することなく、現在に至っています」“
困惑の声
このツイートに対し「本物なのか」「大丈夫か?」と困惑する人たちが続出。このツイートは6月21日15時段階で1600回以上、リツイートされている。
日本共産党書記局長の小池晃議員はツイートで “こういうのを「怪文書」というのではないでしょうか。恥ずかしくないのかしらね“ と述べた。
公明新聞の記事の転載である
このツイートは意図的に出されたものなのか。もしそうであるなら、どういった意図で投稿されたものなのか、公明党に問い合わせた。
公明党広報部はBuzzFeed Newsの取材に対し、次のように答えた。
「公明党広報のTwitterアカウントは、公明党の機関誌『公明新聞』の記事、企画記事やニュースを転載してツイートしています。これまでも公明新聞の記事の中では、共産党さんに対して…ここはどうなんだという記事は、けっこう毎日出ています。その一環なので……今日に限った話ではありません」
ーーインターネットの反応をみると、言葉が強烈だという印象を受けた人が大勢いたようですが…。
「これまでも、同じようなことは出ています。今回に限ってという話ではありません。公明新聞では、いつも共産党さんについて書いています」
ーーこの内容が、そのまま公明新聞に載っているのですか?
「はい。そのまま、昨日付の公明新聞に載っています。青年向けのコーナーがあり、その一環として出ているものです」
ーーツイートの表現内容について、訂正するといった話はありますか?
「ないですね」
公明党は、ヘイトクライムをやる政党なのです
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170621-00010003-bfj-soci
(以下は、コピーです)
6月21日午前11時50分、Twitterアカウント「公明党広報」@komei_koho(認証済み)が投稿したツイートが物議を醸している。
本文は次のような内容で、イラスト付きの投稿だ。
“3つのKでわかる 共産党 ってどんな党?
汚い! 実績横取りのハイエナ政党
危険! オウムと同じ公安の調査対象
北朝鮮! 「危険ない」と的外れな発言
公安調査庁 共産党は「各地で殺人事件や騒乱事件などを引き起きしました」「暴力革命の可能性を否定することなく、現在に至っています」“
困惑の声
このツイートに対し「本物なのか」「大丈夫か?」と困惑する人たちが続出。このツイートは6月21日15時段階で1600回以上、リツイートされている。
日本共産党書記局長の小池晃議員はツイートで “こういうのを「怪文書」というのではないでしょうか。恥ずかしくないのかしらね“ と述べた。
公明新聞の記事の転載である
このツイートは意図的に出されたものなのか。もしそうであるなら、どういった意図で投稿されたものなのか、公明党に問い合わせた。
公明党広報部はBuzzFeed Newsの取材に対し、次のように答えた。
「公明党広報のTwitterアカウントは、公明党の機関誌『公明新聞』の記事、企画記事やニュースを転載してツイートしています。これまでも公明新聞の記事の中では、共産党さんに対して…ここはどうなんだという記事は、けっこう毎日出ています。その一環なので……今日に限った話ではありません」
ーーインターネットの反応をみると、言葉が強烈だという印象を受けた人が大勢いたようですが…。
「これまでも、同じようなことは出ています。今回に限ってという話ではありません。公明新聞では、いつも共産党さんについて書いています」
ーーこの内容が、そのまま公明新聞に載っているのですか?
「はい。そのまま、昨日付の公明新聞に載っています。青年向けのコーナーがあり、その一環として出ているものです」
ーーツイートの表現内容について、訂正するといった話はありますか?
「ないですね」
Posted by いざぁりん
at 00:40