京つう

イベント  |伏見区

新規登録ログインヘルプ



こちらです。
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/1844474.html
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170623-01844475-nksports-soci
(以下は、コピーです)
 自民党の豊田真由子衆院議員(42=埼玉4区)が、政策秘書(当時)に暴力行為をはたらき、「このハゲ!」などの暴言を浴びせていたと、22日発売の「週刊新潮」が報じた。

 豊田氏 このハゲェー!!

 政策秘書(以下秘書)いや、すいません。(関係者)行っていただくべき、連絡をということで…

 豊田氏 ちぃがぁうだろぉー、ちがうだろぉー!

 秘書 すいません。運転中で…

 豊田氏 ちがうだろぉー。(関係者)から話を聞いて(関係者)に行けって言ったんだよ。

 秘書 もうすいません。たたくのはもう

 豊田氏 お、お前はどれだけあたしの心をたたいてる!?おまえはどれだけあたしの心たたいてる!?

 秘書 その痛みは…

 豊田氏 分かってないよっ!

 秘書 いや、たたくのはすいません…

 豊田氏 おまえはどれだけわたしの心をたたいてる!?たと○△□×○△いたいよ!これ以上私の評判を下げるな!

 秘書 はい…

 豊田氏 私のこころを傷つけるな!このあと私の支持者を怒らせるな!おまえがたたかれるよりよっぽど痛いよ!たたいていいよ私のことよっぽどその方が楽だよ!たたかれる方がよっぽど楽だよ!たたいていいよ私のこと、だから頼むからぁ!支持者を怒らせるな!

 秘書 本当に申し訳…

 豊田氏 支持者を怒らせるなぁ!頼むから! 

おまえは頭がおかしいよ。あたしがいつ(関係者)に行かせろっつった!?おまえが行けぇ! おまえが今から行ってこい!おまえが全部配り終われよぉ?おまえのやつ全部配り終わってこいよ今日中にぃ!行くんだなぁ?

 秘書 すいません。明日の…今日中は(関係者)のところに行ってこようと思います。明日は体育館下のところと…

 豊田氏 (関係者)のとこ行けっつったんだよ、あたしは!(関係者)に話を聞いて(関係者)に行かせろっつったんだよ、あたしはぁッ!(関係者)に行かせろって誰が言った!?

 秘書 すいません…。それも…

 豊田氏 ばかかおまえは!?

 秘書 はい…。すいません…

 豊田氏 はぁ~~?そのきっ○△□…。はぁ~~あ?どーぞあたしもたたいてちょーだい! その代わり私の…私の痛い心をこれ以上痛めつけるの止めてくれ!あたしの支持者をこれ以上怒らせるのぉ止めてくれぇ! たたかれる方がよっぽど楽だよ!

 秘書 はい…

 豊田氏 よっぽど楽だよその方が!頼むから私の評判を下げるな!頼むから私に恥をかかせるな。おまえが受けてる痛みがなんだぁ!あたしが受けてる痛みがどれだけあるか分かるかこの野郎!!

 豊田氏「そんなつもりじゃなくても~♪ おまえのぉ~♪ 娘をひき殺してそんなつもりはなかったんでスゥ~~~♪って言われてるのと同じぃ~♪」(歌)。「あぁ そーれじゃ、しょうがありませんね、そういうつもりがなかったんならしょうがありませんねぇ」(セリフ調)。  (関係者)の娘が顔がグシャグシャになって頭がグシャグシャ脳みそ飛び出て車でひき殺されても、「そんなつもりはなかったんでスゥ~♪で済むと思ってんなら同じこと言い続けろぉ~♪」(歌)………。  言ってもやらないと思うけど、明日中に全部終わらせろ。あたしの指示は金曜日中に全部終わらせろ。

 豊田氏「次は民進に名簿でも売るかなぁ~♪ そんなつもりはなかったんでスゥ~♪ そんなつもりはなかったんでスゥ~♪ でも名簿が勝手にコピーされてぇ♪ なぜか(民進埼玉4区支部長)吉田の事務所に送られちゃったんでスゥ~~♪ そんなつもりはないんでスゥ~♪ そんなつもりはないんでスゥ~♪ 全然、そんなつもりは、ないんでスゥ~♪」「そんなつもりがなかったらぁ~♪ そんなつもりがなかったらいいのぉ~?♪。そんなつもりがなかったらぁ~♪」。お前の娘が交通事故でひき殺されて死んでさぁ、ひくつもりはなかったんですって言われたら腹立たない?

 豊田氏 「どれも1つの仕事にもなってないぃ~♪。 案内が来てるんだから~♪ 案内が来てるところは~♪ 当たり前ぇ~♪」。 頭がグチャグチャになってひき殺されてみろっ!   「そんなつもりはありませんでした」って犯人に言われてみろっ!  ぶっ殺したくなるだろ? 大差ないよ。  


Posted by いざぁりん  at 18:20
こちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170622-00000119-mai-soci
(以下は、コピーです)
◇「地獄がそこに」「目の前で米兵暴行」

 沖縄は23日、太平洋戦争末期の沖縄戦の犠牲者を追悼する「慰霊の日」を迎える。沖縄戦に学徒動員され、戦後は米軍基地問題の解決に尽力した元知事の大田昌秀さんが12日、92歳で亡くなった。ともに生き抜いた人々は大田さんの言葉をかみしめ、平和の大切さを訴え続ける。

 沖縄本島南端の糸満市喜屋武(きゃん)地区の住宅街。浦添市の元中学校教諭、大嶺初子さん(84)は白壁の一軒家の前で「家族が死のうとした場所です」と声を落とした。

 1945年4月、米軍が本島に上陸。大嶺さんが生まれ育った本島南部の東風平(こちんだ)村(現・八重瀬町)も、空襲や艦砲射撃を受けた。隠れていた大きな墓を日本兵に取られ、家族7人のあてのない避難が始まった。

 米軍は集落や森を焼き尽くした。途中で「アンマー(お母さん)」と泣きながら死んだ母親の乳を吸う子どもを見た。死体がつかった水たまりでのどを潤した。喜屋武では銃を持った米兵が近づくと崖から飛び降りる人もいた。一家は雨水をためるタンクの中に入り、父親が手りゅう弾の信管を抜いた。だが、爆発せず米兵に捕らわれた。12歳だった。

 戦後、中学校の教壇に立って体験を伝え、定年後の2003年には元同僚と沖縄戦の体験記を出版した。07年、高校日本史の教科書検定で、住民の集団自決について日本軍の強制があったとの記述は「実態を誤解する恐れがある」と検定意見がついた。だが、強制を証言する人々がいる。「沖縄戦がゆがめられている」と文部科学省に出向いて陳情した。

 体験記には大田さんが一文を寄せている。「戦時中のことや戦争直後の国民的反省をすっかり忘れ去り、再び国民が銃を取ることにもなりかねない危険な方向に進んでいる」

 看護師だった姉は、学徒動員された女子学生たちと行動する中で命を落とした。23日は学徒隊の慰霊式に参加し冥福を祈る。「地獄がそこにあった。本土の人たちにも繰り返し伝えたい」

   □  □   

「我が物顔で飛んでいるさ」。宜野湾市普天間。沖縄戦で戦死した父の遺影を飾る居間に、米軍ヘリコプターの重低音が響くと、国吉真保(しんほ)さん(80)は声を荒らげた。360メートル南は米軍普天間飛行場だ。

 7歳だった45年3月、家族7人で普天間から本島北部・今帰仁(なきじん)村まで約60キロを歩いて避難した。他の家族と潜んでいた空き家に銃を持った米兵5、6人が現れ、少女を隣室へ引きずっていき暴行した。部屋の隅で震えているしかなかった。

 戦後、普天間の多くの土地は米軍に強制接収された。住民は基地周辺に住むしかなく、国吉さんは廃車を修理して米軍関係者に売る会社を起こした。60年代に基地の全面返還を目指す本土復帰運動が盛り上がると参加した。米軍関係者による性犯罪などが繰り返される度、少女のうめき声が耳によみがえり、運動にのめり込んだ。

 少女が米兵3人に暴行される事件が起きた95年。約8万5000人が集まった県民大会で、知事だった大田さんは「一番に守るべき幼い少女の尊厳を守れなかったことを心の底からおわびしたい」と語った。「復帰は何だったんだ……」。国吉さんは怒りがわいた。

 刑事裁判権で米側を優遇する日米地位協定は改定されず、日米両政府は普天間飛行場の名護市辺野古への移設を進める。「あきらめるものか」。大田さんの思いを胸に抗議活動を続ける。  


Posted by いざぁりん  at 01:12
自衛隊は、世界湯数の、立派な軍隊です。
j自衛隊は、直ちに解散しなければなりません。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170622-00000122-mai-pol
(以下は、コピーです)
 ◇憲法9条をテーマに国会内で講演

 自民党の石破茂元幹事長は22日、憲法9条をテーマに国会内で講演し、「自衛隊とは何か。軍隊なのか軍隊でないのか、結論を出さなければならない」と訴えた。安倍晋三首相が提起した自衛隊の存在を明記する憲法改正案に疑問を呈したものだ。

 石破氏は、2012年の党改憲草案や軍隊の性質について説明。「(軍の)本質は国の独立を守ること。その機能は対外的に及ぶ。『交戦権を有する』と明らかにしないで意味があるのか」と強調。自衛隊を明記する際には、戦力不保持と交戦権の否認を定めた9条2項との矛盾を解消すべきだとの持論を展開した。  


Posted by いざぁりん  at 01:11
政権は、悪質です。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170623-00522754-shincho-pol
(以下は、コピーです)
 危機管理の失敗は菅義偉官房長官(68)の「ホーム」でも露呈した。いつもは気心知れた番記者ばかりが集う定例会見に、突如、「アウェイ」の社会部記者が参戦。容赦なく責め立てられ、堪忍袋の緒が切れた長官は、また強権的な「反撃」に乗り出したという。

 ***

 バトルは、再調査の発表前日に当たる8日午前の会見で勃発した。

「官房長官会見では見かけない女性記者から、前川喜平前文科事務次官の出会い系バー通いについて質問が飛びました」

 と、菅長官の番記者。

「なぜ官邸は事前に把握できていたのか、全省庁の次官の行動確認をしているのか、この件を報じた読売新聞と連携しているのかという内容です。菅さんはムッとしながら“今言われていることは、失礼な話だと思います”と答えていた」

 しかし、なおもその舌鋒鋭い追及は続き、

「文科省の役人がリークしたとされる文書について、政府が文書の存在を認めて公開するか第三者の調査を行うよう、畳みかけるように何度も求めたのです。その度に“文科省が調査の必要はないと判断した”と繰り返す菅さんを見かねて、スタッフが“同趣旨の質問の繰り返しはお控えください”と注意する場面もありました」(同)

 終わってみれば、全体の半分程の20分弱が彼女の質問に費やされ、菅長官の顔には「辟易」の二文字が刻まれていたのだった。
.

■赤ワイン

 この勇ましい女性の正体は、2004年に日本歯科医師連盟の闇献金疑惑をスクープしたことで名を上げた、東京新聞社会部の美貌のエース記者。

 東京新聞の同僚が言う。

「彼女は駆け出しの頃に横浜支局で神奈川県警の担当をしていたのですが、当時の刑事部長が所轄の全刑事課長を集めた会議で、“気を付けろ”とクギを刺したくらい、食い込み方が凄かった。その後、東京本社で裁判所や地検を担当し、今は加計問題の取材班に入っています」

 その後の会見でもヤリ手の女性記者に「ホーム」を荒らされ続けた菅長官は、怒り心頭。密かに前川前次官の時と同様の「印象操作」まで企んでいるのだ。

 官邸関係者の話。

「菅さんが官邸スタッフに、警察組織を使って彼女の身辺調査をするよう命じました。というのも、以前から法務省関係者や警察官などに赤ワインを贈ることで食い込んでいるという噂があったので、そのネタ元をリストアップしろという指示です。さらに、取材用のハイヤーをプライベートで使っていたことはなかったかということまで調査対象になっている」

 一記者といえども、歯向かう者はとことん潰そうとするとは、空恐ろしい。

 当の女性記者に話を聞くと、

「前川さんと同じことが自分にあったら、怖いなぁとは思っていましたけど。贈り物なんてしてません」

 なり振り構わない「強権政治」によって、今では自分が「完全アウェイ」にいることに、お気づきか。

特集「『結婚30周年』記念日の夜に主治医が私邸に駆け付けた! 『安倍総理』深更の重大変調」より

「週刊新潮」2017年6月22日号 掲載
  


Posted by いざぁりん  at 01:10
治安維持法の時代と、同じことになります。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170621-00009937-jprime-soci
(以下は、コピーです)

 6月15日、犯罪を計画段階から処罰する『共謀罪』の趣旨を盛り込んだ『改正組織的犯罪処罰法』が与党や日本維新の会などの賛成多数で成立した。施行日は7月11日の見通しだという。

「共謀罪法は実行の前段階で罪に問うため、捜査当局が日常的に盗聴や尾行などの監視を強めるのではという懸念の声があがっています」(全国紙社会部記者)

 与党は法案を成立させるため、本来必要な委員会採決を省略する「中間報告」を用いて参院本会議で“強行採決”するという“奇策”にでた。
.

定義があいまいな法律

 成立当日の午後、反対派である民進党の蓮舫代表は、記者会見で与党の強引なやり方を猛烈に批判した。

「自分たちに都合の悪いことは先送りし、都合よく通したい法案は数の力で立法府の立場を踏みにじっても通していく強行政治であることが明らかになった」

 野党だけではなく、共謀罪が成立したあとも全国各地で「反対デモ」を行う人たちが続出している。

 日本弁護士連合会の共謀罪法案対策本部・副本部長を務める海渡雄一弁護士は、

「私も長年、このような立法問題に携わってきましたが日本を二分するような問題にもかかわらず委員会採決を省略してしまうとは驚きました。共謀罪の反対運動をしているわれわれのような団体への“騙し行為”と思えました」

 ジャーナリストの青木理氏も「めちゃくちゃな通し方だった」と憤る。

「日本の刑事法というのは、起こったことに対して罰するというのが基本原則でした。しかし、今回の法律で計画・準備段階での犯罪、極端にいえば“考えた時点で処罰する”という法体系に変わってしまうのです。

 こんな大事な法律をきちんと審議せずに“多数の理”で押し切ってしまうなら、国会なんて必要ないことになってしまいます」

 多方面からあがる「監視社会」の到来を心配する市民の声を顧みず、安倍政権は十分な説明をせずに同法成立を“強行突破”してしまった。

その代償として、法案の中身には定義が“あいまい”な部分も多い。

 衆参両院での委員会会議での最大の論点は“処罰対象の範囲”についてだった。

「政府は“一般人は対象外”と説明していますが、対象となる“組織的犯罪集団”の定義がはっきりしていません。“犯罪の実行を共同の目的とする団体”としていますが、環境保護や人権保護に関する団体など、テロとは関係ないグループも対象になりかねない」(前出・社会部記者)

 前出の青木氏も「組織的犯罪集団」を定義するべきだと主張する。


「例えば『破壊活動防止法』で対象になるのは、過去に暴力主義的破壊活動をしていて将来も暴力を行使する可能性がある団体と限定しています。

 しかし今回は“集団の周辺者”や2人以上の集団で組織的犯罪を計画していると警察から判断された場合、対象になってしまいます」

 つまり、過去に何も起こしていない「一般人」が対象になることも考えられる。

「“テロを警戒するため”という名目で、警察が恣意的に一般人の携帯電話を盗聴したり、メールや個人のSNSの内容、ネットの書き込みなどを監視することもありえます。

 テロ集団が携帯やメールを使って共謀せずにアジトに集まることも考えられるので、これまで許されていなかった“室内盗聴”の話も浮上すると思います」(青木氏)
.

この法律は“悪法”

 国会審議で政府側は“通信傍受”を共謀罪で使用することはないと答弁していたが、計画段階の犯罪を取り締まるとなれば「盗聴」は必要不可欠な方法のはず。もしそうなれば、日本が「監視社会」になりかねない……。

 さらに青木氏は“冤罪”の原因にもなりうると話す。

「隣人が“密告する”可能性も当然あるでしょう。いつもマスクやサングラス姿で怪しかったり、いつもポストに市民運動のビラが入っているなどの“不確かな情報”で通報されるかもしれません。

 今回は“自主減免規定”といって、組織的犯罪を自主的に明かした場合、本人の刑罰が減免されるので“自分が助かりたい”“あの人を貶めたい”と考える人も現れるでしょうね」

 通常のすでに起こった事件であれば、捜査をして証拠を集めるなどして犯人を捜すことができるが、そうではない『共謀罪』を取り締まるには“告発”に頼らざるをえなくなることもあるだろう。

 国民の「自由」を奪うことにつながる法律にひるんで、「活動自粛」をしてはならないというのは海渡弁護士。

「この法案は“悪法”だと思いますが、成立したからといって市民のみなさんは団体行動を“自粛”しないでほしい。このまま黙ったままでいると政府の思うつぼです。

 法律に十分に注意をしながらも、今までどおりひとりひとりが声をあげていくことが大切です。私たち弁護士も、みなさんが安心して活動できるようなサポートグループを作ろうと思っています」

 青木氏も「自粛する社会になってほしくない」と語る。

「極端にいえば、政治的関心がなくデモや集会にも参加せず、市民団体などにも所属していない人なら監視の対象にならないでしょうが、そんな人ばかりの世の中でいいのでしょうか」(青木氏)

 “問題山積み”の共謀罪を成立させた与党に対しても、疑問の声があがる。

「与党の議員の数が多いからと、強引に押し切られたら、どんな法案も通過してしまいます。与党を選んだのはわれわれ国民ですが、この機会に改めて今の体制に対する評価を見直すべきなのかもしれません」(政治ジャーナリスト)

 “ターニングポイント”のタイミングが到来したのかもしれない─。
  


Posted by いざぁりん  at 01:10
「賢い、カッコいい、感じ良い」、の新3K、作ってみました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170622-00000006-jct-soci&p=2
(以下は、コピーです)
防犯カメラ反対には「何かマズイことでもあったのでしょうか。不思議でなりません」

 都議選をめぐっては公明・共産の両党は熾烈な戦いを続けている。公明党側の共産党批判は今回に始まったものではない。今回問題になったツイッターの書き込みは、6月20日に機関紙「公明新聞」の若者向けコーナーに掲載された内容を転載したものだが、同紙では、ここ1か月ほどでも激しい共産党批判を展開している。

 5月25日には、

「マスコミが報じる共産党の厚顔無恥ぶり 私立高無償化『公明の実績』を横取り」

と題した記事を掲載したのに続いて、2面の「一刀両断」と題したコーナーでは、

「共産、北と『兄弟党』ゆえに...ミサイル抗議 反対した唯一の党」(5月17日)

「『豊洲』を児童施設に 共産都議が驚くべき発言」(6月7日)

「共産、次は『テロ準備罪法』廃止」!? 『現代の治安維持法』とレッテル張り 選挙目当ての扇動体質を露呈」(6月20日)

 といった見出しで共産党を批判。特に6月15日に

「共産は防犯カメラが嫌い!? 市民の安全守るのに不要と 都議会など各地で設置に反対」

と題して掲載された記事は、

  「今日、防犯カメラは市民の安全・安心を守る上で大きな効果を発揮し、その必要性が広く社会的に認知されています。共産党は、どうして各地で防犯カメラの設置を嫌がってきたのでしょうか。何かマズイことでもあったのでしょうか。不思議でなりません」

などと、思わせぶりな書きぶりになっている。
.

共産党は「キレイ!」「キレキレ!」「クナンーケイゲン!」の「3K」主張

 ツイッターへの批判が相次いだ翌日の6月22日の紙面に至っては、「選挙目当てのパフォーマンスを繰り広げる共産党について、『どんな政党か知りたい』との声が本紙に寄せられています。そこで同党の実態を『3つのK』でまとめました」として、20日の紙面の4倍以上のスペースを使って共産党の「3つのK」を改めて解説。さらに攻勢を強めている。

 公明党は機関紙での共産党批判以外にも、16年10月に『日本共産党の矛盾と欺瞞』と題した書籍を出版している。

 共産党は、「ソフト路線」でも対抗を試みている。6月22日15時前、「カクサン部長」が4か月半ぶりにツイッターを更新し、

「これが、いま話題の『3Kでわかる共産党(公式版)』ッス」

と、共産党側が主張する「3K」を主張。この「3K」は

「キレイ!ひもつき献金いっさい受けとらず」

「キレキレ!政策論戦で堂々勝負」

「クナンーケイゲン!国民の苦難軽減が党をつくった原点」

を指すといい、公明党と同様にイラストつきで解説している。
  


Posted by いざぁりん  at 01:09
こちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170622-00010000-kinyobi-soci
(以下は、コピーです)
 共謀罪は6月15日、参議院本会議で可決・成立したが、反対の声が大きく広がった。

 5月31日に東京・日比谷野外音楽堂で開かれた共謀罪法案成立阻止集会には、会場を埋め尽くす4700人が参加。民進党を代表して挨拶に立った山尾志桜里衆議院議員は検察官時代に、警察に市民の捜査を依頼し、「もし犯罪者でなかったら申しわけないという躊躇があった」とする体験を披露。「しかし安倍晋三首相は国会で、『共謀罪によって捜査機関の躊躇をなくす』と断言した。権力が躊躇をなくしたら、国民は自由を奪われる」と述べ、「一人ひとりがやるべきことを最後までやり抜いたら、必ず廃案にできる」と呼びかけた。

 一方で、共謀罪反対の気運は確実に広がっている。5月29日には、環境・開発・人権・平和などの分野で活動している23のNGO・市民団体が、共謀罪法案に対する反対声明を発表。31日には、東京都内で「『共謀罪』反対・憲法改悪阻止をめざす宗教者・信者全国集会」が開かれ、約300人が参加。各自がそれぞれの信仰に立ち、戦前に宗教が治安維持法で弾圧された過去を忘れず、共謀罪反対の意思を表明するとの趣旨で開かれたもの。集会では元創価学会の信者3人が発言に立ち、権力に迎合するだけの創価学会・公明党を厳しく批判し、大きな拍手を浴びた。

 また、日本ペンクラブ(浅田次郎会長)は5日、東京都内で開いた記者会見で、世界の作家らでつくる国際ペンのジェニファー・クレメント会長が、共謀罪法案反対の声明を出したと発表した。

 会期末が近づくにつれ、国会周辺ではさまざまな抗議行動が計画された。今後は全国的にどこまで反対の声を広げていくかが、共謀罪法廃止への大きなカギとなっている。  


Posted by いざぁりん  at 01:08
こちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170622-00010000-asiap-soci
(以下は、コピーです)
◆戦前の外交評論家が残した日記

清沢洌(きよさわ・きよし)は、戦前に活躍した外交評論家である。日米関係を中心に、外交問題を自由主義的な立場から批評し続けた。その清沢の著作の中で、今も広く読まれているのが、死後に刊行された『暗黒日記』だ。清沢が太平洋戦争中に書き残した日記である。(加藤直樹)

【関連写真を見る】ノンフィクション作家、加藤直樹氏

日米開戦の1年後、1942年12月から始まり、急性肺炎で50年の生涯を終えた45年5月まで書き続けられた。戦時下の政府やメディアの論調、社会の雰囲気などを観察、批評したもので、彼はこれを、戦争が終わった後に日本の外交政策を検証するための資料としてまとめていた。

『暗黒日記』が今も読まれているのは、当時の人々の認識や思考を鮮明に切り取っているからだ。清沢は例えば、敗色が濃くなるほどに当局やメディア、知識人の発想が主観的になっていく様子を記録している。つまり、日本の視点から見える風景、あるいは「見たい」風景だけを見ているのだ。相手の視点から日本がどう見えるか、客観的には世界で何が起きているのかを知ろうとしない。清沢は、そもそも目算のないままにアメリカと中国を相手に戦争する羽目になったのも、そうした主観性のためだと考えているようだ。

以下、いくつかの文章を抜き出してみよう(岩波文庫版から)。

「奥村情報局次長は日本の対外宣伝は非常にうまくいっているといっている。この人々は対手(あいて)の心理を知らず、自己満足がすなわち対手の満足だと考えている」(1943年2月10日)

「敵国(アメリカ)は日本の事情に通ずる者を、それぞれに重要視している。…日本はそうした者を遠ざけるのである」(1943年5月2日)

「日本で最大の不自由は、国際問題において、対手の立場を説明することができない一事だ。日本には自分の立場しかない。この心的態度をかえる教育をしなければ、日本は断じて世界一等国になることはできぬ。総ての問題はここから出発しなければならぬ」(45年1月1日)

「日本人は、口を開けば対手を軽く見ることばかりしており、また罵倒―極めて低級な―ばかりしている」(45年3月11日)

敵国アメリカを知ろうとするのではなく、罵倒するばかりであったということだ。清沢は、それに加えて日本の自画自賛が盛んに行われているさまを多く書きとめている。たとえばこの一文だ。

「この朝、また例によって満州国、(中国の)汪精衛、比島(フィリピン)のバルガスその他要人をして日本の政策を賛美せしめて放送した。かかる小児的自己満足をやっている以上は、世界の笑い物になるだけである」(1943年7月7日)。汪精衛、バスガスとは、共に日本が擁立した現地指導者だ。つまり、傀儡に日本を賛美させているのである。

敵を知り、己を知れば百戦危うからずという。戦争でも外交でも、向き合う相手の考え方(「対手の立場」)や力量を知ること、自分の側の姿を客観的に知ることが重要である。相手国やその人々を悪魔のように描いたり、あるいは無能集団のように見て嘲笑することで得られるものは何もない。自画自賛に至っては負け戦の兆候だろう。

清沢の分析は、戦時中の日本にあふれた誤った思考傾向を、鋭くえぐっている。彼の眼借りて2017年の日本を見たとき、そこにどのような光景が見えてくるだろうか。今、私たちの国際認識は、「対手の立場」が見えるものになっているか。【加藤直樹】

加藤直樹(かとう・なおき)
1967年東京都生まれ。出版社勤務を経て現在、編集者、ノンフィクション作家。『九月、東京の路上で~1923年関東大震災ジェノサイドの残響』(ころから)が話題に。近著に『謀叛の児 宮崎滔天の「世界革命」』(河出書房新社)。
  


Posted by いざぁりん  at 01:07
こちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170623-00000198-dal-ent
(以下は、コピーです)
 衆院議員の上西小百合氏(34)が23日、ツイッターに新規投稿。政策秘書への罵声・暴言・暴力行為が報じられ、自民党を離党して入院中の豊田真由子衆院議員(42)に関して「40歳デビュー」「人の追い込み方を知らない」と評した。

 豊田氏は東大卒で、元厚労省官僚。上西氏と同じ12年12月の衆院選で初当選している。

 上西氏は、この日ツイッターに、豊田氏に関して「必死に勉強して官僚になったのに、事務次官になれなくて(問題外の人の方が多いけど)国会議員になる人はやっぱりコンプレックスが強い」と持論を展開。続けて「しかも40デビューみたいな人達だからちゃんとした圧のかけ方や、人の追い込み方を知らない。秘書にやり返されたらうろたえますよ。※私の秘書は論外」とツイートした。  


Posted by いざぁりん  at 00:12