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こちらです。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG06H9V_W5A800C1CR8000/
(以下は、コピーです)
今春の入学者が定員割れした四年制私立大は全体の43.2%だったことが6日、日本私立学校振興・共済事業団の調査で分かった。前年からは2.6ポイント減少したが、地方の大学で定員割れが目立っている。

 定員割れが減ったのは、高校を卒業した18歳人口が前年比で約1万9千人増えたことが要因。18歳人口は2018年から再び大きく減少するため、事業団の担当者は「依然として厳しい状況が続いている」としている。

 回答した579校のうち、定員割れは250校(43.2%)で、前年から15校減った。

 定員に占める入学者の割合にあたる「入学定員充足率」は、全体で前年比1ポイント増の105%。入学定員800人以上の大学(161校)の平均は100%を上回ったが、800人未満(418校)は100%を切った。

 東京、大阪、名古屋の三大都市圏(東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、京都、愛知の8都府県)の充足率は107%だったのに対し、他の地域の平均は97%にとどまった。四国は88%、東北は95%、東海(愛知を除く)は96%だった。

 都市部の大規模校に学生が集中する現状を改善しようと、文部科学省は16年度から、入学定員を超えて学生を受け入れた私立大について、補助金交付の基準を段階的に厳格化することを決めている。



Posted by いざぁりん  at 17:22