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埋め立て承認は、取り消されなければなりません。
http://www.asahi.com/articles/DA3S11957033.html?ref=nmail_20150910mo
(以下は、コピーです)
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設計画をめぐり、翁長雄志(おながたけし)知事は移設予定地の名護市辺野古の埋め立て承認を取り消す手続きを今月中旬に開始する方針を固めた。県関係者が9日、取材に明らかにした。▼6面=新たな協議会

 翁長氏は今月下旬にスイス・ジュネーブで開かれる国連人権理事会に出席し、辺野古移設への反対を訴える予定。関係者によると、沖縄を出発する19日より前に手続きに入る。

 具体的には、承認を取り消す前の手続きとして、移設計画の事業主体である沖縄防衛局の意見を聴く作業に入る。これに要する期間は1カ月程度と想定しており、翁長氏が実際に取り消しを宣言するのは来月中旬以降の見込み。

 移設作業を1カ月中断して政府と県が辺野古移設の是非を議論した集中協議が7日、平行線のまま終了。対話を続けることでは合意したものの、政府は近く移設作業を再開すると表明した。これを受け、すでに承認を取り消す方針を固めていた翁長氏は具体的な手続きに乗り出す必要があると判断したとみられる。

 政府は今秋にも辺野古の埋め立てに着手する構えで、承認取り消しを受けて行政不服審査法に基づく不服審査請求などの対抗措置を取るとみられる。最終的には法廷闘争になる可能性が高い。



Posted by いざぁりん  at 00:27