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袋はすべて、直ちに交換すべきです。
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(以下は、コピーです)
 除染で出た汚染土などが詰まった袋(フレコンバッグ)が耐用年数をこえて使用されることについて、福島環境再生事務所の関谷毅史所長は12日、「巡回などふだんの管理の中で確認し、問題があれば現場で対応していくことに尽きる」と述べた。袋の詰め替えなどの抜本対策は当面必要ないとの考えを示したものだ。


 福島県川内村であった汚染土などの仮置き場に関する住民説明会の後、朝日新聞などへの取材に語った。


 汚染土などの保管をめぐり、環境省は当初、3年をめどに中間貯蔵施設に運ぶと表明し、屋外での想定耐用年数が3年の袋も多く使っている。だが村内には、すでに保管が3年をこえた仮置き場もある。運搬先の中間貯蔵施設の建設の遅れから、保管中に耐用年数をこえるおそれがあるため、周辺住民らからは「袋が傷んで汚染土が外に漏れ出さないか」といった不安が出ている。


 その点について、関谷所長は「フレコンバッグの耐用年数は最低3年間だが、これは日光を直接当てた想定だ。実際には袋の上にシートをかぶせ、日光が当たらないようにしている。3年が経ったから直ちに問題が起きるとは思わない」と述べた。そのうえで「現時点で管理の方法を変える必要はない」とし、すでに取り組んでいる定期点検や災害時の巡回などで対応できるとの考えを示した。



Posted by いざぁりん  at 23:29