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「集団的自衛権を行使する唯一のケース」が無くなったということは、集団的自衛権と安保法制は、要らなくなったということです。
安保法案は、廃案にしなければなりません。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150914-00000092-nnn-pol
(以下は、コピーです)
大詰めを迎えている安全保障関連法案をめぐる審議で、安倍首相は外国の領域で集団的自衛権を行使する、唯一のケースとして挙げていた中東、ホルムズ海峡での機雷掃海について「現実に発生することを想定していない」と述べた。

 安倍首相「ホルムズ海峡における機雷掃海は、今現在の国際情勢に照らせば、現実の問題として発生することを具体的に想定しているものではありません」

 安倍首相は機雷掃海について認められることがあり得ると説明しつつも極めて例外的であることを強調し発言を後退させた。これは公明党の水面下での求めに応じたもの。

 一方、与党は次世代の党など野党3党と法案の修正協議を行った。野党3党は自衛隊を海外に派遣する際には可能な限り国会の事前承認を求めることを国会決議や閣議決定で担保すること、また国会の関与の強化に向けた与党との協議機関を設置することを提案した。

 これを受けて与党幹部は14日夜、安倍首相と対応を協議し、15日に最終的な回答を野党3党に提示することにしている。

 こうした中、国会周辺では14日夜、法案に反対する大規模な集会が行われた。参加者が警備にあたっている警察官ともみ合いになるなど一時騒然とした。

 この集会で60代の女性一人が公務執行妨害の疑いで逮捕された。集会には主催者発表で4万人以上、警察関係者によると約2万人が参加したという。



Posted by いざぁりん  at 00:40