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いたずら防止策なのでしょうね。
しかし、それでも、面白いいたずらは、たくさん応募されるのではないでしょうか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150921-00000145-nksports-soci
(以下は、コピーです)
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は21日、新しい公式エンブレムの選考に向けた準備会の第2回会合を都内で開催し、座長の宮田亮平東京芸大学長(70)は年齢制限を幅広くし、幼稚園児まで幅を持たせる議論が上がっていることを明かした。

 盗作疑惑で白紙撤回されたアートディレクター佐野研二郎氏がデザインした前エンブレムの応募資格は、国内外7つの賞で2つ以上の受賞歴が必要だった。厳しすぎる資格が「閉鎖的」と批判されたことを受け宮田座長は「設けたことで、あんな騒ぎになったんだから、こんなの設けるはずがない」と今回は撤廃する考えを示した。

 その上で「広く国民にアイデアを募集したい」と準備会の議論では、年齢制限を幅広くし、幼稚園児や小学生でも家族や学校などの団体で大人が代表者ならば応募できる案や、代表者がまた海外の応募も許可する案などが議題に上がった。

 幅広く公募することで生じる「テーマのずれ」を防ぐために、組織委側から明快な4、5個のキーワードを示すことが意思統一された。宮田座長は「スポーツの力、勇気、元気、感動、日本らしさ、日本文化を世界に発信、未来への広がり…。たくさん出ました。多くの国民が分かりやすく応募できる明快なものを示す考えで一致しました」と明かした。

 今月28日の組織委理事会で決定するエンブレム選考委員会の絞り込みも最終局面にあり、準備会メンバー6人を含めた15~20人の実名が上がっている。デザイン関係者だけでなく、芸術、スポーツ、経済、インターネット、芸能など幅広い分野の面々で構成されるという。

 また、準備会として佐野氏や前回の審査委員会の永井一正代表を呼んで聞き取りを行うことは否定した。



Posted by いざぁりん  at 01:00