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こちらです。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12007180.html?rm=150
(以下は、コピーです)
今年のノーベル文学賞にチェルノブイリ原発事故の被災者の証言集などで知られるベラルーシの作家スベトラーナ・アレクシエービッチさん(67)が選ばれた。2003年に来日した際の言葉と姿が、出会った人たちの胸に刻まれている。▼3面参照

 長野県松本市では、日本チェルノブイリ連帯基金理事長で医師の鎌田實さんログイン前の続きと対談した。鎌田さんは、「原発の平和利用と核兵器は表裏一体、全く同じものだと言っていたのが印象的」と振り返る。「日本では平和利用という言葉で隠蔽(いんぺい)されているが、ちょっとした天災でも重大な事故が起きる」と予言したという。鎌田さんは「彼女が文学賞をとった意味を日本人が考えることが大事」と話した。

 講談師の神田香織さんも松本や名古屋でアレクシエービッチさんに会った。神田さんは福島県いわき市出身で、東日本大震災による原発事故の前から原発の存在を危惧し、アレクシエービッチさんの「チェルノブイリの祈り」を講談で演じてきた。本人の前で演じ、「本で伝えたいことを語ってくれた」と激励された。

 「どんな世の中でも絶望する必要はないと言われたのが印象的だった」



Posted by いざぁりん  at 03:07