京つう

イベント  |伏見区

新規登録ログインヘルプ



2015年10月22日

右翼な高齢者

政府を替えればいいのです。
日米安保は、違憲です。
沖縄は、戦前も戦後も、他の都道府県とは違う大きな苦しみを、強いられました。
沖縄を、他の都道府県と同列に扱うことは、できません。
在日米軍は、違憲です。
普天間基地は、移設することなく廃止、が現実的です。
沖縄県内の米軍基地と自衛隊基地は、直ちに全廃されなければなりません。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12019710.html?rm=150
(以下は、コピーです)
無職 宇都木政司(神奈川県 76)

 沖縄県の翁長雄志知事は、米軍普天間飛行場の移設先である辺野古の埋め立て承認を取り消した。だが、この問題は政府の姿勢からみて解決は困難だと思われる。今後の法廷闘争も時間を要する。翁長知事は、辺野古移設を決断すべきである。

 沖縄県民は沖縄戦で多くの命を奪われ、後も米軍に土地を強制接収されるなど悲惨な経験をされた。一方、本土の都市は空襲や原爆で廃虚と化した。戦場で命を亡くし、海外で強制労働や収容所生活を強いられた人もいる。沖縄、本土の区別なく同じ日本人として辛苦を共にしたのだと私は思っている。

 沖縄に米軍基地が集中しているのは、冷戦中も米軍統治下にあった歴史や、その後の政治家たちの判断の産物である。

 辺野古移設問題の本質は、危険な普天間飛行場をどこに移転して閉鎖するかにある。しかし、いま県外移設を望んでも代替適地は見あたらず、非現実的だと考える。

 普天間飛行場を辺野古に移設し、県内の基地を整理・縮小する。振興資金を活用し、沖縄の発展を図る施策を進める。それが翁長知事にとって賢明で現実的な方法である。



Posted by いざぁりん  at 01:00