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こちらです。
http://mainichi.jp/classic/news/20151021mog00m200999000c.html
(以下は、コピーです)
 世界の若手ピアニストが5年に1度、腕を競う「第17回ショパン国際ピアノ・コンクール」の最終審査結果が21日未明(日本時間同日午前)、ポーランドの首都ワルシャワで発表され、本選に出場していた山口県宇部市出身の小林愛実さん(20)は6位までに入らず、入賞を逃した。韓国人男性のチョ・ソンジンさん(21)が優勝した。

 1次予選は3日に開幕、予備審査を通過した日本人12人を含む世界各国の約80人が参加。2次、3次予選を経て、18〜20日に本選が行われ、小林さんのほか地元のポーランドや米国、カナダ、韓国など計8カ国の10人で争われていた。

 小林さんは結果発表後「これが結果だから仕方がないです。少し休んで、また向き合えるようになったら頑張ります」と話した。

 コンクールは1927年に始まり、優勝経験者にはマルタ・アルゲリッチさんやスタニスラフ・ブーニンさんらがいる。日本人では1970年の内田光子さんの2位が最高位。80〜2005年は毎回入賞者を出していたが、前回の10年は全員が予選で姿を消した。



Posted by いざぁりん  at 02:14