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こちらです。
http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/160204/evt16020421360041-n1.html
(以下は、コピーです)
 暴力団の主要な資金源とみられる覚醒剤。ここ10年で中国やメキシコ、西アフリカで密造が大規模化し国際的に流通量が増加、国内の末端価格も下落しているという。捜査関係者は「一般人も手が出しやすくなっている」と懸念する。

 警察庁の統計によると、覚醒剤の押収量は平成25年に前年比2倍超の831キロを記録。26年も487キロが押収された。

 27年末には、メキシコ発のテキーラの瓶から粉末換算で160~170キロ分の覚醒剤を発見したと東京税関が発表した。税関関係者は「新たな手法で密輸が続いている恐れがある」と指摘する。

 国連の報告書によると、全世界での覚醒剤の押収量は2009年に34トンだったのが13年には88トンに増加。メキシコ、中国のほかに西アフリカ産の覚醒剤の押収も目立ち始めており、報告書は世界各地の覚醒剤市場が「つながり始めている」と警告する。

 供給が増える中、国内の価格も低下傾向が続いているようだ。ある指定暴力団関係者は「一昨年にある暴力団が一度に数百キロの密輸に成功して以来、覚醒剤がだぶつき、一気に価格が下がった」と明かす。

 警察庁は末端価格を1グラム7万円としているが、捜査関係者によると、東京都内での実勢価格は1グラム3万円を切ったという。「一般人よりも高い価格で購入し、秘密も守る芸能人は“太い客”として密売の標的になっている」。関係者はそう話している。




Posted by いざぁりん  at 00:06