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帰ってくるつもり???
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160212-00000528-san-pol
(以下は、コピーです)
 女性タレントとの不倫疑惑を週刊文春に報じられた自民党の宮崎謙介衆院議員=京都3区=が12日午前、国会内で記者会見し「信なくば立たず。国会議員のはしくれとして、自らが主張してきたことと軽率な行動のつじつまが合わないことを深く反省し、議員辞職をする決意を固めた」と述べ、議員を辞職する考えを示した。

 会見で、宮崎氏は不倫疑惑について「不適切な行為により、多くの皆様方に多大なご迷惑をおかけしたことに心からおわびを申し上げます。誠に申し訳ありませんでした」と謝罪し、深く頭を下げた。

 不倫が報じられた女性については「(国会召集日の)1月4日に着物の着付けをしてもらった方で、そのとき初めて会った。会ったのは3回と記憶している。京都で会ったのが最後で、いま現在は連絡を取ってない」と釈明した。

 議員辞職を決断したことについては「国民に深い政治不信を与え、党や関係団体に迷惑かけた。議員辞職が一番のけじめになると思った」と説明。今後については「いつか大きくなって帰ってくることができれば、という思いだ」と述べ、政界復帰に含みを残した。

 宮崎氏はこの日午前、今後の対応について所属する二階派の伊吹文明元衆院議長や河村健夫衆院議運委員長らと協議。二階派会長の二階俊博総務会長は午前の自民党役員連絡会で「うちのグループの議員がお騒がせしてご迷惑をかけ、申し訳ない」と陳謝した。

 週刊文春によると、宮崎氏は妻の金子恵美自民党衆院議員が出産直前の1月30日から31日にかけて、自身の選挙区である京都市内のマンションに30代の女性タレントと宿泊したという。

 宮崎氏は金子氏の出産に合わせて育児休業を取得すると表明。国会議員の育休制度化に向け、同僚議員らと活動していただけに、党内からも批判が噴出。「かばう要素はない」(幹部)と除名論も出ていた。



Posted by いざぁりん  at 13:31