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消費税増税を先送りすることで3分の2の議席を得て、そして、憲法改悪をするのが、自公政権の予定です。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20160303-00000039-ann-pol
(以下は、コピーです)
 国会で憲法改正について、2日は「在任中に成し遂げたい」と発言した安倍総理大臣ですが、3日はどんな議論が行われたのでしょうか。
 (政治部・藤川みな代記者報告)
 3日も国会では憲法改正に関する質問は出ましたが、安倍総理の答えは非常に抑制的でした。
 安倍総理大臣:「国会が決めるのではなくて、国会はあくまでも、国民の皆様に『どうでしょうか』という発議をするわけですから、決めて頂くのは国民でございます。ですから、3分の2の勢力うんぬんというのは、やや議論としておかしいのではないのか」
 2日の「在任中に成し遂げたい」という安倍総理の発言についても、政府高官は「これまでと何も変わっていない」と説明しているほか、別の政府高官も「参院選の争点は憲法ではなく、経済だ」と話しています。官邸サイドが火消しに追われたのは、与党内に強い警戒感があるからです。公明党幹部は「野党に憲法改正阻止という結集の軸を与えるのではないか」と危機感をあらわにしています。自民党幹部も「総理が憲法改正といえば、反対派のネジを巻くことになる」と指摘しています。夏の参議院選挙に向けて、憲法改正にスポットライトを当てたいのは、安倍総理よりも、むしろ野党側で、4日以降も議論が続くことになります。.



Posted by いざぁりん  at 00:20