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こちらです。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3894749&media_id=3&from=category_news
(以下は、コピーです)
 世界文化遺産・東寺(京都市南区)近くの歩道にキャベツが自生し、近所の人たちも「なぜこんなところに」と首をかしげている。近所の人によると、キャベツが生え始めたのは昨年6月ごろから。舗装された車道と歩道のコンクリートの隙間にあるわずかな土に根をはっており、厳しい環境をものともせず成長する姿に“ど根性キャベツ”と呼ぶ人もいる。


 京都市南区役所の職員によると、周辺では少なくとも6個のキャベツを見つけることができるという。


 なぜ、道路にキャベツが生えているのか。同区内でキャベツなどを栽培している農家の男性(60)は「鳥がタネを運んできたのではないか」と推測。キャベツについて、「通常より成長は遅いが、おそらく品種は秋冬キャベツ。昨年6月ごろに根付いて、徐々に育ったのだろう。よく頑張っているなと思う」と話していた。今年4~5月ごろには黄色い花が咲くかもしれないという。


 近くでオーガニック製品などを扱う会社を経営する女性(42)は「最初は小さな芽が出ていたが、いつの間にかこんなに育った。これからも、静かに見守ります」とほほえんでいた。



Posted by いざぁりん  at 00:52