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薬物ルール変更のメールが読みにくかったとする点は、単なる言い訳であって、説得力はありません。
通達が、5回であろうが、1回であろうが、関係ありません。1回あれば、十分だからです。
薬物摂取状況については、すべてを具体的に公にしなければなりません。抽象的に語られても、説得力はありません。
シャラポワの全カルテについて、公にされないかぎり、世間は不信の目を向け続けることでしょう。
病歴を抽象的に語られても、説得力はありません。
シャラポワは、スポーツマン(この言葉も、差別的で改善が必要だと思いますが)シップに則って、真実を明らかにする責任があり、不正があったならば、これまでの戦績をすべて、返上しなければなりません。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1380592318
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160312-00000010-jij_afp-spo
(以下は、コピーです)
女子テニスのマリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)は11日、最終的に禁止薬物の陽性反応につながった反ドーピング規則の変更を、5度に渡って通知されていたとの報道に対して反論した。

テニス界はシャラポワ問題と世代交代の波を乗り越えるか

 反論に出たシャラポワはこの日、昨年12月に「2016年のテニス反ドーピングプログラムの主な変更」と題された明確な通知一通を受け取っただけだったと、自身のフェイスブック(Facebook)公式ページに投稿した。

「その通知にはもっと注意を払うべきでした。ただ、他の『メッセージ』は? ニュースレターやウェブサイト、プリントの中に埋もれしまいます」

 シャラポワは7日、今年1月の全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2016)でのドーピング検査で、自身の検体から禁止薬物が検出されたと発表した。陽性反応が出たのは、今年に入り禁止薬物に指定されたメルドニウム(Meldonium)だった。

 シャラポワはこの日の投稿の中で、「反論することを決意しました。言い訳はしません。ただ、5回も通告を受けたというのは間違いです」とつづった。

 9日付の英紙タイムズ(The Times)は、シャラポワがメルドニウムが禁止になるという通知を5度にわたって受けていたと報じた。同紙によると、国際テニス連盟(ITF)が3度、女子テニス協会(WTA)が2度通達を行っており、それらすべては昨年12月に送られていた。最後の通知は同月29日だった。

 また、世界反ドーピング機関(WADA)は昨年9月、同薬が今年1月1日から禁止リストに記載されると伝達している。

 シャラポワは12月18日に「プレーヤーニュース」と題された電子メールを受信。メールには、ランキングや大会情報、公示、選手の誕生日を祝う言葉に交じって、反ドーピング規則の変更について記されていた。

「つまり、この『警告』というものに気付くためには、反ドーピングとは関係のない題名の電子メールを開かなければならないということです。ウェブページを開いて、パスワードを打って、ユーザーネームを打って、探してはクリックして、探してはクリックして、探してはクリックして、スクロールして読むんです」

「メディアとすればそれが警告だったと呼べるのでしょう。ほとんど人が、見つけるのが難しすぎると思うはずです」


 一方でシャラポワは、通常の治療のためであればメルドニウムの服用は4週~6週間であると報じた記事について言及した。シャラポワは心臓の問題、マグネシウム欠乏症などの治療のため、10年にわたってこの薬を服用していたと明かしている。

「毎日服用しているわけではありません。飲むのは医者の言う通りか、それより少ない量でした」

 またシャラポワは、自身の話を伝えることができるITF役員との面会を切望している。

「私の医療記録の詳細を渡すことができる、ITFの聴聞会を待ち望んでいます」

 競技復帰を待ち望むシャラポワだが、このスキャンダルを受けて自身のキャリアが危機にさらされる可能性も危惧している。

「またプレーすることが許されることを願います。たとえ何があろうと、ファンのみなさんには真実、そして事実を知っていてほしいです」



Posted by いざぁりん  at 00:03