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義務ではないと言いながら、中身は義務となっています。
義務ではないのならば、そもそも、少子化の話をする必要がありません。
経済的に子育てが難しい社会状況にあって、その社会状況をそのままにして、子供を2人以上産んだ場合、経済破綻する訳ですが、それをどう克服するかについて、寺井校長は、説明しなければなりません。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160315-00000105-san-soci&pos=2
(以下は、コピーです)
 ■「内容に偏り」市議会で批判も

 大阪市立中学校の校長が全校集会で「女性にとって最も大切なことは子供を2人以上産むこと」と発言したとして、市教育委員会が処分を検討している問題で、校長が14日、産経新聞の取材に応じ「出産が義務と言っているわけではない。親や保護者、社会への恩返しを考えないといけないよ、という観点で話した」と発言の趣旨を説明した。

 発言したのは市立茨田(まった)北中学校(鶴見区)の寺井寿男校長(61)。寺井校長はさらに、「子育てが煩わしいもの、損なもの、という考えもある現状を変えたい」と話した。

 寺井校長は「一部を切り取られ誤解を招かないように」として、2月29日の全校集会での発言要旨を同校のホームページで12日朝から公開したが、同日夜、市教委の削除依頼があり、13日朝に掲載を取り下げた。

 大阪市議会の教育こども委員会でも14日、この問題が取り上げられ、西崎照明委員(公明)が「内容があまりに偏っている」と発言を批判した。



Posted by いざぁりん  at 01:10