京つう

イベント  |伏見区

新規登録ログインヘルプ



佐村河内氏、小保方氏、ショーンK氏。
http://goppi.net/6861.html
(以下は、コピーです)
週刊文春が報じたショーンKさんの様々な疑惑とショーンKさんの謝罪の抜粋と感想です。

報道ステーションやとくダネのコメンテーターとして活躍し、4月からはフジテレビの深夜の情報番組「ユアタイム」のMCの起用も決まっていた、今売れっ子のショーンK(ショーンマクアードル川上)さんに、突如、噴き出した様々な疑惑。

文春編集部に、ショーンさん本人が訪れ、報道される記事に関して認めた部分、釈明した部分もありますが、記事が事実なら、ファンとしては本当にショックな内容でした

スクープを連発する天下の文春さんですが、今回ばかりは、「ちょっと間違ってた」ってところがあって欲しいと思うくらいの衝撃度でした。

ショーンKさんは、文春発売前日にHPで謝罪と釈明をし、活動を自粛することを発表しました。

4月からのフジテレビの「ユアタイム」のMCも降板が決定しました。

ショーンKの学歴や経歴はウソだった?

文春さんは、ショーンさんのHPが取材当時、“問い合わせのみ”になっていたことに疑問を持ち、HPから少しづつカテゴリーが削除されていったことを突き止め更に不審に思って、プロフィールと事実関係を調べたようです。

・ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得したとされるが、その同窓会名簿にショーンさんの本名も含めて見つからなかった。

・ショーンさんが代表を務めるブラッド社の、ニューヨークにある米国本社は月額69ドルのレンタルオフィス。米国での公式HPもなく、連絡先が調べられない。

・ニューヨークにあるブラッド社の納税申告の最後は2013年でその時の納税額は日本円で約2万円

・日本での役員としての登記は本名と思われる川上伸一郎で、東京恵比寿にある支店は、雑居ビル1部屋わずか4.5坪

・コンサルタントしたという実名のクライアントの中には、本人が雑誌などのインタビューで語ったことと、事実関係が違っている

・公式HPに掲載されていた“マネジングパートナー”の3人のうち2人の外人の画像が全くの別人。

※MBAとは⇒経営学修士(けいえいがくしゅうし)、Master of Business Administration(MBA)。経営学を修めたものに対して授与されることのある専門職学位。

上記の取材内容に関して、文春を訪れたショーンさんは、

・東京下落合にあるテンプル大学ジャパンに入学(10か月弱)し、その後、フィラデルフィアのテンプル大学に行ったが3ヶ月くらいしかいなかった

・パリ第一大学には入学せず、オープンキャンパスで経済・経営を聴講した

・パリで翻訳のバイトなどをし大学に戻るモチベーションも失いニューヨークでコンサルティング会社のインターンになった

・ハーバード大のお金を出せば参加出来るオープンコースに3日間行ったが、終了証はない

・HPは正確に伝えたつもりだった。パートナーの写真についても疑問に感じたが、本人から送られてきた写真だと言われてほったらかしにしてしまった。私が管理していないのが悪い

・日本人パートナーはいる。今一緒に仕事はしてないが、息子さんが東京にいるので名刺を後ほど

ー(魔女たちの22時』で年商30億と
・それはダメ。すぐに集まるコンサルタントが28人位いて、1人1億円書ける28億で、年商30億円になった。否定すべきだった

これらのショーンさんの答えに対して、文春さんは、本人は「学位はない」と表現するが、テンプル大学卒業は虚偽だと。
また、ハーバードは3日間のMBA体験で、取得もしていなかったと断罪していました。

東京支店があるのが、雑居ビルについては・・・経営コンサルタントという職業柄ダメなんでしょうか。
確かに、あのショーンさんの普段のイメージからは想像つきませんが。

ショーンKの高校時代は別人画像?それともやっぱり整形?

文春さんが報じた、ショーンKさんの卒業した私立高校は、熊本県にある、真和高校ではないかと言われています。

文春さんが卒業名簿を頼りに電話取材した同級生は、誰もテレビに出ている「ショーン・マクアドール川上」さんが、「川上伸一郎」(本名)だと気が付いていなかったと。

高校3年生時の集合写真がこちらですが、確かにどう見ても別人にしか見えないです!

ショーンK 高校時代

面影はあるかと聞かれた同級生は


まったく。顔が違います!

更に、
住み込みの新聞配達の話は聞いたことがないとも。

“ホラッチョ川上”(熊本弁でほら吹き)と呼んでいた生徒もいたそうですが・・・。

元々整った顔立ちだったらしいですが、やっぱり日本人顔に見えます。

う~ん(´・ω・`)。
確かに、たまたまの写真映りとかはあると思いますが、成長していく過程での変化というにしては顔が変わり過ぎていると思います。
同級生何人に取材したのかは分かりませんが、面影がなくショーンさんと同一人物と気づかなかったという証言もありますし。

更に、本人はクォーターと言っていましたし、事実、ハーフと言っても納得しそうな顔立ちでしたが、“純粋日本人”という情報も出てきました。

ただ、住み込みで新聞配達をしていたという話は、単に同級生に話していなかっただけで事実だと思いたいですが・・・。

⇒ショーンKの中学高校時代が壮絶!鼻は整形?

⇒ショーンKはハーフ?身長や結婚は?

色白が色黒になるのはあり得ますし、鼻にボトックスを入れているのではないかとか、鼻を整形してるのはないかとネットでは言われていましたが、整形で面影がないほど別人レベルに変われるとしたら、そっちもかなり驚きで
す。

同じ報ステのコメンテーターだけど、この人は他にテレビ出演などの予定はないそう。
かなり堅物っぽいけど・・・。
⇒木村草太は奥さんも高学歴?

ショーンKの謝罪と活動自粛

ショーンKさんは、今回の文春報道を受けて、ご自身のHPで謝罪し、活動を自粛することを発表しました。
その内容は、
・経営コンサルタントとして活動している上で、特に自分の学歴について影響がなかったため、正式に公開しなかった。
・HP上の「英文」履歴書末尾に一定期間記載されていた内容に間違いがあり、その責任の一端は自分にある。
・学士を含め学位、また修了書が発行される類のプログラムへの参加は一切ない
として、関係者へのお詫びをしていました。

ここは、文春の報道通りということになりますね。

ただ、文春報道の間違いとして、
・アメリカで納税申告をしていないことについては、日本でコンサルタント業務を行っていることから日本で納税している
・コンサルタント業務は、直接契約ではなく、下請的に分野を限定して行うことがあるので、直接契約の認識はない
と。

<まとめ>
今回の文春報道は、ファンにとってはかなりショッキングな内容でした。

本人によると、HPから顧客が集まることはほとんど見込まれなかったために放置していた、ということのようですが、顔が売れてしまった今ではそれは通用しなかったこともご存じだったでしょうし。

ただ、学位やMBA取得には関係なく、個人的にはショーンKさんの知識量や能力は確かなものだったのだと思うし、コメンテーターとしての発言は、冷静かつ的確な印象を受けました。

経営コンサルタントという職業柄、どこかで見栄を張ってしまってたのかもしれませんね。
今回の一件はあまりに突然で、普段のショーンさんのコメントとの落差があり過ぎました。
次の登場は「しくじり先生」だったりするのかなぁ・・・。

それとも、このままフェードアウトしていくのでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



Posted by いざぁりん  at 00:44