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こちらです。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&id=3912039&from=home&position=7
(以下は、コピーです)
乙武洋匡氏が3月24日発売号の『週刊新潮』で、不倫をしたことを認めた。31日発売号では、過去に5人の女性と不倫したと告白しているという。

乙武氏には2001年に結婚した妻と、8歳と5歳、1歳になる3人の子供がいる。参院選出馬が注目される中で、不倫スキャンダルが報じられるかたちとなった。

■世間は騒然!「乙武さんが…」

この報道に対し、ネットでは様々な声が聞こえてきている。教育者として、コメンテーターとして活躍している乙武氏への世間の支持率は高いものがあるだろう。

それだけに、今回の不倫報道には戸惑いにも似た思いを抱く人がいるようだ。


乙武さんの件で不安なのは、今回の騒動で世間に「障害者のくせに」みたいな空気が広まってしまうかもしれないなというところ。下手気に障害者の代表みたいに祀りあげられてしまっていたから、一括りにされてしまうのではないかと、その点だけは非常に強く危惧している。

— kentaro isaka (@isa_kent) March 23, 2016



乙武氏、サイテー。結婚してまで5人と浮気とか…意味分かんない。こうゆう人は最初から結婚なんかしなきゃいいのに。

— ☆ミラクル☆有頂天のりちん♪ (@noriko178504) March 23, 2016



これで乙武がちやほやされる時代は終わった。乙武の本性が見えたと言ってもいいだろう。彼は彼なりにこの社会の中で苦労したであろうことには同情するが、でもそれとこれとは違う。彼は奥さんと子供と幸せな家庭を築いたのではなかったのか。不倫は、いい気になって公表するものでは、ない。

— 高瀬 慶 (@rikuoharuo) March 23, 2016



乙武不倫という事実がもつインパクトは各方面に広がりそうな。

— こでんせいきゅう@கறி (@kodenseikyu) March 23, 2016


■過去に意味深ツイートも

世間の反応を見ると、「まさか乙武さんが」という声が多い。テレビ番組やTwitter上で、あらゆるニュースや事柄に鋭い持論を展開する乙武氏は、業界で確立されたポジションに立っていると言っても過言ではない。

だが、それに対する重圧を乙武氏は以前から感じていたようだ。昨年のツイートでは、以下のような意味深な言葉を述べている。


『五体不満足』出版後、「乙武さん」に対する世間の期待値は、実像をはるかに超えた位置にあって本当に苦しかった。20代の頃は、「そんな立派な人間じゃない」と公言し、そこから逃げようとばかり考えていた。褒められることは、うれしいけれど、自分を不自由にすることでもあるんだよね。

— 乙武 洋匡 (@h_ototake) October 26, 2015


このツイートは、為末大氏のブログ記事「褒められることの恐ろしさ」を引用した直後に発せられたものであるが、これは乙武氏が自らを客観的に見た上での本心であろう。

編集部では、乙武氏を以前から支持しているという30代男性に今回の報道について尋ねてみた。すると、以下のような見解を語ってくれたのである。


「不倫は許されるものではないけど、この件に関して『まさかあの乙武さんが…』と言われてしまうのは辛いんじゃないかなと思いますよ。ネットの声を見ると、『障害者でも不倫を…』みたいな批判があふれていますが、障害者は不倫をしてはいけないのでしょうか?

『週刊新潮』の取材に対して嘘偽りことなく不倫を認めた乙武さんは、『僕だって不倫ぐらいするよ』『過ちぐらい犯すよ』って、世の中に示したとも取れてしまうんですよね。考えすぎかもしれませんが…。

世間からの期待値に対する思いを過去にツイートで漏らしていたのを見ると、不倫を明らかにしたことは『完璧すぎる乙武像』から解放された瞬間でもあったと思ってしまいますね」

不倫報道後、乙武氏からの言葉はまだないが、今後のメディア出演でどう説明をしていくのか注目していきたい。



Posted by いざぁりん  at 00:39