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2016年06月15日

“延命”懇願に失笑

こちらです。
http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/160613/evt16061321470041-n1.html
(以下は、コピーです)
 「少しの猶予をいただきたい。全ての給与をご辞退し、全身全霊、都民のために働きたい」。13日、4時間にわたる都議会総務委員会の集中審議が終わる際、舛添氏は「委員長」と挙手し、議会側に不信任決議案提出先延ばしを懇願した。

 この日、自民党以外の5人が明確に辞職を求め、不信任案が可決されれば辞職か議会解散に伴う選挙が実施される。「(選挙が)リオ五輪に重なり、公益にそぐわない。この時期を猶予し、その上で都知事としてふさわしくないとご判断されたら、不信任案を出していただければ」。舛添氏の訴えに委員会室には失笑が広がった。

 代表質問や一般質問とは異なる一問一答形式で行われる集中審議。各党はフリップを使うなどしながら追及し、舛添氏が「資料がない」と返事に窮する場面もあった。公用車を使った別荘通いや、美術館・博物館に偏重した庁外視察など政治姿勢への批判には何度もうなずき、「しっかりと改めたい」と反省。

 公明党の松葉多美子都議は質問の終盤、別荘通いを重ねながらも就任2年余り東日本大震災の被災地を訪問しなかったことを問題視。「知事は復興五輪と位置づけられる東京五輪・パラリンピックを語る資格はない。辞職すべきだ」と辞職要求すると、舛添氏は自席で頭を下げた。

 一方、自民や共産など各党が千葉県木更津市のホテルでの面談相手や、舛添氏を家族同伴で野球の巨人戦に招待してきた相手など細部を尋ねると、「政治家としての信義で答えない」と説明を拒否した。




Posted by いざぁりん  at 00:04