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こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160626-00010000-bfj-int
(以下は、コピーです)

6月23日(現地時間)の国民投票でEU離脱派が残留派を上回ったイギリス。開票終了後、イギリスでよくググられた疑問はこれだった。「EUとは?」。ワシントン・ポストは「イギリス人は何に投票したのか本当は分かっていなかったのかも知れない」と手厳しい。

【EU離脱】えっ今さらその言葉をググるの? 離脱に投票し後悔する人たち

Twitter

いまググるそれ?

Googleトレンドによると、開票結果が判明した翌朝、1時間あたりの検索が3.5倍にはねたワードが「EUを離脱したら、なにが起きる」。離脱するとは予想されていなかったようだ。

さらに開票結果が公式に伝えられてから、イギリスで最も多くググられたEUに関する質問は「EU離脱が意味することは?」。

そして、2位が「EUとは?」。3位は「EUの加盟国は?」だった。

投票を後悔??

ポンドの価値が31年前の水準まで低下し、世界の株式市場から2兆ドル(約200兆円)の価値が消えた金曜日。離脱に投票したことを後悔する人も続出した。

イブニング・スタンダードはこんな街の声を紹介。
「投票所に戻れたら、残留に投票します。今朝、現実が分かって、後悔しています。家族の多くが離脱に投票しましたが、みんな後悔しています。いま起きていることをみて、目が覚めました」

Twitter上で、後悔を打ち明ける人。
「嘘を信じて離脱に投票して、こんなに後悔したことはない。私の票は奪われたように感じる」

すると別のユーザーがこうリプライ。
「数千人がそう思ってますよ」

冷静に分析する人も。
「親戚の一人は離脱派だったけど、午前8時には後悔してた。今日の午後なら投票結果は全然違ったでしょう」

Twitter

こんなはずじゃなかった???

BBCの放送で、離脱に投票した男性アダムさんが打ち明けた話も、注目を集めた。
「僕の一票が影響してしまうなんて思わなかったんです。残留するもんだって思ってたから」

「キャメロン首相がやめるなんてびっくりしました。今後数ヶ月間、不安を感じ続けるだろうし、不安は大きくなってしまった。ああ、本当に心配です」

Twitterはアダムさんの発言をめぐって炎上。

「離脱に投票したけど、いまは自分の票が影響したのが『ショック』だという@BBCNews に登場したマンチェスターの男性へ。よくやったよ。おばかさん」

「冗談でしょ、@BBCNewsの男性!? まじで信じられない」

こんなアドバイスをする人も。

「この話の教訓は、あなたの一票はいつも重要だってこと。い・つ・も。アメリカも覚えておいてね」

日本の参議院選挙は7月10日に投開票される。



Posted by いざぁりん  at 00:48