京つう

イベント  |伏見区

新規登録ログインヘルプ



こちらです。
http://www.news24.jp/articles/2016/07/27/07336371.html
(以下は、コピーです)

 相模原の障害者福祉施設19人殺害事件で、施設は、植松聖容疑者の退院を受け、津久井署から防犯カメラの設置や夜間や休日の職員の対応を指導されていた。施設は防犯カメラを16台増設していたが、事件が起きた時は、警備員1人しかいなかったという。

 相模原の障害者福祉施設19人殺害事件で、神奈川県警が植松聖容疑者とはじめて関わったのは去年の1月で、「津久井やまゆり園」から津久井署に、植松容疑者の勤務態度について相談があり、弁護士に相談するよう助言したという。

 次は今年の2月15日。植松容疑者が衆議院議長宛てに、「障害者を抹殺する」などと書いた手紙を渡したため、警視庁から神奈川県警に情報提供があり、津久井署は施設を訪問して警戒を強化した。そして2月19日、施設が植松容疑者と話し合いをした際に、障害者について「抹殺」などと話したため、津久井署が保護した上で市に通報、措置入院となった。

 その後、3月4日に、施設から「植松容疑者が退院した」と連絡を受けた津久井署は、施設に対し、防犯カメラの設置や夜間や休日の職員の対応を指導した。植松容疑者の自宅も訪問したが、会うことは出来なかったという。

 施設は防犯カメラを16台増設していたが、事件が起きた時、施設には警備員が1人しかいなかった。神奈川県警は、各通報時に必要な措置は取ってきたとしている。

 一方、警備を強化して以降、施設からの通報はなかったが、事件前日に近所のファストフード店から、植松容疑者の車の駐車苦情を受け、対応している。しかし、この時、特異な言動はなかったという。



Posted by いざぁりん  at 23:29