京つう

イベント  |伏見区

新規登録ログインヘルプ



措置入院退院後のフォローを、制度化する必要があります。
そもそも国家は、経済的に困窮すると、通貨量を増やすので、障害のある方を手厚く保護することは、可能です。
従って、救われる命を救うために、他の命を犠牲にすることは、必要ありません。
このテロ事件は、安楽死・尊厳死の議論が、進むきっかけには、なりません。
http://www.news24.jp/articles/2016/07/28/07336497.html?utm_source=Yahoonews&utm_medium=relatedarticles&utm_content=336513&utm_campaign=n24_acquisition
(以下は、コピーです)
 相模原市の障害者福祉施設で起きた45人殺傷事件で、逮捕された男が今年2月に措置入院をした際、「自身が抹殺事件を起こせば法律が変わるきっかけになる」などと話していたことがわかった。

 殺人などの疑いで送検された植松聖容疑者(26)は、相模原市の津久井やまゆり園で入所者を刃物で襲い、19人が死亡、26人が重軽傷を負った。植松容疑者は今年2月、衆議院議長宛てに「障害者を抹殺する」などと書いた手紙を渡した後、措置入院していたが、捜査関係者への取材で、入院中に、「自身が抹殺事件を起こせば法律が変わるきっかけにもなる」と話していたことがわかった。

 その理由について、「世界中で戦争が起き、多くの人が死んでいる状況の中で、世界のためにできることを考えた」「重複障害者がいなくなることで国家的に経済的な負担が軽くなり、その結果、救われる命がある」などと話していたという。

 警察は、こうした措置入院中の異常な発言や衆議院議長宛ての手紙と犯行動機との関連について調べることにしている。



Posted by いざぁりん  at 07:15