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応援は無くても、野球は出来ます。
野球部が、応援を遠慮しなければなりません。
しかも、熊本代表には、熊本出身の選手はいません。
高校野球の価値は、他の部活と同等です。
特別扱いを、許してはなりません。
他の部活を犠牲にする高校野球チームは、スポーツマンシップに反する故、甲子園に出る資格がありません。
高校野球が、他の部活に犠牲を強いるなら、それは、モンスター部活であり、ブラック部活であると、言えるでしょう。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/iotatatsunari/20160812-00061057/
「この夏、熊本大会を勝ち抜いて甲子園に出場している秀岳館高校の選手は、ベンチ入り18名すべてが熊本県以外の中学出身。つまり地元が熊本ではない選手たちが、熊本代表として甲子園を闘っている」、と報じられています。
それなのに、そこまでして、吹奏楽部を犠牲にしなければならないのでしょうか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160817-00010003-nishinp-soci
(以下は、コピーです)
 甲子園のスタンドでもう一つの夏が燃焼した。16日の全国高校野球選手権大会で、秀岳館(熊本)のベスト8進出を支えた同高吹奏楽部。部員たちは、この夏の吹奏楽コンテストの南九州大会出場をあきらめ、全国制覇を目指すナインとの夏を選んだ。「甲子園が僕らにとってのコンテスト」。伸びやかな演奏が歓声とともに夏空に響いた。

 吹奏楽部は部員21人。4年連続の出場が懸かる南九州小編成吹奏楽コンテストの県予選を翌週に控えた7月26日、野球部が甲子園切符を手にした。

 南九州大会は8月11日。県予選を通過しても、甲子園の応援を優先すれば大会には出られない。コンテストか、甲子園か。7月下旬の職員会議は2日間にわたった。多くの教員が「コンテストに出るべきだ」と主張した。吹奏楽部の3年生6人も話し合いを重ねた。「コンテストに出たい」と涙を流す部員もいた。

 しかし演奏がなければチアリーディングもできず、応援が一つにならない。「野球部と一緒に演奏で日本一になります」。顧問の教諭に決断を伝えた部長の樋口和希さん(17)の目は真っ赤だった。8月1日の県予選には「上位入賞しても南九州大会を辞退する」と主催者側に申し入れて出場し、金賞を受賞した。

 「県予選で全力を出し切り吹っ切れた」。部員の田畑史也さん(16)は16日、スタンドでドラムを打ち鳴らした。樋口さんは「最高に気持ちが良い。僕たちも全力で戦います」。頂点を目指すナインとともに「熱い夏」を過ごすつもりだ。



Posted by いざぁりん  at 00:10