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今回のスタンディングーオーベーションは、アメリカ型ではなく、北朝鮮・中国型、です。
つまり、独裁国家のそれと同質なのです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160930-00000103-mai-pol
(以下は、コピーです)
 議会演説中のスタンディングオベーションは、米国議会では珍しくない。議員が演説内容に賛意や敬意を表明する際に行われるとされ、オバマ米大統領の演説に対し、与党の民主党議員が総立ちになる場面も多い。

 安倍晋三首相も2015年4月に米上下両院合同会議で演説を行った際、東日本大震災での米国の支援に謝意を示した場面などで10回以上起こった。首相が「どうしてことさら問題になるのか理解できない」と答弁したのはこのためだ。

 ただ、日本は議院内閣制で首相が国会議員から選出されるのに対し、米国の大統領は国民の直接選挙で選ばれる。大山礼子駒沢大教授(政治制度論)は、「米国では大統領は議会の外から招かれる立場だ。賛意を示すスタンディングオベーションは礼儀とも言えるが、日本にはなじまないのではないか」と指摘している。

 一方、イギリスは日本と同じ議院内閣制だが、多くの与党議員が上級幹部職員として行政に入って指揮を執るなど、立法府と行政府がより一体的に運営されている。与党が首相をもり立てようと、スタンディングオベーションをするケースがあるという。

 議事の進め方は各国の議会制度と密接に絡んでいる。大山氏は今回の件について、厳格な三権分立の下で、政府側が盛り上げるよう働きかけをしていたとされることを問題視。「オバマ大統領が議会演説する際、特定の箇所で拍手するよう要請したら大問題になる」と話している。



Posted by いざぁりん  at 00:40