2016年10月31日
村上春樹氏、授賞式でスピーチ 他者排斥の動きに警鐘
こちらです。
http://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-385810.html
(以下は、コピーです)
デンマークの「ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞」の今年の受賞者に選ばれた作家の村上春樹さん(67)は30日、童話作家アンデルセンの出身地、デンマーク・オーデンセでの授賞式に出席、英語のスピーチで「どれだけ高い壁を築き、厳しく部外者を排除し、自分たちに都合よく歴史を書き換えても、結局は自分を傷つけるだけだ」と語った。
欧州など世界各地で深刻化する難民・移民など「他者」への排斥感情や、歴史修正の動きに警鐘を鳴らしたとみられる。
村上さんは「影の持つ意味」と題するスピーチで、アンデルセンの作品「影」に触れた。
http://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-385810.html
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デンマークの「ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞」の今年の受賞者に選ばれた作家の村上春樹さん(67)は30日、童話作家アンデルセンの出身地、デンマーク・オーデンセでの授賞式に出席、英語のスピーチで「どれだけ高い壁を築き、厳しく部外者を排除し、自分たちに都合よく歴史を書き換えても、結局は自分を傷つけるだけだ」と語った。
欧州など世界各地で深刻化する難民・移民など「他者」への排斥感情や、歴史修正の動きに警鐘を鳴らしたとみられる。
村上さんは「影の持つ意味」と題するスピーチで、アンデルセンの作品「影」に触れた。
Posted by いざぁりん
at 22:28