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こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161229-00050038-yom-sci
(以下は、コピーです)
 原子力規制委員会は28日、日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の廃炉について、原子力機構を所管する文部科学省から報告を受けた。

 委員からは「原子力機構任せにせず、文科省が前面に立って廃炉作業を確実に進めてほしい」などの意見が出た。

 文科省の田中正朗・研究開発局長は、原子力機構が来年4月をめどに廃炉作業の詳しい計画を策定することや、炉内から核燃料を取り出すのに5年半かかることなどを説明、「政府が一体となって作業の指導、監督を行う」と強調した。

 規制委は昨年11月、もんじゅの点検漏れなどの問題を受け、〈1〉原子力機構に代わってもんじゅを安全に運転できる運営主体を決める〈2〉それが困難な場合はもんじゅのあり方を抜本的に見直す――との勧告を文科省に出していた。

 この日の報告は、規制委の勧告に対する回答という位置付けで、文科省が〈2〉を選択した形となる。



Posted by いざぁりん  at 00:06