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2017年02月27日

『ママは愛国』

以下の、十二、は正しいのです。他にも、正しさのある項目もあります。
教育勅語は、否定しなければなりません。
ところで、愛国心は、戦争の原因になります。
ですので、愛「敵国」心、愛「地球」心、愛「宇宙」心、愛「宇宙の外側も」心、こそ、持つべきなのです。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170223-00004705-besttimes-soci
(以下は、コピーです)
教育勅語を否定する人は「家庭内暴力をどんどんしましょう」「じゃんじゃん浮気しましょう」と言いたいの?

BEST TIMES 2/23(木) 6:00配信

撮影:靖國神社

東日本大震災での原発事故をきっかけに反原発運動に参加するもその運動に疑問を持ち、運動から離れた。そのときの体験をもとに、活動や情報発信を行っている千葉麗子。
日本のために何が出来るのか模索した結果、現在辿りついた“愛国”とは何なのか? 
子供のために、将来のために日本に今必要な事を訴える! 『ママは愛国』集中連載シリーズ“教育勅語”! 

逆にしたらよくわかる教育勅語! 

 パヨクとさよならしてから、人前でお話しする時に、私が教育勅語を盛り込んでお話しすることが多いテーマは「親への感謝」かもしれません。きちんと回数を数えているわけではないのですけれども。
 私は両親からDVを受けていたというトラウマがありました。それでも「親への感謝」を話そうと思うのは、自分に息子ができたというのも大きいですし、実の親以上に、16歳で上京してからずっと面倒を見てくれている元マネージャーや関係者ら、たくさんの人に育ててもらったという思いがあるのです。

 初めて教育勅語を知って、きちんと読んでから、私の心に一番湧き上がってきた思いというのは、血の繋がりがなくても、私を育ててくれた、私にとっての“家族”に対する感謝でした。
 それが行き着く先に「国」があるのではないか、と私は考えるようになりました。自分を愛せない人には、大事な人を守ることはできないのです。私はそれを身をもって経験したという自負があります。
 では、改めて教育勅語が本当に「怖い」のかどうか、一つずつチェックしてみたいと思います。
 そこで、真面目にやっても面白くないでしょう?  と、倉山先生からとっても面白い検証方法を教えてもらいました。
「逆・教育勅語」です! 

一、親に孝養をつくしてはいけません。家庭内暴力をどんどんしましょう。
二、兄弟・姉妹は仲良くしてはいけません。兄弟・姉妹は他人の始まりです。
三、夫婦は仲良くしてはいけません。じゃんじゃん浮気しましょう。
四、友達を信じて付き合ってはいけません。人を見たら泥棒と思いましょう。
五、自分の言動を慎んではいけません。噓でも何でも言った者勝ちです。
六、広く全ての人に愛の手をさしのべてはいけません。わが身が第一です。
七、職業を身につけてはなりません。いざとなれば生活保護があります。
八、知識を養い才能を伸ばしてはいけません。大事なのはゆとりです。
九、人格の向上に努めてはいけません。何をしても「個性」と言えば許されます。
十、社会のためになる仕事に励んではいけません。自分さえ良ければ良いのです。
十一、法律や規則を守り社会の秩序に従ってはいけません。自由気ままが一番です。
十二、勇気をもって国のために真心を尽くしてはいけません。国家は打倒するものです。

 どうしてこんなことを思いついたんですか?  と伺ったら
 教育勅語が悪いんだったら、全部逆にしましょう。これが良いんですか? 
 という発想なのだそうです。とってもユニークなアイデアです。でも、核心をついていますよね。私はこれを読んで笑った後、思わず

 パヨクそのものじゃん! 

 と、口にしてしまいました。
 私がパヨクとさよならしたのも、当然のことだったと教えてもらったようなものです。
 倉山先生は、逆・教育勅語で講演をされると、最初は笑いが起こるんですよとおっしゃいました。特に三番の「じゃんじゃん浮気しましょう」は、私も本当に声を上げて笑ってしまったし、倉山先生が話をする時の定番なのだそうです。
 ところが、先に進むにしたがって、だんだんと笑いが止まって、凍りついていくそうなのです。そう言われて、はっとしました。

これって今じゃん!  今の日本そのものじゃん! 

 普通に考えて、これはやばい状態だと思わないほうがおかしいと思うのですが、その感性がパヨクにあるとも思えません。逆・教育勅語がパヨクそのもので、今の日本そのものなら、パヨクはこれを読んでも何が悪いのか、どこが悪いのかなんてわかるはずがないのですから、もう説得不能です。
 どうして、私が教育勅語を使った街宣演説で腑に落ちたと感じたかが、ハッキリと見えました。
 こういう世界になっているから、母である私が子どもを守らなきゃダメだ!   そう思ったのです。
 今ならまだ間に合います! 「ママは愛国」にならなければならないのです。

※『ママは愛国』より構成





Posted by いざぁりん  at 00:25