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防衛省は、廃止すべきです。
自衛隊も、廃止すべきです。
自衛隊の災害派遣は、違憲です。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170707-00000165-jnn-pol
(以下は、コピーです)
災害対応のさなか、政務三役“不在”に稲田防衛相は・・・

TBS系(JNN) 7/7(金) 19:30配信
 豪雨災害への対応にあたっている防衛省のトップ、稲田防衛大臣の行動が批判されています。6日、防衛省で40分にわたり、大臣をはじめ政務三役が誰もいなくなったということで、7日の会見では厳しい質問が相次ぎました。

 「(Q.自衛隊幹部からもふざけるなという声が聞こえるが?)緊張感を持ってしっかりと、災害対応もそうですけれども、我が国の安全保障環境のなかでやるべきことをしっかりやっていきたい」(稲田朋美 防衛相)

 稲田大臣がいま問題視されているのは6日の行動です。福岡県と大分県に特別警報が出ていた6日昼ごろ、防衛省ではおよそ40分にわたり、大臣・副大臣・政務官の政務三役全員が「不在」という状況でした。このとき、自衛隊はおよそ1600人態勢で救助活動などに当たっていて、「危機管理」の観点から批判の声があがっているのです。このとき、稲田大臣は何をしていたのでしょうか。

 「(Q.政務三役不在の時間帯があったが問題ないのか?)・・・」(稲田朋美 防衛相)

 6日、防衛省に戻った稲田大臣は記者の質問に無言でしたが、防衛省は夜になって「民間の方々との防衛政策に関する勉強会に出席した」とコメントを出しました。ただ、「秘書官から随時連絡を受け速やかに省に戻ることができる態勢をとっており、対応に問題があったとは考えていない」ということです。そして、7日の記者会見。「なぜ災害対応よりも勉強会を優先したのか」という質問が相次ぎました。

 「(Q.災害派遣中にそちら〔勉強会〕を優先する理由は?)優先したということではございません」(稲田朋美 防衛相)
 「優先してるじゃん」
 「必要な情報を受け取り適切な指示を行える環境にいたということです」(稲田朋美 防衛相)

 稲田大臣は7日も「必要な情報を受け取り、適切な指示を行える環境にいた」と釈明し対応に問題はなかったと強調しました。しかし、批判の声は与野党から・・・

 「防衛省としてあるまじきことなので、判断できるものが一人もいないというのは、それは恐ろしいことですよね」(石破茂 元防衛相)

 「現場の隊員の士気にも関わる。改めて即刻、稲田大臣の罷免を強く強く要求したい」(民進党 野田佳彦 幹事長)

 自民党議員からはこんな声も・・・

 「大臣としての適格性というか・・・、彼女の一連の言動をみると、要は“資質”の問題なんだろうね」(自民党・閣僚経験者)



Posted by いざぁりん  at 00:58