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日米安保を、直ちに破棄しなければなりません。
航空事故の分析に当たっては、目撃証言、映像記録、レーダー記録、管制記録、フライトレコーダー、ボイスレコーダー、が完璧に一致しなければなりません。
報道は、こちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180119-00000055-jnn-pol
(以下は、コピーです)
 アメリカ軍のヘリコプターが「可能な限り避ける」としていた学校の上空の飛行を再び行ったことを防衛省が18日に確認し、映像を公開しました。アメリカ側は否定していて、国内では反発が広がっています。

 先月13日の映像では、上空から落ちてくるヘリコプターの窓が写っています。窓は回転しながら、普天間基地に隣接する小学校の運動場に落ちました。当時、児童がすぐ近くで体育の授業を受けていて、あわや大惨事となるところでした。

 この事故を受け、アメリカ軍は再発防止策として学校上空の飛行を「最大限可能な限り避けるよう指示」し、防衛省は飛行の再開を認めました。ところが・・・。18日午後1時半ごろ、防衛省はこの学校の上空をアメリカ軍のヘリ3機が飛行したことを確認したのです。

 「わずか1か月で破られたことは、本当に極めて残念。憤りというか、いずれにしろとんでもない状況」(沖縄県 翁長雄志 知事)

 防衛省は監視員による目視に加え、カメラの記録でも飛行を確認しました。しかし、アメリカ軍はパイロットへの聞き取りや、レーダーの飛行ルートなどを根拠に、小学校の上空を飛行したこと自体を否定しています。

 「防衛省の職員が目視をし、先生方も見られていると思います。そして、あの映像を見て、あのような飛び方をした場合に、例えば校庭で遊んでいる子どもたちがどう思うかということ」(小野寺五典 防衛相)

 小野寺防衛大臣は映像をアメリカ側に提供し、改めて事実の確認を求めていると明らかにするとともに「このような飛行は避けるべきだ」と強調。翁長知事は「アメリカ軍の説明は信用できない」として、飛行データなどの客観的な証拠を示すよう要求しています。

 沖縄では19日、臨時の県議会が開かれ、全てのアメリカ軍機の総点検や学校上空の飛行中止などを求める抗議決議を全会一致で可決するなど反発が広がっています。(19日17:10)



Posted by いざぁりん  at 01:13