京つう

イベント  |伏見区

新規登録ログインヘルプ



携帯の無い社会を、目指しましょう。
報道は、こちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190313-00000084-jij-soci
(以下は、コピーです)
 テレビを視聴できるワンセグ機能付き携帯電話の所有を理由に、NHKと受信契約を結ぶ義務があるかどうかが争われた訴訟で、「契約の義務がある」との判断が確定した。

 最高裁第3小法廷(山崎敏充裁判長)が13日までに、原告側の上告を退ける決定をした。決定は12日付。

 ワンセグをめぐる訴訟は5件起こされ、最高裁で確定するのは初めて。いずれも、テレビを持たず、ワンセグ携帯のみ所有している場合でも契約義務を負うとするNHK側主張が認められた。

 確定した訴訟のうち1件は、テレビを持っていなかった埼玉県朝霞市の男性がNHKを相手に起こした。一審さいたま地裁は2016年、受信設備の設置者はNHKと契約しなければならないとした放送法の規定について、「『設置』は設け置くという意味で、『携帯』の意味は含まない」とし、契約義務を否定した。

 しかし二審東京高裁は18年、放送法施行時に携帯型ラジオが存在したことなどから「『設置』には『携帯』も含むと解すべきだ」と判断。一審判決を取り消し、NHK側の逆転勝訴とした。 

(以下は、コメント欄より)
大手キャリア3社が販売しているAndroidスマートフォンの多くはワンセグ機能を搭載しています。
Androidスマホユーザーで自宅にテレビがない方は、(ワンセグ付きであれば)今後契約を求められることになります。

問題はこの判決により、国産スマホに買い控えの影響が出てしまう点です。
スマホの月額利用料とは別に、毎月1,260円が必要になってきます。
通信費の負担が増えているなか、テレビを見ないのにNHKとの契約が必要になるワンセグケータイは選ばれにくくなるのではないでしょうか。

国産スマホへの影響が大きいだけに残念です。



Posted by いざぁりん  at 00:06