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Posted by いざぁりん  at 21:56

2015年06月12日

ぱぱぱ ぱ~ん

Posted by いざぁりん  at 21:44
こちらです。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=shared_ranking&id=3460841
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ミニストップは6月12日から、ちくわの中に人気の惣菜をつめた「ちくわ天」シリーズの新作として、福神漬け入りカレー味の「ちくわ天(カレー)」を順次発売する(19日より全店)。価格は170円(税込み)。


「ちくわ天」は、発売開始後すぐにミニストップの人気ホットスナックとなった商品。明太味のポテトサラダをちくわの中に詰め込んだ第2弾「ちくわ天(明太ポテサラ)」に続き今回登場する第3弾は、気温が上昇していく夏に向け消費が伸びる「カレー」味だ。

「ちくわ天」シリーズとしてはじめて、ポテトサラダ以外の惣菜を詰めた今回の新商品は、具材のカレーは少し甘めの味わいに。そしてアクセントとして、カレーの中に福神漬けを入れている。

レジで注文後、店内に併設した厨房で最終加工を行うスタイルのため、揚げた時のカレーの風味とサクサクとした衣の食感が引き出されるのがポイント。ボリュームもあり、夏にピッタリの一品だ。
  


Posted by いざぁりん  at 00:11
こちらです。
http://www.asahi.com/articles/ASH6B66FRH6BULOB01J.html?iref=com_rnavi_srank
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「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会(事務局・相模原市)は10日、ノルウェーのノーベル委員会から「憲法9条を保持する日本国民」が今年のノーベル平和賞候補として推薦が受理されたと発表した。昨年に続いて2回目。

 受賞の候補は、今年も「日本国民」。集団的自衛権の閣議決定や安保関連法案など9条をめぐる環境はこの1年で大きく変わった。石垣義昭・共同代表は「『日本国民』では受賞しづらいとの指摘もあるが、これまでにない危機的な状況。憲法の持つ深さ、重さを国民一人ひとりに受けとめてほしいとの思いを込めた」と話す。
  


Posted by いざぁりん  at 00:10
こちらです。
http://www.asahi.com/articles/ASH6B5WZKH6BUTFK016.html?iref=com_rnavi_srank
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米国がサイバー攻撃を受けた場合、日本が米国とともに反撃することが可能だとする見解を政府が示した。他国へのサイバー攻撃でも、集団的自衛権を使って日本が武力行使できるという政府見解が示されたのは初めて。

 外務、防衛両省が9日、民主党の会合に文書で示した。見解では、「サイバー攻撃が武力攻撃にあたるかは、国際法上も確立されているわけではない」とした。そのうえで、米国がサイバー攻撃を受けた場合、我が国の存立が脅かされる明白な危険があるなどの「武力行使の新3要件」を満たせば、日本が集団的自衛権を使って「武力の行使を行い得る」と明記した。

 「相手国の領域内のサイバー部隊を攻撃することがあり得るのか」という質問に対しては、「一般論として、敵基地攻撃の考え方は法理上は『新3要件』の下でも変わりはない」と、集団的自衛権を使った敵基地攻撃も可能だとの認識を示した。一方で、見解は「敵基地攻撃を目的とした装備体系を保有しておらず、想定していない」とした。  


Posted by いざぁりん  at 00:09
こちらです。
http://mainichi.jp/select/news/20150607k0000m040079000c.html
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安保法制:憲法学者が不信感 シンポに1400人

 安全保障関連法案の衆院審議が続く中、京都大名誉教授で憲法学者の佐藤幸治氏が6日、東京都内で講演し、「憲法の個別的事柄に修正すべきことがあるのは否定しないが、根幹を変えてしまう発想は英米独にはない。日本ではいつまでぐだぐだ(根幹を揺るがすようなことを)言うのか、腹立たしくなる」と述べ、憲法を巡る現状へのいらだちをあらわにした。法案を巡っては4日の衆院憲法審査会で、自民党推薦の参考人・長谷部恭男氏を含む憲法学者3人全員が憲法9条違反だと批判。自民は当初佐藤氏に参考人を要請したが断られ、長谷部氏を選んでいた。

 佐藤氏は「(憲法という)土台がどう変わるか分からないところで、政治と司法が立派な建物を築くことはできない」とも語り、憲法の解釈変更で安保法制の整備を進める安倍政権への不信感をにじませた。

 講演は「立憲主義の危機」と題するシンポジウムで行われた。続く討論で安保法制について、樋口陽一・東京大名誉教授が「(関連法案の国会への)出され方そのものが(憲法を軽んじる)非立憲の典型だ」と、また石川健治・東京大教授が「憲法9条の論理的限界を超えている」と、憲法学の立場から政府のやり方を厳しく批判した。

 会場の東京・本郷の東京大学構内では、開始前に700人収容の会場から人があふれ、急きょインターネット中継を利用して300人収容の別会場が用意された。だが、そこも満員で立ち見が出る盛況ぶりで、最終的に約1400人が詰めかけた。開始20分前に着き、別会場へ誘導された埼玉県入間市の日本語教師の男性(66)は、「安保法制の進め方は民主主義とは違うと感じていた。それが確かめられ、すっきりした」と満足そうに話した。

 主催した「立憲デモクラシーの会」は昨年4月に設立され、樋口、石川両氏のほかノーベル賞を受けた理論物理学者の益川敏英氏など日本の代表的知識人約60人が呼びかけ人に名を連ねている。【  


Posted by いざぁりん  at 00:08
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http://www.bengo4.com/other/1146/1287/n_3220/
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自民党の村上誠一郎衆院議員が6月10日、日弁連が主催した安保法制に反対する集会に出席し、自民党の執行部を「あまりに傲慢」と批判した。会場には弁護士や野党議員ら190人が参加し、それぞれ安保法制に批判的な意見を述べていたが、集会の途中で、与党・自民党に所属する村上議員が姿を見せ、マイクを握ると大きなどよめきが起きた。


村上議員は9日の自民党総務会で、安保法制について「党議拘束を外すべきだ」と発言したところ、執行部の一人から「最高裁判決(砂川判決)を読んだことがあるのか」と問われたという。そこで村上議員が「あなただけですよ、砂川判決が(集団的自衛権の)根拠だと言っているのは」と反論すると、「学者は、最高裁判決までおかしいというヤカラだから、話を聞く必要がない」と言われてしまったのだという。


村上議員はこうしたやり取りに激怒したとして、「学者がそろって違憲だと言っているのに、自民党がそれを無視することは、あまりにも傲慢ではないか」と、強い口調で自らの所属する自民党を批判した。


●「民主主義の危機にある」


集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈の変更について、村上議員は「このことで突破口を開けば、たとえば主権在民や基本的人権に至るまで、時の政府の恣意によって、実は憲法を曲げることができてしまう。たいへん民主主義の危機にあるということです」と警鐘を鳴らした。


そのうえで、「本当にこういうことを、党内でひとりで言うことは結構しんどいんです。ですから先生方、みなさん方も本当にこの問題の重要性にお気づきであるわけですから、一人でも多くのみなさん方にその問題点を伝えていただきたい」と、集まった弁護士・国会議員、市民らに呼びかけていた。


●村上誠一郎議員の発言全文は次の通り


ただいまご紹介にあずかりました村上誠一郎であります。


実は私は、そこにいらっしゃる山岸(良太・日弁連憲法問題対策本部本部長代行)先生と、大学の同級生、同じクラスでした。


まさか、43年後に、こういう集会に出るとは、夢にも想像していませんでした。


正直申し上げます。私も自民党員です。本来ならば、こういう集会は、実はご遠慮申し上げようと思っていたんです。


だけど昨日の総務会で執行部とやりあって、これはもう困ったなあと。やはり本当のことを国民のみなさん方に知っていただくことが大事だと。


特に私は、柳澤先生(※集会で講演した元内閣官房副長官補の柳澤協二氏)に申し訳なく思っているんですが、昔の政治家は、柳澤さんのようなきちっとした議論をみんな聞く耳を持っていました。ところが昨今、やはりこれもマスコミの人に反省してほしいんですが、小選挙区になって、公認と比例と、人事まで党幹部に握られてしまって、なかなか昔のように自分の考えていることが言いにくくなってしまいました。


もっと反省してほしいのは、特定秘密保護法のとき。28年前には(※1985年に国会提出されたいわゆる『スパイ防止法案』について)、大島(理森)さんや谷垣(禎一)さんまでが「おかしい」と言って廃案にしたんです。ところが(2013年の特定秘密保護法については)、いちばん被害を受けるというか、当事者であるマスコミの人たちが、最後の総務会で私が指摘するまで、誰も指摘しなくなった。


それからもう一つ、バッジを付けている先生方も反省してほしいのは、去年の公務員法の改正ですよ。私は最後まで反対した。なぜならば、600人の人事を全部官邸に持っていった。こうなれば官僚諸君は、もう正論も本音も言わなくなるよ。私は最後まで総務会で抵抗したんですが、これも官邸の意向ということで通ってしまった。案の定、それから、公務員は正論も本音も言わなくなりました。


もっと重要なのは、そのように外堀を埋められるために、今回の安保法制について、本来いちばんモノをいわなきゃいけない国会議員が、口を閉ざしたままになっている。


●6月9日の自民党総務会で


今回、まず昨日のことから申し上げますと、私が申し上げたのは、このような問題は、国会議員の政治的良心・使命に関わる問題であるから、党議拘束を外すべきだと。


そしたらですね。ハッキリ言いますよ。あなたたちの先輩の、ある代議士が「お前は最高裁判決を読んだことがあるのか」と言ってきた。砂川判決を。


だから私は言った。「あなただけですよ、砂川判決が根拠だと言っているのは」。


そしたら何て言ったと思いますか?


「学者は、最高裁判決までおかしいというヤカラだから、話を聞く必要がない」と言ったんですよ。


それで、私は激怒したんです。3人のオーディナリーな学者が違憲だと言っていることに対して、自民党がそれを無視するということは、あまりにも傲慢ではないか。


●安保条約の時を思い出して


まさにこのような重要な問題を、本当に国民の皆さん方が、お一人お一人本当に理解なさっているのかと。


みなさん、思い出してください。


いまから55年前の、日米安保条約のときには、この国会の周りに十重二十重とみなさんが集まって、全国民、全マスコミ、全学者で喧々がくがくと議論しておりました。


いま、どうでしょうか。ハッキリ申し上げましょう。2年前に、私が「この問題は実は民主主義の根幹に関わる問題である」と。こんなことを天下の自民党がやっていいのかと言ったときは、マスコミは無視したものでした。


私がどうしても、ここへ来てお話したくなったのは、今いちばん問題なのが「ダブル先生」ですよ。ダブル先生って分かりますか? 議員バッジと弁護士のバッジを付けている、その先生たちです。責任、大きいんですよ。


結論を言うと、議論して、つくづくおかしいと思うのは、弁護士の資格を持っているものですから、自分の言っていることが正しいんだと。他の学者さんや、他の普通の国会議員が言っていることは、とるに足らないんだ。そういうような、いまの状況であります。特に、執行部に、3人の先生がおります。言わないでも分かっていると思います。


結論は、もう簡単です。今日お集まりのみなさん方は、そうそうたるみなさんです。それぞれの国会議員や、多くのマスコミの方を知っていると思います。我々が財政の危機を言っても、この憲法の危機を言っても、残念ながら門前の小僧でしかありません。説得力がありません。(弁護士の)先生方が、お一人お一人の国会議員や、国民や、マスコミのみなさん方に説明していただきたい。


●「自民党は、いつからこんなに惻隠(そくいん)の情のない党になってしまったのか」


なぜ私が、あえてこのような場所に来たか。2つあるんですよ。


ひとつは、前から申し上げているように、もし憲法に書いていないことを、内閣の一部局である法制局が解釈で変えることができたら・・・。まあ、自民党にある方が「ナチス憲法のマネをしろ」と言ったんですが、もちろんナチス憲法はありません。戦前のドイツで、議会において、全権委任法を通して、民主的なワイマール憲法を葬り去ったという、一番悪しき例があるんです。


すなわち、このことで突破口を開けば、たとえば主権在民や基本的人権に至るまで、時の政府の恣意によって、実は憲法を曲げることができてしまう。たいへん、民主主義の危機にあるということです。


それから、もう1点。来年から18歳の人たちが有権者になります。私は、次の世代が気の毒です。


このままでいけば、財政がおかしくなる、金融がおかしくなる、社会保障もおかしくなる。


そのうえ、地球の裏側まで行くことになる。


自民党は、いつからこんなに惻隠(そくいん)の情のない党になってしまったのか。


●「当たり前のことが、当たり前でなくなるときが一番あぶない」


実は私の父は、増原惠吉さんと、吉田さんに頼まれて、警察予備隊を立ち上げた男です。一次防も二次防もやりました。


父が死ぬまで言っていたのは、防衛予算は少なくて済むなら少ないほうが良い。もう1点は、自衛隊の諸君の身の安全について、万全に期すべきだと言って死にました。


私は、父の言ったことが自分の政治命題だと考えております。


この民主主義を守ることと、そしてまた、次の世代のために・・・。私は、みなさん方のお力を、なにとぞ、一人でも多くのみなさん方に、この問題がどこにあるのか(伝えていただきたい)。


特に、私は最後に、あえて言います。


私がいちばんいま危機を感じているのは、民主主義の危機、すなわちファシズムの危機であります。


私が大学のときに、ある先生が言っていました。「当たり前のことが、当たり前でなくなるときが一番あぶない」。


結論はどういうことかと言いますと、もしこういうことで突破されれば、次の世代は、アメリカの要求を断ることもできません。歯止めもありません。そういう中で、こういうような非常に不完全な法制というものを、短期間で180度転換するようなことを、軽々としていいものだろうか。


最後に、もう本当にお願いします。弁護士の先生方。我々では説得する力がありません。自民党には、まともな大学で憲法を学んだ人が数います。そういう人たちひとり一人に説得していただきたい。


そして、一番重要なのは、国民の皆さん方に、この法案ならびにいままでの手法が、どこに大きな間違いがあるかということを、やはり一人でも多くのみなさん方に伝えていただきたい。以上であります。


●「国民が絶対自分のこととして考えなければいけないこと」


不肖・村上誠一郎が、ただでさえやせ細った身体で、国会に来て必死にお願いをしたのは、後輩である(福島)瑞穂先生が、体重では負けないだろうからというんですが・・・。本当にこういうことを、党内でひとりで言うことは結構しんどいんです。


ですから、先生方、みなさん方も、本当にこの問題の重要性にお気づきであるわけですから、一人でも多くのみなさん方に、その問題点を伝えていただいて、国民お一人お一人が、自分が現憲法とどのように立ち向かうのかということを、ご理解いただけることを、切に切にお願い申し上げまして、簡単ではございますが・・・。今日は応援演説ではないんですよ。


言っておきますけど、これは絶対ね、国民が、自分のこととして考えなければいけないことです。そしてまた、自分自身のこととして判断すべきことであって、一部の国会議員で決められることではないということです。よろしくお願いします。
  


Posted by いざぁりん  at 00:08
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http://www.bengo4.com/other/1146/1287/n_3217/
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中谷元(なかたに・げん)防衛大臣が、6月5日に開かれた衆議院の平和安全特別委員会で、集団的自衛権の行使を認める安全保障関連法案について「現在の憲法をいかにこの法案に適用(「適応」とする報道もある)させていけば良いのかという議論を踏まえて、閣議決定をおこなった」と答弁したことに批判が集まっている。


この日の委員会では、6月4日に開かれた憲法審査会で、参考人として呼ばれた憲法学者3人全員が、安保法案について「憲法違反」との見解を示したことを受け、野党による厳しい追及がおこなわれた。


民主党の辻元清美衆院議員が質問に立ち、「(憲法審査会で参考人になった憲法学者)3人は非常に権威がある。3人とも口をそろえて違憲だと述べた。政府は一回、本法案を撤回された方が良い」と、中谷大臣に迫った。


中谷大臣は「政府としては国民の命と平和な暮らしを守っていくために、憲法上、安全保障法制はどうあるべきかは、非常に国の安全にとっては重要なことだ。こういった観点で与党で議論をして、現在の憲法をいかにこの法案に適用させていけば良いのかという議論を踏まえて、閣議決定をおこなった」と答えた。


ところが、この答弁に対して、日本共産党の志位和夫委員長が6月7日、自身のツイッターで、「憲法と法律のどちらが上位か。その分別すらない発言に驚く」とコメントするなど、批判の声があがっている。


ほかにも、立憲主義と民主主義を守る観点から情報を発信している「明日の自由を守る若手弁護士の会(略称 あすわか)」も6月6日、「憲政史上最悪の発言だ」という内容のブログを公式ホームページ(http://www.asuno-jiyuu.com/2015/06/blog-post_6.html)で掲載していた。


どのような点が問題なのか、ブログを書いた内山宙弁護士に聞いた。


●「憲法を骨抜きにしようという本音が透けて見える」


――今回の中谷大臣の発言について、どう思ったか?


「うっかり言い間違えたというレベルではないと思いました。なんとかして、『憲法を骨抜きにしよう』という本音が透けて見えました。


先に、法律という既成事実を作って、『ほら、現実と憲法があっていないから改正しましょう』ということにしたいのかな、と思いました」


――どこが問題だったのか?


「一言で言うならば、中谷大臣が『立憲主義』をまったく理解していないところです。


そもそも日本国憲法は、法律は憲法に反してはならない、反するものは効力を有しないと定めています(憲法98条1項)。つまり、憲法の方が法律よりも上位にあるわけです。


しかし、『憲法をこの法案に適応させる』という発言は、『法律によって憲法を変える』ということです。このようなことを、防衛大臣が堂々と国会で公言するのはとんでもないことですし、憲政史上最悪の発言だと思います」


――ほかにポイントはあるか?


「国務大臣や国会議員は、憲法尊重擁護義務を負っています(憲法99条)。


自民党の方は、『違憲かどうかを決めるのは最高裁判所だ』『違憲判決がまだ出ていない』といって、どんなに多数の憲法学者が違憲だと言っても、まったく顧みようとしません。


しかし、違憲判決が出るまでは何をしてもいいということではなく、憲法が改正されるまでは、当然ながら憲法を尊重して違反することのないような閣議決定をし、法案を提出しなければなりません。


今回の発言は、要するに『憲法には違反していると言われているが、自分たちは憲法を無視して、法律で憲法を変えますよ』と発言したわけですから、明らかに憲法尊重擁護義務違反です。


中谷防衛大臣個人だけではなく、安倍内閣として、そういう気持ちで閣議決定したということのようですから、首相を含めた内閣全体が憲法尊重擁護義務に違反したことをしているといえます。このような違憲な安保関連法案は廃案にされるべきです。


また、憲法は、国民が権力を縛るためのものですが、国民と政治家の最も大切な約束だともいえます。その約束すら守らない政府が、口頭で『アメリカの戦争に巻き込まれることは絶対にない』などといくら約束しても信用することはできないのです」
  


Posted by いざぁりん  at 00:07