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こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150627-00000009-okinawat-oki
(以下は、コピーです)
 作家の百田尚樹氏(59)が、自民党の会合で発言した米軍普天間飛行場の成り立ちや沖縄の2紙に対する内容について26日、沖縄タイムスの電話取材に応じ、発言の真意と持論を説明した。(社会部・聞き手=吉川毅)
 ―米軍普天間飛行場の成り立ちについての発言は。
 「住民が騒音などの精神的に苦痛があり、補償しろと言う。苦しみは当事者にしか分からないこともあるだろう。それを踏まえた上で、違和感を覚えると発言した。なぜかと言えば、住んでいた場所に基地が引っ越してきたわけではない」
 ―普天間の現状認識は。
 「地権者には、膨大な地代が払われている。六本木ヒルズに住んでいる大金持ちと同じ。それはメルマガで書いた話だ。普天間が返還されたら、あっという間にまちは閑散とする。ぬくぬく暮らしていた地権者も困るはずだ」
 「滑走路のそばに小学校があるが、いまだに移転していない。移転に反対の運動も起きているが、本末転倒。基地批判のために小学校を置いている。何がしたいのか分からない」
 ―「沖縄の島が中国に取られれば目を覚ますはずだ」の発言の真意は。
 「絶対、あってはならないことで仮定の話をした。沖縄の人は中国を歓迎している。(辺野古の新基地建設反対など)翁長雄志知事が言っていることも意味が分からない。沖縄の人の総意は何なのか。中国の危機意識がない人も見受けられる」
 ―沖縄戦について。
 「沖縄は戦争で犠牲になったと言うが、東京も大空襲があり、犠牲を払っている。沖縄だけが犠牲になったわけではない。大阪も大空襲で多くの人が死んだ」
 ―「沖縄2紙をつぶさないと」の発言について。
 「沖縄の新聞をしっかりと読んだことはないが、ネットで読むと、私と歴史認識が違う。全体の記事の印象から私が嫌いな新聞だ」
 「オフレコに近い発言で、冗談として言った。公権力、圧力でつぶすとの趣旨ではない。私も言論人。言論は自由であるべきだ。私と意見が違う2紙を誰も読まなくなり、誰も読者がいなくなってつぶれてほしいという意味での発言だ」  


Posted by いざぁりん  at 23:34
こちらです。
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=121669
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衆院安全法制特別委の浜田委員長が百田氏や自民議員発言を認めた
安倍首相は「成り代わって勝手におわびできぬ」と謝罪しなかった
百田氏は本紙の電話取材に「オフレコに近い発言で冗談」と述べた




百田尚樹氏の発言骨子

百田尚樹氏の発言骨子






 【東京】作家の百田尚樹氏が安倍晋三首相に近い自民党若手国会議員の会合で「沖縄の2紙はつぶさないといけない」などと述べた問題で、衆院平和安全法制特別委員会の浜田靖一委員長(自民)は26日の同委員会で「発言はあった」と述べ、百田氏や議員の一連の発言を認めた。安倍首相は同委員会で「発言した方に成り代わって勝手におわびすることはできない」と述べ、謝罪はなかった。一方、発言は同日の安全保障法案を審議する衆院特別委員会に波及、野党は「自民党のおごりの結果だ」(岡田克也民主党代表)と抗議を拡大させている。

 百田氏は25日の会合で(1)住民が商売目的で普天間飛行場の周囲に住み始めた(2)沖縄2紙はつぶさないといけない(3)女性への暴行は米兵よりも沖縄(県民)の方が多い-などと発言した。

 26日の委員会前の理事会で民主、維新、共産は「マスコミへの圧力だ」などと抗議。与党筆頭理事の江渡聡徳前防衛相(自民)は「申し訳ない。担当議員に厳重注意する」と謝った。

 委員会で寺田学氏(民主)が「沖縄への侮辱だ」と批判し、安倍首相へ発言内容の確認を求めたが、首相は「私が政府として示す立場にない。党の正式会合ではない」と否定。謝罪についても「事実なら大変遺憾だが、言論の自由は民主主義の根幹で当然尊重されるべきだ」としただけで明確な謝罪はなかった。

 辻元清美氏(民主)が金銭目当てで普天間飛行場の周囲に住民が住み始めたという百田発言を首相にただしたが「民間人の発言を間違っているという立場にない」と述べた。

 会合に出席した加藤勝信官房副長官は委員会で「ミリオンセラーを多く出している方の話を伺いたかった。ご意見は拝聴に値すると思った」と述べ、発言内容を一定評価する姿勢を示した。

 出席した井上貴博衆院議員(福岡1区)は「私の発言が誤解を招いたとすれば申し訳なく思っている」と陳謝するコメントを出した。出席者によると、井上氏は、別の議員が「マスコミを懲らしめるには広告料収入をなくせばいい」と言及したのを受け、同調する発言をしていた。

 百田氏は自身が「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない」などと述べたことについて、沖縄タイムスの電話取材に「オフレコに近い発言で冗談として言った」と述べた。

 勉強会は党青年局長の木原稔衆院議員が主催し、憲法改正を目指す「文化芸術懇話会」。若手議員約40人が参加した。
  


Posted by いざぁりん  at 23:30
こちらです。
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=121676
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 宮崎政久衆院議員(自民)は26日、作家の百田尚樹氏が講師を務めた自民党の勉強会代表の木原稔衆院議員を訪ね、百田氏が「商売目的で普天間飛行場周辺に住民が住み始めた「基地の地主の年収は何千万円」などの趣旨で発言したことに対し「歴史的事実を無視し、県民を愚弄(ぐろう)するもので到底看過できない」として抗議文を手渡した。

 木原氏は、宮崎氏から指摘された事実関係を自らも調査するとし「(百田氏の発言が)事実と違うのであれば、参加したメンバーに正しいことを伝えないといけない」と考えを示した。

 宮崎氏は「宜野湾市民や県民に対して不適切で許せない内容があったので抗議した」と説明。木原氏は「迷惑をかけて申し訳ない」と発言し、しかるべき対応をすると回答したという。
  


Posted by いざぁりん  at 23:26
こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150627-00000010-okinawat-oki
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■普天間飛行場、もとは田んぼ→戦前は9千人超生活
 百田尚樹氏が「田んぼで、何もなかった」とする米軍普天間飛行場が建設された場所は沖縄戦の前、宜野湾村の集落があった。宜野湾市史によると、1925年は現在の飛行場に10の字があり、9077人が住んでいた。宜野湾や神山、新城は住居が集まった集落がほぼ飛行場内にあり、大山などは飛行場敷地に隣接する形で住宅があった。
 最も大きかった宜野湾は村役場や宜野湾国民学校、南北には宜野湾並松と呼ばれた街道が走り、生活の中心地だった。
 飛行場は、まだ沖縄戦が終結していない45年6月、住民が収容所に入っているうちに、米軍が土地を占領して建設を始めた。住民は10月以降に順次、帰村が許されたが、多くの地域は元の集落に戻れず、米軍に割り当てられた飛行場周辺の土地で、集落の再編を余儀なくされた。
 市立博物館の担当者は百田氏の発言に「人々が戦争で追い出され、何もなくなるまでの過程が抜け落ちている」として認識不足を指摘した。

■地主の年収 何千万円→100万円未満が半数超
 百田尚樹氏は「基地の地主はみんな年収何千万円」と発言した。しかし、地主の75%は200万円未満の軍用地料しか得ておらず、実態は百田氏の発言した内容と大きくかけ離れている。
 沖縄防衛局が発表した2011年度の軍用地料の支払額別所有者数(米軍・自衛隊基地)によると、地主4万3025人のうち100万円未満の地主が全体の54・2%に当たる2万3339人で最も多い。
 次いで100万円以上~200万円未満が8969人で20・8%を占め、200万円未満の割合が75%にのぼった。
 500万円以上は3378人で7・9%だった。
 軍用地料は国が市町村含む地主と賃貸借契約を結び、米軍と自衛隊に土地を提供する。地主に支払われる賃貸料は自衛隊基地を含み11年度は918億円だった。  


Posted by いざぁりん  at 23:24
軍国主義者の議論の甘いところは、軍備によって必ず領土が守れると、錯覚しているところです。
つまり、負けることを想定していないことが、問題なのです。
今後の戦争で、日本が敗北した場合、国土は焦土と化した上で、他国領土に編入されます。
この、焦土と化す、というところが重要です。
もし、憲法の言う絶対的平和主義を守れば、無傷のまま敗北を決めて、焦土と化さないまま、他国に編入される故、編入後の再独立運動が、非常にやり易くなります。
そして、ゼネストなどの、非暴力による抵抗運動を繰り広げ、何十年かかったとしても、再独立を実現すればいいのです。
軍国主義者の言うとおりにしていると、焦土からの再独立運動となるため、これはもう、絶望的となるでしょう。
軍国主義者の皆さんには、よく考え直してほしいと思います。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/tanakatoshihide/20150619-00046808/  


Posted by いざぁりん  at 22:35
こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150627-00000031-mai-pol
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 ◇問題の発言の3人を厳重注意

 自民党の谷垣禎一幹事長は27日、党本部で記者会見し、報道機関に圧力をかけるような発言があった若手勉強会の代表を務める木原稔青年局長(衆院熊本1区、当選3回)を更迭し、1年間の役職停止処分とすると発表した。

【百田氏発言】「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない」

 また、問題の発言を行ったのは大西英男(東京16区)、井上貴博(福岡1区)、長尾敬(比例近畿ブロック)の各衆院議員(いずれも当選2回)だとして、3人を厳重注意とした。  


Posted by いざぁりん  at 22:16

2015年06月27日

えい

Posted by いざぁりん  at 21:40
こちらです。
http://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/official/owarai/p2dcf51a36d91a08f194b96d97adbd20d
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「ギター侍」ネタで一世を風靡(ふうび)し、全盛期は2800万円もの月収を手にしていた波田陽区。2012年には「現在の月収は10万円」と告白しましたが、2015年現在は……。   


Posted by いざぁりん  at 21:32
こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20150626-00000007-jnn-soci
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 過労や仕事上のストレスでうつ病など「心の病」となり、労災と認定された人が、2014年度、497人にのぼり、過去最多となったことがわかりました。

 厚生労働省によりますと、2014年度に、過労や仕事上のストレスで精神的な病気となり、労災認定された人は497人で、前の年度に比べ61人増えました。

 このうち、自殺に追い込まれた人は、未遂を含めて99人でした。労災認定と自殺のいずれも過去最多となっています。

 精神的な病気となった要因としては、「悲惨な事故や災害の体験」が最も多く、次いで「嫌がらせ、いじめ」、「1か月に80時間以上の時間外労働を行った」などとなっています。  


Posted by いざぁりん  at 01:28
こちらです。
http://www.asahi.com/articles/ASH6T4RNHH6TUTFK00F.html?iref=com_rnavi_arank_nr03
(以下は、コピーです)

 25日の「過去を学び『分厚い保守政治』を目指す若手議員の会」で講演予定だった小林よしのり氏が、朝日新聞の取材に語った内容は以下の通り。

 勉強会の中止については「国会が空転しているから」という説明があっただけだ。その理由ならば、なぜ安倍首相シンパの会合は(同じ日に)できて、リベラル派の会合は開けないのか。「ああ、負けたんだな」と思う。小選挙区制によって、執行部の抵抗勢力になるのが怖くなったのでしょう。自民は全体主義になっている。

 安全保障法制をみても、安保環境の変化というのは、中国が怖いから対米追随を強めるんだ、と。つまり、安倍政権は、中国へのおびえから、立憲主義が崩壊するほど切迫した事態があるのだと言っているわけで、そんなのは強迫神経症だ。

 憲法を変えずにやって、さらに憲法を改正しようとしたら、国民は「まだ足らんのか」となり、国民投票で負けてしまう。改憲派のわしには、それじゃあ困る。安倍政権は取り返しのつかないことをやっているのだ。
  


Posted by いざぁりん  at 01:23
百田氏はOKで、小林氏はダメ、ということです。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11826525.html
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 安全保障関連法案をめぐり、自民党執行部が党内の異論封じへ引き締めを図っている。25日に予定されていたリベラル系議員の勉強会に「時期が悪い」と注文をつけ、結局、中止に。OB議員の批判にも神経をとがらせる。法案への国民の理解が広がらず、憲法学者から「違憲」と指摘された焦りからか、身内の動向にまで敏感になっている。


 中止に追い込まれたのは、党内ハト派とされる「宏池会」(岸田派)の武井俊輔、無派閥の石崎徹両衆院議員らが立ち上げた「過去を学び『分厚い保守政治』を目指す若手議員の会」だ。漫画家の小林よしのり氏を招いて会合を開く予定だったが、2日前に急きょ中止が発表された。

 小林氏は、自衛隊を軍隊と位置づけるべきだとの立場から改憲を主張。憲法解釈を変更して集団的自衛権を使えるようにした安倍晋三首相に批判的な立場だ。

 複数の議員によると今月中旬、党幹部の一人が「分厚い保守政治の会」のメンバーに「安全保障関連法案への審議に影響がある」として法案成立まで会合を開かないよう求めたという。一方、メンバーには「党内の幅広い意見が消える」との声もあり、政治学者の御厨貴氏を呼ぶ予定だった次回の会合は、そのまま開くことを決めた。小林氏は朝日新聞の取材に「会合中止は国会が空転しているから、と説明されただけだ。執行部への抵抗勢力になるのが怖くなり、負けたんだと思う。自民は全体主義になっている」と語った。

 23日の党幹部会議では「安保法制を批判するOB議員を黙らせるべきだ」「若手の教育をしっかりするべきだ」などの意見が出た。議員がテレビ番組に出演する際、幹事長室への報告を徹底することも確認。自民党中堅幹部の一人は「批判的なことを言ってはいかんという空気が、党内に陰に陽にある」と懸念する。


 ■審議難航、にじむ焦り

 自民党執行部が安保関連法案への異論を抑えようとする背景には、法案に対する世論の理解が広がらない現状への焦りがある。

 法案をめぐっては、衆院憲法審査会で3人の憲法学者が「違憲」と断じたことなどが響き審議が難航している。朝日新聞が20、21日に行った世論調査では、安保法案への賛否は「賛成」の29%に対し「反対」が53%。首相の国民への説明について「丁寧ではない」と答えた人は69%に上った。

 安倍政権は、党内の異論や慎重論が拡大すると決定的なダメージになる、との懸念がある。谷垣禎一幹事長は側近議員に「若手の勉強会にはどういう意図があるのか。官邸が気にしているんだ」と漏らしていた。

 しかし、異論は首相に近いはずの議員からも公然と出てきている。25日の岸田派の総会で、議員連盟「アベノミクスを成功させる会」の会長を務める山本幸三・元経済産業副大臣が苦言を呈した。「地元の経営者から『自民党支持をやめる。安倍政権の傲慢(ごうまん)なやり方は我慢できない』という手紙が来た。長期延長してごり押しするやり方が本当にいいのか疑問だ」
  


Posted by いざぁりん  at 01:20
世論に逆行する内容の、間違った勉強会です。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20150626-00000054-jnn-pol
(以下は、コピーです)
 自民党の勉強会で「マスコミを懲らしめる」と報道規制を求める意見が相次いだことが波紋を広げています。安全保障関連法案について国民の理解が広がらないことへの不満の矛先をマスコミに向けた格好で、安倍総理が国会で釈明に追われました。

 25日に自民党本部で開かれた会合。安倍総理と親しい作家の百田尚樹氏を講師に萩生田・党総裁特別補佐など総理に近い中堅・若手議員37人が出席しました。

 出席者によりますと、安保法案に対する国民の理解が進んでいない現状を受けて、議員からは広告主やスポンサーを通じて報道規制をすべきという意見が出ました。

 「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番」(自民党議員)
 「不買運動を経団連などに働きかけてもらいたい」(自民党議員)
 「テレビの提供スポンサーにならないということが一番こたえる」(自民党議員)

 報道の自由を軽視した自民党若手議員の発言に、与党幹部はそろって苦言を呈しました。

 「クールマインドでやっていただきたいとは思っています。何で今そういうことを言うの、というようなことは、ないようにしてほしいと心から思う」(自民党 谷垣禎一 幹事長)

 「スポンサーをどう選ぶかは企業の選択であって、政治が直接働きかけるようなことは断じてあってはならないと思う。言論の自由、報道の自由は、しっかり尊重すべきだと思う」(公明党 井上義久 幹事長)

 一方、野党幹部は・・・
 「おごりでしょうね、自分たちに権力があると。メディアを自由に左右できるという、おごりの結果の発言だと思います」(民主党 岡田克也 代表)

 「これが事実だとすれば大変ゆゆしき問題で、言論統制をする独裁政党といわざるを得ない」(維新の党 今井雅人 政調会長)

 自民党は、安保法制を審議する委員会の理事会で、陳謝に追い込まれ、安倍総理も野党側の追及を受けました。

 「報道に対する圧力ととられるような発言をされたのは御党の議員です。私は責任者であれば、おわびしたいと思いますけれども、何かしら、それに対する責任を感じたことはないんでしょうか」(民主党 寺田 学 衆院議員)

 「自由民主党がいわば、企業に圧力をかけ、スポンサー降りろとか、そんなこと考えられない。それは当然それぞれの企業が判断されるわけであります」(安倍首相)

 「普通はですね、社長だったら自分とこの社員に責任持つんですよ。こんな会議をして本当に自民党として、恥ずかしいとか申し訳ないと思うとか、なんかそういうね、総理自身の言葉ないんですか」(民主党 辻元清美 衆院議員)

 「報道の自由というのは民主主義の根幹である。当然尊重されなくてはならないというのが安倍政権の立場であり、そして自民党の立場でもあるわけです。自民党は誤解されることがないように、しっかりと襟を正しながら、報道の自由は守りながら、しかし主張すべきことはしっかり主張していく」(安倍首相)

 安全保障関連法案の成立に向けて国会の会期を延ばした直後に再び起きた「オウンゴール」。菅官房長官は「どう考えても非常識で、自らの発言には責任を持つべきだ」と若手議員を批判しました。

 また、25日の会合では講師役として出席した百田氏の発言も波紋を広げています。きっかけは、出席した議員の質問でした。

 「沖縄のメディアは左翼勢力に乗っ取られている。なんとか知恵をいただきたい」(自民党出席議員)

 沖縄の地元新聞社が政府に批判的だという意見に対し、百田氏は・・・
 「沖縄の2つの新聞社は、つぶさないといけない」(百田尚樹氏)

 その上で、「あってはいけないことだが、沖縄のどこかの島が中国に取られれば目を覚ますはずだ」と述べました。これに対し、地元紙は強く反発しています。

 「百田氏の発言は、政権の意に沿わない報道は許されないという言論弾圧の発想そのもの。言論の自由、報道の自由を否定する暴論ではないか」(沖縄タイムス編集局 石川達也 次長)

 百田氏は26日、一連の発言について、自身のツイッターで「質疑応答の雑談の中で冗談で言ったものだ」とコメントしていますが、地元・沖縄での受け止めは・・・

 「いい気はしないですね」(宜野湾市民)
 「とんでもない見当違いだね。沖縄の新聞はよくやっていると思いますよ」(宜野湾市民)  


Posted by いざぁりん  at 22:43

2015年06月26日

地球に月を載せると…

こちらです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13104690353?fr=top_mantenna
(以下は、コピーです)
ありえない話ですが

月が地球に乗ったと想定します。衝突では無く乗るです。乗る地点は南極点で時速で1ミリ位で乗ったと仮定して下さい。
私の想像ですが、月の重力で地球内のマントル等の高温物質が地表面へ引き寄せられ月の表面を溶かし、地球の重力が月を中心へ引き寄せ最終的には月は地球に吸収されてしまうのではないかと考えています。どの様な結末が待っているでしょうか?自転周期や公転周期また軌道や地軸にも影響を与えるだろうと思いますが、どの様に影響を与えるか全く予想できません。ありえない話ですが、かなり真面目に考えてます。


想像ですと月が液状化するのに、最初に地球の高温物質が地上に出てくる必要があるものだと仮定しますが、私の予測ですと地球の重力のほうが月の重力よりも大きいため、地球の高温物質が月によって引き寄せられる事はないと思います。よって月は液状化する事無く地球の中心部へと引き寄せられ、そこで初めて液状化して一体化するものだと思われます。そして月が中心に引き寄せられた際に、地球には月の直径(およそ3400km)と同じ大きさの穴が開きます。地球の重力は中心に向かうにつれて強くなるものとして、その中心につながる穴が開いたことにより、周囲のものがその中心部へと引き寄せられ、最終には月がなくなった影響が訪れるよりも先に地球が負荷に耐えられず、地球そのものが自壊するのではないかと思います。  


Posted by いざぁりん  at 17:26
沖縄2誌紙は、つぶしてはなりません。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150626-00000104-spnannex-ent
(以下は、コピーです)
 作家の百田尚樹氏(59)が26日、自身のツイッターを更新。前日25日に自民党の若手議員が党本部で開いた憲法改正を推進する勉強会「文化芸術懇話会」の初会合に講師として招かれ、「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない」などと発言したことについて「講演で言ったものではない。講演の後の質疑応答の雑談の中で、冗談として言ったものだ」と釈明した。

 沖縄県の地元紙が政府に批判的だとの意見が出たのに対し、百田氏は「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない。沖縄のどこかの島が中国に取られれば目を覚ますはずだ」と主張した。

 出席議員からは、安全保障関連法案に対する国民の理解が広がらない現状を踏まえ、報道機関を批判する意見が噴出。「マスコミをこらしめるには広告料収入をなくせばいい。文化人が経団連に働き掛けてほしい」との声が上がった。

 百田氏は前日25日夜には「ギャグで言った言葉を切り取られた。しかも部屋の外から盗み聞き!卑劣!それにしても、報道陣は冒頭の2分だけで退室したのに、ドアのガラスに耳をつけて聞き耳してるのは笑った。しかし、正規の取材じゃなくて盗み聞きを記事にするのは、ルール違反だし、卑劣だろう!」とツイートした。  


Posted by いざぁりん  at 17:19
鼻歌を歌っても、請求されることになるのでしょうか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150626-00050010-yom-soci
(以下は、コピーです)
 日本音楽著作権協会(JASRAC)が、著作権の手続きをせずにBGMを流している全国の飲食店や美容室など258施設に対し、使用料の支払いなどを求めて各地の簡易裁判所に民事調停を申し立て、波紋が広がっている。

 パソコンなどで誰でも簡単にBGMを編集できるようになり、著作権を侵害しない「私的な利用」と商業利用との境界が分かりにくいため店側の理解が進まないことが、法的措置の背景にある。

 「自分で買ったCDを流しただけ。客に音楽を聴かせて代金を取っているわけではないのに、使用料を払うのは腑(ふ)に落ちない」。東京都内の美容院の男性オーナー(65)は首をかしげる。約10年前、CDを高音質で連続再生できる機器を購入し、小鳥のさえずりや音楽を流してきたが、使用料を払ったことはないという。

 かつてはこうした店でCDやレコードを流すのは自由だったが、著作権法改正で使用料を徴収できるようになり、JASRACは2002年4月に徴収を開始。当時は98%の店が有線放送などを利用し、USENなどの「音源提供事業者」を通じて徴収できた。

 ところが近年は、有線放送を解約して携帯型音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」などに曲をダウンロードしたり、好きなCDをパソコンで編集したりして使う店が増加した。その場合はJASRACと個別に契約する必要があるが、現在、徴収対象の約130万店のうち、個別契約済みは9%で、有線契約などを除く35%の約46万店が無許諾とみられるという。

 JASRACは13年度以降、徴収強化に乗り出している。だが、店側には「昔は払わずに済んだ」「自分で編集しており私的利用の範囲内」といった意識が根強く、再三の催促にも応じない店について、15都道府県の簡裁に9日付で、話し合いでの解決を図る民事調停を申し立てた。  


Posted by いざぁりん  at 11:16

2015年06月26日

麦の唄(オカリナ演奏)

Posted by いざぁりん  at 00:49
Posted by いざぁりん  at 00:48
Posted by いざぁりん  at 00:48