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政府と米軍は、沖縄の全ての米軍基地を、撤去しなければなりません。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151013-00000012-mai-soci
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 「やっとこの日が来た」「これからが本当の闘いだ」。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県内移設阻止に向け、同県の翁長雄志(おながたけし)知事は13日、名護市辺野古沿岸部の埋め立て承認の取り消しを正式決定した。翁長知事が移設反対を掲げて昨年11月の知事選に当選してからほぼ1年。承認取り消しを待ち望んできた移設反対派の県民らからは決断を喜ぶ声が次々と上がった。一方で本当に工事を止めることができるのかと不安視する声もあった。

【写真】「辺野古新基地NO!抵抗を貫くしかない」…声あげる人たち

 「政府を相手にすることが簡単でないことはよく分かっている。政府が埋め立てをどう進めてくるか分からないが、新辺野古基地は造れない」。午前10時から県庁で承認取り消しの会見に臨んだ翁長知事は、詰めかけた報道陣に対して決意を語った。

 移設先の辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前では移設に反対する県民らが抗議の声を上げた。知事の承認取り消しの正式決定が伝えられると、拍手や歓声が沸いた。しかし辺野古の埋め立てを強行する姿勢を崩さない政府との対立が長期化するのは必至で、ゲート前で座り込んできた県民たちは口々に抵抗を貫く決意を語った。

 沖縄本島南部の八重瀬町の病院職員、神谷栄子さん(58)は「これからが私たちの踏ん張りどころ。辺野古に基地が造られてしまえば、沖縄はもう日米両政府の要求を拒否することができなくなる。覚悟を決めて知事を支えたい」と力を込めた。沖縄本島中部のうるま市の伊波義安さん(73)も「知事の判断が延びていたのでやきもきさせられたが、やっとこの日を迎えることができた。今まで以上に強く抗議の声を上げたい」と話した。

 政府との攻防が正念場を迎え、抗議に参加し始めた人も多い。仕事の合間を縫って今月に入って初めてゲート前に足を運んだ那覇市の会社員、金城修さん(41)は「今声を上げないと後悔する。沖縄の民意を選挙だけでなく、さまざまな行動で示したい」と話した。県外からの参加者も多く、静岡市の稲葉博さん(65)は「沖縄だけでなく基地負担を押しつけてきた日本全土の問題だ」と語った。

 一方、国は法的な対抗手段を講じてくるとみられ、取り消し決定によって移設工事を止められるかどうかは不透明だ。沖縄本島中部の金武町の比嘉定正さん(64)は「法廷闘争で裁判所にきちんと沖縄側の主張を聞いてもらえるかどうか分からず、承認取り消しだけでは工事を止めることはできないかもしれない。私たちは座り込みを続けて抵抗を貫くしかない」と厳しい表情を見せた。

 普天間飛行場の危険性除去のために辺野古移設を容認する自民党沖縄県連の具志孝助幹事長は「非常に残念。19年間取り組んだ普天間の返還がようやく動くと思ったが、取り消しで白紙に戻された」と、知事の承認取り消しを批判した。  


Posted by いざぁりん  at 15:15
謝罪は評価できますが、それならば、ユネスコへの政権からの恫喝も、やめさせていただきたいものです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151013-00000020-asahi-pol
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(過去の月刊誌の対談で体罰経験を語ったことについて聞かれ)体罰は絶対反対です。記事全体を読めばおわかりいただけると思うが自戒・反省・謝罪を込めて発言した。

 教員時代、朝の登校時に生徒のカバンを見て、中に何も入っていない生徒のカバンを取り上げて「なんだこれは」と、こういったことがなかったとは言わない。やられた高校生がよく覚えていると思う。しかし、それはダメだ。特に体の大きい声のデカいこのような私がしたことの謝罪と反省を踏まえて申し上げたと記憶している。部活動においても本当は体罰は絶対してはいけないのだが、私が未熟だったばかりに高校生の諸君に迷惑をかけたことを反省をしているとの意味で、発言したと記憶している。改めて、あの時、私に竹刀で殴られた高校生たちに謝罪したい。

 体罰はあってはならないし、してはいけない。形を変えてもだ。たとえばこう(「ドンッ」と書類で机をたたく)やって教壇で教員が感情にまかせてやるだけで、児童・生徒は萎縮して本来の自らの気持ちを先生に伝えようという気持ちすらなくしてしまう。星稜高校の教員時代も、授業においては常に気をつけていたつもりだが、部活動でそういうことがあったのは事実であり、改めて申し上げた。(記者会見で)  


Posted by いざぁりん  at 15:00
安倍内閣による、国際社会への嫌がらせです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151012-00000038-mai-pol
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菅義偉官房長官は12日のBSフジの番組で、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が世界記憶遺産に「南京大虐殺」に関する資料を登録したことを受け、ユネスコ運営のために拠出している分担金について「政府として停止・削減を含めて検討している」と述べた。

 菅氏は「(登録は)密室で行われ、法律に基づくものでもない。透明性や公平性をもっと出すべきだ」と述べ、ユネスコに制度見直しを求める考えを示した。南京事件に関しては「確かに南京で非戦闘員殺害とか略奪行為があったことは否定できないが、(犠牲者の)人数にはいろんな議論がある」とも語った。  


Posted by いざぁりん  at 14:59
Posted by いざぁりん  at 14:58
辺野古埋め立て承認取り消しに、賛成します。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151013-00000503-san-pol
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沖縄県の翁長雄志知事は13日午前、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設で、公有水面埋立法に基づく辺野古の埋め立て承認に瑕疵(欠陥)があったとして承認を取り消す手続きを行った。午前10時からの記者会見で正式表明する見通し。

 防衛省は同日中にも同法を所管する国土交通相に取り消し処分の効力停止と処分の取り消しを求める行政不服審査を申し立てる。1週間程度で効力停止は認められる見通しで、防衛省は移設作業を進め、工事にも着手する。

 翁長氏は取り消しの効力が停止されると、効力確認や工事差し止めを求める訴訟を提起し、防衛省との法廷闘争に発展する見通しだ。

 防衛省による辺野古の埋め立て申請は、一昨年12月に仲井真弘多前知事が承認している。翁長氏は、昨年12月の就任後に設置した県有識者委員会が承認手続きの法律的瑕疵を指摘した報告書の内容に沿い、埋め立て承認を取り消した。

 取り消しの理由は、自然環境破壊と騒音被害、基地負担の固定化などの観点から、辺野古沖を埋め立てて普天間飛行場の代替施設を建設することは公有水面埋立法が規定した適正で合理的な国土利用との要件を満たしていないと指摘。辺野古沖周辺の生態系保護など環境保全措置も不十分で、同法の要件を充足していないとも結論づけた。

 8月10日から9月9日までの1カ月間の政府と県による集中協議の終了後、防衛省が辺野古沖で移設作業を再開したことを受け、翁長氏は9月14日、埋め立て承認を取り消す方針を表明した。

 翁長氏は取り消しに向けた手続きも進め、防衛省の見解を確認する聴聞を10月7日に行うと通知した。防衛省は聴聞出頭の代わりに9月29日、「埋め立て承認に瑕疵はなく、取り消しは違法」と主張する陳述書を提出。県は10月7日に聴聞手続きを終了した。  


Posted by いざぁりん  at 09:31
こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151012-00000004-mai-bus_all
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 都市部で働く母親が子供を保育園に入れても、問題が次々と立ちはだかります。その一つが保育園のお迎え。保育園の閉園時間は夕方6~7時ごろ、この時間が、日本の企業が求める働き方と相いれないのです。明治大商学部准教授(社会学)の藤田結子さんに保育園の「送り迎え」の現状を報告します。

 ◇企業の求める働き方と相いれないお迎え時間

 都心から電車で約20分の街にある公立認可保育所をのぞいてみました。夕方5時半、仕事帰りの親たちが次々とお迎えにやって来ます。ホールで遊んでいる子どもたちの視線はちらちらと入り口のほうに。青いTシャツを着た幼い男の子は、母親の姿を見つけると「ママー!」と笑顔で駆け寄りました。祖父母の姿もありますが、ほとんどがお母さん。父親らしき男性は少数です。

 勤務場所にもよりますが、都市部で夕方6~7時までに保育園に駆けつけるには、遅くとも午後5時半ごろに仕事を切り上げないと間に合わないでしょう。多くの母親は、お迎えに行くために時短勤務や責任の軽い仕事、パートタイム労働にシフトせざるを得ません。

 実際、厚生労働省の調査(2012年)によれば、保育園の送り迎えをしている約171万世帯のうち、「送り迎えとも母親」は115万世帯(約7割)に達しています。「父親が送り、お迎えは母親」が16万世帯、「送り迎えのいずれかが母親」が13万世帯。共働きであっても送迎は圧倒的に母親の役目、父親がお迎えを担当する世帯は1割以下です。

 子供の送り迎えはかなり複雑なマルチタスクです。疲れた体で通勤電車に揺られ、夕食の献立と食材の買い物を考えつつ、駅に着いたらヒールの靴で小走りに駐輪場へ。全速力で自転車を飛ばし、ぎりぎり園に滑り込みます。休む間もなく買い物と夕食作りですが、いくら効率よく成し遂げても評価されることはまずありません。

 さらに、大きな変化があります。保育園のベテラン保育士さんは「20年前と比べて、一部のお母さんたちの働き方が男性のようになってきました」と言うのです。

 「朝10時に始まって夜9時に終わるような働き方の女性が増えました。延長保育が終わって、ベビーシッターさんが迎えに来て、親が帰るまでシッターさんと一緒に家で待つ子供もいます」

 3歳児クラスのある男の子の場合、保育園を終わると、夜10時まで延長保育をしている次の保育園に移動します。次の園で夕飯を食べ、夜8時過ぎにようやく母親が迎えに来て、家に帰ります。

 一人親家庭や、夜間働かざるを得ない親と子供のための延長・夜間保育は増加し、その時間も夜10時、夜12時、深夜1時、翌朝お迎えに来る24時間型などさまざまです。男性並みに働く母親が増え、保育ニーズが多様化していることの表れです。

 働く母親に偏る育児負担を減らすためには、延長・夜間保育や病児・病後児保育などの育児サービスの充実が欠かせません。しかし、育児の外部化を進めるだけなら、「男並み」に働こうとする母親の長時間労働を促す恐れがあります。

 こうした負担を減らすには、育児サービス充実と同時に、男性を中心とする長時間労働の解消が必要です。

 日本の正社員の働き方は、残業が日常化しても、会社の要請に従うことを求める「無限定性」が特徴です。子どもを持った後も、男性の多くは中核社員として長時間働き続けます。他方、女性は仕事にやりがいを見いだしても、子育ての制約ゆえにマミートラック(社内の補助的業務に回されて昇進や昇給から遠ざかる職務コースを表す言葉)や、パートタイム労働へと追いやられがちです。

 「育児は女性が担う」という性役割意識、残業しないで定時に帰ることを「勤勉でない」「やる気がない」と見る職場文化も、父親のお迎えをためらわせる要因です。そうした文化の中で、男性の多くは「職場から戦力外と見なされる恐怖」を内面化しています。だから早く帰れないのです。

 働く男性の意識や社会や企業の制度を変えないと、女性の活躍は進まないでしょう。育児に参加したいと考える若い男性は、職場に魅力を感じなくなるかもしれません。

 北欧やフランスなどは日本より労働時間が短く、女性が働き続け、そして少子化を改善しています。父親たちは朝の通勤ラッシュ時にベビーカーを押し、スーツで保育園にお迎えに来ています。

 日本のお父さんもまずは週1回、保育園にお迎えに行ってみてはどうでしょうか。  


Posted by いざぁりん  at 00:35
こちらです。
http://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1551624.html
(以下は、コピーです)
★当然のことながら、安倍内閣の目玉とされる新機軸で担当の大臣までつくった1億総活躍相に内外の戸惑いが広がっている。今回、同相は拉致問題担当を兼務していることに家族会のみならず、党内からも疑問の声が聞こえる。「事態打開どころか膠着(こうちゃく)状態で首相・安倍晋三も拉致問題で発言は激減している。目玉が1億総活躍相だと首相が明言すればおまけ感が強い印象になる。国家公安委員長との兼務でないのも問題だろう」(自民党ベテラン議員)。

 ★またその名称に関しても「1億総活躍」「1億相」「活躍相」「総活相」「1躍相」「1億総活相」など表記がまちまち。既にお荷物感が満載だ。地方創生相・石破茂は政策がかぶりかねない1億総活躍相に対して9日、会見で「最近になって、突如として登場した概念なので、国民には『何のことか』という戸惑いが全くないとは思わない」と皮肉った。

 ★首相も6日の会見で「1億総活躍社会づくりは、最初から設計図があるような簡単な課題ではない。司令塔たる閣僚には省庁の縦割りを排した広い視野と大胆な政策を構想する発想力、それを確実に実行する強い突破力が必要だ」とするがあいまいなもので、「民主党政権が国家戦略相というポストを作ったが名前は格好良いが中身がないのと同じ。今度は中身もないが名前も変だ」(自民党中堅議員)。「そもそもこの1億総活躍プランは新3本の矢のうち、『出生率1・8』と『介護離職ゼロ』の2つを厚労省雇用均等・児童家庭局長・香取照幸に丸投げして生まれたものといわれている。各省ともドン引きで厚労省が面倒を見るのだろう。これからは野党の格好の的になるという意味では『新3本の矢』は『矢』じゃなくて『的』だな」(自民党閣僚経験者)。おあとがよろしいようで
  


Posted by いざぁりん  at 00:35