2015年12月09日
AKB48シングル総売り上げ日本一に=秋元康氏の作詞曲、1億枚-オリコン
こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151209-00000141-jij-ent
(以下は、コピーです)
音楽調査会社オリコンは9日、AKB48のシングル総売上枚数が同日までの累計で3615万8000枚に達し、B’zを抜いて国内全アーティストの歴代最高を記録したと発表した。
AKB48は8日に劇場公演の初演から10周年を迎えたばかり。10年前の同日、AKB48劇場のグランドオープンの舞台に立った1期生の1人で、長年にわたって48グループ総監督を務めた高橋みなみの卒業シングル「唇にBe My Baby」(9日発売)での快挙達成となった。
高橋は「10年間、AKB48として活動を行ってきましたが、10周年のまさにそのタイミングでこのような偉業を達成できたということは、本当にファンの皆さまのおかげです。10年間の応援ありがとうございます」と喜びのコメントを出した。
AKBのシングルは2009年10月の「RIVER」から今年8月の「ハロウィン・ナイト」まで28作連続でオリコン週間チャート1位を記録。13年5月の「さよならクロール」(195万6000枚)を筆頭に、「真夏のSounds good! 」(12年5月、182万2000枚)、「ラブラドール・レトリバー」(14年5月、178万7000枚)など計23作で売り上げ100万枚超を達成し、ミリオン枚数でも2位のB’z(15作)を大きく引き離していた。
また、この日の売り上げで、AKB48総合プロデューサーでもある秋元康氏の作詞によるシングルの総売り上げ枚数が、前人未踏の1億枚を突破したことも発表された。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151209-00000141-jij-ent
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音楽調査会社オリコンは9日、AKB48のシングル総売上枚数が同日までの累計で3615万8000枚に達し、B’zを抜いて国内全アーティストの歴代最高を記録したと発表した。
AKB48は8日に劇場公演の初演から10周年を迎えたばかり。10年前の同日、AKB48劇場のグランドオープンの舞台に立った1期生の1人で、長年にわたって48グループ総監督を務めた高橋みなみの卒業シングル「唇にBe My Baby」(9日発売)での快挙達成となった。
高橋は「10年間、AKB48として活動を行ってきましたが、10周年のまさにそのタイミングでこのような偉業を達成できたということは、本当にファンの皆さまのおかげです。10年間の応援ありがとうございます」と喜びのコメントを出した。
AKBのシングルは2009年10月の「RIVER」から今年8月の「ハロウィン・ナイト」まで28作連続でオリコン週間チャート1位を記録。13年5月の「さよならクロール」(195万6000枚)を筆頭に、「真夏のSounds good! 」(12年5月、182万2000枚)、「ラブラドール・レトリバー」(14年5月、178万7000枚)など計23作で売り上げ100万枚超を達成し、ミリオン枚数でも2位のB’z(15作)を大きく引き離していた。
また、この日の売り上げで、AKB48総合プロデューサーでもある秋元康氏の作詞によるシングルの総売り上げ枚数が、前人未踏の1億枚を突破したことも発表された。
Posted by いざぁりん
at 23:35
2015年12月09日
「できるかな」のノッポさんはしゃべったことがある
Posted by いざぁりん
at 23:13
2015年12月09日
のっぽさん大学の窓インタビュー
Posted by いざぁりん
at 23:12
2015年12月09日
<特定秘密保護法>会計検査院「憲法上、問題」指摘
こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151208-00000010-mai-soci
(以下は、コピーです)
◇「すべてを検査とする憲法の規定上、問題」
特定秘密保護法案の閣議決定を控えた2013年9月、法が成立すれば秘密指定書類が会計検査に提出されない恐れがあるとして、会計検査院が「すべてを検査するとしている憲法の規定上、問題」と内閣官房に指摘していたことが分かった。検査院は条文修正を求めたが、受け入れられないまま特定秘密保護法は成立。内閣官房は修正しない代わりに、施行後も従来通り会計検査に応じるよう各省庁に通達すると約束したが、法成立後2年たっても通達を出していない。【青島顕】
毎日新聞が情報公開請求で内閣官房や検査院から入手した法案検討過程の文書で判明した。10日で施行1年を迎える特定秘密保護法の10条1項は、秘密を指定した行政機関が「我が国の安全保障に著しい支障を及ぼすおそれがある」と判断すれば、国会などから求められても秘密の提示を拒むことができるとしている。
開示された文書によると13年9月、同法の政府原案の提示を受けた検査院は、「安全保障に著しい支障を及ぼすおそれ」がある場合、特定秘密を含む文書の提供を検査対象の省庁から受けられない事態がありうるとして、内閣官房に配慮を求めた。憲法90条は、国の収入支出の決算をすべて毎年、検査院が検査すると定めているためだ。
ところが、内閣官房は「検査院と行政機関で調整すれば(文書の)提供を受けることは可能」などと修正に応じなかった。検査院側も譲らず、同年10月上旬まで少なくともさらに2回、憲法上問題だと法案の修正を文書で繰り返し求めた。
結局、検査院と内閣官房の幹部同士の話し合いを経て同年10月10日、条文の修正をしない代わりに「秘密事項について検査上の必要があるとして提供を求められた場合、提供する取り扱いに変更を加えない」とする文書を内閣官房が各省庁に通達することで合意した。約2週間後の10月25日に法案は閣議決定され、国会に提出されて同年12月に成立した。
それから2年たつが7日までに通達は出ていない。会計検査院法規課は取材に「今のところ、特定秘密を含む文書が検査対象になったという報告は受けていない」とした上で「我々は憲法に基づいてやっており、情報が確実に取れることが重要。内閣官房には通達を出してもらわないといけない。(条文の修正を求めるかどうかは)運用状況を見てのことになる」と話した。
内閣官房内閣情報調査室は取材に「憲法上の問題があるとは認識していない。会計検査において特段の問題が生じているとは承知していない」と答えた。通達については「適切な時期に出すことを考えている」としている。
◇検査院は追及を
右崎正博・独協大教授(憲法)の話 特定秘密という「聖域」をつくって検査対象から外すやり方は事実上の憲法改正に等しい。内閣官房や政権の憲法に対する対応が問われている。検査院にとっても重大な憲法問題が棚上げされているのだから、追及すべき問題だ。
◇情報隠し 危険はらむ
会計検査院にとって、大日本帝国憲法下では軍事関係予算の検査に限界があった。政府・軍の機密費が会計検査の対象外だったため、膨れ上がった軍関係予算の多くがブラックボックスに入った。「会計検査院百年史」は、軍事上の秘密漏えいを処罰する軍機保護法(1937年改正)によって「会計検査はかなり制約を受けた」と記す。
現行憲法90条はこうした反省から「国の収入支出の決算は、すべて毎年会計検査院が検査する」と規定する。検査院は内閣から独立している。これまでも自衛隊法の規定する防衛秘密について検査院への提供を制限する規定はなかった。
特定秘密には防衛や外交などの予算措置に関する文書が含まれる。
秘密保護法10条1項について、元会計検査院局長の有川博・日本大教授(公共政策)は「検査を受ける側が(提出文書を)選別できるなら、憲法90条に抵触すると言わざるを得ない」と指摘する。
国の重要な秘密の漏えいや不正な取得に重罰を科す秘密保護法は、運用次第で深刻な情報隠しにつながりかねない危険をはらむ。疑念を解消する努力が政府に求められる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151208-00000010-mai-soci
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◇「すべてを検査とする憲法の規定上、問題」
特定秘密保護法案の閣議決定を控えた2013年9月、法が成立すれば秘密指定書類が会計検査に提出されない恐れがあるとして、会計検査院が「すべてを検査するとしている憲法の規定上、問題」と内閣官房に指摘していたことが分かった。検査院は条文修正を求めたが、受け入れられないまま特定秘密保護法は成立。内閣官房は修正しない代わりに、施行後も従来通り会計検査に応じるよう各省庁に通達すると約束したが、法成立後2年たっても通達を出していない。【青島顕】
毎日新聞が情報公開請求で内閣官房や検査院から入手した法案検討過程の文書で判明した。10日で施行1年を迎える特定秘密保護法の10条1項は、秘密を指定した行政機関が「我が国の安全保障に著しい支障を及ぼすおそれがある」と判断すれば、国会などから求められても秘密の提示を拒むことができるとしている。
開示された文書によると13年9月、同法の政府原案の提示を受けた検査院は、「安全保障に著しい支障を及ぼすおそれ」がある場合、特定秘密を含む文書の提供を検査対象の省庁から受けられない事態がありうるとして、内閣官房に配慮を求めた。憲法90条は、国の収入支出の決算をすべて毎年、検査院が検査すると定めているためだ。
ところが、内閣官房は「検査院と行政機関で調整すれば(文書の)提供を受けることは可能」などと修正に応じなかった。検査院側も譲らず、同年10月上旬まで少なくともさらに2回、憲法上問題だと法案の修正を文書で繰り返し求めた。
結局、検査院と内閣官房の幹部同士の話し合いを経て同年10月10日、条文の修正をしない代わりに「秘密事項について検査上の必要があるとして提供を求められた場合、提供する取り扱いに変更を加えない」とする文書を内閣官房が各省庁に通達することで合意した。約2週間後の10月25日に法案は閣議決定され、国会に提出されて同年12月に成立した。
それから2年たつが7日までに通達は出ていない。会計検査院法規課は取材に「今のところ、特定秘密を含む文書が検査対象になったという報告は受けていない」とした上で「我々は憲法に基づいてやっており、情報が確実に取れることが重要。内閣官房には通達を出してもらわないといけない。(条文の修正を求めるかどうかは)運用状況を見てのことになる」と話した。
内閣官房内閣情報調査室は取材に「憲法上の問題があるとは認識していない。会計検査において特段の問題が生じているとは承知していない」と答えた。通達については「適切な時期に出すことを考えている」としている。
◇検査院は追及を
右崎正博・独協大教授(憲法)の話 特定秘密という「聖域」をつくって検査対象から外すやり方は事実上の憲法改正に等しい。内閣官房や政権の憲法に対する対応が問われている。検査院にとっても重大な憲法問題が棚上げされているのだから、追及すべき問題だ。
◇情報隠し 危険はらむ
会計検査院にとって、大日本帝国憲法下では軍事関係予算の検査に限界があった。政府・軍の機密費が会計検査の対象外だったため、膨れ上がった軍関係予算の多くがブラックボックスに入った。「会計検査院百年史」は、軍事上の秘密漏えいを処罰する軍機保護法(1937年改正)によって「会計検査はかなり制約を受けた」と記す。
現行憲法90条はこうした反省から「国の収入支出の決算は、すべて毎年会計検査院が検査する」と規定する。検査院は内閣から独立している。これまでも自衛隊法の規定する防衛秘密について検査院への提供を制限する規定はなかった。
特定秘密には防衛や外交などの予算措置に関する文書が含まれる。
秘密保護法10条1項について、元会計検査院局長の有川博・日本大教授(公共政策)は「検査を受ける側が(提出文書を)選別できるなら、憲法90条に抵触すると言わざるを得ない」と指摘する。
国の重要な秘密の漏えいや不正な取得に重罰を科す秘密保護法は、運用次第で深刻な情報隠しにつながりかねない危険をはらむ。疑念を解消する努力が政府に求められる。
Posted by いざぁりん
at 00:22
2015年12月09日
「ロボット球審」どう思う?
Posted by いざぁりん
at 00:22
2015年12月09日
将来、球審がロボットに? ストライク機械判定、米独立Lで既に試験導入
こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151203-00000069-spnannex-base
(以下は、コピーです)
将来、球審がロボットになる?昨季、ビデオ判定による「チャレンジ」制度を導入した大リーグで近い将来、またもや最新テクノロジーを駆使した判定システムが導入されるかもしれない。判定するのは何と、「ストライク」と「ボール」だ。夢のような話だが、このシステムの導入を巡った議論が米国内で行われている。
このシステムは今年7月に米独立リーグで既に試験導入されている。その試合で球審は存在したが、ストライク、ボールをコールしたのは、バックネット裏のテレビモニターの前に座った元大リーガーのエリック・バーンズ氏。アスレチックス、ダイヤモンドバックスなどでプレーした元選手が、コンピューターによる判定をマイクで球場内にコールした。これは大リーグ全30球場に設置され、ボールの軌道などを追跡することができる「PITCHf/x」によって判定されたもの。この試合がプロ野球史上初めて機械がストライク、ボールを判定した試合となった。
判定に使用されるのは、バックスクリーンとバックネット裏の両サイドに取り付けられた3台のカメラ。これらが球速、軌道、ボールの位置を記録し、ストライクゾーンに入っているかどうかを識別する。実際に大リーグ公式サイトでは、既に「PITCHf/x」による1球速報を同サイト上で行っており、これを実際に試合の判定に導入している。この試合の当事者となった米独立リーグ・バリェロのゲイリー・テンプレトン監督は「われわれにはこういうことをする技術がある。とてもいい経験ができた。打者にとっても本当のストライクゾーンは何なのかいい経験になった」と好意的に受け止めた。
もし実現した場合、審判によって「外角が広い」、「高めはあまりストライクを取らない」などの偏りはなくなり、ストライクゾーンが均一化されるメリットはある。これにより、判定に異議を唱えてベンチから抗議に出てくる監督は激減するはずだ。ビデオ判定による「チャレンジ」制度の導入により、指揮官が判定を巡って審判に詰め寄る場面がめっきり減ったが、さらにビデオ判定の範囲が拡大されれば今以上に猛抗議の機会はさらに減るだろう。
だが、投げる投手、攻める打者ともに球審の癖を分析し、戦略を練って駆け引きするのもプロの醍醐味。その戦略性が失われるのは寂しいし、際どい球をストライクに見せる捕手のキャッチング技術も機械には通用しないのだろう。日本で言えば見逃し三振の際の卍(まんじ)ポーズで知られる敷田直人審判のような名物審判の個性あふれる決めポーズが見られないのも球場の風物詩が消えてしまうようで惜しい気がする。賛否両論あるだろう「ロボット球審」の今後に注目していきたい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151203-00000069-spnannex-base
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将来、球審がロボットになる?昨季、ビデオ判定による「チャレンジ」制度を導入した大リーグで近い将来、またもや最新テクノロジーを駆使した判定システムが導入されるかもしれない。判定するのは何と、「ストライク」と「ボール」だ。夢のような話だが、このシステムの導入を巡った議論が米国内で行われている。
このシステムは今年7月に米独立リーグで既に試験導入されている。その試合で球審は存在したが、ストライク、ボールをコールしたのは、バックネット裏のテレビモニターの前に座った元大リーガーのエリック・バーンズ氏。アスレチックス、ダイヤモンドバックスなどでプレーした元選手が、コンピューターによる判定をマイクで球場内にコールした。これは大リーグ全30球場に設置され、ボールの軌道などを追跡することができる「PITCHf/x」によって判定されたもの。この試合がプロ野球史上初めて機械がストライク、ボールを判定した試合となった。
判定に使用されるのは、バックスクリーンとバックネット裏の両サイドに取り付けられた3台のカメラ。これらが球速、軌道、ボールの位置を記録し、ストライクゾーンに入っているかどうかを識別する。実際に大リーグ公式サイトでは、既に「PITCHf/x」による1球速報を同サイト上で行っており、これを実際に試合の判定に導入している。この試合の当事者となった米独立リーグ・バリェロのゲイリー・テンプレトン監督は「われわれにはこういうことをする技術がある。とてもいい経験ができた。打者にとっても本当のストライクゾーンは何なのかいい経験になった」と好意的に受け止めた。
もし実現した場合、審判によって「外角が広い」、「高めはあまりストライクを取らない」などの偏りはなくなり、ストライクゾーンが均一化されるメリットはある。これにより、判定に異議を唱えてベンチから抗議に出てくる監督は激減するはずだ。ビデオ判定による「チャレンジ」制度の導入により、指揮官が判定を巡って審判に詰め寄る場面がめっきり減ったが、さらにビデオ判定の範囲が拡大されれば今以上に猛抗議の機会はさらに減るだろう。
だが、投げる投手、攻める打者ともに球審の癖を分析し、戦略を練って駆け引きするのもプロの醍醐味。その戦略性が失われるのは寂しいし、際どい球をストライクに見せる捕手のキャッチング技術も機械には通用しないのだろう。日本で言えば見逃し三振の際の卍(まんじ)ポーズで知られる敷田直人審判のような名物審判の個性あふれる決めポーズが見られないのも球場の風物詩が消えてしまうようで惜しい気がする。賛否両論あるだろう「ロボット球審」の今後に注目していきたい。
Posted by いざぁりん
at 00:21
2015年12月09日
ノッポさん 「この一言で、手先の器用さに対する希望を全て失ったんです」
こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151208-00000036-asahi-soci
(以下は、コピーです)
NHKの子ども番組「できるかな」(1970~90年)でおなじみの高見のっぽさん(81)。「ノッポさん」として、30代から50代にかけて出演しました。充実した仕事の一方で、葛藤もあったそうです。ノッポさんを見て育った子育て世代へのメッセージは。
【動画】81歳で軽快なダンスを見せてくれた高見のっぽさん=瀬戸口翼撮影
「工作や絵は苦手です。小さいときから」。4歳の頃、模型飛行機を作ろうと竹ひごを曲げていたがうまくできず、失敗した竹ひごが山積みになった。母親が「あんたみたいなぶきっちょな人は見たことないわ」と笑った。「この一言で、手先の器用さに対する希望を全て失ったんです」
だから「親は我が子の弱点をけなさず、優れた点だけほめて。母は一言多かった」と言う。一方、父親はどんな時も「たまたま運の悪い所にいるだけで、この子がダメなわけではない」と疑わなかった。「死ぬまで私を買いかぶっていました。おやじのそばにいると私は安心でしたよ」
■「失敗するのが怖くて」
芸人だった父親のカバン持ちを、高校生から始めた。映画で見たダンサーに憧れ、17歳ごろタップダンスを習い始める。テレビの仕事に足を踏み入れたが、番組が翌年も続くのか心配で「12月はいつも不幸せだった」。もうやめようとしたとき、「ノッポさん」の仕事が舞い込んだ。
「できるかな」で帽子姿のノッポさんは、セリフなしで相棒のゴン太くんに工作を作る。苦手な工作だが「一生懸命やるしかない」。紙にテープを貼っても、すぐはがれてしまうことも。だからこそ、できたときは本当に喜んだ。不得意な絵を描いていたのは「好きな音楽にのったから」。
人気者になり、ノッポさん以外の仕事を断り続けた時期もあった。「失敗するのが怖くて」。個人の自分には何があるのか。今後どうしよう。40歳を過ぎて、「今までの自分には何もないと認めよう」と、絵本や番組の台本など新たな分野の仕事に挑戦した。
「できるかな」が終了しても、この帽子をかぶると大人が歓声をあげる。「幼い頃に戻るんじゃないかな」
■大人ぶっていませんか
子どものことを「小さい人」と呼ぶ。自分が一番賢くて鋭くてきれいなときはいつかと考えると、5歳。大人が「子どもだからわからないだろう」と侮った言動は、ちゃんと見透かしていた。「そのつもりで小さい人と接するから、真剣です。あんな大人にはなりたくもない」
「子ども目線」という言葉も大嫌いだ。「訳知り顔で『子どもの目線に下がって』なんて、あほらしい」。「小さいときを忘れ、大人ぶって上から言っていませんか。そんな時は命令でなく相談してごらんなさい。小さい人は、とんでもなく賢いんですよ」(大井田ひろみ)
◇
1934年、京都・太秦生まれ。「ノッポさん」として20年以上出演。セリフが一切なかったが、自らの提案で最終回だけ話した。2005年、NHKみんなのうた「グラスホッパー物語」で歌手デビュー。俳優、作家などとしても活動中
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NHKの子ども番組「できるかな」(1970~90年)でおなじみの高見のっぽさん(81)。「ノッポさん」として、30代から50代にかけて出演しました。充実した仕事の一方で、葛藤もあったそうです。ノッポさんを見て育った子育て世代へのメッセージは。
【動画】81歳で軽快なダンスを見せてくれた高見のっぽさん=瀬戸口翼撮影
「工作や絵は苦手です。小さいときから」。4歳の頃、模型飛行機を作ろうと竹ひごを曲げていたがうまくできず、失敗した竹ひごが山積みになった。母親が「あんたみたいなぶきっちょな人は見たことないわ」と笑った。「この一言で、手先の器用さに対する希望を全て失ったんです」
だから「親は我が子の弱点をけなさず、優れた点だけほめて。母は一言多かった」と言う。一方、父親はどんな時も「たまたま運の悪い所にいるだけで、この子がダメなわけではない」と疑わなかった。「死ぬまで私を買いかぶっていました。おやじのそばにいると私は安心でしたよ」
■「失敗するのが怖くて」
芸人だった父親のカバン持ちを、高校生から始めた。映画で見たダンサーに憧れ、17歳ごろタップダンスを習い始める。テレビの仕事に足を踏み入れたが、番組が翌年も続くのか心配で「12月はいつも不幸せだった」。もうやめようとしたとき、「ノッポさん」の仕事が舞い込んだ。
「できるかな」で帽子姿のノッポさんは、セリフなしで相棒のゴン太くんに工作を作る。苦手な工作だが「一生懸命やるしかない」。紙にテープを貼っても、すぐはがれてしまうことも。だからこそ、できたときは本当に喜んだ。不得意な絵を描いていたのは「好きな音楽にのったから」。
人気者になり、ノッポさん以外の仕事を断り続けた時期もあった。「失敗するのが怖くて」。個人の自分には何があるのか。今後どうしよう。40歳を過ぎて、「今までの自分には何もないと認めよう」と、絵本や番組の台本など新たな分野の仕事に挑戦した。
「できるかな」が終了しても、この帽子をかぶると大人が歓声をあげる。「幼い頃に戻るんじゃないかな」
■大人ぶっていませんか
子どものことを「小さい人」と呼ぶ。自分が一番賢くて鋭くてきれいなときはいつかと考えると、5歳。大人が「子どもだからわからないだろう」と侮った言動は、ちゃんと見透かしていた。「そのつもりで小さい人と接するから、真剣です。あんな大人にはなりたくもない」
「子ども目線」という言葉も大嫌いだ。「訳知り顔で『子どもの目線に下がって』なんて、あほらしい」。「小さいときを忘れ、大人ぶって上から言っていませんか。そんな時は命令でなく相談してごらんなさい。小さい人は、とんでもなく賢いんですよ」(大井田ひろみ)
◇
1934年、京都・太秦生まれ。「ノッポさん」として20年以上出演。セリフが一切なかったが、自らの提案で最終回だけ話した。2005年、NHKみんなのうた「グラスホッパー物語」で歌手デビュー。俳優、作家などとしても活動中
Posted by いざぁりん
at 00:20
2015年12月09日
「イスラム教徒を入国禁止に」 米トランプ氏が声明
キリスト教国は、空爆を実行しています。
キリスト教国は、空爆をやめなければなりません。
http://www.asahi.com/articles/ASHD82K0LHD8UHBI00B.html
(以下は、コピーです)
来年の米大統領選の共和党候補者指名争いで首位を走るドナルド・トランプ氏は7日、イスラム教徒が米国に入るのを当面は禁止すべきだとの声明を発表した。米カリフォルニア州で起きた銃乱射事件で容疑者がイスラム過激派の影響を受けたとされることが念頭にあり、イスラム教徒への露骨な敵視は早速物議を醸している。
トランプ氏は声明で、米国に住むイスラム教徒を対象としたインターネット調査で25%の人が「米国人への暴力は世界的な聖戦(ジハード)の一部として正当化される」と回答したと指摘。「この憎悪が理解を超えていることは明らかだ」と述べた。「米国を、聖戦を信じる者による残虐な攻撃の犠牲にすべきではない」として、過激主義を封じ込める対策を講じるまでイスラム教徒の入国を禁止すべきだとの考えを示した。
こうした発言には共和党内からも批判が起き、ジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事はツイッターで「トランプ氏は錯乱している。彼の政策提言は真面目に考えられたものではない」と断じた。
一方、ロイター通信によると、トランプ氏を追う元神経外科医のベン・カーソン氏の広報官も、「米国を訪問した人は滞在中、監視されるべきだ」と、外国人への監視を強化すべきだとの考えを示した。
銃乱射事件を受け、オバマ大統領は6日の演説で「これは米国とイスラムの戦いではない。こうした分断は『イスラム国』の思うつぼだ」とし、イスラム教徒への敵視をやめ、テロとの戦いで団結するよう訴えていた。
キリスト教国は、空爆をやめなければなりません。
http://www.asahi.com/articles/ASHD82K0LHD8UHBI00B.html
(以下は、コピーです)
来年の米大統領選の共和党候補者指名争いで首位を走るドナルド・トランプ氏は7日、イスラム教徒が米国に入るのを当面は禁止すべきだとの声明を発表した。米カリフォルニア州で起きた銃乱射事件で容疑者がイスラム過激派の影響を受けたとされることが念頭にあり、イスラム教徒への露骨な敵視は早速物議を醸している。
トランプ氏は声明で、米国に住むイスラム教徒を対象としたインターネット調査で25%の人が「米国人への暴力は世界的な聖戦(ジハード)の一部として正当化される」と回答したと指摘。「この憎悪が理解を超えていることは明らかだ」と述べた。「米国を、聖戦を信じる者による残虐な攻撃の犠牲にすべきではない」として、過激主義を封じ込める対策を講じるまでイスラム教徒の入国を禁止すべきだとの考えを示した。
こうした発言には共和党内からも批判が起き、ジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事はツイッターで「トランプ氏は錯乱している。彼の政策提言は真面目に考えられたものではない」と断じた。
一方、ロイター通信によると、トランプ氏を追う元神経外科医のベン・カーソン氏の広報官も、「米国を訪問した人は滞在中、監視されるべきだ」と、外国人への監視を強化すべきだとの考えを示した。
銃乱射事件を受け、オバマ大統領は6日の演説で「これは米国とイスラムの戦いではない。こうした分断は『イスラム国』の思うつぼだ」とし、イスラム教徒への敵視をやめ、テロとの戦いで団結するよう訴えていた。
Posted by いざぁりん
at 00:16