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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151202-00000062-zdn_n-sci
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 野村総研は12月2日、10~20年後に国内労働人口の49%に当たる職業について、人工知能やロボットで代替される可能性が高いという推計を発表した。

【代替可能性が低い職業100】

 独立行政法人・労働政策研究・研修機構の「職務構造に関する研究」が分類した601種類の職業について定量分析データを使って分析した結果をまとめた。

 人工知能やロボットで代替される可能性が高いのは製造や販売などの現場作業が多く、可能性が低いのはクリエイターや研究者、医者や保育士などだった。必ずしも特別な知識・スキルが求められない職業や、データの分析や秩序的・体系的操作が求められる職業は代替可能性が高い傾向にある一方、抽象的な概念の知識や他者の理解、交渉などが必要な職業は代替が難しい傾向にあるという。

 NRIは「あくまで技術的な代替可能性」について推計したものであり、「実際に代替されるかどうかは、労働需給を含めた社会環境要因の影響も大きいが、今回の試算にそれらは含めていない」と説明している。

 推計はオックスフォード大学のマイケル A. オズボーン准教授とカール・ベネディクト・フレイ博士との共同研究として実施し、米国と英国の先行研究で使ったのと同様のアルゴリズムを使用した。米国では労働人口の47%が、英国では35%が代替可能性が高いとしている。  


Posted by いざぁりん  at 00:05
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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151202-00010000-nknatiogeo-sctch
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外来DNAが17.5%、乾燥、低温、放射線など驚異のストレス耐性を強化?

 水生の無脊椎動物であるクマムシは地球上で最もたくましい動物と考えられている。緩歩(かんぽ)動物と総称されるこの小さな生物は、凍えるような寒さや長期の渇水、大量の放射線に耐えられるだけではない。知られている限り、真空でも生き延びられる唯一の動物だ。

【写真】電子顕微鏡で見たクマムシはリアル過ぎてまるでエイリアン

 この目に見えないほど小さな怪物の体は何でできているのだろう? クマムシは存在自体が驚きだが、この疑問の答えも衝撃的だ。
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さまざまな生物のDNAをミックス

 11月23日付の科学誌「米科学アカデミー紀要(PNAS)」に掲載された論文によると、クマムシには全体の17.5%にも相当する大量の外来DNAが含まれているという。

 研究チームはドゥジャルダンヤマクマムシ(Hypsibius dujardini)という種のゲノム配列を解析した。米ノースカロライナ大学チャペルヒル校の生物学者ボブ・ゴールドスタイン氏いわく、「極めて過酷な環境でも生き抜ける動物の秘密を解明するため」だ。

 ゲノム解析の結果、全く異なる複数の生物界に由来するDNAが含まれることが判明した。その大部分は細菌(16%)のものだが、菌類(0.7%)や植物(0.5%)、古細菌(0.1%)、ウイルス(0.1%)のDNAもあった。

「動物のゲノムにこれほど多くの外来遺伝子が組み込まれているとは全くの予想外でした」とゴールドスタイン氏は述べている。

 クマムシは遺伝子の「水平伝播」によって外来DNAを獲得する。通常は親から子にDNAが受け継がれるが、水平伝播は異なる生物の遺伝物質が直接取り込まれる現象だ。

 ゴールドスタイン氏の同僚にあたるトーマス・ブースビー氏は今回の発見について、「実に特異」なことだと述べている。「遺伝子の水平伝播は人間も含め多くの動物で少しは起きているようですが、クマムシのゲノムで判明した割合(約6分の1)には遠く及びません」

「これからは生命を系統樹ではなく、クモの巣のような形で考えることができるかもれません。例えば今回の場合、細菌の枝から動物の枝に遺伝物質が渡っているのです」


外来DNAをどうやって?

 では、クマムシはどのように外来DNAを獲得しているのだろう? それにはクマムシのある生存能力が関係しているかもしれない。乾燥した環境では自身も水分も乾燥して休眠状態になり、水分を得ると活動を再開する能力だ。

 細胞が水分を失うと、DNAが断片化する。そして、「細胞が水分を取り戻すと、細部膜は一時的に物質を通しやすい状態になります」とブースビー氏は説明する。

 タンパク質や外来DNAの断片といった大きな分子も通過できるようになり、その後、断片化したDNAが修復される。「損傷したゲノムを修復する際、外来DNAを組み込んでいる可能性があります」

 ドゥジャルダンヤマクマムシを含む一部のクマムシが無性生殖することも1つの要因だ。今回の研究に使われたドゥジャルダンヤマクマムシは「すべて、20年以上前に英国の池で採取した1匹のメスの『娘』にあたります。クマムシは、基本的に自身のクローンをつくって繁殖するのです」とブースビー氏は話す。

 無性生殖は外来遺伝子を安定させる。父親の遺伝子を受け継ぐことで失われる遺伝子がなく、同じ遺伝子が2組つくられるためだ。
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能力の強化に貢献?

 ブースビー氏はさらに、「過酷な環境を生き抜くクマムシの能力の一部は、強化された外来遺伝子によって得たものかもしれません」と述べている。

 例えば、研究に使用したクマムシたちが獲得した遺伝子の中には、ストレス耐性にかかわるものがあった。これが渇水に耐える能力を高めているのかもしれない、とブースビー氏は分析している。
  


Posted by いざぁりん  at 00:05
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 信号機のない環状交差点「ラウンドアバウト」が、導入されてから11月末までの1年3カ月で、7都府県の12カ所から15都府県の49カ所に増えた。警察庁が3日、発表した。来春には19都府県の58カ所になる予定。死亡事故などの重大事故はなかったが、各地で導入直後に運転者のルール違反が散見されたという。

【写真】ラウンドアバウト=2014年9月1日、大阪府堺市東区日置荘西町2丁

 ラウンドアバウトは昨年9月の改正道路交通法の施行で「環状交差点」と名付けられ、専用の標識ができたほか、時計回り▽環状道優先▽環状道への進入時は徐行▽出る時は方向指示器で合図――といったルールが定まった。

 出合い頭の事故が起きにくく、速度が出せないため重大事故が減るとされている。調べた結果、重大事故はなかったが、進入しようとした車が環状道を走っていた車やバイクにぶつかったり、横断歩道の歩行者が環状道を出ようとした車にはねられたりした軽傷事故が昨年9月~今年10月に計5件あった。

 一方で、環状道を出る時に合図をしない▽環状道が優先なのに枝道から無理に進入する――といったルール違反が導入直後に目立ち、利用者へのルールの周知という課題が改めて浮き彫りになった。


     ◇

 〈ラウンドアバウト〉 1960年代に英国で生まれた。車両の運転者が枝道からタイミングをはかり、環状道に入る。信号機の設置や管理費用が必要ない。交通量が多い交差点では逆に渋滞を生むため、交通量が少ない郊外の生活道路や市街地の裏道などに適しているとされる。  


Posted by いざぁりん  at 00:04
Posted by いざぁりん  at 00:03
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2016年米大統領選挙で共和党の指名獲得争いの首位に立つ不動産王ドナルド・トランプ(Donald Trump)氏(69)が、イスラム教徒の入国を「完全に」禁止すべきだと提案したことに対し、イスラム系米国人らは、同氏にこうした発言で暴力をあおるのをやめるよう訴えている。ニューヨーク(New York)では先週末、イスラム教徒の店主が殴る蹴るの暴行を受ける事件も発生し、ヘイトクライム(憎悪犯罪)の可能性が取り沙汰されている。

 活動家らは、フランス・パリ(Paris)の同時テロ事件や、米カリフォルニア(California)州で過激思想に傾倒していたとされる夫婦が起こした銃乱射事件を受け、米国内の反イスラム感情がかつてないほど高まっていると指摘しており、トランプ氏の扇動的な呼び掛けもその一端を成している。.

「トランプ氏は人々に、私たちを傷つけても構わないという権利を与えている」と嘆くのは、1980年にエジプトから米国へ移住したアフメド・シェディード(Ahmed Shedeed)さん。農業工学の学位を持ち、現在は旅行会社を運営する傍ら、ニュージャージー(New Jersey)州ジャージーシティー・イスラム教センター(Islamic Center of Jersey City)の代表も務めている。

 モスク(イスラム教礼拝所)でAFPの取材に応じたシェディードさんは、トランプ氏が憎悪と暴力をあおっていると批判。「頼むから、お願いだから、こういう非難はもうやめてほしい。イスラム教徒らを、米国のモザイクの一部として見てほしい。私たちも米国の一部であり、追い出すことはできない」と語った。

 イスラム系米国人らは恐怖心を吐露している。最近話題に上るのは、ヒジャブ(頭髪を覆い隠すスカーフ)をまとっていた女性が唾を吐きかけられた、感謝祭の日にイスラム教徒のタクシー運転手が背後から銃で撃たれた、フィラデルフィア(Philadelphia)にあるモスクの前にブタの頭部が置かれていた、などという事件だ。

 トランプ氏がイスラム教徒の入国禁止を呼び掛けた数時間前には、ニュージャージー州のイスラム系コミュニティーの指導者らが検察の当局者らと面会し、イスラム教徒へのヘイトクライムとみられる犯罪に対し真剣に対処するよう求めていた。

 全米最大のイスラム人権団体「米イスラム関係評議会(CAIR)」は、先月にイスラム教徒に対する脅迫や器物破損、差別的行為が頻発したと報告している。同団体のニハド・アワド(Nihad Awad)事務局長は、首都ワシントン(Washington D.C.)で記者会見し、「無責任で、単に非アメリカ的だ。ドナルド・トランプ氏の口ぶりは、わが国のような偉大な国家の指導者よりかは、リンチ集団のリーダーのようだ」と指摘した。

■「イスラム教徒を殺したい」

 バラク・オバマ(Barack Obama)大統領はカリフォルニア州での銃乱射事件を受けて、国民に対しイスラム教徒を差別しないよう呼び掛けると同時に、イスラム教徒らに対し、過激思想に「言い逃れせずに立ち向かっていく」ためのさらなる行動を要請した。

 トランプ氏は今回の発言の前にも、2001年9月11日の米同時多発テロの際にジャージーシティーのアラブ系住民が喜びをあらわにしていたとの主張を、これが事実ではなかったことを示す圧倒的な証拠があるのにもかかわらず、固持し続けていた。そんな中、オバマ大統領の演説を聞いたシェディードさんは、米国人であることを改めて誇りに思ったという。

「私たちは苦悩し、恐怖の中にいた。そして涙に暮れていた」とシェディードさん。「私たちはトランプ氏のような人々を恐れている。もし9・11の時にトランプ氏が表舞台に立って同じ話をしていたなら、私たちの多くが危害を加えられたに違いない」

 ニューヨークでコンビニエンスストアを経営するサーカー・ハーク(Sarker Haque)さんは5日昼、店に入ってきた男に殴る蹴るの暴行を受け、唇を切り左手を脱臼するけがをした。男は50代の白人で、「俺はイスラム教徒を殺したい」と脅迫したという。

 ハークさんは、この事件をきっかけに、初めて恐怖心にさいなまれるようになったと話す。「以前は不安を感じたことなどなかった」「それが今は、常に左右を見回していないといけない」。警察は、容疑者の男を暴行容疑で逮捕したと発表した。ハークさんは、事件はヘイトクライムだったと考えている。
  


Posted by いざぁりん  at 00:02