京つう

イベント  |伏見区

新規登録ログインヘルプ



こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160113-00000029-nksports-ent
(以下は、コピーです)
 国民的アイドルグループSMAPの中居正広(43)稲垣吾郎(42)草なぎ剛(41)香取慎吾(38)が、ジャニーズ事務所から独立することが12日、分かった。木村拓哉(43)は事務所に残る方向だが、グループはこれで事実上の解散となる。

【写真】88年結成、96年森且行が脱退/SMAPの歩み

 SMAPの事実上の解散が明らかになり、芸能界はもちろん、広告業界、スポーツ界など各方面に多大な影響が及ぶことは必至となった。フジテレビ系の人気長寿番組「SMAP×SMAP」(月曜午後10時)の存続はもちろん、SMAPブランドを活用したビジネスは多岐にわたっており、エンターテインメント業界全体が対応に迫られる。

 SMAP5人がそろうレギュラー番組は現在、ミニ番組を含めてテレビ、ラジオを合わせて3本ある。その代表格が冠番組の「SMAP×SMAP」だ。96年にスタートし、SMAPをテレビ界きっての人気者に押し上げた番組で、今年放送20年を迎えた。メンバーがゲストに料理を振る舞う人気コーナー「ビストロSMAP」は関連本がベストセラーになるなど社会現象も起こした。海外セレブもゲストで多数出演するなど、日本を代表するバラエティー番組だ。グループの分裂、事実上の解散に伴い、フジテレビは大幅な見直しに迫られることになる。

 公式ホームページによると、CM契約はセブン&アイ・ホールディングスとUSJの2社。いずれも日本を代表する大企業とテーマパーク。契約期間などは不明だが、こちらも対応に追われることになる。

 スポーツ界にも影響が及ぶ。日本財団パラリンピックサポートセンターからの依頼で「応援サポーター」を務めている。パラリンピックの「顔」として、大きな役割を期待されており、解散となれば、関わり方に変化が求められる可能性もある。

 SMAPはメンバーそれぞれの好感度が高く、単独で多くのCMやレギュラー番組を抱えている。CM契約は香取の5本を筆頭に、木村が4本、中居、草なぎがそれぞれ3本、稲垣が1本となっている。メンバー個々の魅力も評価された契約ではあるが、「SMAP」というブランドも契約を後押ししており、状況が一変することで、各企業の対応も注目される。

 個々の仕事は現在、順調だ。中居は、司会を中心にテレビで活躍中。木村は主演映画「無限の住人」(三池崇史監督、来年公開)の撮影に入っている。草なぎはテレビ朝日系の主演連続ドラマ「スペシャリスト」(木曜午後9時)が明日14日から、香取はTBS系の主演連続ドラマ「家族ノカタチ」(日曜午後9時)が17日からそれぞれスタートする。稲垣も来月6日から主演舞台「恋と音楽FINAL~時間劇場の奇跡~」が待ちかまえている。

 今年25周年を迎えた。テレビ各局に中居が5本、香取が3本、草なぎが2本、稲垣が1本のレギュラー番組を持つなど、その影響力は芸能界でも屈指の存在。今回の決断がどのように影響するか、注目される。

※草なぎのなぎは弓ヘンに前の旧字の下に刀  


Posted by いざぁりん  at 18:06
こちらです。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160113-00005776-sbunshun-ent
(以下は、コピーです)
 タレントのベッキー(31)が人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル、川谷絵音(かわたにえのん・27)と交際中だった問題で、週刊文春の取材に対し、川谷の妻・A子さんが現在の心中を打ち明けた。

 川谷はA子さんと2012年春頃から交際。昨年7月に入籍したが、結婚の事実は週刊文春の報道まで公表されてこなかった。

 ベッキーは1月6日、急遽、謝罪会見を開き、足並みを揃えるように川谷も釈明ファクスを報道陣に送信。共に「友人関係」であると主張した。川谷はファクスのなかで結婚の事実を認めたが、この2日前、週刊文春が直撃した際には、結婚の事実を否定し、A子さんの名前を出すと、「名前は知っています。友達です」と説明していた。

 ベッキーと川谷が今年正月、川谷の郷里である長崎へ極秘旅行をし、実家にも足を踏み入れていた事実も週刊文春が報じたが、それについてA子さんはこう話した。

「やはり私に黙ってお正月に2人で実家に行ったことが一番ショックでした。どんな気持ちで彼は家族にベッキーさんを会わせたのか。彼女はどんなつもりで彼のご両親に会ったのか。正直、今は何も考えられないし、考えたくありません」

 ベッキーの会見の翌日以降、A子さんには川谷から電話やメールが入り、“卒論”(離婚届)の提出を催促してくるのだという。 

「一部スポーツ紙の報道では、2人は『もう二度と会わない』と周囲に約束したと報じられていますが、違います。実際には双方の事務所同士の話し合いで、『卒論を出すまでは会わせない』ということだけが決まっているのです。水面下では2人は連絡を取り合い、『卒論を出すまでくらいなら、会えなくても全然大丈夫』と励まし合っているのです」(音楽関係者)

 現在、A子さんは食べ物もろくに受け付けないほどの健康状態で、横になってばかりいるという。

  


Posted by いざぁりん  at 18:05
2014年の記事です。
http://lite-ra.com/2014/07/post-281.html
(以下は、コピーです)
「週刊文春」(7月31日号)がジャニーズJr.の「妊娠・堕胎・ポイ捨て」スキャンダルを報じ、話題になっている。俎上にあげられたのは、森田美勇人というメンバーで、記事によれば、今年3月、森田と交際していた女性が妊娠。ところが「産みたい」という女性に対し森田は「俺の立場も考えてよ」「俺は芸能人だから無理」などと不誠実な対応を繰り返し、中絶同意書へのサインも拒んだという。

 最終的に女性は堕胎したものの、その後も森田は逃げの一手。森田は女性との話し合いの席に自分の母親を呼び出して同席させたのだが、この母親も息子の行為を謝るどころか女性を悪者扱いし、罵倒したという。文春の記事では、話し合いの録音テープを元にした生々しいやり取りも再現されている。

 ファンにとってはショッキングなニュースだが、実はジャニーズのこうした話はけっして珍しくない。十数年前には、森田とは比べ物にならない超大物のジャニーズタレントにも同様のスキャンダルが発覚している。

 その超大物タレントとは、SMAPのリーダー・中居正広だ。中居クンといえば、今やアイドルというより老若男女から広い支持を集めるナンバーワン司会者。今日放映予定の『武器はテレビ。SMAP×FNS27時間テレビ』(フジテレビ)でも鮮やかな仕切りが期待されているが、その中居クンが当時、定期的に肉体関係をもっていた女性から「子供を妊娠・中絶した」と告白されているのだ。

 この告白が掲載されたのは、本サイトのスタッフがかつて編集にかかわっていた月刊誌「噂の真相」(2000年12月号)の「国民的アイドルSMAPリーダー中居正広を襲った妊娠中絶劇の顛末独占衝撃告白」という特集記事。

 告白によると、中居クンと相手の女性は1996年、彼女が20歳のときからの付き合い。一時、別れていたが、2000年になって、中居クンからまた連絡が入るようになり、関係が復活。それからしばらくして、彼女が妊娠したのだという。

 彼女は中居クンに妊娠を報告し、「できればうみたい」と告げるが、中居クンは「もしうんだら事務所に切られてしまう」と拒否。「大丈夫だよ、まだただの細胞だし、手術だって簡単でたいしたことはない。俺の友達も何人も下ろしているけど、その日のうちに仕事だってできちゃうくらいだし」と、なんとも軽い調子で中絶を迫っていた。

 その後、何度も話し合いを続けるが、最終的には中居クンから「産んでも認知しないし養育費も払わない。生まれた子供に一生会うつもりもない」と宣言される。さらに、SMAP育ての親として知られる飯島三智マネージャーまでが出てきて「あなたのエゴで遊び相手の子供を産んでも、子供もあなたも不幸でしょ」とおろすことを迫られ、彼女は中絶をさせられてしまう。

 にわかには信じがたいような話だが、告白は具体的かつ詳細で、入念な裏取りもされていた。しかも、告白した女性は中居クンに中絶同意書にサインをさせており、「噂の真相」は同号のグラビアで、その中絶同意書も公開。「中居正広」という署名が本人の直筆であることを証明するために、かつてアイドル雑誌に掲載されていた中居直筆の文字を持ち出して比較検証までしていた。




nakaishomei_140726.jpg左/人工妊娠中絶同意書 右/アイドル雑誌掲載の直筆文字
.


 ところが、このスキャンダルはほとんど一般に知られることはなかった。テレビのワイドショーやスポーツ紙、雑誌に至るまで完全黙殺で、後追いで報じたのはわずかに東京スポーツ一紙のみだった。周知のように芸能マスコミにとってジャニーズスキャンダルはもともとタブー。それに加えて当時のSMAPは、まさに「国民的」といえる人気を維持しており、中居も97、98年と2年連続でNHK紅白歌合戦の司会を務めるなど絶好調だった。
 この記事が出た後、ジャニーズから「あの告白はすべてファンの妄想」という通達がなされたため、取材や利権配分から干される事をおそれた各メディアはそれをうのみにしてガセ記事として片付けてしまったのである。

 そこで、「噂の真相」は翌月、追撃をする。告白した女性は中絶した後、中居クンにその不実な対応をなじる電話をかけ、テープに録音していたのだが、その音声をそのままウェブで公開したのである。
 
 テープは「あまりにもなんか冷たいというか。もともといらない子供だったんだからそういうふうにやったってなんとも思わないのかもしれないけど」と迫る彼女に対して、中居クンが「一人の女性を傷つけた訳だし、おれも傷ついてるよ」と言い訳を繰り返すかなり生々しいものだが、その声や話し方はまさに中居クンのそれだった。

 だが、それでも大手芸能マスコミが動くことはなかった。しかも、ジャニーズ事務所は「噂の真相」に対して訴訟や抗議といったアクションを一切起こしてこなかった。マスコミを押さえた上で完全黙殺することで事態の沈静化に成功したのである。

 残念ながら、この状況は現在もほとんど変わっていないようだ。ジャニーズのスキャンダルを扱える大手メディアは「週刊文春」「週刊女性」「東京スポーツ」など、依然として数えるほどしか存在していない。とくにハードなネタを報道できるのは「週刊文春」一誌のみといっていいだろう。そう考えると、今回の森田のスキャンダルも、おそらくは中居クンの記事と同様、大手メディアでは完全黙殺されることになりそうだ。

 弱小事務所所属の塩谷瞬のようなタレントは些細なゴシップでも集中砲火を浴びて、芸能生命を断たれるくらいに追いつめられるのに、ジャニーズのタレントは女性を妊娠・中絶させてもなんの批判も受けない。しかも、この状況に多くのメディアがなんの疑問も持たず、不公平をさらにエスカレートさせている。芸能界というのはつくづく異様な場所だといわざるをえない。
  


Posted by いざぁりん  at 08:45
こちらです。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/01/13/kiji/K20160113011849720.html
(以下は、コピーです)
 SMAPの分裂劇が勃発したのは昨年8月ごろ。これに先立って週刊誌に掲載されたメリー喜多川副社長のインタビューをめぐり、大きな溝ができたことが引き金だ。

 もともと女性マネジャーはSMAPを国民的グループに育てあげテレビ局などに対し大きな力を持つようになり、メリー氏の長女で、同じく同事務所副社長のジュリー藤島氏と確執があるとささやかれていた。

 この状況を週刊誌が「後継者争い」と誤ったとらえ方をしたことにメリー氏が激怒。インタビューの席に女性マネジャーを呼び出し「(事務所を)出ていってもらう!」と叱責(しっせき)。このてん末が誌面に掲載され、女性マネジャーは「もう事務所には残れない」と周囲に漏らすようになった。

 女性マネジャーが退社後、いったん芸能界から身を引くという情報もある。退社のタイミングとなっている2月半ばまで1カ月以上。今後、どんな形で話が進むのか日本中の注目が集まる。  


Posted by いざぁりん  at 08:44
こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160113-00000007-nksports-ent
(以下は、コピーです)
 国民的人気グループSMAPの中居正広(43)稲垣吾郎(42)草なぎ剛(41)香取慎吾(38)が、ジャニーズ事務所から独立することが12日、分かった。木村拓哉(43)は事務所に残る方向だが、グループはこれで事実上の解散となる。

【写真】オートレーサー森且行が手応え感じる瞬間

 SMAPは91年にCDデビュー。バラエティー番組で幅広い人気を得て大ブレークすると、木村が「ロングバケーション」などのドラマ主演で不動の人気を獲得。中居がバラエティーやスポーツ番組の司会やキャスターとして才能を発揮するなど、メンバー個々の活躍もあって、スーパーグループに成長した。その人気ぶりは、たびたび社会現象としても取り上げられた。

 グループとしては売り上げ250万枚の大ヒットを記録したシングル「世界に一つだけの花」をはじめ、「夜空ノムコウ」「らいおんハート」などヒット曲も多数ある。

 メンバー5人が勢ぞろいする人気番組「SMAP×SMAP」をはじめ、各メンバーはテレビ各局で多くのレギュラー番組を抱えている。グループとして契約中のCMもあり、解散の時期は未定だが、各方面に激震が走ることは確実だ。

 ◆SMAP 88年に中居正広、木村拓哉、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾、森且行の6人で「SMAP(Sports Music Assemble People)」を結成。91年9月シングル「Can’t Stop!!-LOVING-」でCDデビュー。96年に森がレーサー転身で脱退。98年「夜空ノムコウ」00年「らいおんハート」はミリオンヒット。03年「世界に一つだけの花」は250万枚以上を売り上げた。  


Posted by いざぁりん  at 08:39
安倍総理は、富裕層なので、庶民の感覚が分からないのです。
そういう人物が、総理大臣であって良いのでしょうか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160112-00000037-asahi-pol
(以下は、コピーです)
 12日の衆院予算委員会で、実質賃金をめぐる安倍晋三首相の答弁について、民主党の西村智奈美氏が「感覚がずれている人に雇用政策は取れない」と批判。首相とやり合う一幕があった。

 首相答弁は8日の衆院予算委での答弁で、実質賃金が下がっているとの指摘に対し、「景気回復の過程でパートが増える。1人当たりが低く出ることになる」と説明。その後、例え話として「妻は働いていなかったが景気がよくなって働くことになり、私が50万で妻が25万なら75万円。2人で働くと平均は下がる」と述べた。

 12日の西村氏の批判に対し、首相は「パートというのはその前の説明で、妻がパートで25万とは言っていない」と反論したが、西村氏は「総理は明確にパートと答えている。そこは逃げないで頂きたい。手取り25万なら、時給は1900円だ。そういう仕事がどこにあるのか」と指摘した。  


Posted by いざぁりん  at 00:16
こちらです。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160112-00010002-jisin-ent
(以下は、コピーです)
 昨年末に“紅白”初出場を果たした人気バンド『ゲスの極み乙女。』のボーカル・川谷絵音(27)との“不倫交際”が『週刊文春』で報じられた、ベッキー(31)。公式サイトによれば、ベッキーは現在10本のCMに出演しているという。6日夜の謝罪会見は、質問を一切認めない、ベッキーが一方的にコメントを発表するだけのものだった。

 この会見自体が、ファン向けではなく、CMスポンサー対策だと指摘するのは、芸能リポーターの城下尊之さんだ。

「ベッキーは、所属事務所・サンミュージックの稼ぎ頭です。CM出演のほかに、テレビ番組のレギュラーも10本ほど抱える超売れっ子。あの日、彼女はオフだったそうですが、1日でも延ばすとそのぶん傷が深くなると判断した事務所が彼女を呼び出し、急遽、釈明会見を開いたと聞いています」

 そして、「ベッキーは単なる“稼ぎ頭”ではなかった」と言うのは、ワイドショーの芸能担当デスクだ。

「’09年、事務所の先輩だった酒井法子(44)が、覚せい剤所持・使用で逮捕されるという事件が起きました。そのとき、彼女のCM契約がすべてキャンセルになったサンミュージックは億単位の違約金を支払ったといいます。その後、獅子奮迅の活躍で穴を埋めたのがベッキーだったんです。騒動後には事務所が所属タレントを集め、講習会も開きました。もちろん、ベッキーも受けたはずです。なのに、今回の“不倫騒動”で再び事務所に多額の損害が発生するという皮肉な状況になってしまったんです」

 広告代理店関係者は、のりピー騒動以上の莫大な“CM違約金”が発生するだろうと話す。

「いま、CM出演契約をタレントと結ぶ際は、ものすごく分厚い契約書を交わすんです。その中には、“不貞行為”を含め、“絶対にやってはならない行為”が細かく定められています。こうしたタブーを犯したタレントの違約金は、もらった金額の“倍返し”が普通。ベッキーさんの場合、1本のギャラが2千万円ほどなので、CMが打ち切られると1本4千万円の違約金が発生する可能性があるということ。10本すべて打ち切られれば、違約金が合計4億円になる計算です」

 会見翌日には、早速1社がベッキー出演CMの打ち切りを決定。この流れは今後も止まりそうにないという。

「今回、スポンサー各社はカンカンに怒ってますよ。あの謝罪会見は、なんの効果もなかったどころか、あれを見てテレビ局に『ベッキーが出てるウチのCMを他のものに差し替えてほしい』と連絡した社もありました。様子見のスポンサーもありますが、コンビニ大手や生命保険会社などが、今回の騒動を受け、CM打ち切りを検討している状況です」(前出の広告代理店関係者)
 
タレントとしてのイメージ低下を考えれば、代償はCM違約金の4億円どころかその何倍にも及びそうだ。すべてを失ったベッキー。“ゲス男”相手の火遊びの代償は大きすぎた――。  


Posted by いざぁりん  at 00:15
こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160108-00004148-bengocom-soci
(以下は、コピーです)
タレントのベッキーさんと、バンド「ゲスの極み乙女」のボーカル・川谷絵音(えのん)さんの不倫疑惑が週刊誌に報道されたことで、ネット上では二人に対する非難の声が上がっているが、「LINEのやりとりを公開した側に問題はないのか」といった指摘も出ている。

1月7日発売の週刊文春は、川谷さんが既婚者であるにもかかわらず、ベッキーさんと交際していると報道。二人のものとみられるLINEのやり取りの内容や、LINEのキャプチャー画像などを掲載した。記事のなかでは、データの入手先について「川谷の将来を憂うある音楽関係者」としている。

たしかに、二人とも芸能人で、その言動は多くの人の関心を集めている。しかし、家族や友人と私的なメッセージを交換するツールとして使われる「LINE」のやり取りを、本人たちの同意なく公開することは、法的に問題ないのだろうか。プライバシーの問題に詳しい清水陽平弁護士に聞いた。

●プライバシーとして保護される内容

「まず大前提として、LINEのやり取り、画像などは、プライバシーとして保護される可能性が高いものといえます。

プライバシーについては、「宴のあと」事件という有名な裁判の判決(東京地判昭和39・9・28)で、以下のような要件を満たす場合に保護されるとされました。

(1)私生活上の事実または私生活上の事実らしく受け取られるおそれのあること

(2)一般人の感受性を基準にして公開を欲しないであろうと認められること

(3)一般の人々に未だ知られていないことがらであること

現在もこの基準がストレートに妥当するのかというのは疑問なしとはしないのですが、実務上一つの基準として機能しています。

この基準によると、今回は、個人的なLINEのやり取りや画像であり(1)、一般人には当然知られておらず(3)、男女関係に関することと受け取られる可能性があることを考えれば、公開を欲しないといえる(2)ことは明らかと思います。

したがって、プライバシーとして保護されるべき内容といえます」

芸能人は、職業柄多くの人の目に触れるが、一般人と同様に考えられるのだろうか。

「芸能人であっても私生活がある以上、プライバシーがないということはありません。本件のような個人的なものについては、当然に保護の範囲が及ぶといえます。

ちなみに、仮に不倫関係であったとして、それが社会的に見て許されるものではないという事情があるとしても、プライバシー侵害になるかどうかの判断には、基本的に関係ありません」

●出版社も情報の提供者も、不法行為にあたる可能性

では、公開した側に責任があるということか。

「まず、プライバシーで保護される内容を公開した出版社は、プライバシー侵害による『不法行為』に当たる可能性があります

さらに、LINEのやり取りやキャプチャ画像などを出版社に提供した者も、プライバシー情報を直接公開したわけではないですが、出版社に渡している時点で公表してほしいという意思があるものと判断できるため、出版社とともに『共同不法行為』の責任を負う可能性があります。

提供した者については、本人のスマホなどを勝手に操作しているものと想像されます。そのため、LINEなどを勝手に見ることは不正アクセス禁止法に抵触しないのかという論点があります。

不正アクセス禁止法に抵触するためには、勝手にログイン情報等を利用してログインすることが必要ですが、実態として、LINEは最初に認証すると、あとはログインなどのステップを経ずにアクセスできてしまいます。そのため、不正アクセス行為には当たらないという考え方があります。

しかし、一方で、自動で認証がされているだけであるから、不正アクセス行為にあたるという考え方もあります。

これで実際に摘発されたという例は聞きませんが、法的には一応問題になり得る点です」

●法的には、どんな対応ができるのか?

プライバシーを公開された者は、どんな対応が考えられるのだろうか。

「プライバシー権に基づいて請求し得るものとして、損害賠償請求と、差止請求があります。

今回の場合、損害賠償は請求できる可能性がありますが、雑誌がすでに発売されてしまっているため、雑誌の発行を差し止めることはできません。

ただ、インターネット上にLINEのやり取りや画像について転載されてしまっているものもあり、それらについて削除を請求していくことは可能ということになります」

もし、実際に請求した場合、認められる可能性はあるのだろうか。

「最高裁は、プライバシー侵害の成否に関して、『事実を公表されない法的利益とこれを公表する理由とを比較衡量し、前者が後者に優越する場合に不法行為が成立する』としています。

具体的にどのような理由を考慮するかという問題はありますが、個人的には、世俗的興味に基づくものがその大半を占めると思われることからすると、法的には不法行為が成立するのではないかと考えています」

LINEの内容等が仮に本物ではなかったような場合には、どう考えればいいのだろうか。

「プライバシーの保護対象は『私生活上の事実らしく受け取られるおそれがあるもの』についても及びます。記事を普通に読めば、本人たちのものと受け取られるものであるため、やはりプライバシーの保護を受けることができると思います。

また、本人たちのものではないということであれば、本人たちが不倫をしているという誤解を生じさせる点で、名誉を害する事態になっています。そのため、名誉毀損の問題がクローズアップされることになります」
  


Posted by いざぁりん  at 00:15
こちらです。
http://dailynewsonline.jp/article/1071940/
(以下は、コピーです)
 ベッキーのタレント生命が絶体絶命の危機に陥った。1月7日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル川谷絵音との不倫交際がスクープされた。

 ベッキーはレギュラー番組、CMともに10本以上を抱える売れっ子だったが、すでに1本の差し替えが決定。また、「損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険」も、イメージキャラクターを彼女から変更することを検討しているという。

 まさに四面楚歌となってしまった今回の不倫騒動。自ら茨の道を選んでしまったベッキーと川谷だが、芸能界の長い歴史を紐解けば、過去にも不倫という禁忌を犯した芸能人たちも少なくない。今回は、その中でも不倫結婚の末、10年以上幸せに暮らし続ける芸能人カップルの事例を紹介しよう。

■鈴木保奈美

 ドラマ『東京ラブストーリー』などで知られる女優の鈴木保奈美もかつて不倫疑惑があった。

 鈴木は90年代のトレンディブームに乗った形で大人気を博し、94年にF1解説者の川井一仁と結婚するものの、97年に離婚。その後、とんねるずの石橋貴明と知己になり、『とんねるずのみなさんのおかげでした』での共演をきっかけに交際に至った。

 だが、その当時、石橋は既婚者であり、現在では女優としても活動している石橋穂乃香ももうけていた。だが、鈴木の妊娠が発覚したこともあり、穂乃香が小学3年生の時に石橋が離婚を決断。4カ月後には、会見を開き、鈴木との結婚を発表している。その後、鈴木と石橋は3人の娘をもうけるなど、順調な結婚生活を送っているようだ。

■うつみ宮土理

 芸能界きっての「おしどり夫婦」として知られていた、故・愛川欽也とうつみ宮土理も不倫からの結婚だったことは知られている。

 愛川とうつみは、バラエティ番組『シャボン玉こんにちは』での共演をきっかけに急接近した。しかし、愛川さんは当時既婚者。前妻は彼の売れない時代を支えていた糟糠の妻として俳優仲間たちたちからも知られており、ふたりの子どもまでもいたという。

 その妻から愛川さんを略奪したうつみには批判が殺到。

それでも愛川さんはうつみと残りの人生をともにすることを決意し、せめてもの償いとして、自宅や財産など全てを元妻と子どもたちに残したという。

■アンジェリーナ・ジョリー

 2008年、ギネス・ワールド・レコーズ社より「ハリウッドで最もパワフルなペア」に認定されている、アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットのカップルも不倫から始まった。

 ふたりの交際のきっかけは04年5月に撮影されていた映画『Mr.&Mrs.スミス』だという。その当時、ブラッドは既婚者であったが、当時の妻であったジェニファー・アニストンと不仲になりつつあるともっぱらのウワサだった。その後、彼は05年1月にジェニファーとの別離を発表し、3月には離婚手続きを開始した。この間にも、すでにブラッドはアンジーやその息子たちと逢瀬を重ねていたといわれる。

 そして同年10月にはブラッドとジェニファーの離婚が成立。12月にブラッドはアンジーの子どもの養父となる手続きを申請し、06年1月にはブラッドの子どもを妊娠したことを発表した。

 ふたりは長らく事実婚状態を続けていたが、14年8月に結婚式を挙げ、正式な夫婦になっている。

 不倫は社会的倫理観からすれば、タブー視されている行為だ。不倫には並々ならぬ覚悟が必要なことは言うまでもない。今回紹介したカップルも発覚当初はかなりのバッシングがあった。しかし、周囲の反対を押し切りつつも愛を貫いたことで、結果的には認められ、現在は幸せな生活を送っているようだ。

 既婚者ながら、ベッキーに触手を伸ばした川谷にはそこまでの覚悟があったのだろうか…。
  


Posted by いざぁりん  at 00:14
こちらです。
http://dailynewsonline.jp/article/1070089/?page=2
(以下は、コピーです)
岡田有希子、桜田淳子、酒井法子と続く不運

 世間に大きな衝撃を与えたのが、1986年4月の岡田有希子の自殺。当時、事務所が入居していた新宿区四谷のビル屋上から飛び降り18歳という若すぎる生涯を終えた。1992年には人気絶頂だった桜田淳子が新興宗教の統一教会が主催する合同結婚式に参加し、「カルト団体の広告塔になっている」との批判を浴びている。

 とりわけ大きな騒動を巻き起こしたのは、2009年8月の「のりぴー」こと酒井法子の薬物事件だ。人気女優の覚醒剤による逮捕という衝撃的な事件の影響で、当時の社長が辞任する事態に発展した。

 前出の夕刊紙デスクが語る。

「いずれのケースでも騒ぎの中心となったのは事務所で1、2を争う人気を誇った女優やタレントです。今回、スキャンダルに見舞われたベッキーも事務所の稼ぎ頭。何か因縁めいたものを感じざるを得ません」

 一度の過ちでタレント生命の危機に瀕しているベッキー。果たして再生はできるのか。
  


Posted by いざぁりん  at 00:13
こちらです。
http://lite-ra.com/2016/01/post-1868.html
(以下は、コピーです)
 かつては「恋愛しない女」とさえ言われたことのある、あのベッキーにまさかの不倫スキャンダルが巻き起こった。

「週刊文春」(文藝春秋)2016年1月14日号が伝えたところによると、お相手は、昨年末『第66回NHK紅白歌合戦』にも出場したバンド・ゲスの極み乙女。でボーカル&ギターを担当する川谷絵音。川谷は昨年の夏に一般女性と結婚したばかりなのだが、昨年10月にベッキーと出会って以降、関係は急接近。同誌によれば、早くも川谷の離婚&ベッキーとの再婚に向けて二人は動き出しており、この正月には川谷がベッキーを実家に連れて行き、両親への挨拶まで済ませているのだと言う。


 元気で明るいイメージのベッキーにドロドロの略奪愛スキャンダルが報じられたことに世間からは驚きの声が漏れているが、彼女のパーソナリティ分析に基づく恋愛傾向や、ベッキー自身の過去の発言を振り返ってみると、このスキャンダルはそれほど意外でもないのである。

 ベッキーの恋愛観、それは典型的な「尽くす女」であった。かつて著書に「(恋愛では相手の)三歩前をコッソリ歩いて、彼が困らなくていいように道を整備しておきたい(笑)。なんか、支えたいし、悩みがあったら救ってあげたいし、守ってあげたいと思っちゃう」と綴ったことがあったり、以前交際を噂されていたウーマンラッシュアワーの村本大輔に18万円もする高級キャリーバッグをプレゼントしたと報じられたことがあったりと、「ダメンズ」に引っかかってしまう素養は前々から十分にあった。

 当サイトでは以前、そんなベッキーのある種危うい恋愛観について記事を配信したことがある。ここに再録するので、是非読んでみてほしい。
(編集部)

********************

 先日、一部週刊誌でオードリー・若林正恭との熱愛が報じられたベッキー。しかし、その直後には、ウーマンラッシュアワー村本大輔との密会をフライデーされ、「恋愛しない女」と言われてきたベッキーの周囲が騒がしくなってきた。

 ベッキーといえば、有吉弘行に「元気の押し売り」というあだ名が付けられるほど、前向きなキャラとして知られている。

〈「忙しい」という言葉は使わないようにしています。忙しいという漢字は「心」を「亡」くすと書くからです。「忙しい」ではなく「充実」、「疲れた」ではなく「がんばった」口から出る言葉はハッピーな響きの方がいいです〉

 自著『ベッキーの心のとびら』(幻冬舎)では、ポジティブキャラを裏付るような、こんな名言がつづられている。

 一方、若林は人見知り芸人・女の子苦手芸人としても知られているが、自著『社会人大学人見知り学部 卒業見込』(メディアファクトリー)では、自身の心のうちに潜む「ネガティブモンスター」について言及するほど、自他共に認めるネガティブな性格。また村本は、「後輩の女に手を出した」などといった“クズエピソード”が売りで、Twitterでもファンを相手に暴言を吐いて炎上することも少なくない。ポジティブな性格のベッキーが、なぜネガティブ要素の多い男性に惹かれてしまうのだろうか。

 言動や思考からパーソナリティを9つにわけ、タイプ別に恋愛傾向を分析した『なぜいつも“似たような人”を好きになるのか』(岡田尊司/青春出版社)を使って、その理由を探ってみよう。

 同書の分類にしたがうと、おそらくベッキーは「強迫性パーソナリティタイプ」。

 あまりに多忙なスケジュールで倒れそうになった際に、「“30秒、メイクを直すふりをしてください”って言って、直してもらうふりをしながら、目をつぶって30秒だけ立ったまま寝ました」と周囲に迷惑をかけないように乗り切り、「ギャル文字が苦手(略)、“こんにちは”が“こんにちわ”になってたり、“〜じゃん”が“〜ぢゃん”になってたりするのを見ると、なぜか悲しくなるんです(笑)」と常識に厳しく、「20代は国産車って決めていたんです。なんか普通の感覚で言うと20代から外車って、ちょっと“ザ・芸能人”な感じがしません?」(以上、『ベッキー♪♯ ゆめの音色』エム・オン エンタテイメント)と自分の気持ちよりも体面を重んじる。こういった発言が、「真面目で責任感が強くルール違反はゆるせない」という強迫性パーソナリティの特徴に適合するのだ。

 このタイプの場合、恋愛へのアプローチや付き合い方も“筋が通っているか”を最も重視するそう。そのため、共通の趣味や相談といった大義名分があってはじめて、会う・電話するといった恋愛の第一歩を踏み出すことができるのだとか。つまり、相手に頼られることが恋愛のきっかけ。と考えれば、「(恋愛では相手の)三歩前をコッソリ歩いて、彼が困らなくていいように道を整備しておきたい(笑)。なんか、支えたいし、悩みがあったら救ってあげたいし、守ってあげたいと思っちゃう」(『ゆめの音色』より)と話すベッキーが、売れ始めたばかりの村本やネガティブゆえに悩みを抱える若林の相談に乗り、それが恋愛に発展したということは十分に考えられる。

 道徳的な感情が強く、自分の価値観やスタイルに自信を持っているこのタイプは、自分の価値観を周囲に期待し、それを押し付ける傾向があるのだとか。そのため、恋愛においては相手と上下の関係になりやすく、相手が疲弊することも。また「義務を果たそうとして、一方的に負担ばかりが増えることも」しばしば。相手との“違い”を楽しみ、対等な関係を意識できるかが、恋愛を長続きさせる秘訣となるようだ。

「フライデー」では、18万円もする高級キャリーバッグをベッキーが村本にプレゼントしたと思われる記述があった。村本は「自分のお金で買った」と弁解しているが、恋の始まりについて「一途に燃え上るから、全然淡泊じゃいられないです。ホントにその言葉とおり、心を奪われちゃうから」(『ゆめの音色』より)と乙女な一面を見せるベッキーゆえ、もしかしたら村本に頼まれるがままに買ってしまったのではと老婆心ながら不安がよぎる。数々の“クズエピソード”を持つ村本がベッキーにより改心し、“筋の通った”交際が続くよう祈りたいものが……。
  


Posted by いざぁりん  at 00:13