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こちらです。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160209-00005859-sbunshun-pol
(以下は、コピーです)
 自民党の宮崎謙介衆院議員(35)が地元・京都で女性タレント(34)と不倫・密会していたことが、週刊文春の取材により明らかとなった。1月30日、宮崎議員は伏見区の自宅に東京から来た女性タレントを招き入れた。女性タレントは一泊した後に帰京した。

 この6日後の2月5日朝方、宮崎氏の妻で同じく自民党の金子恵美衆院議員(37)が都内病院で無事男児を出産。宮崎氏も出産に立ち会っている。

 宮崎氏は昨年12月、自らの結婚式後の囲み取材で国会議員としては前代未聞の「育児休暇取得宣言」をぶち上げ、議論を巻き起こしていた。

「公職にある国会議員がプライベートを優先し、育休中も歳費が全額支払われるのはおかしい」といった批判も上がったが、宮崎氏は「ここまで批判があるなら、絶対に折れるわけにはいかない。女性だけに産め、働け、育てろなんて不可能だ」(毎日新聞2月2日付)と反論。女性を中心に「子育ての在り方を考え直すよい機会になる」と期待の声も大きかった。

 週刊文春は宮崎氏に電話で事実確認を求めたが、「いやいやいや。勘弁してくださいよ。どういう時期か分かってるでしょ!」と話し、一方的に電話を切った。宮崎氏は女性タレントの名前すら知らないとトボケたが、電話の直後、女性タレントのブログやツイッターから2人が会っていた1月30日と31日の記述が削除された。

 妻だけでなく、男性の育休取得を応援するすべての人の期待を裏切ったイクメン政治家の“ゲス不倫”。宮崎氏には、選良として責任ある対応が求められる。
  


Posted by いざぁりん  at 18:25
曽野綾子氏ご自身、率先して、お手本を示されるべきです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160202-00000004-jct-soci
(以下は、コピー^です)
 作家の曽野綾子さん(84)が「週刊ポスト」のインタビュー記事で語った「高齢者は『適当な時に死ぬ義務』がある」との主張がネット上で大反発を受けている。

 高齢者は権利や機会を若者に譲り、死と向き合うべきだ――そんな「生き方」の主張だったが、「あなたからどうぞ」など厳しい意見が相次いでいるのだ。

■「ドクターヘリは利用者の年齢制限を」

 インタビュー記事は、2016年2月1日発売の「週刊ポスト」(2月8日号)に掲載された。「高齢者は『適当な時に死ぬ義務』を忘れてしまっていませんか?」との問いかけで始まり、曽野さんは「『いくらでも生きたい』は傲慢」「権利を『求め倒し』、医療を『使い倒し』、他人を『頼り倒す』ことは肯定されない」との持論を展開する。

 この記事の前提には、1月24日付け産経新聞朝刊1面に掲載された曽野さんのコラム「小さな親切、大きなお世話」があった。90代の病人がドクターヘリによる救助を要請した話を持ち出し、「利己的とも思える行為」と批判。負傷の程度でけが人の治療に優先順位をつける行為「トリアージ」を例にしながら、「生きる機会や権利は若者に譲って当然だ」「ある年になったら人間は死ぬのだ、という教育を、日本では改めてすべき」と主張した。また、ドクターヘリなど高度な医療サービスについても「法的に利用者の年齢制限を設けたらいい」と踏み込んでいる。

 「ポスト」掲載のインタビュー記事もコラムの内容が基本的に踏襲され、「死についての教育拡充論」により多くの紙幅が割かれている。

 確実に来る死を覚悟し、さまざまな機会や権利を若者へ譲る。医療サービスを誰しもが平等に受けるのは難しい時代、高齢者は死と真正面から向き合わなければならない。曽野さんが訴えたかったのは、そんな独自の「生き方」だったと言えるが、曽野さん自身が高齢だったことからか、ネット上で即座に反発の声が巻き起こった。

過去にもたびたび「奔放発言」

  「長生きは『利己的』らしい」
  「あなたからどうぞ、としか」
  「『適当な時』は誰がどういう基準で決めるんでしょう」

 ツイッターには、こうした厳しい指摘が相次いでいる。中には「『高齢者は命令されたら死ね』と発言したに等しい」との意見もあり、批判の声は収まる気配がない。

 曽野さんの発言はその大胆さ、奔放さから、今まで数多くの批判を浴びてきた。15年2月、産経新聞上のコラムに記した「もう20~30年も前に南アフリカ共和国の実情を知って以来、私は、居住区だけは、白人、アジア人、黒人というふうに分けて住む方がいい、と思うようになった」との一文が、「アパルトヘイト」(人種隔離政策)容認と捉えられ、海外メディアに報じられたり、駐日南アフリカ共和国大使が産経新聞に抗議したりする事態に発展。

 また、15年7月、岩手県矢巾(やはば)町の中学2年の男子生徒(当時13)がいじめを苦に自殺した問題では、「自殺した被害者は、同級生に暗い記憶を残したという点で、彼自身がいじめる側にも立ってしまった」と同年9月11日発売の「ポスト」(9月18日号)に語り、問題視された。今回のインタビュー記事をきっかけに、こうした発言も改めてネットで掘り返されているようだ。
  


Posted by いざぁりん  at 18:17
ベッキーの次は、自民党の宮崎謙介衆院議員。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160209-00000549-san-pol
(以下は、コピーです)
 自民党の宮崎謙介衆院議員が、妻で同党の金子恵美衆院議員の出産直前に不倫していたとする記事が、10日発売の週刊文春に掲載されることが9日、わかった。育児休業取得を宣言し、国会議員の育休の制度化を推進していた宮崎氏の不倫疑惑に、党内で批判が強まっている。

 週刊文春に掲載予定の記事によると、宮崎氏は1月30日から31日にかけて、自身の選挙区である京都市内のマンションに30代の女性タレントと宿泊。宮崎氏は京都市長選の応援のため地元に戻っていたという。

 宮崎氏は9日の衆院本会議に出席後、国会内で記者団に不倫疑惑について問われたが、無言のまま駆け足で車に乗り込んだ。

 宮崎氏は、文春報道について自民党執行部に報告済みだというが、ある幹部は「育休を訴えておきながら、これ(不倫疑惑)では自民党どころか国会議員全体のイメージダウンにもなりかねない」と憤った。

 宮崎氏は妻の金子氏の妊娠を受けて育休の制度化を提案したが、党内で賛否が分かれた。長男が生まれた2月5日には、自身のブログで「これから2人で大切に育てていきたいと思います」と報告していた。  


Posted by いざぁりん  at 18:13
こちらです。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160208-00010000-cyzoz-ent&pos=1
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『ゲスの極み乙女。』川谷絵音との不倫騒動で出演していたCM10社の契約が打ち切られ、テレビの出演も見合わせて休業に追い込まれたベッキー。一部スポーツ紙がベッキーの激痩せぶりを報じていたが、意外にも本人は元気なようだ。

「記事によると、ベッキーは川谷との不倫騒動後はなかなか寝付けず、食事も喉を通らない状態が続いて、10日間で4キロ痩せたとありました。ところが、本人は交遊のあるタレントたちに、『1カ月後には復帰します』と手紙やLINEを送り、激痩せどころか食欲旺盛で血色もいい。テレビでやつれて見えたのも、反省が伝わるようにあえてメイクでゲッソリさせていたという話まで聞こえてきます」(テレビ関係者)

 騒動以来、真偽不明の報道が飛び交っているが、その中のひとつに“反撃”の意思まで示しているというものがある。

「スキャンダル処女とされていたベッキーですが、過去にはEXILEのメンバーと交際していたと書かれたこともあります。さらに最近では女性週刊誌で川谷とのスキャンダル報道以前にも既婚者と交際していたとも報じられました。その相手は『大阪を拠点とするプロスポーツ選手で、“浪速の星”と呼ばれる人気者のA』ということで、阪神タイガースの元選手や川谷に似ていると言われているオリックスバッファローズの現役選手、サッカーの日本代表選手の名前まで取り沙汰されました。これに対して、ベッキーは『訴えたい』と事務所に申し出たが、さすがにそういうタイミングではないと、事務所に諫められた。ベッキーがこの報道を許せなかったのは、自分の気持ちが“一筋”であることを川谷に伝えたかったためでしょう」(前出・テレビ関係者)

 現状を全くピンチと思っていないベッキーの川谷“愛”は、ますます燃え盛るばかりだ。  


Posted by いざぁりん  at 17:05
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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160208-00023656-jprime-ent&pos=3
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 不倫報道に揺れるベッキー。所属事務所は5日、ベッキーが1月30日をもって当面の間休業することを正式に発表した。その発表もあり、すでに収録済みの番組では、出演シーンをカットしたり、収録した日時をテロップに入れるなど、対応に追われている。

「バラエティー番組は1~2か月先まで収録するので、レギュラー番組のほとんどは3月分まで収録済みだと聞いています。ベッキーはメインの出演者だったため、カットする編集スタッフもかなり大変みたいですよ」(放送作家)

 しかし大変なのは編集スタッフだけではない。

「テロップなどを入れて対応しても、ベッキーが映るだけで苦情が何百、何千って届きます。その多くが番組のスポンサーがターゲットにしている主婦層なので、クレームも無視できない。でも、カットしても“犯罪者でもないのに、何でカットするの!”という意見も同じぐらい届くため、ネットや電話でクレーム処理をするスタッフも、対応する際の言葉選びに気をつかっている状態です」(テレビ局社員)

 所属するサンミュージックではベッキーの不倫報道後、所属タレントに指導が入ったという。

「普段現場に顔を出さないチーフマネージャーが所属タレントの現場に顔を出して、“恋愛は個人の自由なので止めませんが、結婚している方との恋愛だけはしないように。もしもそのような関係があれば、素直に申し出てください。一緒に今後の対応を考えます”と、口酸っぱく指導を行ったそうです」(バラエティー番組スタッフ)

 ベッキーを巡るテレビ局と所属事務所の苦悩はしばらく続きそうだ。  


Posted by いざぁりん  at 17:03
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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160209-00010002-jisin-ent
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ゲスの極み乙女。の川谷絵音(27)との不倫が発覚したことで、ベッキー(31)は現在芸能活動を休止中だ。彼女が休業に入るいっぽう、ゲスの極み乙女。は、順調過ぎる活動を続けている。

「今回の騒動がかえって、ゲスの極み乙女。の話題性を高めたといってもよいでしょう。不倫報道が出た直後の1月13日に発売された新しいアルバム『両成敗』の売り上げは7万枚以上。現在の音楽業界からするとかなり好調といえますね。ツアーのチケットは先行予約の時点で完売状態。アーティストとしては、箔がついたという見方もできるほどの飛躍っぷりなんです」(前出・音楽関係者)

 しかし本誌は、川谷の仰天情報をキャッチ!

「先日、川谷の所属事務所の関係者がテレビ局を訪ねて、『今回の騒動のことで、うちの川谷を叩くのはもう勘弁してください』と泣きを入れたそうです。さらにその関係者は、『彼は離婚するつもりはありません』と言ったそうです。実は川谷さんは、奥さんから離婚届をつきつけられているという話もあるんです。しかし、川谷さんはベッキーさんとの関係を絶ち、奥さんと関係を修復する方針だと聞いています」(別の芸能関係者)

これが事実だとすれば、彼のことを思い続けたベッキーからすれば“卑劣な裏切り”というほかない。“卒論”と呼び合っていた離婚届が出されることを待ち続けていたベッキーは、“芸能界を引退しても彼と結婚する”という夢を描いていることを本誌も先週号で報じている。

「1月6日、川谷さんとはあくまで“友人関係”と言い切った会見の時点で、ベッキーさんは川谷さんが離婚するものだと思っていたんです。川谷さんがきっぱり奥さんと離婚できるように、自分では不倫関係を認めず、離婚裁判において余計な障害をつくらなかった。そこまでするほど、彼女は川谷さんのことを思っていました。やってはいけない“不倫”だと知りながらも、信頼関係を築いてきた自信は彼女にはあったはずなんです」(前出・芸能関係者)

彼の決断は、ベッキーにどのような選択をさせるのか――。  


Posted by いざぁりん  at 17:00
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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160208-00000012-sasahi-soci
(以下は、コピーです)
リストラなどで増え続ける中高年の派遣社員。その数は34万人と、派遣全体の約3割に達した。人格まで否定されるブラックな現場では、法改正を理由にした雇い止めの動きも出始めている。(編集部・野村昌二)

「じゃあ、いつ辞める? 今月? 来月?」

 関東地方の派遣社員の50代男性Aさんは昨年9月、職を失った。その約1カ月前、派遣先のリーダーの男性社員(40)に事務所内のロッカールームに呼び出されて叱責された後、別の社員から突然そう切り出され、契約を切られたのだ。

 都内の有名私立大学を卒業後、正社員として流通関係の企業や学習塾で働いた。だが、40歳を前に勤めていた塾が廃業。必死に仕事を探したが、中高年に正社員のイスはなく、生活のため派遣会社に登録した。しかし、紹介されるのは警備、引っ越し、倉庫作業といった「3K」と称される仕事ばかり。15社近い派遣会社に登録し、倉庫を中心に働いてきた。

●パワハラを告発したら

 昨年3月から派遣されたのは、神奈川県内にある倉庫。医療品の「ピッキング」と呼ばれる作業だった。小学校の体育館くらいの広さの倉庫で、棚から商品を取り出し、箱に入れ、梱包し、配送の準備をした。倉庫では14~15人が働いていたが、リーダーを除いて全員が中高年の派遣社員だった。

 Aさんの時給は、県の最低賃金ぎりぎりの900円。毎月の手取りは15万円にも満たず、交通費も支給されない。それでも、朝から夕方までまじめに一生懸命働いた。それが突然、契約終了を告げられたのだ。

 思い当たる節はあった。リーダーの社員は自分が気に入った派遣社員ばかりをひいきし、気に入らない派遣社員には仕事量などで露骨に差別した。たとえば、商品情報を読み取るスキャナーを気に入った派遣社員にだけ使わせたり、逆に気に入らない派遣社員の仕事を減らしてやる気をそいだり。少しでもミスをすれば「お前、飛ばすぞ」と怒鳴られた。そうしたパワハラに我慢できず、Aさんは会社の役員に訴えたのだ。

 ロッカールームに呼び出されたのは、その日の夕方だった。リーダーは、「不満があるなら直接自分に言え」と言った後、別の社員と相談するよう告げた。すると、いきなり冒頭の通告──。

 この社員は保身から、面倒な問題を背負いたくなかったようだ。後日、Aさんは派遣会社の営業マンに「どうにかならないですか」と頼んだが、翌月いっぱいで一方的に契約を打ち切られた。のちに理由は、役員に告げ口をしたことだと聞かされた。

「ショックでした……。お前は派遣だからさっさと辞めろといわんばかりですよね」(Aさん)

●部長の執拗なセクハラ

 労働者派遣法(派遣法)が施行されたのは、今からちょうど30年前の1986年。当初は、「専門知識を生かして自由な働き方ができる」として働く側からも歓迎された派遣社員だが、企業側からは契約期間終了で「雇い止め」にできることから、人手不足のときだけ一時的に雇える「雇用の調整弁」として扱われるようになった。その間、勤め先の倒産やリストラなどで正社員の地位を追われたり、親の介護のため仕事を辞めたりする中高年の失業者が増加。そうした人たちが働き先を求め、派遣市場に流れ込んだ。

 総務省の労働力調査によれば、中高年(45~64歳)の派遣社員の数は2014年平均で34万人と、04年の2.4倍に膨らんだ。約119万人いる派遣社員の3割近くを占めるに至っている。

 だがその現実は厳しい。40歳を過ぎると仕事は極端に減り、職種はキャリアを問わない単純労働ばかりになる。提示される時給も、低くなる一方だ。現場では、派遣社員の経験やスキルばかりか、人格すら軽視した事態が広がっている。

 都内の大手飲料メーカーで、一般事務の派遣社員として働いていた女性Bさん(41)は、50代後半の男性部長から、たび重なるセクハラを受けた。14年8月から働き始め、翌15年1月に別の部署の仕事も兼任することになった。セクハラをしてきたのは、兼任先の部長だ。

 懇親会の席で、部長はBさんの年齢や結婚歴はおろか、夫婦生活にまで言及し、

「子づくり、がんばりなさい。年齢的にもあと1年くらい大丈夫だろう!」

 と言い放った。隣に座っていた男性社員には、

「なあ、子づくり教えてやれ!」

 などと、お開きまで2時間近く繰り返した。部長は勤務中も、

「ご主人と、年に数回は、ねえ?」

 など性生活を示唆する質問をしつこく続けた。

「不妊と絡んでいるので、私の中では笑って聞き流すことのできない話でした」(Bさん)

 精神のバランスを崩し、夫に声を荒らげたり、突然涙があふれて止まらなくなったりした。やがて、激しい頭痛にも見舞われ、脳神経外科を受診すると、ストレスからの「緊張型頭痛」と診断された。抗不安薬や睡眠薬が手放せなくなった。

●苦情の半数は人間関係

 派遣会社に環境改善を求めたが、対応は鈍い。そればかりか、処遇面で不利益を被らないよう、派遣先へは匿名で対応するよう強く求めていたにもかかわらず、実名を告げられてしまった。そのせいか、Bさんは週5日勤務だった契約を週3日に減らすと一方的に通告された。

 Bさんは昨年4月、1人でも入れる労働組合「派遣ユニオン」(東京)に加入した。派遣先と派遣会社を相手に団体交渉を行い、前者から和解金、後者からは和解金と謝罪文を勝ち取った。昨年5月で職場を離れ、問題も解決していくうちに、薬を飲まずにすむようになった。現在は別の派遣会社に登録し、別の派遣先で働くBさんが言う。

「いつも笑顔で正社員に気を使う一方、契約を切られたり、仕事を紹介されなくなったりするのではという不安から、何かあっても泣き寝入り。そんな派遣社員は多い」

 厚生労働省が4年に1度実施している「派遣労働者実態調査」(12年)によれば、派遣社員の苦情の内容(複数回答)は、「人間関係・いじめ」が51.7%、「セクハラ」も2.6%ある。派遣労働の現場で、「精神的に追いつめられる」「ストレスを感じる」「尊厳を傷つけられる」と嘆く中高年は少なくない。

「正社員は、僕たちが派遣というだけで頭からなめてかかり、バカにしています」

 そう話すのは、神奈川県内の男性派遣社員Cさん(54)だ。

●若い社員からモノ扱い

 大学を卒業後、正社員として学習塾などで働いた。だが、35歳の時に勤めていた会社が事実上倒産。正社員の仕事を探したが見つからず、アルバイトでつないだ。40歳で結婚して子どもが生まれ、少しでも収入がいい仕事に就こうと思い、3年前に派遣会社に登録した。以来、倉庫内での作業、引っ越し、事務所移転の現場などで働いている。

 派遣先ではプライドを傷つけられることばかりだ。親子ほど年齢が離れた正社員からモノ扱いされる。名前で呼ばれることはなく「お前」と呼ばれ、「使えないヤツだな」などと罵倒される。口にこそ出さないが、「派遣の分際で」と見下しているとしか思えない。

 今は倉庫で物置資材のピッキングの作業をしているが、毎日のように「スピードが遅い」と年下の正社員から怒鳴られる。決して遅いわけではないと思うが、言い返すことはしない。黙々と作業を続けるだけだ。

「バカなヤツを相手にしても仕方ないと思ってます。でも、そう割り切らないと、派遣ではやっていけないです」

 派遣法は施行以来、規制緩和の流れの中で幾度となく法改正されてきた。派遣業務の原則自由化(99年)、製造業への派遣解禁(04年)……。その都度、政府は「多様な働き方に対応できる」とうたったが、実態は企業の思いのままに低コストの労働力を調達できる歪んだ労働市場を生んだのではなかったか。昨年9月には、中高年の派遣労働者をさらに追いつめる改正派遣法が成立、施行された。

 今回の法改正最大のポイントは、業務内容を問わずすべての派遣社員が同じ職場で働ける期間の上限が「最長3年」になったことだ。それまで秘書、通訳、財務処理などは「専門26業務」と呼ばれ、派遣社員として同じ職場で期限なく働くことができたが、それ以外の業務と同様、最長3年になった。同じ派遣先でも違う部署に移らなければ、4年目以降は就業することができない。

●3年後の雇い止め通告

 これにより派遣社員は、正社員への道が狭まっただけでなく、失業して無職になってしまうリスクが高まった。求人の少ない中高年の派遣社員にとっては「死刑宣告」にも等しい。法改正を奇貨とした「派遣切り」の動きも出始めている。

「私がホームレスになろうが、行き倒れになろうが、餓死しようが、会社はそんなことおかまいなしってことですよね」

 都内に住む女性Dさん(56)は怒りをあらわにする。16年間働いてきた派遣先から、3年後の雇い止めを通告されたのだ。

 26歳で離婚し、シングルマザーとして2人の子どもを育ててきた。00年に派遣会社に登録すると、都内の大手コンサルティング会社に派遣された。業務内容は、専門26業務の一つ「事務用機器操作」だった。

 派遣先とは3カ月単位の契約を繰り返し更新し、ずっと同じ部署で働いた。今の時給は1830円と、16年前から100円アップしただけ。月収は手取り22万円程度で、ボーナスはない。月1万円近い定期券代は自腹を切っている。幸い実家に身を寄せているので家賃はかからないが、老いた母(86)と契約社員の娘(32)と暮らしているので、生活はぎりぎりだ。

 派遣会社から昨年5月ごろ、法改正などを理由に、3年後には契約が更新できないかもしれないと聞かされた。驚いて部長時代から知っている派遣先の社長に直談判した。事実なのかと問い詰めるDさんに、社長は言い放った。

「派遣でも人によっては部署を替えて残ってもらう人もいる。しかし、あなた、今56歳でしょう。3年後は59歳。60歳間近で、同じように使うということはありえない。よっぽど特殊技能とかあれば話は別だが、あなたはそこまで優秀じゃないんだ」

 一瞬、頭の中が真っ白になり、何を言われているのかわからなかった。我に返って抗議すると、社長はこう言った。

「3年あれば、辞めた後の準備期間としては十分だろう」

 後日、このことを派遣会社に伝えると、しれっと言われた。

「先様がそうおっしゃっているので、私どもは法令に則っているだけの話ですから」

「先様」とは派遣先のことだ。

●資格が10件あっても…

 Dさんは証券2種外務員、ビジネス能力検定2級、秘書技能検定2級など10件の資格を持っている。だが、いくら資格を持っていようが、還暦間近になったDさんに今と同じような派遣先があるとは考えにくい。3年後、仕事はあるのか、体力的に働けるのか、医療費が余分にかかるのではないか。日雇い派遣でつないでいくしかないのか──。日々、不安に押しつぶされそうになりながら暮らしている。家族には心配させたくないので、あまり詳しくは伝えていない。Dさんはこう話した。

「仕事を奪われるということは、収入が途絶えて生活の基盤を失うということです。法律が改正されたからといって、今まで頑張ってきた人間を切るのは、非人間的な行いだと思います」

 中高年派遣社員は今後も増えるだろう。これは、明日の正社員の問題でもある。
  


Posted by いざぁりん  at 00:27
こちらです。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160206-00000022-pseven-cn&p=2
(以下は、コピーです)

もはや中国は習近平政権に限らず、誰をもってしてもコントロールできなくなった。コントロール・フリークが、コントロールしてはいけないものをコントロールしたから、そうなったのである。行き着く先は、超元安&ハイパーインフレしかないだろう。
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 いずれにしても、もう中国は「詰んで」しまった。中国発の大恐慌は不可避であり、導火線に火がついてじりじりと燃えている状態だ。これまで中国は世界の景気を支えてきたが、それが全部ひっくり返って日本もその他世界も大混乱に陥る。その余波はサブプライム・ショックやリーマン・ショックよりはるかに大きく、アメリカ発の世界恐慌と同じぐらいか、もしかするとそれ以上かもしれない。
.

 その危機に備えよと言っても、何が起きるか予想がつかないので、備えようがない。世界恐慌が軍需景気を待望して第2次世界大戦につながった歴史の教訓に学び、中国の動向を注視しながら諸外国に対する攻撃の口実を与えないよう柔軟に対応するしかないだろう。
  


Posted by いざぁりん  at 00:26
ブラック家族・ブラック親族について、認識が広がるべきです。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3840947&media_id=173&from=shared_ranking
(以下は、コピーです)
 家事に育児に地域活動。内閣府は専業主婦が担うこの無償労働を年間304.1万円相当と評価した。ときに人格まで否定されてこの金額……。心身ともに疲弊しているという主婦の現状とは。

 日曜日。今日も自称イクメンの夫(35)が企画した「お出かけ」がある。早起きして作るお弁当は、いなりずしに卵焼き、から揚げなどなど。出発までに洗濯と掃除も済ませたい。

「休日もパパが育児に協力的でうらやましいとママ友は言いますが、ちょっと違うんですよね」

 そう話す女性(35)は専業主婦。毎日朝から晩まで、幼稚園年長の長男と2歳の長女の育児や家事に追われる。週末のレジャーの目的地は車で1時間ほどかかる行楽地が中心。行きの運転手は夫だが、渋滞で倍以上の時間がかかる帰路は女性が運転する。遊び疲れ、ランチビールで酔った夫は助手席で熟睡だ。

 一方、女性は帰宅後も、子どもをお風呂に入れて、洗濯物をたたんで……。彼女は言う。

「365日、ずっと家事と育児。スタバでゆっくり本を読みながらラテを飲んでみたい……」

 有休はもちろん給与もなし。それでも「家族を愛しているなら当たり前」という価値観に縛られて続けられる家事労働の条件は、ときにブラック企業を上回る残酷さなのだ。 パート勤務の女性(42)も、度重なる夫の発言にいら立ちを隠せない。昨春、長女の小学校入学を機に塾の受付の仕事を始めた。家事との両立は想像以上に疲れるが、夕食の品数が少ないと夫はすぐに「これだけ?」。もう一品、慌てて作る。副菜2品以上が合格ラインだ。

 女性は出産前まで料理教室で講師のバイトをしていたほどの腕前で、夫は外食嫌いだ。

「家族で映画館に行って盛り上がったとしても、夫の『で、今日、夕飯なに?』という定番のセリフを聞くと、一気に冷める。最近は殺意すら感じます」

 極め付きは、女性が家事の大変さを訴えたときに、東大卒の夫が返したこのセリフ。

「じゃあ、君が僕みたいに外で働いて、同じだけ稼げるの?」

 何も言い返せなかった。

「『それって“モラハラ”だよ』って職場で言われて、気が楽になりました。非は夫にありますよね」

 言葉や態度で相手の心を傷つける精神的暴力をモラルハラスメントと言う。司法統計によると婚姻関係事件の申し立ての動機(妻)は、「精神的に虐待する」、つまりモラハラが24.3%で3番目に多い(2014年度)。

 会社員の女性(43)も7年前にモラハラ夫と離婚。フルタイムの仕事と1歳児の育児にヘトヘトだった当時、深夜帰宅の夫に夜食を用意して起きていることを強いられた。

「彼は『家族の中で自分が一番えらいし、一番正しい』という人。謝らなければ正座させられて延々と説教です。とにかく寝たくて必死に謝りました」

 ちょうど会社でリストラが激しくなって、辞めるも残るも地獄の状況だった。そんな会社が天国と思えるほど、家庭がつらかったと女性は言う。弁護士に相談していたときに、運よく(?)夫が浮気してくれて、離婚することができた。いまは経験者の立場から知人の相談に乗ることもある。

「モラハラをする相手の性格を変えようと思っても、疲弊するだけ。金銭的な理由などで離婚できないなら、家庭内でも可能な限り関係性を絶って自衛するしかないですよ」
  


Posted by いざぁりん  at 00:25
こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20160205-00000482-fnn-int
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北朝鮮が、事実上の弾道ミサイルを発射すると予告した。こうした中、韓国では、北朝鮮からのまた別の「空からの贈り物」に戦々恐々としている。
北朝鮮は、1月の核実験以降、韓国の宣伝放送などに対抗する形で、韓国向けの誹謗(ひぼう)中傷のビラを飛ばしている。
ビラは、1週間で100万枚以上送られるが、誤作動で、1度に3万枚、およそ30kgの塊で落下したり、車のボンネットや住宅の屋根を直撃するケースが相次いでいて、住民は、頭を悩ませている。.  


Posted by いざぁりん  at 00:24
こちらです。
http://www.iza.ne.jp/topics/sports/sports-9128-m.html
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自転車の国際レースで、選手の車体から「隠しモーター」が発見された。2010年頃から業界ではその存在が噂されてはいたが、今回の発覚を受け「ついに現実になったか」と世界に衝撃が走っている。通称「機材ドーピング」と呼ばれるその仕掛けとは?

《機材ドーピング(メカニカル・ドーピング)》
自転車に電動モーター(電動アシスト機構)を仕込む技術的不正の通称。またその有無を調べる自転車検査を指し、検査は2010年から実施されている。〔CYCLE SPORTS〕

史上初のメカニカルドーピング発覚

選手の自転車から電動の「隠しモーター」が見つかったと発表

1月30日にベルギーで開催されたシクロクロス選手権に出場した19歳のベルギー人女性選手の車体から電動の「隠しモーター」が見つかったと、国際自転車連合(UCI)が発表。トップレベルの大会で技術的な不正が確認されたのは初めてという。
  


Posted by いざぁりん  at 00:24
組体操は、禁止しなければなりません。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160205-00000549-san-pol
(以下は、コピーです)
 馳浩文部科学相は5日の衆院予算委員会で、運動会での「組み体操」の中止について「重大な関心を持って、文科省として取り組まねばならない」と述べ、前向きな考えを表明した。維新の党の初鹿明博氏の質問に答えた。  


Posted by いざぁりん  at 00:23