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こちらです。
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016041500252&g=soc
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 熊本地震では、観光名所となっている熊本城(熊本市)も大きな被害を受けた。天守閣は屋根瓦が剥がれ、最上部に据えられていたしゃちほこは落下して行方が分からなくなった。石垣の崩落なども相次ぎ、熊本城総合事務所の職員は「ここまで大きな被害は初めてだ」と落胆した様子で話した。

 熊本城には15日も多くの観光客が訪れたが、危険なため閉園が決まった。
 同事務所によると、天守閣の屋根瓦は一部が崩れ、城内に落下した。しゃちほこは二つで、高さ1メートル20センチ、幅80センチの大きさ。激しい揺れで瓦と共に剥がれ落ちたとみられる。史跡になっている石垣も数カ所が崩落し、入り口付近では大きな石が通路をふさいだ。
 城を囲む外壁で国の重要文化財になっている「長塀」は、約100メートルにわたり、波打つように倒壊。同じく重文の「宇土櫓(やぐら)」も壁のしっくいが剥がれるなどした。
 文化庁によると、天守は再建されたもので文化財指定はされていない。同庁は熊本県を通じて情報収集し、職員の派遣などを検討している。  


Posted by いざぁりん  at 19:13
こちらです。
http://www.buzzfeed.com/kazukiwatanabe/eq-dema-can-be-a-crime#.ordpYGNbe
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4月14日午後9時26分、熊本県で起きた最大震度7の地震。発生直後から、多くの人が現場の写真や状況報告をTwitterなどSNSにアップした。だが、その中には「動物園のライオンが逃げた」「朝鮮人が井戸に毒を投げ込んだ」といった、悪質なデマも紛れ込んでいた。こうしたデマを流すことは、犯罪にはならないのだろうか? ネットでの情報発信に詳しい深澤諭史弁護士に話を聞いた。

「まず、デマを流すこと、嘘を公表することそれ自体を、直接処罰する法律はありません。しかしデマを流して、警察や消防、動物園に無駄な対応をさせた場合、偽計業務妨害罪が成立する可能性があります」

たとえば、ライオンが逃げたという情報があれば、警察や消防、動物園はそれが本当かどうかを確認しなければならない。もし本当なら、周辺住民に注意を呼びかけ、ライオンを捕獲する必要があるからだ。

確認や対応への準備をしている間は、本来の業務ができない。つまり、業務妨害になるわけだ。


深澤弁護士は続ける。


「デマを流す相手が公務員だと、軽犯罪法違反になる可能性もあります。これは、むやみに適用してはいけないとされている法律ですが、軽犯罪法では『虚構の犯罪または災害の事実を公務員に申し出た者』は罪になるとされています」

そのほか、デマで他人の名誉を傷つけたら、名誉毀損罪になる可能性があるという。

「デマが名誉毀損にあたるかどうかは、その内容次第です。しかし、たとえば動物園からライオンが逃げたというデマなら、動物園の管理がまずいということになり、動物園やその管理者の評判を落とす行為ともいえます。名誉毀損になる可能性はありますね」

「朝鮮人が井戸に毒を投げ込んだ」というデマの場合、こうした犯罪に加えて、民族差別を煽る「ヘイトスピーチ」の側面もある。1923年の関東大震災では、こうした差別的デマで不安が煽られた結果、多数の朝鮮人が虐殺された。今国会ではヘイトスピーチ規制が議論されているが、そこにも直結する問題だ。

災害発生時には、さまざまな情報が飛び交う。被災者はデマを検証する余裕がなく、デマで被災地を混乱させれば、避難への悪影響、ひいては命の問題も生じうる。
  


Posted by いざぁりん  at 19:04
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熊本地震「2つに割れたマンションは建築ミスではない」一級建築士は語る
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4月14日、最大震度7の地震が熊本を襲った。その後、マンションが真っ二つに割れている画像が、Twitterで3万件を超えるリツイートを記録している。このマンションは、建築ミスだったのか。
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マンションに亀裂が入る、衝撃的な画像だ。テレビ局も一斉に報じた。この現象は、地震に対するマンションの脆弱さを示すものなのか。

「建物が弱いから、ヒビが入っているのではありません」

そう話すのは、建築設計事務所勤務の一級建築士だ。

「エキスパンションジョイント」という構造で、建物が巨大だったり、重さがあったり、形がいびつな場合、建物を複数に分割し揺れに強くするのだという。

「エキスパンションジョイントには、壊れることで衝撃を吸収するもの、吸収した後に元に戻るものとありますが、写真を見る限り、ちゃんと機能を果たしたことは間違いないと思います。これを見て設計ミスや施工ミスというのは、おかしいですね」

衝撃的な写真は、「ちゃんとした建築」ゆえに生まれたものだった。
  


Posted by いざぁりん  at 18:57
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http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20160414-00000630-fnn-soci
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2014年の東京都知事選で選挙の運動員に現金を渡した、公職選挙法違反の疑いで、東京地検特捜部は、田母神 俊雄容疑者(67)と、当時の選対事務局長を逮捕した。
公職選挙法違反容疑での逮捕に至った背景に、何があったのか。
田母神容疑者の陣営が作成したとされる、運動員への「報酬リスト」。
こうした数々の証拠が残されていたことが、運動員買収容疑での立件に、大きな決め手になったといえる。
報酬リストには、20万円から400万円まで、貢献度によって配布額が分けられ、あわせて2,000万円の予算が計上されている。
田母神容疑者は選挙後、島本容疑者からこのリストを見せられていた。
田母神容疑者は4日、「『慰労金を払いたい』みたいなことで、表を作って持ってきた。『いくら配るんですか』と聞いたら、2,000万(円)配ると言うんですよね」と話していた。
選挙の際、田母神容疑者の警備を担当した男性も、現金を受け取ったことを認めている。
田母神容疑者の警備担当者は「(選挙が終わったあと、お金を受け取った?)受け取りました。受け取ったというか、振り込まれました。20万」と話した。
また、田母神容疑者が2015年2月、運動員に現金を配ることを「了承した」と話す様子が録画されていたことも、1つのポイントに挙げられる。
特捜部は、こうした証拠から、公選法違反での立件が可能と判断し、逮捕に踏み切ったものとみられる。.  


Posted by いざぁりん  at 09:39
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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160414-00048423-gendaibiz-soci&p=1
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24時間営業。酒も食事もタダ

 暴力団が仕掛ける「裏カジノ」という危険な場所に誘い込まれ、バドミントン男子の桃田賢斗選手は、夢のオリンピック出場を逃し、田児賢一選手は競技人生を終わらせた。

 自業自得とはいえ、裏カジノに出入りする“素人”が少なくないなか、2人は野球賭博でプロ野球界を放逐された巨人3選手と同じく、有名税を支払わされた。

 そもそも裏カジノとはどういう場所か。

 「都内に、50坪以上あるような大バコからバカラ台が1~2台の小ぶりな店まで含めると100近くはあるでしょう。かつては調度品などにも贅を凝らした店が多かったけど、今は、摘発を逃れるために月に一度は場所を変えるので、簡素で勝負に集中できる環境にしている店が中心です」(裏カジノ経営者)

 24時間営業で食事も酒もタダ。世話をするウェイトレスと黒服がいて、評判の店ほど腕のいいディーラーを置く。

 そんなディーラーは、客に見破られることなくイカサマができる。勝たせるのも、遊ばせるのも、負けさせるのも自由自在。もちろん、流れを読み、勝ち逃げのできるギャンブラーもいるが少数である。基本は、店が勝つことになっている。

 摘発要員としてダミーの経営者がいて、オーナーは表に立たない。そしてカジノ荒らしのようなトラブルや借金(店には負けた客に貸し付ける金融業者がいる)の取り立てなどのために、ケツ持ちの暴力団がいてオーナーと組んでいる。
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「飲む、打つ、買う」をセットで提供

 そんな広域暴力団幹部が、裏カジノの“効用”を説明する。

 「シノギが年々厳しくなるなか、裏カジノを通じて築く人脈は大きい。まず、客層はその時々に、旬な事業で稼いでいる連中。除染のピンハネで儲けている土建業者、IT関係やゲーム関係は、引き続き景気がいい。

 最近は、ゼロ金利政策のせいで、不動産、建設、マンション業者などのカネ回りがいい。そういった連中と、オーナーや(企業)舎弟を通じて仲良くなれる」

 裏カジノは、暴力団が得意とする“ビジネス”の起点になるという。カジノ好きは、概して他のギャンブルも好きだし、女好きで遊び好き。巨人3選手がそうだったように、カジノの常連は野球賭博にもハマり、こちらの胴元も暴力団だ。

 暴力団とその周辺者は、客を裏カジノと事実上の提携関係にある会員制の飲食店やクラブ、ガールズバーなどの店に誘い込み、モデル、芸能人など「ワンランク上の女」をあてがうことができるし、そこまでの関係になれば、相手の希望によってはクスリも調達する。

 まさに「飲む、打つ、買う」をセットで提供するわけで、各種規制により、表の経済社会への進出を阻まれている暴力団にとって、「シノギの起点」となっている。

 それだけに、山口組が6代目山口組と神戸山口組に別れてから、両者が裏カジノを巡って争っている。

 その結果、六本木、歌舞伎町、渋谷、横浜、錦糸町といった裏カジノが群雄割拠している場所で、カジノを開帳する物件の獲得競争、顧客争奪戦が激化。そのあげく、密告合戦も活発で、互いが警察に相手のカジノ情報を流しているという。
  


Posted by いざぁりん  at 09:39
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160414-00000549-san-soci
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 妻の不倫でトラブルになった弁護士の男性(42)の局部をはさみで切り落としたなどとして、傷害と銃刀法違反の罪に問われた元慶応大法科大学院生、小番(こつがい)一騎(いっき)被告(25)の第5回公判が14日、東京地裁(家令和典裁判官)で開かれ、被告人質問が行われた。小番被告は「妻が男性に強制的に乱暴されたと思い、怒りが爆発してしまった」などと動機を語った。

 小番被告は「当初の妻の話では、拒否する妻に男性が強制的に乱暴したということだった。民事訴訟や弁護士懲戒請求のために男性の言質を取ろうと弁護士事務所で面会したが、仕事机の脇に男性の家族の写真があるのを見て『僕と同様に妻を愛しているなら、なぜ手を出したのか』と怒りが爆発し犯行に及んでしまった」と説明。「今は妻の話が正確ではなかったことも知っており反省している。罪を償って妻ともう一度暮らしたい」と涙声で謝罪した。

 検察側の冒頭陳述によると、男性の秘書だった小番被告の妻は平成26年12月に男性と関係を持った。「妻が男性に強姦された」と考えた小番被告は昨年8月13日、弁護士事務所を訪問して男性を殴り、局部をはさみで切り落としたとされる。

 前回の公判では「自分も男性との関係を拒んでいなかった」とする妻の供述調書が読み上げられた。  


Posted by いざぁりん  at 09:38
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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160413-00000003-rnijugo-sci
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昨年7月にリリースされたWindows 10について、Windows 8など旧バージョンのOSの入ったPCが「時間を指定されて、強制的にアップデート(アップグレード)される」との情報が飛び交い、多くのPCユーザーから怒りの声があがっていた。

発端となったのは、ある男性が綴ったブログだ。男性は4月7日にパソコンで作業していたところ、Windows 10へのアップデートを促すポップアップ画面が登場した。「Windows 10のアップデートの催促が激しい」のはWindowsユーザーにはおなじみだったが、今回はやや強引すぎたようだ。

そのポップアップをよくよく確認すると、“4月10日23時にアップデートするスケジュールになっている”ことを告げるものだった。そのため男性は、強制アップデートのスケジュールを取りやめる方法を解説するブログ記事を公開。これが一気にネットで拡散した。

設定した覚えがないアップデートスケジュールが組み込まれていたユーザーはほかにもいるようで、ツイッターには、

「windows10へのアップデートを勝手に予約(日時指定)してくるやつ、とうとう出た。日時を変更→予約の取消で無事に撃退したけど」
「は? 帰ってきてPCみたらWindows10に勝手にアップグレードしそうになってたんだけど! 意味わからんw」
「危ねえ勝手にWindows10にアップグレードされるところだった まじでウイルスみたいやな」

といった声があがっている。また、スケジュールの告知を見落としてしまったのか、気づかぬうちにアップデートが実行されていたユーザーもおり、

「パソコンつけたらWindows10になってた」
「俺のパソコン勝手に windows10になりやがった」
「WINDOWS10に勝手にアップグレードされた 気持ち悪い('Д') 動作が重い」

などのコメントも散見される。

なぜ、Windows 10へのアップデートはこんなに嫌がられるのか? そもそも現状のOSに不満がなければわざわざアップデートしたいとは思わないだろうし、またツイッターを見ても、

「今更ながらWindows10にアップロードしたけども。使いにくすぎて泣いてる」
「Windows10にしたら不具合ばっかで笑えない まぁOSのアップデートなんてそんなものなのかもしれないけど」

といったように、「10」の完成度に疑問を持つ声もある。このような状況で頻繁にアップデートを促されれば、不快に感じる人が出るのも致し方ないところだろう。

「アップデートしてほしいMicrosoft」と「アップデートしたくないユーザー」との闘いは今しばらく続きそうだ。  


Posted by いざぁりん  at 09:37
くまモンは、公務員的な、冷たい態度。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160415-00000002-wordleaf-soci
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 東日本大震災以降、災害情報を知るツールとして注目されてきたツイッター。全国の自治体では公式アカウントで情報発信することが当たり前となっている。しかし、最大震度7を観測した熊本県内の各自治体ではSNSを活用した災害情報の提供で、大きく明暗を分けた。東日本大震災で注目されたSNSだが、自治体の災害広報に課題を残した。

熊本の地震で自治体のツイッター対応に明暗 「くまモン」は無言

地震発生直後の熊本県関連のツイッター更新状況

 熊本県庁広報課や警察本部のツイッターは地震発生以降、一度も更新されていない。警察本部のツイッターは「これで本日の情報発信業務を終了させていただきます。本日もありがとうございました。明日もよろしくお願いします」と14日午後5時18分を最後にツイートを停止。フォロワーが「大きな地震大丈夫ですか」などと心配のツイートを投げるものの反応はない状態。

 約44万7000人がフォローする強力な発信力を持つ「くまモン」も同日午後5時半ごろに「熊本が暑くなることまちがいなしだモン☆」のツイッターを最後に、災害情報をツイートすることはなかった。くまモン公式のフォロワーらは「逃げやがったな」などと皮肉った。

一方で、熊本市の大西一史市長は地震発生から約20分の午後9時50分ごろ、「市民の皆さん被災状況は大丈夫ですか?余震にご注意下さい。まず身の回りの安全を確保して落ち着いて行動して下さい。現在私は市役所におります。被災状況の確認と災害対策に全力をあげます」とツイート。発生約2時間半で1.2万リツイートされた。

熊本県内の自治体公式ツイッターで初めて災害情報が確認されたのは、合志市。午後11時半ごろ「避難所を開設しました」と避難所となった各公民館などの名前を挙げた。熊本日日新聞社も「新聞発行のため、全力を挙げます。余震に気をつけてください」などのほか、「停電した際は、ブレーカーを切るようにしてください」などとツイートした。
  


Posted by いざぁりん  at 09:32
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http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20160415-00000759-fnn-soci
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14日夜、熊本・益城町で、震度7を観測する強い地震があった。
気象庁は、記者会見を開き、今後1週間程度は、最大で震度6弱程度の余震のおそれがあるとして、注意を呼びかけた。
会見で、気象庁は「震度6弱程度を観測する余震が1週間程度発生するおそれがありますので、十分、余震にも注意していただきたい」と語った。
気象庁によると、今後1週間程度は、最大で震度6弱程度の余震が発生する可能性があるという。
15日午前5時現在、震度1以上を観測する余震が、95回発生していて、午前0時3分の余震では、高層ビルなどを大きく揺らす長周期地震動の大きさが、史上初めて、最大の「階級4」を観測した。
地震が起きた地域には、布田川断層と日奈久断層という活断層があり、気象庁は、この活断層が何らかの関係があるとみて、現在、分析をしている。.  


Posted by いざぁりん  at 09:29
こちらです。
http://www.sankei.com/affairs/news/160415/afr1604150010-n1.html
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 熊本県内で震度7を観測した地震の発生を受け、14日の深夜、在京のテレビ各局も地震報道で特別態勢を敷いた。なかでも全国に充実した人員を配置するNHKは現地中継を頻繁に放映したが、ネットなどではその出来が酷評されている。

 午後10時半ごろに益城町役場前から中継された中継は、記者のりきんだ声での状況説明で始まったが、映像に映る行政関係者らの大きな声にかき消され、さらにその様子を解説するNHKの東京のアナウンサーの声が三重にかぶさる始末。

 その後も、放送とは無関係に現地からのたどたどしいリポートが重なり非常に聞きづらい三重奏が続いた。

 間を置いて行われた、同じ記者による益城町役場前でのリポートでは、いきなり被災者に近づき、「すいません、ちょっとNHKですがお話伺ってもよろしいでしょうか」と子連れの被災者に突撃するシーンも。

 被災者をねぎらう言葉もないままに「どのような揺れでしたでしょうか」という唐突な質問に、被災者も苦笑しながら、「いや、すごい、すごいゆれだったです」と返答。

 さあ、打ち解けてこれからとも思えたが、記者は答えに満足したのか、「ありがとうございます」と早々と質問を切り上げてしまった。

 熊本市内の飲食店が立ち並ぶ市街からの、別の記者による中継も放映されたが、たどたどしい映像説明に終始。ネットの掲示板には、画面に表示された熊本放送局の記者2人を応援するスレッドが立てられ、「新人かと疑う」「職業体験してる小学生みたいな出来だ」などと手厳しいコメントが相次いだ。
  


Posted by いざぁりん  at 02:23
こちらです。
http://www.sankei.com/affairs/news/160415/afr1604150005-n1.html
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 熊本地方で震度7を記録した地震を受け、九州新幹線の回送列車(6両編成)が14日夜、熊本駅から車庫へ向かう途中で脱線した。地震の影響による可能性があるという。列車には乗務員以外、乗客は乗っておらず、15日午前0時時点でけが人は確認されていない。新幹線の脱線は平成16年の新潟県中越地震での上越新幹線などでも起きている。

 国土交通省によると、現場は熊本駅の南側で、熊本総合車両所への引き込み線上。国交省で脱線の詳しい状況を調べている。JR九州の担当者は「高架橋など鉄道施設に被害は確認していないが、点検を急いでいる」と話した。

 九州新幹線は安全確認のため上下全線で運転を見合わせ。在来線でも一部路線で運転を見合わせるなどした。JR九州の担当者は「在来線も遅れるなど混乱し、乗客の対応をしており、なかなか情報が入ってこない」と焦りを募らせた。
  


Posted by いざぁりん  at 02:19
こちらです。
http://www.sankei.com/affairs/news/160415/afr1604150006-n1.html
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 《熊本城死んだ…》。熊本城の石垣が崩れたことを受けて、ツイッターなどのネット上でも悲鳴が次々に上がった。熊本県で14日起きた最大震度7の地震。関連ツイートなどによると、熊本城の石垣が崩れたとみられるのは、テレビニュースの中継中。余震とともに、熊本城から白煙が上がり、その後、石垣が崩れた様子も映し出されたという。

 《地震の映像見ると、熊本城から白い煙っぽいのが出てるのだけど、もしかしてお城崩れてるの》《あぶない、あぶない!》。

 被害を心配する声とともに、本震ではなく、余震で崩れたことを懸念する声も。《熊本城が余震とともにボロボロと崩れていくのが、すごく悲しい》

 《何より心配なのは人の被害だが、文化財のことも気になる》。テレビ業界にいたとみられる男性は、被災者の無事を祈るように、そうつぶやいた。
  


Posted by いざぁりん  at 02:18
こちらです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160415-00000500-san-soci
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 熊本県で14日夜に起きた地震について、専門家は活断層による直下型地震の可能性が高いとみている。震度7を観測した益城町付近は2つの活断層が交わっており、地震が起きやすい場所として警戒されていた。

 政府の地震調査委員会の長期評価によると、熊本県中部では布田川(ふたがわ)断層帯と日奈久(ひなぐ)断層帯がいずれもほぼ北東-南西方向に走っており、益城町付近で交差している。どちらの断層帯もM7級が想定されていた。

 名古屋大の山岡耕春教授(地震学)は「どちらかの断層帯が関係した地震だろう。いわゆる直下型だ」と指摘。東大地震研究所の平田直教授(観測地震学)は「どの活断層が関係したのかは分からない」と話す。地震の規模がM6.5と想定より小さいことから、動いたのは断層帯の一部だった可能性もある。

 防災システム研究所の山村武彦所長は「比較的浅い場所で活断層が動いた直下型と思われる。このタイプは震源の真上の狭い範囲で揺れが大きくなり、大きな被害をもたらす。震源が浅いと余震が頻発する可能性が高いので、当分は警戒が必要だ」と話す。

 一方、益城町の北東約30キロには活火山の阿蘇山があるが、山岡教授は「山から離れており、噴火の引き金にはならないと思う」と指摘。東北大の長谷川昭名誉教授(地震学)は「一般論では地震でマグマが揺すられ火山噴火を誘発することがある。必要以上に恐れてはならないが、十分注意する必要がある」と話す。  


Posted by いざぁりん  at 02:16